能代宇宙イベント2007レポート/初日編
2007.8.23

 二日目編へ

 今年もやってきました、能代宇宙イベント。現場到着は午前7時。すでにテントが設営されています。


 会場のパノラマ。


 参加団体のポスター。ポスターを出していたのは、創価大学黒木研究室、慶応大学カンサットプロジェクト、電気通信大学高玉研究室、工学院大学Espasio、兵庫県立大学熱工学研究室、東海大学学生ロケットプロジェクト、東京大学中須賀研究室、筑波大学STEP、秋田大学ASSP、東北大学吉田・永谷研究室、青山学院大学宇宙研究会、九州工業大学スペースダイナミクス研究室、津山高専奥山研究室、日本大学中村・宮崎研究室、東京工業大学松永研究室、東京工業大学Teamもりこぎ、大阪府立大学宇宙環境利用工学研究室。



 特別後縁団体。秋田県、能代市、JAXA、株式会社IHI、宇宙技術開発株式会社。
 そのほか、カンサットの缶→なっちゃん、の縁でサントリーから飲料の提供があったり。


 開会式。


 秋田大学ものづくり創造工学センター センター長の土岐先生(右)と助手の秋山先生(左)。
 初日は競技&実験、二日目は一般向けの展示&参加に重点を置いた構成にしたとのことです。


 キューブサットCUTEシリーズで知られる東工大の松永先生。


 イベントスタッフ、秋田大の小林さん。


 NHKの取材陣。


 COREによるロケット打ち上げ。G型モデルロケットエンジンを使用しています。


 独自の折り畳み翼を備えた意欲的な機体でしたが、残念ながら機器トラブルで打ち上げは中止になりました。


 8時40分、カンサットのフライバック競技が始まりました。右の気球からジュース缶サイズの衛星が投下され、自律制御で指定されたターゲットに向かいます。
 この機体(左)はサーマルに乗り、しばらく高度が落ちませんでした。


 飛行中のカンサット。


 投下直後のカンサット。


 赤い旗がカンサットのターゲット。


 大会マスコット・キャラクター『のしろケットちゃん』生みの親にして当イベント広報アドバイザーのノーカさん。


 ノーカさん手作りののしろケットちゃんグッズ。


 「のしろケットちゃん」のコスチュームも用意されました。
 そんなつらそうな顔をしなくても。


 女子大生もコスプレしました。


 女子高生もコスプレしました。


 打ち上げ後に旋回翼を展開する大型モデルロケット。二日目のトリに打ち上げられ、見事な滑空を見せました。


 秋田大の開放機構のエキシビション。中央は現在某局が密着取材中の関さん。


 同上。


 同上。


 カンサット。


 カンサット。


 カンサット。


 カンサット。


 カンサットの作業スペース


 セーフティーロケットの実演。発射ボタンを押させてもらいました。左は水素ガスを電気分解して点火するもの。右は空気圧で発射し、空中で二機のグライダーが分離するもの。
 ESTES社が開発したものを日本仕様にアレンジしたそうな。Amazonで購入できます。


 物販スペース。


 13時、筑波大ハイブリッド・ロケットの打ち上げ。到達高度は181m。パラシュートが開きませんでしたが破損は軽微で、搭載データも取得できました。


 兵庫県立大・コールドロケットエンジンの展示・実演。液体窒素に湯を注いで気化したガスで推力を作ります。


 会場を抜け出して能代市街にあるロケットガール養成講座の作業場を覗きます。柳町商店街の中にありました。


 タップ切りの指導を受けているところ。


 電動糸鋸を使ってフィンを切り出しています。しかし直線切りなのに定規がありません。フリーハンドでカット&トライを繰り返していました。


 同じ商店街にあるもうひとつの作業場。


 狭い中でめいめい作業をしています。居眠りしている人もいて、かなり疲労が溜まっている感じ。


 再びイベント会場へ。能代港から南へ、海岸沿いの松林を延々走ります。


 途中、JAXA能代多目的実験場の前を通ります。


 松林を出てダートロードをひた走ります。発電風車のあるあたりが会場です。


 カンサット競技が続いていました。


 滑空中のカンサット。


 バルーンの根元に入れてもらいました。これはフライトを待つカンサット。


 バルーンとカンサットの収納容器。底の扉がラジコンで開閉します。


 放球準備中。メインの繋留索のほか、二本の支持索を使って繋留します。


 カンサットの放出。


 青山学院大のカンサット。珍しいリフティング・ボディ機です。


 同上。今回はパラシュートで降下しただけでした。


 こちらもパラシュート型。


 同上。


 これもパラシュート型。


 同上。形がいびつなのはキャノピーの一部を制御しているためでしょう。


 一般にパラシュート型は制御量が小さいのですが、この機体はキャノピーの開閉部分に工夫がみられます。


 パラフォイル型カンサットの放出。


 昨年は開傘で失敗するものが続出しましたが、今回はすばやく開傘し、制御に成功したものが目立ちました。事前審査を厳しくしたそうで。


 ターゲットに向かうカンサット。


 17時、東海大ハイブリッド・ロケットの打ち上げ。N2Oの充填完了を示す白いガス(湯気)が見えています。


 打ち上げは完璧でした。


 パラシュートで降下中。


 喜びに湧く東海大チーム。見学に来ていたロケットガールズも興奮した様子でした。


 カンサット・フライバック競技のスコアボード。



二日目編へ
ホームページに戻る