津市の珪砂採掘地
2006.9.15
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本年7月、津市半田の新興住宅地で発生した陥没事故。9月になって陥没が再発したというので見に行きました。ブルーシートで覆われた部分が現場です。
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このあたりでは戦前から磨き砂として珪砂を採掘していました。半田砂、伊勢砂というブランドになっています。その坑道が陥没の原因ではないかと考えられています。
これは付近にあった露頭。グレーの層が珪砂でしょうか。
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砂層は手で容易に剥がれました。
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モーターパラグライダーで上空から観察してみます。これは陥没現場。
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陥没現場から1kmほど西にある磨洞温泉・涼風荘。珪砂採掘跡の洞窟を利用した座敷があります。
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磨洞温泉のそばの珪砂採掘地。
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同上。坑口が見えています。
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上の場所へ地上からアプローチしてみました。
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坑道内は水が溜まっています。
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ここはまだ稼鉱中でした。並んでいる白い植木鉢みたいなものが製品状態の珪砂です。
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磨洞温泉。
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磨洞温泉の一角にあった施設。鬼の口が洞窟に通じているようです。
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磨洞温泉を中心として半径1kmくらいの領域に採掘跡が散在しています。戦時中は防空壕としても使われたそうです。
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これは廃坑跡。
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坑口は岩塊で塞いでありました。隙間から地底の冷気がこぼれています。
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ここはまだ稼鉱中でしょうか。
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縞状になった砂層が見えていました。ナイフでたやすく削れます。
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