漁師料理「板サンガ」試作
2005.11.03


 関市刃物まつりで買ってきた出刃包丁の真価を試すべく、房総の漁師料理「板サンガ」に挑戦しました。白土三平著『野外手帳』で知った、鍋もフライパンも使わないワイルドな料理です。
 まず、海岸で流木を拾ってきて焚き火します。


 アジを四匹おろし、さらに細かく刻みます。


 包丁の質量を生かしてばんばん叩きます。ネギとシソの葉も刻みます。


 味噌、塩を加えて練り、流木といっしょに拾ってきた板きれに塗りつけます。


 焚き火の目的は熾(おき)を作ることです。いい感じにできました。


 熾を練った材料の上に置きます。


 うちわで扇いだりして10分くらいで焼き上がりました。熾の灰が付着しますが、成分は焦げ目と同じなので気になりません。スパイシーで美味しくいただけました。
 基本的に魚のハンバーグなので、味としては塩焼きやムニエルのほうが上かも。でも包丁一本で作れるので、アウトドア料理のレパートリーに加えておくと便利だと思います。


ホームページに戻る