MPG装備
2005.6.27
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男子たるもの、単独飛行ということをやっておかねばなるまい――そう思って2004年8月、モーターパラグライダーの中古装備一式をヤフオクで購入しました。エンジン、ハーネス、キャノピー(翼部分)あわせて30万円ほど。DKウィスパー・プラスという、わりとポピュラーな国産ユニットです。
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カーボンのこびりついたピストン。命がかかっているので、バラせるところはすべてバラして点検・整備します。
エンジンは農機具などによく使われるタナカの汎用品で、つまり航空用ではありません。いつ止まってもおかしくないと思って乗ることにします。
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2気筒のウィスパー・プラスは過熱傾向があるというので、シリンダーにスカイモトクロス製のクーリング・ダクトを取り付けました。
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ヘルメットは消耗品なので、新品を購入しました。防音仕様のヘッドセットがついています。無線機はバーテックス・スタンダードのVX-2。これがきっかけでアマチュア無線の免許を取ることになりました。このほか通信機器として携帯電話も必携です。
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GPS(GARMIN etrex summit)を持って飛ぶといろいろ便利です。左はトラック・データをカシミール3Dで表示したもの。
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洒落で高度計もくくりつけてみました。イギリスの空挺部隊が使っていたもの。
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飛行中に撮影したキャノピー。下界を見てもまったく平気ですが、キャノピーを見上げているとちょっと怖くなってきます。ふわふわ、ぐらぐら揺れているのが頼りなくて。
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地上の必需品といえば吹き流し。飛行クラブの教官にお古をもらいました。マストは磯タモの柄を流用しています。
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《追記》 セルモーター用バッテリーの寿命が尽きたおり、軽量化とシンプル化を考え、セル始動関係のパーツをすべて外しました。
かわりに空中でもリコイルスターターを使えるように改造しました。イレクターのマストを取り付け、マストの先に滑車をつけてリコイルロープを前方に導きます。デコンプ・バルブもピアノ線で延長して飛行中でも手が届くようにします。背負い投げのようにリコイルすれば、空中でも人力で再始動できます。
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