Cox TeeDee.010エンジン搭載モーターグライダー:XMG1

2002.7.11


 原科氏にCox TeeDee.010エンジンをもらったので、これに合ったRCモーターグライダーを作ってみました。
 設計は完全オリジナルですが、四半世紀ぶりなので無難にまとめました。このために初めてJw_cad for Windowsを使いましたが、これはものすごく能率的でした。設計図(jwwファイル)はこちらです。


 リブの制作。CAD出力を航空ベニヤに貼って型を作り、その型で必要な枚数のバルサを挟んでビスでとめて一度に整形します。

 主翼構造。翼上面の前半を1mmバルサでプランクし、あとはリブキャップで一周します。
 生地がほぼ完成した状態。スパン1m。アスペクト比は7.1。こんな太い主翼でモーターグライダーなんて言ったら笑われそうですが。


 完成状態。全備重量164.4g。翼面荷重11.2g/dm^2。被覆材にはオラカバDRYを使用。被覆材だけで40.2gになりました。


 少年時代のあこがれ、TeeDee.010エンジン。
 スプリングスターターは折れてしまったので、プロペラの前にプーリーをつけて凧糸で始動しています。


 RCメカは秋葉原のアサミで見繕ってもらいました。
 受信機:GWS PICO R-4P 6g
 サーボ:GWS PICO STD 5.4g
 バッテリー:携帯電話用Li-ion 15.0g
 ……奮発して超軽量メカを揃えたものの、軽すぎて重心が合わず、さらに9gの鉛を積む羽目になりました。

 初飛行の様子。肉眼で見た感じにトリミングしてあります。ちょっとパワー不足気味ですが、50mくらいまで上昇しました。操縦性は良好で、エレベータがやや敏感すぎるくらい。

 モーターランが終わって、滑空に入ったところ。ピンぼけ写真で申し訳ありませんが、証拠写真ということで。

 着陸アプローチ中。この日は6回ほどフライトさせましたが、かすり傷ひとつつかずに生き延びました。このような機体の操縦は25年ぶりでしたから、上々の結果といえましょう。

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