宇宙作家クラブ大阪例会

1999.9.5

 9月4日、梅田周辺をはしごしながら宇宙作家クラブ大阪例会の2回目。
 参加者は(登場順・敬称略)小林泰三、草上仁、福江純、田中啓文、菊池誠、北野勇作、田中哲弥。哲弥氏は現在クラブに勧誘途中。
 今回のお題は前回の『降着円盤文明を考える』のつづきと、新しいお題『宇宙における死に様あれこれ』
 降着円盤関係では地球内部に入ったMBHは本当に地球を食い尽くすのかとかBHは電荷を帯びる可能性があるかとか。このへん福江博士が片っ端から疑問に答えてくださるので大変ありがたい。

 死に様関係では――食事しながら尾籠な話を延々したわけですが皆さん平気でした――裸で宇宙空間に出たらどうなるかとか中性子星にこれという装備もなく近づいていったらまず何で死ぬかとかこの中で誰が一番たくさん殺したかとか。

 殺すといえば牧野修『スイート・リトル・ベイビー』の話からどんどん脱線して、
小林「男は自分の子供しか可愛いと思わないが、女はすべての子供が可愛い」
福江「いや僕は女の子だったら誰の子でも可愛い」
小林「では他人の女の子の唾液は汚いと思わないか」
 と激論になったり、さらに
・『大阪ヌル計画』は完全に宇宙ハードSFである。
・『海を見る人』の結末は『ゲイトウェイ』と同じだが話の小ささで前者が勝っている。
・『酔歩する男』のネタは『宇宙消失』と同じだが話の小ささで前者が勝っている。
・スター・ウォーズEP1に失望した人はいったい何を期待していたのか。
・ウルトラマン各シリーズの設定年代(初代は大阪万博前年から)は重複している。
・2000年に一度阪神タイガースが優勝すると熱狂した人々が街に火を放つのでそのたびに文明が滅ぶ。
 ――など限りなく脱線し、それぞれ宇宙SFネタを山のように抱えて帰宅した。と思う。


 梅田地下ニュー・トーキョーにて。
 左から小林泰三、菊池誠。
 小林「最近の女子高生はこんなポーズをとるんですよ」
 似合わないのでやめませんか?


 左から田中哲弥、野尻抱介、福江純。


 左から田中啓文、北野勇作。


 左から福江純、草上仁。
 撮影は上3枚が草上、左の1枚が野尻。



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