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野尻抱介 日本の惑星探査、存亡の危機 2009年03月07日(土)01時11分33秒

>日本の有人計画
 直接当事者と連絡を取ったわけではありませんが、《ふじ》とは無関係です。
 政財界、アメリカ、中国、インド等の有人計画に引きずられた、いつもの志のない方針転換と思われます。
 これだけでも反対なのですが、さきほど入った情報では、
 有人月計画とひきかえに、計画中の日本の惑星探査プロジェクト(はやぶさ2含む)をすべて中止する、という展開になっているそうです。
 これが本当なら信じがたい愚行であって、断固反対しなきゃいけません。日本の宇宙開発で内外からもっとも高く評価されている部分を切り捨てようというのですから。

 あと毛利さんが言い出した、二足歩行ロボで月面探査というのも勘弁してほしい。一般受けはするでしょうが、そんな道楽をしている時じゃないでしょう。

>大人ロケット
 もう少し詳しい話が聞きたいですね。たとえば、
・どこまで作るのか? エンジン、機体、分離機構、ランチャー、その他地上施設
・費用負担はどうなるか?
・書類作りは大変か?
・スケジュールはこちらで決められるのか。学生ロケットと合わせるのか。
 など。
 月一は大人組には厳しいでしょうね。隔月か1シーズンに一度くらいかな。

>あざらしさん、井関さん
 はじめまして。足跡だけじゃなくて、なんでも書いていってくださいませ。

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HAXA超電磁P RE: 大人ロケット 2009年03月06日(金)20時43分46秒
URL: http://www002.upp.so-net.ne.jp/morioka

はじめまして,森岡と申します.毎月1度和歌山に通うのはやや難しいのですが(時間もありますが小遣い的に^^),どのようなことができるか大変興味を持っております.どちらにお問い合わせすればよろしいでしょうか?

# もう一つ下にアザラシさんが書かれている武蔵野ロケットクラブは,私もお世話になっていまして,
# 関東でG型モデルロケットを上げたりUSへ行ったりもしているアクティブな集まりです.

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藍澤優 はじめまして、と、日本の有人宇宙飛行計画、復活? 2009年03月06日(金)09時18分17秒

はじめまして、野尻さん、野尻ボードのみなさまがた。
藍澤優と申します。
これからよろしくお願いいたします。

さて本題ですが、今日毎日新聞の朝刊の一面を見たらこんなニュースが。

有人宇宙計画:日本も独自に 月探査も 政府が戦略転換へ - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/today/news/20090306k0000m040122000c.html

これってもしかすると、「ふじ」計画復活だったりするのでしょうか?
そう考えると胸がわくわくしてたまりません。
まあ色々とクリアしなきゃいけない問題は山積みだと思いますが(苦笑)

……思えば新しい日本人宇宙飛行士二名はこの伏線だったのかな。やっぱり。

それでは。

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秋山演亮 大人ロケット 2009年03月05日(木)09時25分10秒

最近はバタバタしておりまして、せっかくはやぶさ楽曲にも書き込みいただきながらお返事できて無くてすみません。。。
また2/23の和歌山大のハイブリッドロケットの打上には、色々と御興味を持っていただきまして、どうもありがとうございます。
残念ながらエンジン部分が爆発という結果に終わりましたが、いろいろと実りの多い実験となりました。
なによりも新しいランチャーが設置に2時間、撤収に2時間で良いというのが証明されたのは大きいですね。

というわけで、次回の打ち上げは3/28〜4/5の間?で今のところ予定を進めつつあります。また詳しく決まれば告知しますね。

それからこっちが本題ですが。。。。
あくまでも大学での教育活動の一環として、ですが、大人ロケットを実施しようと思っています。学生ロケットはひと味もふた味も違う大人ロケットを、まぁ隔週は無理として、1ヶ月に1本づつぐらい、打ち上げちゃおうかなぁ、と。まだ詳細は決まっていないのですが、和歌山まで来て一緒にやりたいという希望があれば、まずはお問い合わせください。色々と条件を詰めますので。
よろしく御願いします。

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アザラシ HAXA 2009年03月05日(木)09時13分40秒

の、下の、縁の下の力持ち、「武蔵野ロケットクラブ」です。
足跡、残します。
そりでは。

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山崎 2009年03月03日(火)01時42分24秒

>あの楽器
>「あの楽器」もストラップの位置を工夫するなどして少し奏者側に傾ければ、画面を見ながら使えそうです。
見る角度によって違う画面を表示する液晶を使えば、奏者側は演奏用画面、観客は鑑賞用画面というように出来るのではないでしょうか。

>東京とびもの学会
3/20に「東京とびもの学会」と言うイベントがあります。
「申込みサークル一覧」を見ると航空関係では「オープンスカイ」が参加するようです。
これを見たら宇宙機を作成している学生や社会人からの参加があれば嬉しいなぁと思っちゃいました。
通常参加は3/3迄だそうですが、お宝参加や映像参加はまだ大丈夫なようです。
宇宙機を作成している(あるいは作成しようと思っている)学生や社会人の方々、参加して見ては如何でしょうか。

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井関 ここにやってきました 2009年03月02日(月)01時21分58秒

はじめまして。テポドン、衛星、JAMSATで検索したら、ここに辿りつきました。足跡を残しておきます。JH1CMP

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野尻抱介 2009年03月01日(日)21時16分55秒

>衛星衝突
 1cm以上の破片が6万個。うち軌道に残るのが12000個。うち、6000個は静止軌道高度に達する、とのことですね。
 NHKの画面ではよくわからないのですが、軌道に残ったぶんは±10度くらい軌道面が変わり、衝突地点を共通の近点としながら、多様な遠点を持つように見えます。いずれ研究室のウェブサイトで詳説されるのでしょうが、動画なんか乗せたらサーバーがパンクしそうですね。
 低軌道だから少し減速するか、向きが下向きになれば大気に触れてしまう。8割が落下するという見積もりはそういうことなんでしょう。しかし高軌道でのデブリ衝突は軌道に残る割合がもっと増えるはず。

 デブリの減少策として思うのは、静止トランスファー軌道の近点高度を120km前後にしてはどうかということです。近点をこれくらい低くしておけば、軌道寿命もぐっと縮むのではないかと。そのかわり最初のアポジで静止軌道への移行をきめないといけませんけど。

>MMD杯
 VOCALOIDに対して、MMDで発見したことは「パントマイムを作れる人がこんなにいたのか」ということです。VOCALOIDはしゃべりが苦手、という制約ゆえでしょうが、3Dモデルの演技とモンタージュ技法で人物の気持ちをありありと伝えているものが多いのに感心しました。

>Googleブック検索
 他国の本まで取り込みながら米国でしか利用できないサービス、というのは気に入りませんが。
 発売直後に勢いがあれば重版するけど、ゆっくり売れて初版の在庫が尽きたら「よっしゃあ、どんぴしゃ売り切ったぜ」でそれっきりになってしまうのが出版界なので、著者から見ればGoogleのサービスは悪くないかもしれません。
 しかし米国人OTAKUがイラスト目当てに日本のラノベを買ったとき、イラストレーターに金がまわるかどうか。
 あと、絶版本を他社で再刊しようというとき、すでにブック検索で読めてしまうとしたら企画は成立するか、というのが気になります。

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平山@九大 IridiumとCosmosのデブリの飛散シミュレーション 2009年02月27日(金)13時43分31秒
URL: http://www3.nhk.or.jp/news/k10014426931000.html

IridiumとCosmosのデブリの飛散予想に関して、昨夕のNHKニュースに上司が出演しました。上記URLにNHK公式動画があります。(時限リンク)

先にSTKらが公表したシミュレーションでは、IridiumとCosmosのもとの軌道の周りにデブリが分布するだけでしたが、九大の破砕モデルでは、破片の運動エネルギーに使われるぶんが多いので、より広範囲にデブリが飛散する可能性があります。

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ki 第2回MMD杯 2009年02月25日(水)23時31分00秒

全部見たわけではありませんが、私はこんなところが...

【第2回MMD杯本選】MMD SKI RIDE


【第2回MMD杯本選】回転寿司


【第2回MMD杯本選】目の上のたこルカ


【第2回MMD杯本選】雪ちよちよでミク達に踊らせてみた

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 日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 2009年02月25日(水)19時21分31秒

どのように対処する予定ですか

日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/25/news089.html

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野尻抱介 2009年02月25日(水)07時12分39秒

>日比野さん
|タダ同然でも、聞いてもらえたり評価してもらえたりすることそのものが、創作の
|大きなモチベーションになる、というのは、ミク以降ほんとに変わった/わかった部分です。

 日比野さんでもそう思うんですね。私もこの現象には「眼を見張った」というぐらい動かされました。「みっくみくにされる」という言葉は、そういうことも含まれていると思います。
 JOYSOUNDカラオケ配信おめでとうございます。一銭も入ってこない現状はクリプトンも憂慮していて、JOYSOUNDと話し合いをしているそうです。ピアプロからはKarenTレーベルでiTune storeに出すルートもありますし。

 テノリオンは……裏も光るとはw よく考えられてますね。
 「あの楽器」もストラップの位置を工夫するなどして少し奏者側に傾ければ、画面を見ながら使えそうです。
 最近の話し合いで出ているのは、あの楽器の演奏者は「指揮者」なのかも、というあたり。

>今日のVOCALOID
【巡音ルカ】ダブルラリアットに合わせてチャーハンつくるよ!【炒飯】
 泣けました。原曲「ダブルラリアット」の動画もすぐれものです。

. 。○ 巡音ルカ - サボテン ○ 。.
 揺れるトケイめぐるセカイ - 2nd Edition -のアレンジ。どっちも甲乙つけがたいです。

The 9th / 初音ミク 【PV】
 9thというのは冥王星のことです。はやぶさ楽曲にぴったりでは。宇宙ヤバイタグにこういう動画がたくさんあります。

【第2回MMD杯本選】 伝えたい、ひとこと
【第2回MMD杯本選】オリジナル曲「Let's Dance Now !」【初音ミク】
【第2回MMD杯本選】スマイリー^2
【第2回MMD杯本選】ゲキド・オブ・ハツネ
 第2回MMD杯本選はハイレベルでした。「伝えたい、ひとこと」はMMDの編集画面から始まって、命を吹き込まれたように動き始めるミクが素晴らしい。

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日比野信午 はやぶさミュージックコンテスト? 2009年02月23日(月)23時44分16秒

>曲想の元になるデータを公開し、ちょっとコンテストを企画

これだったら私も出してみようかなーとか思いますねえ。

タダ同然でも、聞いてもらえたり評価してもらえたりすることそのものが、創作の
大きなモチベーションになる、というのは、ミク以降ほんとに変わった/わかった部分です。
募集をかければ、やる気になる人いっぱいいると思いますよ。

そういえば私のボカロ曲の何曲かがJOYSOUNDでカラオケ配信してもらえることに
なったのですが、これまた著作権使用料は一銭も入ってきません。そういう契約なので。
まあみなさんに楽しんでもらえればいいかな、みたいな感じです。
(いや正直言えばプレミアム会員代くらい稼げないものか、とか思いますけどw)

>テノリオンと違って画面は聴衆のほうを向いている

テノリオンは表も裏もLEDみたいですよ…。あとギターとかショルダーキーボードとか考えても
手探りってほどのことはないと思います。操作面を見ながら演奏できるように作れるのでは。

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野尻抱介 2009年02月23日(月)06時47分29秒

>ドラえもん
 といえば『映画どらえ本』というのに寄稿しました。「のび太の宇宙開拓史」というリニューアル映画にあわせた刊行だそうです。

>ルーリン彗星
 21〜22日の夜に自宅から双眼鏡でかろうじて観測できました。期待されたよりずっと暗いです。
 普通の彗星はコマの中心にいくほど明るいのだけど、ルーリンは一様に淡くて、そのわりに視直径が大きい感じ。7×50の双眼鏡で、視線をそらして網膜の高感度なところを使ってようやく気づきました。

>あの楽器
 前に書いた「あの楽器」が紹介される番組というのはザ☆ネットスター!4月号で、ゲストコメンテーターとして出演することになりました。きっと醜態をさらすと思うので、見なくていいですw

ニコ動発・初音ミクが演奏する「あの楽器」 芸者東京がiPhoneアプリで再現

 早くも商品化されたのですが、いろいろ拙速でブーイングの嵐になっています。面白い実験だと思ったんですけど。
 こちらで予言した、「権利関係でもめる」が的中し、「横並びのうちはみんな仲良し」も懸念どおりの展開なので、このうえ「TVで偏向報道」まで的中しないよう、ザ☆ネットスター!だけでもまっとうな内容にしたい所存です。

近所が自転車盗まれたても、相当離れてるけどジュース置いたら逮捕w
 この謎が解けた人にサイン本あげます。私はラマチャンドランの本にあったことを思い起こしました。

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渡部義弥 はやぶさ本御礼 2009年02月21日(土)21時06分42秒

みなさま 種々情報ありがとうございます。

今回は、はやぶさ、小惑星関連本を、ショップ展開するさいの参考ということでおうかがいしたのですが、専門書の情報も参考になります。

また、ドラえもんの最新作ですが、たまたま仕事でみる機会があるので、そういう目でも見てみようと思います。

HAYABUSA全天周映像の公開は4月1日です(これはいってもいい) 封切りは大阪市立科学館単独となると思います。ロングラン予定ですので、また教えてくんになると思いますが、よろしくお願いします。

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akimi 2009年02月19日(木)07時46分40秒

 『ドラえもん』には、小惑星や重力の小さい惑星を舞台にした
エピソードがいくつかあり(今度の映画もそうですね)、それらを
読んでいたことが、イトカワの上でのはやぶさの挙動やミネルバ
喪失の原因を理解する助けになっていたと思います。

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平山@九大 2009年02月19日(木)00時13分40秒

工学の専門書ですと、

コロナ社の
宇宙工学シリーズ3「人工衛星と宇宙探査機」
宇宙工学シリーズ8「イオンエンジンによる動力航行」

東京大学出版会「電気推進ロケット入門」


あと、はやぶさまとめWikiの「参考書籍」の一覧もご参考になるでしょう。

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林 譲治 固体天体と解釈すると 2009年02月18日(水)21時36分00秒

 小惑星より固体天体と範囲は広がりますが、この一冊というと、
東京大学出版会 『惑星地質学』じゃないでしょうか。

 あと朝日ソノラマ 『宇宙へのパスポート2』『宇宙へのパスポート3』でもはやぶさに関する章があります。

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ヒゲキタ >小惑星本 2009年02月18日(水)19時56分10秒

日経サイエンスや天文雑誌 ニュートンムック 
小惑星ハンターもの (ぼくらの夢の星空 軌道決定の原理)とか
小惑星衝突もの (小惑星衝突 小惑星がやってくる 神の鉄槌)とか
太陽系・小惑星帯もの (現代天文学講座 月と小惑星 小惑星帯遊侠伝)などはだめですか。

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渡部義弥 小惑星本、はやぶさ本 2009年02月18日(水)17時09分19秒

最近、教えてくんばかりで強縮です。

全天周映像 HAYABUSA の公開に関連して
いろいろワキ固め中です(WEBはまだですが・・・)

その一環として

■小惑星本 、はやぶさ本
 いま、入手できる、小惑星を「科学的にあつかった」書籍というと、
 野尻先生の 轍の先にあるもの を 所収した 「沈黙のフライバイ」
 林先生の 「ウロボロスの波動」
 はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語 (幻冬舎新書)

 あとは

 宇宙開発の50年 朝日選書 スプートニクからはやぶさまで
 人類の星の時間を見つめて 喜・怒・哀・楽の宇宙日記

 さらにオマケで

 Lullaby of Muses II 甲斐恵美子 (アーティスト, プロデュース)

 が浮かびますが、そのほか「これは」というのがありますでしょうか?

 

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野尻抱介 2009年02月18日(水)17時01分28秒

>衛星の衝突
 相対速度の件了解です>ごんざぶろうさん。早とちりしてました。
 その後もつらつら考えていましたが、衛星の衝突ってダーティ・プロブレムというのか、難しいですね。

・正面衝突に近づくほど相対速度は大きく、デブリの飛散速度は小さくなるのか?
・熱になる割合が大きければ、飛散速度は大きくなるのか、あるいは小さくなるのか?
・構造材の音速を超えて衝突した場合、衝突前の運動量はどれくらい残るのか?

 矢が堅い壁に衝突したとき、矢の素材の音速を超えていると、壁に触れた部分はただちに破壊される。しかし壁から1cmでも離れた部分は自分が激突中であることを知らないので、押されたり曲がったりすることはない。離れた部分が異状を知るのは破壊部分から届く衝撃波や光によってのみである。
 ……という認識でいいのかな? 衝突を「推進」と考えると、高い噴射速度を極端な短時間で使うものだから、ものすごく効率が悪い、みたいな。

>テレメトリ公開
 妥協点として、そのテレメが意味するものを抽象的にでも知らせる、ということでしょうかね。バス電圧を「空腹度」とか「元気」に置き換えるような感じ。通信量を「口数」、宇宙線やダストのカウンターを「お天気」とでもするのか。それもできないというのなら、以下の話もなしですが。
 「あの楽器」に連動させる経路として、
(1) テレメトリ → あの楽器
(2) テレメトリ → 演奏者 → あの楽器
 を思いつきました。
 (2)は演奏者に探査機の状態を伝え、それを演奏に反映してもらう方式。私は(1)を混ぜつつ(2)をメインにしたほうが面白いと思っています。
 「あの楽器」ぬきでテレメ音楽を作るにしても、自動作曲することはないんじゃないでしょうか。
 曲想の元になるデータを公開し、ちょっとコンテストを企画して、プロマネのサイン色紙でも景品にしておけば、サポーターが自主的に音楽を作ってくれるでしょう。「コラボ」にすれば、はやぶさチームの手間はテレメとサイン色紙を提供するだけで、コンテストの運営はサポーターにまかせることもできる。
 ピアプロ等で行われるコラボはそうやってタダ同然で楽曲やイラストを集めて、番組テーマ曲からレーシングカー、海老せんべいのデザインまで生み出しています。初音ミクのヒット以降、こういうUGCがずいぶん普及しました。

 初代はやぶさのときは、イトカワの形が見えてきたとたん関係者が沈黙してしまいましたが、テレメだけでも全自動で流してほしいですね。そうすればサポーターは応援ライブを開いたりできるので。テレメが憶測を生んではいけないなどと心配するあまり、味方をつくる機会を逸するのはうまくないです。

>テノリオン
 「あの楽器」に似てるとは言われていましたが、カオシレーターと違って高価なせいか、持ってる人がいないんですよねw テノリオンの機能を調べてみましたが、これは基本的にシーケンサですよね。あるシーケンスをループさせながら、インタラクティブに変化させていく、と。
 有用なご指摘なのでWikiに加筆しておきました。

 そもそも「あの楽器」は技術屋が見かけから入って作り始めたので、楽器として使えるかどうかは後回しになりがちです。ソフトで実現されたものも、まず視覚エフェクトがあり、楽器としては「接触式テルミン」「使いにくいキーボード」というパターンになることが多いです。
 髭伯爵から「楽器としてきちんと考えよう」という呼び掛けがあって、この傾向も軌道修正されつつあるのですが、「シーケンサ」という発想はまだ少ないようです。
 あかやかPのステップシーケンサFLASHを発展させたら、面白くなるかもしれません。
 テノリオンと違って画面は聴衆のほうを向いているので、操作が手探りになるかわり、「パフォーマンスのできるシンセサイザ/シーケンサ」という形になるでしょうか。

 というわけで?明日は上京して「ザ・ネット☆スター」のスタッフと打ち合わせしてまいります。Wikiにあるとおり、4月号で「あの楽器」が取り上げられることになりましたので。

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日比野信午 Re:データをMIDIに… 2009年02月17日(火)21時12分10秒

なるほど「現代音楽風」なのですか。
Moon Bellみたいにコード感がないとなると、BIABで編曲するのは難しいかもですね。

データを音高に変換するのもいいと思いますが、コントロール値として変換して、
フィルタのスウィープに使ってみるとか、ディレイやリバーブのセンド値にしてみるとか
(って野尻さんもエフェクターって書いてますねw)、
音そのものの波形を描くのに使ってみるとか…他の利用方法もありそうに思いますね。

はやぶさならでは、という感じの(けなげな?せつない?)メロディーをデータから取り出せたら
一番泣けるんだろうなあと思ったりもしますが、難しいかな。

ところで「あの楽器」ってヤマハのテノリオンみたいだと思ってるんですが、あまり
類似が語られてないような。

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平山@九大 デブリ 2009年02月16日(月)18時03分40秒
URL: http://ssdl.aero.kyushu-u.ac.jp/

九大ページの余弦定理は「-2ab cosθ」マイナスで正しいです。
ここは、二次デブリの飛散速度でなく、衝突の相対速度の話ですから、90度の側面衝突なら軌道速度の√2倍、正面衝突なら2倍に達します。
以前、デブリの衝突角度分布を計算したことがあり、極軌道では正面衝突が多いことが分かりました。
今回は角度104度で衝突していますが、じつはこれは確率的には珍しいぶつかりかたです。

さて、九大のデブリ計算ページは、野尻ボードのほか、日経BPの松浦さんのコラム、isanaさんのブログなど、有名どころに紹介されて、アクセスが急増しています。影響を考えてちょっと慎重になりまして、二次デブリの飛散理論のところは、いったん掲載した図をひっこめました。学生らが再検討を行っているところです。

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野尻抱介 2009年02月15日(日)22時45分42秒

>惑星探査機連動「あの楽器」
 「あの楽器」の進捗はタグ検索で見てもらうのが早道でしょうか。まとめWikiもありますが。
 ただ、惑星探査機と連動するなんてかなわん、と演奏者は言うかもしれませんw 実際には24時間テレメが入るなんてことはありませんし、演奏中に臼田のアンテナが機嫌を損ねたりしたら困ったことに。
 でも、エレキギターのエフェクターの設定をテレメの解釈によって変える、というのならありかな、と思います。「はやぶさはバス電圧が下がって元気ないみたいだから、ひとつ景気のいい演奏を聴かせてやろう」みたいな“やりとり”もあり得るでしょう。
 それが電圧だとわかっていれば、ですけど。

 そういえばさりげなく日比野さんが顔を出してるじゃあーりませんかw なにかコメントは? 質問して終わりってことはないですよね?

>キャラ衛星
 キャラクターは大事ですよね。ここで「人間は人間にしか興味がない」って持論を繰り返すと重くなるのでやめますが、ともかく着陸後もネギを振り続けているはちゅねのけなげさにはぐっときました。
 「キャラクターを軌道に運んだらどうなるだろう?」というのは、立派な社会実験です。こういうことを軽視するから、宇宙開発は国民の関心を集められないんじゃないでしょうか。
 キャッチフレーズは「無人のお値段で有人並の注目を!」あたりでひとつw

>デブリ衝突
 ふたたびごんざぶログから辿りました>Iridium 33 and Cosmos 2251 Satellite Collision
 ここにある2モデルとも、合成ベクトル方向にはほとんど飛ばない“自爆”スタイルですね。
 となると、今度は惑星環の成因が気になってきます。あれはいろんな軌道傾斜にあったものが、摂動の結果北行きと南行きが出会うようになり、その合成ベクトルが赤道面になる、という仮説がありました。実際にはこういうきれいなイメージじゃなくて、カオティックにかき混ぜられた結果、相互に衝突しない唯一の解である赤道面にたどりついたものだけが生き残った、という感じなのかな?

 九大のページの余弦定理ですが、「+2ab cosθ」ってことはない……ですかね? 直角に近い角度で衝突してるのに、合成速度がほぼ脱出速度になるもんかなあ、と。

>『高校で教わりたかった物理』(田口善弘、日本評論社)
 田口さんといえば『砂時計の七不思議』という名著があって、私が一般向け科学書のおすすめを聞かれたら、たいてい最初に挙げる本です。
 今回の本もハズレなしで、科学リテラシーを身につけたい大人のための、まことにありがたい教養書になっています。

 1章 科学者はなぜ断言するのか
 2章 「無料の昼飯なし」――エネルギー保存則
 3章 「覆水盆に返らず」――熱力学の第二法則
 4章 「立て板に水」――なぜ、水は「流れる」のか
 5章 「光あれ」――白装束では電磁波を遮れない理由
 6章 「あなたは月に住んでいる」――量子力学の不思議
 番外篇 100年前にGPSがなかった理由

 この目次だけで、わかっている人は膝を打つんじゃないでしょうか。
 トンデモさんやポストモダン系の見た目インテリなバカを追い払うときに言う「まずこのへん理解しろ。話はそれからだ」――の「このへん」がきれいにソートされて並んでいます。
 これに進化論が加われば科学リテラシーは一安心なんですが、この本は物理枠なので含まれていません。進化論こそは物理学者に語ってほしい題材なんですけど。

インド、有人宇宙船コンセプトを公開
 ソユーズともアポロとも異なるデザインで、やられたなーと思いました。

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超電磁P キャラサット 2009年02月15日(日)21時32分58秒
URL: http://www002.upp.so-net.ne.jp/morioka

> ちなみにHAXA動画の最新作はこれ。

この一連の開発wをやっていく過程で,キャラ(はちゅね)を載せるのは非常に良いと実感できました.

今回の基礎実験も,もしキャラがなければ「電磁石振り子をモデルロケットに積んで飛ばした」だけのことで,面白くもなんともありません.技術的には「振り子に絵が貼ってあるかどうか」の違いに過ぎなくても,自分自身のモチベーションや見る人の興味・関心は格段に違います.いつの間にか,自分でも相当愛着が湧いてきていますし.

これが衛星に進んだキャラサットというのは,非常にインパクトがあるだろうと確信できてきています.

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柴本 「あの楽器」との連動 2009年02月15日(日)02時13分52秒

「あの楽器」との連動、面白そうですよね。検討してみませんか?>秋山さん
リアルタイムで「あの楽器」を鳴らせれば面白いだろうなぁ。
MIDIか何かのI/Fかな?あの楽器自体がネットワーククライアントになれる?それとも操作パネルをロボットに弾かせる?
「あの楽器」がいまどんな話になってるのかいま一つ追い切れていませんが(^_^;)

テレメトリが、ある程度、リアルタイムで来れば、「はやぶさからデータが来てる」という息吹(?)を感じ取れるのではないかと思います。
あと、毎回、同じ部分のデータが来るのであれば、データが変わり、音が変わることにより、何か状態が変わった、ということが感じ取れのではないかと。
でも、テレメトリ、できれば内容も判ればいいですよね。
音にするにしても、はやぶさの調子がいい時、悪い時で音がそれをイメージさせれるといいなぁ。
私の考えを書けば、xx調、みたいに手を加える必要は無いと思うのです。
はやぶさが音を鳴らしているのが重要ではないかと。
探査機が鳴らすんだから、ちゃんとした正式な音楽になる必要は無いのでは?
それよりは、「はやぶさ」の存在がわかるような音にすべきではないかと。

Moon Bellみたいな感じで。
http://wms.selene.jaxa.jp/selene_sok/
先を越されてしまいましたが・・・

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平山@九大(ごんざぶろう) デブリ雲 2009年02月15日(日)01時50分59秒
URL: http://ssdl.aero.kyushu-u.ac.jp/?SpaceDebris%2FOrbitalAnalysis#Iridium-Cosmos

> ごんざぶログから。デブリは二機の合成ベクトルを中心とした方向に飛ぶ傾向にあるそうな。

研究室WWWに掲載されている、学生による考察ですが、私としては半信半疑です。

過去の衝突実験というのが、標的(衛星とか板材とか)に比べて小さい弾丸をぶつけるものが主流なので、質量の近い衛星同士がぶつかった場合にもあてはまるのかどうか?

ぶつかりかたにも依存すると思います。これは私見というか直感ですが、お互いの中心を貫くような衝突で、理想的に両者完全破壊したら、運動量の合成ベクトル方向にデブリ雲が分布しそうに思います。しかし、かするような衝突だと、それぞれの衛星の破片が元の衛星まわりに分布し、2つのデブリ雲ができそうに思います。STKのホームページに掲載されている、シミュレーション例でも、2つのデブリ雲が元の衛星まわりに分布するモデルでCGが作成されています。

一昨年の中国のASAT実験のときも、元の衛星を中心にデブリが残っていましたし。当たったミサイルを取り巻くデブリ雲も発生したはずですが、これは軌道速度に達していないので、すぐに消滅したはず。


近日中に、今回のデブリ雲の実測TLEが分かると思うので、このへんが明らかになるでしょう。

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野尻抱介 2009年02月14日(土)20時00分48秒

>和歌山ロケット
|むしろ私としては「大人チームでロケットを作ってみては?」と思いますがいかがなもんでしょうか?
 たしかに、それが一番でしょうね。ちょっと検討してみます。
 ちなみにHAXA動画の最新作はこれ。
はちゅね初!宇宙へ 【4.やった!無重力ネギ振り13連発w】
 ロケットこそ小さいですが、大人が本気で遊ぶとあっという間に学生のレベルを超えてしまう。次々と降りかかるトラブルを解決していくさまが見事で、この4作はものづくり系の教材として広めていいのでは。こういう動画なら「よし俺もやろう」という人も多いんじゃないかと。

>テレメトリ公開
 公開までに厚い壁があるというなら、無理にとは申しませんです。秋山先生が多忙なのはよく知ってますし。でも税金ですることだから公開がデフォルトで「すみません、ここだけはしばらく隠させてください」というスタンスであるべきですよね。

 もしテレメがリアルタイムでネット公開されるなら、いろいろ面白い使い方が考案されるでしょう。Twitterやニコニコ動画はAPIが公開されているので、ユーザーの活動を抽出した研究やウェブサービスが盛り上がっています。(このへん参照) これも大人の遊びみたいなものですが、大学の研究と互角かそれ以上の内容です。
 公開テレメとARtoolkitを使えば、はやぶさの飛行姿勢や軌道を目の前に3D表示させ、手でつかんで動かしたりできる。ネットワーク機能つきのマイコンなんて雑誌の付録につく時代ですから、はやぶさの健康状態に連動して何か表示する掛け時計とか、スクリーンセーバーなども一晩で作られるでしょう。
 テレメと「あの楽器」のネットワーク機能を組み合わせれば、世界初の“惑星間空間とリンクした楽器”ができる。これが話題になれば、はやぶさの宣伝にもなるでしょう。
(ちなみに「あの楽器」についてはテレビで取り上げる話が来ていて、私は近々その打ち合わせで上京する予定です。今のうちに連動の話が進めば、番組に盛り込めるかもですよ?)

 でも秋山さんもネット方面への働きかけにはてんで不熱心なんだよなあw
 ネットのダイナミズムに較べると、大学がやるアウトリーチ活動のほとんどはお役所仕事も同然です。たいてい「○○カフェ」で終わってしまい、効果は町内会の交通安全ポスターと大差ありません。こないだの宇宙カフェは、ものづくりの一環として「イベントを作る」目的があったので、それでいいといえばいいんですけど。

H-2Bコア機体報道公開
 先日の取材を動画にまとめてUPしました。

IRIDIUM33とCOSMOS2251の衝突によるデブリ
 ごんざぶログから。デブリは二機の合成ベクトルを中心とした方向に飛ぶ傾向にあるそうな。
 月などのクレーターは隕石の飛来方向に関係なく、ほとんどが真円になります。だから衛星の衝突でもその瞬間に運動量が熱に変わって、自爆したのと似たパターンになりそうな気がするんですが。

>今日のVOCALOID
【演奏動画つき】初音ミク/だいちのうた【オリジナル曲】
 手タレPの力作。VOCALOIDは重要じゃないんですけど。

. 。○ 初音ミク - Tripster ○ 。.
 旅する女の子、がテーマ。旅に出たくなる動画です。

ENDLESS SLEEP
 近作NebulaがすごいことになっているTriphots氏の実験作で、「ミクなら俺の隣で寝てるよ」というネタ。
 覚醒中は人間らしく振る舞うのだけど、寝息は機械音、というのにSF心をくすぐられました。なぜ睡眠を?というツッコミはしない方向で。

【巡音ルカオリジナル曲】D a i s y
 HAL9000をモチーフにした絵ですが、歌詞にでてくるのは現実の歴史で初めてデイジーを歌ったIBM7094です。

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cosy 2009年02月13日(金)23時34分32秒

> 2tトラック搭載型の移動式の物を製作しています
日帝は大学で戦術ロケットを開発している,なんていわれることのなきやうにお願いいたします(笑)
#駄コメで失礼

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秋山演亮 2点 2009年02月13日(金)05時53分21秒

・お問い合わせの件
あ、すみません。バタバタしていて見逃しておりました
>ときに、ニコニコ技術部のHAXAプロジェクトが和歌山大ロケットに相乗り、という展開はありですかね? 
この件ですね。
んーと。和歌山大の学生が「載せたいー」と思えば搭載可能ですが、むしろ私としては「大人チームでロケットを作ってみては?」と思いますがいかがなもんでしょうか?もっともこのあたりは大人チームのロケットが学術・研究・教育用でないじゃん、という話しになってくると色々とややこしいのですが、私としては
大人が面白い物を作る←大学生がそれを見て向上心を養い、頑張る←高校生がそれを見て向上心を養い、頑張る←中学生が・・・
というような正のフィードバックを期待しているので、そういう教育実験として位置づけられるかと思っています。
ランチャーは和歌山大が現在、2tトラック搭載型の移動式の物を製作しています。(これは大人チーム製です)昨日も検査に行ってきましたが、、、なかなか使い勝手がよろしそうです。
発射場所は和歌山だと、まだ200m程度しかあげれません。(将来的にもこの問題が解決されるかは微妙)。その他の場所をどこか開発できると良いのですが。

>ハウスキーピング情報の死蔵
うーん。求める先(はやぶさを体感できる)というのは私も同意見ですし、ハウスキーピングデータを出してもいいかもね、というのも頷けます。が、その為には色々とハードルを越えなきゃ行けなくて、一足飛びに行くにはとても体力を使う、という感じです。とりあえず「はやぶさのテレメトリーのデータを一部とはいえリアルタイムに出せるような調整が出来た」というところで私は一杯一杯です。後はこれを以下に面白いデータに加工して、その結果をまたJAXAにフィードバックして「こんなに需要があるよ」とか言えたら、またそこから次ぎに進む足がかりが得られるのではないか、と。
とりあえず2/16迄にアウトリーチ関連でどんな検討をしたかの報告書を書きますが、ま、それにはさすがに間に合いませんが、そうやって一歩一歩かなぁと思っています。

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野尻抱介 2009年02月13日(金)01時57分28秒

>H-2B報道公開
 12日に飛島工場で報道公開があったので行ってきました。SACニュース掲示板の1312〜1316を参照のこと。1317は画像が化けるバグが出て、しかも削除できないのでがっくり。管理者に削除をお願いしているところです。
 この掲示板、パーマリンクもできないし、画像の容量も時流に合ってないので、そろそろリニューアルしたいところです。

>自動作曲
 band-in-boxは評判いいですね。手抜き音楽製作ソフトJamバンド(Music Maker)のコミュニティでも、これをセットで使うのが定番と言われています。

 はやぶさのテレメトリ→音楽プロジェクトは、正直あまり盛り上がれません。それによってなんらかの知的収穫があると思えないからです。
 音楽化するんだったら、「もしはやぶさに人が乗っていたらこう感じるであろう」というものが作られてほしいです。いわばデータの可視化(可聴化)。でもテレメを秘匿して適当な成分に変換して提供するだけでは、それは望めないですよね。乱数のシード値になるだけで。

 海外の探査機でテレメをそのままWEBで流してるのがあるのに、なぜはやぶさのは秘匿するんでしょうか。ミッション機器のデータは研究成果に結びつくから一時的に隠すとしても、ハウスキーピング・データまで抱きしめる必要があるんでしょうかね?

#で、私からの先の質問はスルーですかw>秋山先生。

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秋山演亮 はやぶさミュージック データ形式 2009年02月12日(木)22時37分18秒

>柴本様
データ形式ですが、ヘッダ+32の個のデータからなります。まぁその1個1個がどのような特徴があるかはわかんないですね、確かに。
しかし、とりあえずデータを出せと言えば、すぐに出して貰えるような状況にはなっています。

>衛星どうしの衝突
800km帯ですかぁ。以前もケスラーシンドロームが起こってるのでは?といわれていた高度帯ですね。しかし、衛星とデブリじゃなくて衛星同志なのか。ちょっと意外。NHKのニュースで花田先生と九大が映ってたので、「こ、これはひょっとしてごんざぶろう先生もっ!!」と思ってみてたんですが、、、いらっしゃらなくて残念。

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小林泰三 米露の大型衛星同士が宇宙で衝突 2009年02月12日(木)21時49分23秒
URL: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/

米露の大型衛星同士が宇宙で衝突…大量の宇宙ごみ発生
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20090212-OYT1T00314.htm?from=main2

大量のデブリが発生したようですね。地球の周辺空間は相当混み合っているということでしょうか?

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柴本 データをMIDIに… 2009年02月12日(木)21時35分19秒

>>すみません。これ、どのようにして「音楽」になさっているのでしょうか。

「現代音楽風」ですね。
今、データとして使っているのは、小型ロケットの打ち上げの時に計測した加速度の数値(を貰った)です。
加速度の数値は、密度があり、数値間にある程度の連続性があります。
なので、MIDIに変換しても、奇妙ではありますが音楽みたいに聞こえます。
人間が一番把握しやすいのは音程なので、加速度の数値を音程に当てはめています。
音長は基本的には全ての数値で一定。ただし、連続した数値が並ぶ場合は、それらをまとめて一つの長い音にします。
これによって、不規則に音長が変わるようになります。
月面をハンドベルにしたり、虫を回路に這わせて音をだしてたのがありますよね。あんな感じです。
たしかにデタラメではあるのですが、音がつながっているので意外と聞ける…と勝手に思っています。

「はやぶさ」から分けてもらえるデータがどのようなものなのか、現時点では全く分かりません。
サンプルでもあればいいのですが。
どの程度の頻度なのか、どの程度の密度なのか、前後のデータの関連性はあるのか。
全て不明です。なので、チューニングしようにもイメージが全くできないのが現状です。

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日比野信午 データをMIDIに… 2009年02月12日(木)20時07分53秒

>データを読み出し、それをMIDIデータに変換して演奏

すみません。これ、どのようにして「音楽」になさっているのでしょうか。
元のデータがそのままで音楽的な構造を持っているとは思えないのですが、
なんらかのスケール規則やリズム規則にあてはめて音楽にしているのでしょうか。
それとも無調無拍子の現代音楽風なものになっているのでしょうか。
教えていただけるとうれしいです。

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