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「水からの伝言」を信じないでください
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野尻抱介 2007年12月13日(木)19時59分17秒

>日食
 月と太陽の見かけの大きさが完全に等しければ、本影は無限小の点になります。実際の本影もそれに近いので、影全体の印象は半影のみになってしまう。これが「予想外にぼやけている」と思わせる原因なんでしょうね。本影部分がもっと大きければ、月の影っぽく見えるはずです。

>L2の衛星
 電力のことは考えてませんでした(^^;ゞ。「日照が足りないなら原子力電池にすればいいじゃない」ということで。
 あのあたりは磁気リコネクションが発生したときに特有の空間プラズマ現象が観測できそうな気がするのですが、どうでしょうか。
 地球の高層大気については、前方散乱による微粒子の観測が期待できるんじゃないでしょうか。少々遠い位置ですが、光源の位置が一定しているので精密な観測がしやすいのではないかと。
 ただし金環食だと直射光を浴びるので、テザーを10万kmほど垂らした先にカメラをつるす、と。
 L2で安定を得る方法として「光圧安定」はどうでしょうか。超巨大な鏡面の風船なら、本影錐から離れた側がより強く光圧を受けて押し戻されることに……(冗談です)

 そういえば、このL2は川口先生の提唱する深宇宙港の建設用地でしたね。先発隊に調査させておくのは悪い考えじゃないのでは。

>みくみく実験室
 はじめまして>masakiさん。DTMF発声はナイスハックでした。
 次回の実験のヒントですが、これは……パソコンのオーディオ出力から出た電線が電波時計をぐるぐる巻きにしているように見えますね。
 つまり、初音ミクを長波送信機にしたということでしょうか(^^)。これは考えなかったなー。
 パソコンのサウンド出力は100kHzくらいカバーできますが、VOCALOIDはどこまでいけるのか? 試しにうちのミクにG8の音をPBSとPITをMAXにしてサンプリング周波数96kHzで歌わせ、WaveSpectraで眺めたのですが、22kHzくらいまでしかいきませんでした。“調教”が足りないかな?
 この路線がありなら、今後の実験テーマとして、(1)コウモリと戦う (2)アメリカの潜水艦と戦う、というのはどうでしょうか。

最上の日々:ミラーニューロンの形成機序と、仕組み
 ミラーニューロンって、なんとなくできそうだなと思ってましたが、どうやって形成されるのか設問しないといけないと知った段階で、すでに目ウロコでした。

空飛ぶ円盤?珍しい形をした土星の小衛星
 溶岩の状態でスピンしたんでしょうか? だとしたら通常と逆向きに分化して、外周部分に重い元素が集まっていたりして?

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野田篤司 ラグランジュ2 2007年12月13日(木)02時43分20秒

現在、二つほど、太陽−地球のラグランジュ2に置く衛星(うち一つの衛星は場所変えるかも知れませんが)にタッチしているのですが、いずれもハローかリサージュの形でL2の近傍を回して、地球の影を避ける軌道に入れています。観測対象が宇宙空間なので、望遠鏡の温度安定を望んで、地球の影を避けています。
積極的に地球の影に入る衛星って、あまり聞いた事が無いですが、どうなんでしょう。L2は、山の上の安定点なので、ハローかリサージュではなくて、L2点に止めて居られるのでしょうか? 私よりも歌島さんの方が詳しいとは思いますが。

太陽半径と地球半径で計算すると、地球の本影は140万キロまでですね。L2は150万キロなので、仮にL2に入れると半影の中、つまり常時金環食の状態ですね。
少ないとは言え、太陽光があたるので、電力確保もできるかも知れません。熱バランスを取るのは大変そうですが。
なんとか衛星として、成立することは可能かも知れません。

野尻さんの言う「地球大気や空間プラズマ現象の面白い観測」のように、この位置を積極的に使うミッションがあれば、衛星になるかも知れませんね。

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masaki@ニコニコ DTMF音 by 初音ミク 2007年12月12日(水)22時19分35秒

はじめまして。『初音ミクが電話をかけます』を作った者です。
数理分析などの仕事をやっています。

あれ?誰もやってないの?作っちゃうよ?ということで制作してしまいました。
前日に思いついて構想1分、計算と設定に10分、実験に1分という私の動画が
ミク3Dと並べられるとなんだか申し訳ない限りです。動画編集は半日かかり
ましたが。

ネタがある限り、ああいう傾向のものを何本か作ってみようと思ってます。
とりあえず次回のやつが、成功するかどうか不安です。
(野尻さんなら最後のヒントだけで、何をやろうとしているのか一目瞭然でしょう)

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kurita 2007年12月12日(水)03時27分35秒

>地球に落ちる日食の影
ミールISS のクルーが何度か撮影していますね。
あまりにも近すぎるとなんだかわからなくなっちゃいますが。

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三原 広 月影 2007年12月11日(火)23時41分03秒

>地球に落ちる日食の影
「solar eclipse」で検索してみますと、衛星写真がいくつか見つかりました。

>Solar Eclipse July 1991
http://www.bisque.com/tom/seeker/images/SolarEclipse.jpg
なんとクリアな、と思ったらCGでした(笑)。

>Total solar eclipse over Libian Sahara. March 29, 2006, 10:00UT.
http://www.webalice.it/new.millennium/weather_images.htm
内の画像です。
http://www.webalice.it/new.millennium/photo/20060329_1000_g1-false_colour-eclipse.jpg
MeteoSat 8の衛星写真のようです。

>Solar Eclipse on Auguest 22, 1998(GIF Animation 5,225 KBytes)
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/wallpaper/index.html.en
に掲載のGIFアニメです。
http://www.webalice.it/new.millennium/weather_images.htm
白黒なのが残念。

エッジがぼやけるのは、太陽からの距離のせいなのでしょうか、それとも大気圏のせいでしょうか?

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ヒゲキタ 地球で月食は月では日食 ISSでは宇宙食 2007年12月11日(火)21時27分36秒

>かぐやで月食
夕焼け・朝焼けリングは見てみたいけれど、カメラが焼き付いたらまずいのでやってくれないかも。
松浦さんの記事でハイビジョン映像は日本ではネットでは見れないそうですね。(うちはナローバンドなんで動画は無理なんですが)
「第六大陸」で月面で日食(地球からは月食)がおこる場面がありますが、主人公たちはそれどころではない状況か。
「黒後家蜘蛛の会」には高空(衛星?)から見た日食時の地球の影の話がありました。気象衛星からも撮影できるのでは。日食ウオッチャーの間では本影錐の移動として知られています。けっこう雄大なながめです。
>虚数の呼び声
コメントありがとうございます。星系共通重心というのが、ちょっともっともらしいかな、と思ったもので。あ、ほかの方もコメントよろしくお願いします。
>カムイロケット
「平成のロケット屋さん」の武勇伝として語り継がれることでしょう。

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野尻抱介 2007年12月11日(火)17時36分23秒

>月食と日食
 惑星と衛星の直径が極端に違う例といえば、木星とイオですね。この場合、イオは公転のたびに日食と月食を引き起こしています。
 かぐやのハイビジョンカメラですが、日食の撮影も期待されますね。これなら太陽が背後にあるので安全です。一般に期待されるよりずっとぼんやりした黒斑が移動していくのが見えるでしょう。
 イオが木星に落とす影はかなり鮮明で、このことはロケットが飛ぶ以前から知られているので、地球に落ちる日食の影も鮮明だと思い込む原因になっているのかもしれません。

 ちなみに『太陽の簒奪者』に登場する金星ステーションは太陽−金星系のラグランジュ2にあって、私のあてにならない計算によれば常時金環食が見えています。地球でもこの位置に観測衛星をおけば、地球大気や空間プラズマ現象の面白い観測ができるんじゃないでしょうか。


>カムイロケットでヒヤリハット事例
 北海道新聞の記事
 一説によれば日本社会における「近所迷惑」はキリスト教圏における「神が見ている」に匹敵する圧力を持つそうで、必要以上に叩かれなきゃいいんですけど。事故直後、「今後も宇宙への挑戦を支援していきたい」と述べた大樹町は立派でした。
 パラシュートの開傘失敗はよくあることで、この対策自体、研究テーマになると思います。能代イベントでは予想される気象条件から警戒区域を割り出していました。このクラスのロケットで指令破壊は現実的じゃないので、とっさの時に駆け込めるシェルターを用意する手でしょうか。

「地球外生命」 宇宙基地で捕獲実験
 たんぽぽ計画ってネーミングが気に入りました。ISSの軌道で生物が見つかるとしたら、デブリ起源でしょうか。『大風呂敷――』に書いたような、高層大気の放電に乗って飛んでくるやつがいたら面白いんですが。

>今日の初音ミク
初音ミクが電話をかけます(みくみく実験シリーズ #1)
 DTMF音を歌わせるとはお見事。……考えてみれば日本語の発声より遙かに単純なプロセスなので、これに感心するのは脳がみくみく菌にやられているせいでしょう。

恋スルVOC@LOID (OSTER with 初音ミク3D その7)
 レンダリングに80時間かかったという労作。「VOCALOID工場のひみつ」とでも題したい内容です。
 みんなの幻想を補強しつつ、みんなが意識から追い出していることも描いているせいか、好悪半ばする反応でした。私は絶妙なバランス感覚だと思いましたけど。

「鏡音リン・レン」の名前からRとLについて考察する
 これとその次のエントリが目ウロコでした。RとLの発音ってピッチに依存するのか。
 そのうち初音ミクに『らりるれろの歌』というのを歌わせてやろうと思っていたのですが、どうすれば「りゃりりゅれりょ」が発現するのか、つかめてきた気がします。発声にしくじるのが人間と同じ理由かどうか、わかりませんけど。

・ピアプロの妄カロイドタグ。ここは非会員でも見えるんでしたっけ。

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こなみ 2007年12月11日(火)11時32分36秒

いや,問題にしているのは,月食の回数と日食の回数の比較ですから,太陽の視直径が問題なのです。もしも太陽が無限遠にある点光源だとすると,影は真影で,それが月あるいは地球の太陽の反対側の空間を円筒状に覆うことになります。そのときには地球,あるいは月に影が落ちる領域は同じになることが簡単な作図で分かります。したがって,日食も月食も同じ頻度でおきるはずです。
ところが,太陽の視直径を考慮すると半影が円錐を切った形で広がって行き,真影の大きさは遠くになるほど小さくなっていきます。この場合でも, 半影の範囲に地球または月がかかる範囲は変わりません。もう少し考えを 進めないとこの問題はわかりません。
さて, 月が地球の上につくる真影は非常に小さく,大半は半影ですが,どちらの影に入った地域でも日食は皆既食または部分食として見られます。
ところが月食の場合には,地球の真影に月が完全に入った場合を皆既食,一部が入った場合を部分食としており,半影だけが月に落ちて「半影食」という状態になっても「月食」とはしていないのですね。半影食ではそもそもほとんど暗くならないから,肉眼で認識していた時代には月食とは見えなかったし,歴史的な記録との継続性というのも天体観測には重要なので,半影食はいまでも除外するのでしょう。

結局,もしも地球または月が相手の半影に一部でも入ることを食と呼ぶのであれば,いずれの頻度も平均的にはほぼ同じになるはずですが,地球の半影に月が入るほうは除外することになっているために,月食のほうが回数が少ないということになるということになるのだなあ。と,夕べ風呂の中で思いついたのでした。

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若林克行 2007年12月10日(月)20時55分06秒

>太陽の視直径も考慮すべきだし

太陽の視直径は地球からでも月(かぐや)からでも変わらないでしょう。
考慮すべきは月から見たときの地球の視直径のほうではないでしょうか。
地球は月の約3.7倍の大きさがありますから、皆既月食の状態で見たら
コロナはかなり隠れてしまいそうです。明るさは日本海のイカ釣り漁船の
灯りとどっこいどっこいかも?

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こなみ 2007年12月10日(月)13時16分21秒

> 月食は地球のどこにいても月が出ていれば見られるのに対して日食は地球のほんの一部分しか影にならない
> ため、実際に見ることができる頻度では月食の方が多くなる

なるほどそうですね。調べてみると,2001年から10年間の日食の回数は20回,月食の回数は15回になっています。地球にできる月の影と,月面にできる地球の影では,後者のほうがずっと大きいので,月食のほうが起きやすいと単純に思っていたのですが,かんちがいだったようです。ええと,日食のときには地球が大きい分だけ影を落とせる面積が広いというのも考えないといけないのかな?太陽の視直径も考慮すべきだし,けっこうややこしい気がしてきました。

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アルビレオ かぐや食 2007年12月10日(月)01時37分10秒

>皆既月食は日食よりもずっと頻繁に起きるので

昔読んだアシモフのエッセイには
「日食は月食よりも頻繁に起こっている。しかし月食は地球のどこにいても月が出ていれば見られるのに対して日食は地球のほんの一部分しか影にならないため、実際に見ることができる頻度では月食の方が多くなる」
というようなことが書かれていた記憶があります。

あと、赤いリングを撮影するためにはかぐやのいる位置が真影に入ってさえいればいいので、タイミングさえ合えば部分月食でも十分じゃないでしょうか。

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こなみ 2007年12月09日(日)18時02分11秒

> #そういえば、かぐやのハイビジョンカメラが劣化する前に月食はある んでしょうか。月から撮影すれば全世
> 界の夕焼けを同時に眺めることになって壮観だと思いますが。ただし、一手間違うと太陽を直視するはめに。

これこれ。先週私もゼミのときに学生に同じ話をしてました。昔から見てみたい光景のひとつなのです。月に行って直に見てみたいものですが,それは叶わないにしても,かぐやが撮ってくれるんじゃないかと期待しているんです。真っ赤なリングが見られるはずですよね。
ちなみに近時の皆既月食を理科年表で見ると,2008年の2月21日にあるようです。皆既の持続時間は25分ということで,撮影できる条件があるのならぜひやってほしいものです。(地球から観測できる)皆既月食は日食よりもずっと頻繁に起きるので,月に行けば皆既日食がしょっちゅう見られるはずですが,地球の大気を通過してくる光の強度を考えるとコロナは見れそうもありませんね。

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野尻抱介 2007年12月07日(金)17時05分51秒

>かぐや
 月夜に6等星は見えないので、平山さんの設定はちょっと苦しいのでは。月明のない新月前後の位相をねらうとしても、たいてい薄明中なので6等では絶望的です。
 もし都合よく月食で月だけが暗くなれば……なんてことも考えましたが高度100kmじゃうまく分離しそうにありませんね。

 林さんの考え方でいくなら、コーナーキューブを積んでもらって地球からレーザーを照射する手でしょうか。三日月の影の部分に、アポロ計画で設置したコーナーリフレクターが明るく光っている写真を見たことがあります。ガラスのブロックじゃなくて、表面鏡で作れば軽量化できると思うんですが。
 ただ、センサ・プロバイダの人がレーザー照射を嫌うかもしれませんね。

 さらに仮想的なものでよければ、ここのソフトをもらって強化現実で月に重ねる手もありますか。月をマーカーにして、ノートパソコンの画面に鏡像表示してハーフミラーで実景に重ねれば、かぐやの位置を示すヘッドアップ・ディスプレイができるはず。

|9年ぐらい前にイリジウム・フレア・ウォッチが流行りましたね > 野尻さん
 熱中しましたねえ。私も大火球みたいなやつを何度か見ました。-9等だったかな。

#そういえば、かぐやのハイビジョンカメラが劣化する前に月食はあるんでしょうか。月から撮影すれば全世界の夕焼けを同時に眺めることになって壮観だと思いますが。ただし、一手間違うと太陽を直視するはめに。

>ロケットガール養成講座TV放映
 観ました。対象のピックアップのしかたでいくらか作為性がありましたが、総じてよくまとまっていたのでは。あの自転車転倒事件の決定的瞬間が撮影されていたとは知りませんでした。
 秋田チームにはグレムリンがとりついているようで、先月のリトライでも打ち上げは失敗でした。私としては「ロケットガール養成講座」としてでなくても、当人たちがなんらかの形で決着をつけてくれればいいなと思っています。

>人工衛星のお話
 いい動画の紹介をありがとうございました>天本さん。
 しきしまさんの衛星擬人化仕事は前から知っていて、「あの絵は(自分には)オッケーだけど、記述がやや情緒的すぎるかなあ」と思っていました。動画になってみると、いいバランスだと思います。

>虚数の呼び声
 面白く拝読しました>ヒゲキタさん。
 星系の共通重心なんて使いにくい場所にゲートを設置するとは、誰だか知りませんが迷惑なやつですね。きっと重星系で進化した、空気の読めない種族なんでしょう。
 そういえば、このシリーズの三作目『恒星間メテオロイド』に「しかし肉眼的なサイズの固体を秒速千キロまで加速するのは至難の業だ。銀河に対する恒星の固有運動に較べてさえ一桁大きい」と書いたのですが、現実はこれを凌駕していました>チャンドラが明かした宇宙のキャノンボール。この速度なら数百年で恒星間の平均距離を渡ることになるので、そのキャノンボールに惑星系があって知的生命が住んでいれば、「スペース1999」みたいなことになるでしょう。ただしフライバイで。

>OSH
 MorphyOne……ありましたね、そんな黒歴史が。しかしGAINERやDaisyはすでに完成して市販されているハードなので、ぼったくりに遭う心配はありません。「金を集めて希望のハードを作る」ではなく「このハードを足がかりにみんなで膨らませよう」という活動ですし。
 むしろMorphyOneに通じる不安を感じるのは、X Prizeなどに顔を出している「宇宙旅行企業」です。「その意気やよし」と思って見守っていますが、実現が疑問視される弾道宇宙機の切符を売ってトラブルにならないか、ちょっと心配ではあります。

#牧野一憲さん、お久しぶりです。しばらくblogの更新がなかったのでどうしたのかなと思っていましたが、活動再開されたようですね。

>弱音ハクとJASRAC
 公式デモソングでもVOCALOID単体の出力ではたいしたことないですから、その段階で挫折しないことがポイントかと思います。
 限界の見極めも必要でしょうかね。常識で考えて「愛してる」が発声できなかったら歌手失格ですが、初音ミクはときどき「愛してりゅ」になり、デモソングでも「りゅ」のままになっている部分があります。
 コダーイの合唱曲はいいですね。MP3にしてみくみくプレイヤーに入れておきました。
 全然クラシックじゃありませんが、私のお気に入りはこのシリーズです。

 JASRACは、放送局にとっては必要な組織ですから、消えてなくなれとまでは思いません。しかし放送そのものが変容しつつある現在では大改革が必要でしょう。変わらなきゃいけないのは、クリエイター側もでしょうけど。
 感情的には、ネット上のMIDIサイトがいっせいに店じまいさせられた件があるので、JASRACには恨み骨髄なんですけど。私はDTMといえるものをしたことはありませんが、既成曲のMIDI化を「音楽の精密模型」と捉えて、聴いたりピアノロールで眺めるのを楽しみにしていました。
 金を取るというなら、せめてオンラインで容易に手続きできるようにしてもらいたいです。もちろん、透明度の高いやり方で。

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目篭 ロケットガール養成講座TV放映 2007年12月06日(木)23時44分47秒

秋山先生の今日の書込みは読まなかったのですが、
CS特撮のゴールデンタイムを番組シフトしながら、必死で毎日同時間枠を取りまくった甲斐があって、なんとか見ることができました
(ちなみに今日のマグマ大使は、特番のため毎週と放映時間が異なり、ニュースリアルタイムと数分カブっていて、かなりきわどいところでした)

 個人的には、もっと高山さんを取り上げて欲しかった。
みんなが使ったあの分離機構のしくみって、by高山鈴鹿ですよね。

でも、当日あまり会えなかった秋田チームの様子や射点側の様子もわかってよかったです。

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ヒゲキタ(北村満) 虚数の呼び声 2007年12月06日(木)23時44分08秒
URL: http://blog.nsk.ne.jp/higekita/

研究士シリーズについてちょっと思い付いたことがあるのですが、私は新規参入でまだここの空気が読めません。書き込みの流れを壊すかもしれず、また、既に出ている話題かもしれないので、自分のブログにかいておきます。もし読まれたらコメントをお願いします。

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武安 かぐや・フレア 2007年12月06日(木)21時15分29秒

私はイリジウム・フレアを真昼間に見たことがあります。
9年ぐらい前にイリジウム・フレア・ウォッチが流行りましたね > 野尻さん

太陽電池は多層コーティングで反射率を下げていますが、あれも角度によっては
反射率が高くなる角度が存在しませんかね?

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林 譲治 衛星の位置を知る 2007年12月06日(木)13時57分57秒

|目標は、肉眼で見える6等星。

 定量的な計算は何もしていないのですが。

 「月面を背景にいまの衛星の姿を見る」を「月面を背景にいまの衛星の有無を知るという」一点に絞るならやりようはあるのではないでしょうか。
 たとえば衛星に対して特定波長のレーザー光線を変調させて照射し、反射波をCCDで受光し、特定波長を強調するようにすれば、画像処理によるものですが、反射波の表現は可能ではないでしょうか。

 肉眼にそれほどこだわらず、リアルタイムの姿をみることに重点を置くとすればですが。

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平山@九大 2007年12月06日(木)13時28分37秒
URL: http://gonzaburou.cocolog-nifty.com/blog/

葦辺さん>フレアは見れず、その反射予報も出来ないとのことでした。

なるほど、調査ありがとうございます。
そこを逆手に考え、見えるようにするための付加装置をつけるとしたら「世界初」が狙えますね。例えばSELENE後継機のアウトリーチ・ペイロードとして、どんな規模のものになるか考えてみました。

目標は、肉眼で見える6等星。

(1)散乱反射の球体の場合(月面と同じ反射率を仮定)
満月がおよそ-13等級ですから、6等星の2.519≒3638万倍の明るさ。
平方根をとると6032。月の直径の1/6032≒576m必要。
う〜ん、ちょっと無理かな。

(2)反射率100%の鏡面反射の平面の場合
鏡面のフレアが起これば、地球からは太陽と同じ輝度に見える。
太陽はおよそ-27等級ですから、6等星の2.533≒13兆5525億倍の明るさ。
平方根をとると368万。太陽と月の視直径はほぼ同じなので、必要な鏡の直径は月の直径の1/368万と考えて良い。およそ1m、まんざらでもない値です。
あの距離から、偶然のフレアが見える確率は低いので、フレアを意図的に起こすように、鏡の法線を太陽と地球の中間に向ける制御が必要になるでしょう。

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秋山演亮 オープンソース・ロケガ養成講座 2007年12月06日(木)06時33分24秒

>オープンソース
私は一時期、HPの200LXを携帯端末として愛用していたこともあり、発売中止後に開発がすすめられていたMorphy Oneには注目していました。時代が早すぎたんですかねぇ。。。

>ロケガ養成講座
先週、関東地区限定で放送予定でしたが、フィリピンの立てこもり事件で流れてしまったロケガ養成講座第2期の放送、本日やるみたいです。
時間:17:15〜18:00の間
番組:日本テレビ ニュースリアルタイム
十数分らしいです。
私はこれから都内に行くのですが、その時間はおそらく群馬からの帰りの電車なので、USBのワンセグチューナーが機能しないと見ることは出来なさそうです。。。。

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葦辺亨 かぐやのフレアの件 2007年12月06日(木)05時30分15秒

jaxa広報部様から返信来ました。
フレアは見れず、その反射予報も出来ないとのことでした。
残念…

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松浦晋也 弱音はいております 2007年12月06日(木)00時40分45秒

>かぐやのサイズで100kmの距離があると影は雲散霧消
 確かソ連の火星探査機「フォボス2」が火星に落とした自分の影を撮影していたはず…と、捜してみたのですが見つかりませんでした。思い違いだったかなあ。

>松浦さんのところのミク
 死んでます…などといってはいけないか。一応つかってみたのですが使い込む時間が取れなくてそのままになってます。

 うまく歌わせるこつはなんとなくわかったのですが、本気で使い込むつもりだとけっこう時間かかりますね、これ。はい、弱音ハクになってます。

 ショスタコーヴィチ(1906〜1975)、武満徹(1930〜1995)ですから共に著作権が生きています。著作権がすべてとは思いませんが、私が堂々やぶっちゃシャレにならんのでこの2人の作品を初音ミクで歌わせるとなるとJASRACとやりとりしなくちゃなりません。ちゃんと権利処理をやっている方もおられるようですし。

 このコダーイの合唱曲は感心してしまいました。この方向を狙えないかと思っています。

 著作権を気にすると、山田耕筰(1886〜1965)ですら権利が生きていますから結構面倒です。

 JASRAC非管理曲がどんどんでてくるのは愉快ですね。あんな非効率な管理をいつまでもやってちゃいかんと思うので。

>「人工衛星のお話」
 理想的なマッシュアップですね。素晴らしい。

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牧野一憲 SF的計器盤 2007年12月05日(水)23時56分09秒

野尻さん、たいへんお久しぶりです。
>+GAINER
これは良いモノを教えていただきました。
私がやっているようなハードウェアの制御に、SF的なピコピコ操作盤をつけるにはうってつけではないですか!
Flashは(無駄に)リッチなGUIを作るには最高に便利で簡単なツールなので、Flashからコントロールするライブラリがあるとなるとモチベーションが(無駄に)上がりますねー

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かも ひろやす オープンソースハードウェア 2007年12月05日(水)21時47分31秒

日本でオープンソースハードウェアというと、MorphyOneという黒歴史を連想して、躊躇してしまう人が多いのではないでしょうか。少なくとも、私は呼びかけられても協力を躊躇します。

MorphyOneの失敗の原因を分析した上で、うちはここが違うといってもらえれば、ころっと協力者になる可能性もありますが。

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天本 ニコニコ動画 人工衛星のお話 2007年12月05日(水)21時16分38秒

野尻さん、ボードの皆様始めまして。天本と申します。
皆さんほどの知識や技術はありませんが、SF者の端くれ程度のものとして皆様の話をずっとROMらせていただいておりました。
今回書き込みさせていただいたのは、ニコニコ動画に「人工衛星のお話」と言う動画があがっていましたので、
是非皆様にも見ていただければと思い書き込みをいたしました。
このボードの方でしたらご存知の方もいらっしゃると思いますが、この動画の中の人工衛星娘たちの産みの親が、
しきしま・ふげんさんと言う方でこちらのような人工衛星娘達の同人誌をだされている方です。04年の冬コミでOrbital pretty 3を
偶然手にとって以来、足しげく通っているサークルさんです。
動画の方は再生数も少なくコメントもほとんどありませんが、素人がこういった形で少しでものぞみの事やH2Aの事を知る機会を
増やせるのはすごいですね。
皆さんも啓蒙に利用してみてはいかがでしょうか。自分も機会があればはやぶさの啓蒙にチャレンジしてみたいです。
そのときには、こちらにも宣伝に来ようかと思いますのでその際にはどうぞよろしくお願いします。

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野尻抱介 2007年12月05日(水)16時04分10秒

>OSH
 確かに、昔の電気製品は裏蓋に回路図が貼ってあったりしましたね。5球スーパーなどは回路ごとに配線の被覆の色まで決まっていたとか。
 現在でも組み立てキットはすべてOSHじゃないか、といえばその通りなんですが、先にも述べたように「権利関係を明示する」というのがポイントじゃないでしょうか。昔はありふれた電子回路ごときで権利の主張などしなかったんですけど。
 ただ、その権利行使も、OSHの「継承」を強制することは有意義だと考えています。
 旗振りは……「WEB2.0」を流行らせたオライリーですから、飛びつくひとは飛びつくし、生暖かく見守るひとはそうするんじゃないかと(^^;。

 Make:Japanの田村さんに教わったのですが、国産OSHについては『+GAINER』(GainerBook Labo+くるくる研究室著、九天社)という本が面白いです。USB接続のI/Oモジュールとブレッドボード、パソコンを組み合わせてさまざまな応用をしてみせるのですが、その応用例が奇抜なメディア・アートばかりで、これまでの地味な電子工作本と一線を画していました。ソフト面でもFLASHからコントロールするライブラリを用意していたりして、ネット経由で使えたりします。

>かぐや
|本体がだめなら、月面に落ちた影でも見えないものか
 太陽は点光源じゃないので、かぐやのサイズで100kmの距離があると影は雲散霧消してしまいますね。
 フレアの観測は、確かにあるかもしれません。しかしフレアが起きやすいのは順光のときでしょうから、月も明るくて観測は難しいんじゃないでしょうか。高度100kmだと、両極にいてもコペルニクス・クレーターの直径くらいしか離れないので。

>今日の初音ミク
 今日じゃなくて12月3日ですが、クリプトンからサプライズ発表がありました。これまで「鏡音リン(仮称)」とされていたCV02が、実は「鏡音リン・レン」という男女の双子で、ただし声優は同一、ということに>公式blog
 男性ボーカルがほしいという要望に応え、女子層にもアピールする喚起的な設定でありながら、本来期待されていた妹キャラもついて価格は据え置きなのでどなたも異存なく、アイマスの双子キャラにも共鳴していて、お見事というほかありません。

 これでVOCALOID2の歌手は3人になるので、現在一万を超すニコニコ動画「初音ミク」タグの動画も一気に三倍になる可能性が出てきました。操作としてはVOCALOIDエディタの歌手選択メニューで切り替えるだけですから簡単です。
 これまでバックコーラスもミクに歌わせていたのを、そこだけリン・レンに変えるパターンも多いでしょう。ミクのキャラに合わせて作られた歌詞を変えるケースもあるでしょうし、さらに男子キャラまでいるとなるとバリエーションは無数に生じます。

 日本の小説やアニメ等に登場するロボットは一品もので、主人公と特別な関係を結ぶものが多く、いっぽう海外SFのそれは昔から量産が前提であることが多いように思います。
 初音ミクが25000体、鏡音リン・レンも同じオーダーで売れれば、日本のロボットSF消費者も「量」のテーマに親しむんじゃないか、などと期待しています。
 「人権は持たないが実質的に人間(しかも理想の異性)」という都合のいいキャラクターとしてのロボットじゃ、ことさらSF扱いする気にもなれないのですが、無制限に複製可能でユーザー数も巨大でデータは自由に交換・編集・統合可能という思考に読者が慣れてくれると、ライトノベルでも一歩踏み込んだ話が書けるんじゃないでしょうか。

 クリプトンはCV02の発表と同時にピアプロというデータ共有サイトのβ版を公開しました。一両日で3000人以上が登録し、画像と楽曲が大量にUPされています。まだ成否は不明ですが、VOCALOID版のSourceForgeみたいな場になったら面白いです。ちなみに権利関係はCCライセンス風にチョイスして表示するしくみです。
 VOCALOID用に作られたJASRAC非管理曲はすでに1000曲以上ある(らしい)ので、音楽産業のありかたに変化があるかどうかも興味深いところです。VOCALOIDが音楽著作権の扱いを覆すことになったら、私のゴジラ動画は予言的中ということになって嬉しいんですけど。

・ドラゴンマガジン1月号コラム「空想科学生活。」
 というわけで今月は初音ミクがお題です。ドラマガから編集者と作家が離脱してできた「キャラの!」は初音ミク総力特集なのに、ドラマガでミク関連の記事はこれだけ、というのがなんだかなあ……。

・そういえば松浦さんのところのミクは何をしてるんでしょうか。ショスタコや武満の歌唱化に挑んで弱音ハクになってたりして。

>SFマガジン1月号
 kikulogにも書きましたが、今月はテッド・チャン特集で、ショートショート、エッセイが各一本。どれも超おすすめです。
 ワールドコンでのインタビューも収録されていました。これも有用な記事でした。これから遅筆の理由を訊かれたら「テッド・チャンと同じです」と答えることにしようかと。

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赤色忍者 OSH 2007年12月05日(水)01時39分01秒

最近のメーカーの製品情報の「秘匿」の対極である文化としての「OSH」は承知しています。
現在、定義するなら武安さんので妥当だと思います。

ま、昔のことですから、情報伝達手段も雑誌投稿がせいぜいですし、メーカー側も権利うんぬんウルサくなかった頃の話です。
回路図を例にあげますと、全部手書きで設計者の意思が伝わってくるような熱いものでした。
また、見る側もその意思を汲み取ろうと必死でした。

現在の定義に沿うものに限定するなら、APPLE][くらいしかないかもしれません。

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武安 オープンソース 2007年12月05日(水)00時17分01秒
URL: http://www.terra.dti.ne.jp/~takeyasu/

>OSH

単に中身が解っていて(回路図付き)、入手経路が確保されていれば
オープン・ソース・ハードウエアという訳ではないと思います。
その定義でいけば電子工作キットは全てOSHになってしまう、、、

私が考えるところのポイントは、
・ 設計思想が公開されている
・ 設計に参加する門戸が開かれている
・ 他の人が発展させる余地が残されている、あるいはそれを前提としている
・ 旗振りと、笛や太鼓をたたく人がいる
・ それをはやしたてる人がいる
です。

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赤色忍者 「かぐや」を肉眼で観測 2007年12月04日(火)21時26分08秒

12月5日(水)〜7日(金)の3日間、東京ビッグサイトでのNECの展示会iEXPO2007でかぐやの実物大試験機が展示されるとのこと。
詳しくはNECのサイトの先頭の大きなリンクから見てください。 入場無料ですが事前登録しておくとスムーズかと。

>オープンソース
中身がわかるレベルなら20年くらい前までの家電もそうかも。
扇風機にも回路図が貼ってあったし、テレビには必ず回路図とパターン図とオシロ波形がありました。
アマチュア無線機には調整手順まで載ってましたし。
私はこの辺の「ジャンクいじり」から電気の世界に入ったのですが、いまどきの人はどうなんでしょうか?

>怪しいHN
ウチのwebサイトの検索キーワードにもなってる歴史あるHNです。 本名を検索すると凄く立派な別人にたどり着き、ご迷惑をかけそうなのでご容赦を。

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ki 月のかぐやを見る 2007年12月02日(日)12時21分27秒
URL: http://ken-ishi.at.webry.info/

ESAの彗星探査機ロゼッタが先月、地球フライバイしたときに、MPC(Minor Planet Center)がNEOと誤認するという騒ぎがあったようで、これが参考にならないでしょうか?
下記MPEC(MPCのサーキュラ)によれば、再接近の13日の5〜6日前の7日とか8日に0.003AU≒40〜50万kmの距離で観測にかかってるようですから、
解像は無理としても、条件さえ整えば光点として検出はできる可能性があるのではないでしょうか?
もっとも、深宇宙の彗星探査のため32mものスパンの太陽電池パネルをもつロゼッタは、観測にかかりやすかったのかもしれませんが...

彗星探査機ロゼッタ、地球フライバイに成功
Near-Miss Asteroid Found to be Artificial
MPEC 2007-V69 : 2007 VN84

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野尻抱介 学研真空管アンプ 2007年12月02日(日)02時33分23秒

オープンソース携帯みくみくプレイヤーと学研真空管アンプ
 長ったらしいタイトルですが、学研真空管アンプができたのであわせてレポートしました。作ってみれば30分で完成しました。往年のコンサイス・コンポみたいなコンパクトさで、みくみくプレイヤーと大差ない感じ。

# X Prize のレポートも近日中になんとかしたしますので。

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葦辺亨 望遠鏡の分解能 月 2007年12月01日(土)22時39分59秒

これですね。
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq2/resolution.html
フレアしないものかと思い、jaxaのFAQに質問してますが返信待ちです。(太陽電池パネルじゃ無理かな)

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三原 広 かぐやも見えず 雲もなく 2007年12月01日(土)15時55分09秒

ご回答、コメントいただきありがとうございます。>平山さんをはじめとするみなさま

月面を横切る「かぐや」が見えるとさぞかしインパクトがあるだろうなあ、
と思ったのですが、月はとても遠く、「かぐや」はとても暗い(そして小さ
い)のですね。そもそものスケールのイメージに誤りがありました。
本体がだめなら、月面に落ちた影でも見えないものか、とも思ったのですが、
やはり2.1×2.1×4.2メートルのものの影では針の先ほどにもならないもの
でしょうね。

あと、書き込みをした時には、「地球の太陽面通過」をイメージしていて、
衛星のシルエットが見えるような気がしていたのですが、そういえば、月は
自分では光っていないのでした。

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野尻抱介 2007年12月01日(土)10時01分55秒

>ミクとの遭遇
 感想ありがとうございます>このえさん。
 ニコニコ動画のコメントにもありましたが、こじつけと理論武装はSF者の必修技ですからw。

・『白熊カオスBEST −ミクとの遭遇編−』
 こんなのが先行していたとはうかつでした。しかしこの『くまうた』というソフトはよくできてますね。連想記憶ベースで自動作曲して動画を作り、通信機能まである。VOCALOIDもこういうフレームワークに乗って、一発で動画まで作ってくれるとありがたいんですけど。

>OSH
|ただ、ニコニコ動画の人はシャイな人が多そうな気がして(^^;まぁ、良くも悪くも「ひろゆき」さんの文化がでてますし。

 全体の1%しかないハードいじりの人の、さらに何分の一かになっちゃうんでしょうかね。でもこれは「ひろゆき」文化というより、ネットを露悪の場(恥ずかしいことをさらす場)として使う文化が広範囲にあるからじゃないでしょうか。匿名で活動するのも、つきつめれば恥ずかしいことをしているという意識があるからでしょう。
 いい大人が初音ミクに熱中しているのは恥ずかしいんでしょうか。新しい技術は、最初「マニアックな技術者の玩具」として世の中に登場するものですから、別に恥じることなどないと思うんですが。

 草の根宇宙開発に首をつっこんでいて思ったのは、こういう活動を盛り上げるには「たまり場」と「お祭り」が必要だということです。誰かに見せたり競ったりする場がないとモチベーションが上がりません。
 ニコニコ動画はその両方を常時提供している点で偉大ですが、せっかくのフィジカル・コンピューティングですから、フィジカルに集まって盛り上がりたいもんです。みくみくプレイヤー制作動画の冒頭にMaker Fairの映像を置いたのも、そういう気持ちがあってのことです。

 開発環境ですが、実はPIC18の開発環境を持ってなかったので、予備の石といっしょにPickit2を注文しました。Microchip Directだと30ドルくらいですし、ソフトは無料ですから、高価で手が出ないというほどではありません。
 ただし初心者がハンダゴテやテスターからそろえるとなると、何万かの出費になりますね。チップの仕様やC言語を理解する必要もありますが、初音ミクの運用に比べたら何ほどのこともない……と思うんだけどなあ。

|そういえば和製OSHプレイヤーとしてはhttp://elm-chan.org/works/mp3/report.htmlとかがありましたね。
 見事なできばえですが、これはOSHなんでしょうか。OSHの解釈はいくつかあるようですが、Make誌で進めているのは情報公開だけでなく、権利関係を宣言することが含まれるようです。Daisyのソースリストの冒頭にはクリエイティブ・コモンズの宣言文が入っています。
 現状ではモディファイの連鎖があまりないし、商業利用しようにもメーカー品のほうが安価で高性能なので、権利関係を明確にする必要が感じられませんけど。
 ただ、初音ミク関連作品については、ファンのDTM作品が着メロやカラオケに採用され、ファンの描いた三頭身キャラがフィギュアに採用され、そのフィギュアのAmazonでの予約が受注開始から1日半で1万体突破という状況なので、アマチュアの電子工作が商業利用される可能性もないとはいえません。

 自作MP3プレイヤーでは超小型MP3プレーヤー [ Timpy ]もすごいです。
 ただ、自分としては「小さくて実用的なもの」よりは、Maker Fairにあるような、お馬鹿で個性的なものを作りたいです。

大人の科学マガジン編集部blog: You Make: Gakken happy♪MAKE・ミーツ・学研
 私も居合わせたかったなあ。学研の教材を展示した部屋は打ち合わせに使われているので、何度か入ったことがあります。宝の山です。自分が現役小学生のときの教材もちゃんとみつかりました。

>かぐやを見る
 生徒の立場にある私には答える資格などありませんが、完璧な回答じゃないでしょうか>平山さん。

>SETI研究会@西はりま天文台
 西はりま天文台は学術的であるとともに夢のある観測活動をしていて、頼もしいことです。
 コンタクト・ジャパンのメンバーも出入りしているそうで。

>今日の初音ミク
B737-800をみっくみくにしてみた
 関空を離陸したミク塗装の737。台詞なしで黙々とバカをやり続けるのがツボでした。飛行機漫才ってありかもなあ、と。

>本掲示板でのやりとりについて
 私の希望としては「二人で話したくない」というのがありまして。
 blogのコメント欄では、ゲストどうしの議論は遠慮する、というのがネチケット?のようですが、本掲示板では、ある話題にいろんな人が参入することで話を膨らませたいです。
 どうも敷居が高いと思われがちですが、基本的に掲示板の参加者はフラットな関係にあり、家主の仕切りは必要最小限であるべきだと考えています。

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浜脇 クマのことは忘れてたよ 2007年11月30日(金)21時09分40秒

ミクとの遭遇でこんなのがありましたんでちょっと
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1132618
私的には一曲目が特に爆笑でした

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このえ ミクとの遭遇 拝見しました 2007年11月30日(金)01時36分42秒

 木星ネタで大笑いしながらここに辿り着きました。

 さすが本職、発想が素晴らしいと思わず唸ってしまいした。


 ちなみに、ロケットガールは初版本がうちにあったりします。
 クレギオンについては、もともとPBMであったこと。
 あそこの社長がボードゲームのユニットを並べて懐かしんでいたのを
よみうりランドで目撃したことがある。

 という程度の認識しか持たない人間ではありますが、また立ち寄らせて
いただきます。

 関連ページのこじつけっぷりに、「これだからSF者はw」と思ったり
もしました。

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管理者: 野尻抱介 <nojiri@alles.or.jp>
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