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「水からの伝言」を信じないでください
「はやぶさ2」実現に向けて「はやぶさ2を実現させよう」勝手にキャンペーン

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松浦晋也 あっという間にYouTubeにアップ 2007年01月31日(水)16時21分18秒
URL: http://www.youtube.com/watch?v=eMG2SBwIcrM

 衛星カスタマー向けの配信画像だと思いますが誰がやったんでしょうか。まったくもって便利な時代になったもんだ、と感心してしまう。

 カウント0とほぼ同時に爆発し、直後にシー・ローンチは配信を切っています。エンジン点火シーケンス開始の直後の爆発ですから、配管に何か問題があって推進剤が漏れたのでしょうか。



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松浦晋也 シー・ローンチ射点は全損に見えますね 2007年01月31日(水)14時35分55秒

 写真を見る限り、まさに射点上で爆発を起こしています。

http://www.space-travel.com/reports/Sea_Launch_Explodes_On_Pad_999.html

http://spaceflightnow.com/sealaunch/nss8/

 こうなると、射点設備が完全に作り直しになるはずです。シー・ローンチ自体復帰に長時間かかるか、場合によっちゃ事業撤退ということもありうるかも。

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平山寛 Sea Launch 2007年01月31日(水)13時53分22秒

1/30 2322GMT
Sea Launchが発射台上で爆発した模様です

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野尻抱介 2007年01月31日(水)02時59分47秒

 香河さんからメールでM-Vロケットの電波誘導という文書を教えてもらいました。22ページ以降に高度ごとの風向・風速のグラフがあります。これで説明になるでしょうか?
 グラフにあるジグザグの波長(山−山の高度差)は1〜2kmくらいあって、写真の感じよりは1桁大きいようですが、よりミクロな乱れもあるということでしょうか。巻積雲みたいな……?

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平山寛 水平層流じゃなくても 2007年01月31日(水)02時17分29秒
URL: http://www.wikihouse.com/space/

薄い層状の水平気流でなくても、巻積雲(うろこ雲)ができるときのような泡状の対流でも、あのような噴煙の乱れが説明できるのではないでしょうか。←この仮説なら、100m程度の空間スケールでの風向変化を、実感しやすいのではないでしょうか。

打上の動画を観察すると、噴煙はすぐに対気速度を失って、空間に止まるように見えます。また、見える噴煙を出しているのは固体ブースターですが、TVC起源仮説だと、SRB-Aのノズル偏向でロール制御をした場合(するのか未確認)とか、ノズルがやや外向きだったSSB使用時に、それぞれのブースターの煙が別方向へ広がり、複数の噴煙を曳くように思えます。そんな煙を見たことがないので、ダウト。

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田畑 ロケットと飛行機の航跡 2007年01月31日(水)02時08分42秒

田畑@津出身です。いつも拝見させていただいております。

今回のH2Aの打ち上げでも、下からみた写真では航跡は渦を巻いていたと思います(横から見るとぎざぎざ)。ロケットが飛行軌道を曲げる(変える)時に、機体の進行方向と機体の向き(向かい角)にズレが生じ、機体表面の剥離が少し大きくなり、後流が周期的に変るのかもしれません。北半球と南半球で、渦の巻き方が逆になっていたりすると面白いと思います。

飛行機がわざわざ与圧をして高度の高いところを飛行する理由の1つは、乗り心地を良くする為に、空気が乱れていない(層流の)領域を飛行するためです。層流では拡散作用が少ないので、飛行機の航跡はなかなか消えません。

地表付近では地面(地球の自転)が大気を撹乱しており、大気の乱れが大きく、拡散作用が強いです。このため、ロケットの航跡は(時間差もありますが)地表側から見えなります。
浅利様の言われているように、地表付近では速度差のある空気の層が重なっています。この速度差のある空気の層と層の間では「乱れが大きい=空気の渦の数が多い」ので、航跡が変形しやすくなると思います。が、乱れ(乱流)の特徴は変形というよりも拡散に近いので、ちょっと怪しいかもしれません。

お邪魔いたしました。

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浅利義遠 気流その2 2007年01月31日(水)01時11分55秒

そうか、高空でも熱気球が飛んでる程度の地表付近と、同じ感じで風向きが違うとは限らないか。
でも同じとも限らないけど……。

一方で風向きが違っているという傍証で、あの噴煙の航跡があるような。
ロケットが、ノズルを渦巻き状にくるくる振りながら飛んでるとは思えないので。

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浅利義遠 気流 2007年01月31日(水)01時05分20秒

>水平方向には50kmにわたってフラットなのに、高度が100〜200m変わると違う流れになるというのは、ちょっと信じがたいです

熱気球は、この高度によって全く向きの異なる風を利用して操縦しています。
風向きは高度差100mと言わず、数十mで劇的に変化します。この高度ではこっち、この高度ではこっちと憶えておいて、高度を変えては水平移動を繰り返し、なるべく離陸した位置へと戻して着陸します。
いっぺん熱気球に乗ってみると、なるほどと納得できますよ。

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美村蔵親 テレビ番組 2007年01月31日(水)01時00分04秒

「目がテン」は変わった番組ですよね。 手間のかかることやトリビアみたいな実験もやるし、原理がわかったら「〜をつくっちゃおう」なんて、つくることまで一貫して取り上げることは、他の番組ではちょっと無いですから。 「秋に赤飯を炊けるよう沖縄に畑をつくる」ってことをやってましたが、所さんはテレ朝の番組でも沖縄に畑をつくっているんで、「もういいよ」と言い出さないかと苦笑してしまいました。
「世界一受けたい授業」は講師責任なので、やたら編集されてる番組より安心ですが、講師によって内容の差が大きいし、掘り下げるよりも事例紹介に重点がおかれているようですし、「平成教育委員会」のほうは殆どが小中学校のテスト問題なので、科学に詳しい人にはあまり人気がないようです。(「あれ見た?すごいよね!」って話しても、「何いってんの?」言われることが多い)

毎度、話は変わりますが、冬スタートのアニメでは「まなびストレート」に注目しています。

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野尻抱介 2007年01月30日(火)22時51分26秒

>ロケットの航跡
 確かに、飛行機雲はあまりジグザグにならないですね。高度10kmとして、地上から見える範囲は50kmくらいでしょうか。同一高度ではごくフラットな流れのようです。
 一方、この写真も高度10kmくらいから撮ったものと思われますが、目の高さあたりでのジグザグの波長は100〜200mくらいでしょうか。
 水平方向には50kmにわたってフラットなのに、高度が100〜200m変わると違う流れになるというのは、ちょっと信じがたいです。地表付近だとそれくらいの変化があるのは普通ですけど。

 高度10kmでH-2Aの速度は……これもよくわかりませんが一声500m/sくらい? とすると、あのでかいSRB-Aのノズルを毎秒数回振っていることになります。それくらいやっていそうな気もしますが、どうでしょうか。無誘導だったラムダロケットの航跡と比較してみたいですが、どこかにありませんかね。
 ガさんの言われるように、TVC(スラストベクター・コントロール)起源でない渦なら、短波長でもありそうな感じ。H-2Aの場合はSRB-Aと並んで、より高速なLS-7Aの噴射もあるので、それで(それがなくても?)カルマン渦みたいなものができるとか。

 kuritaさんの紹介された写真は見事ですね。私もM-V 3号機の夜間打ち上げで、ああいう雲を見ました。そばでアストロアーツの取材陣が撮影していたので「さすがですねー」と声をかけたもんでした。こちらに掲載されています。

「はやぶさ」試料容器のカプセル収納・蓋閉め運用が完了
 またひとつ、はやぶさがドラマを生みました。この文体は矢野さんかな? 去年の9月に内之浦で矢野さんに聞いた話では「これをやるにはタン、タン、タンと立て続けにシーケンスを実行しなければならないので、どうしてもリチウムバッテリーの電力が要る。ところがセルの一部が準短絡状態にあるので、なかなか難しい」とのことでした。
 うーん、こりゃ無理かもなあ、と思っていたのですが、さすが不死身のはやぶさです。

>SFマガジン3月号
 申し遅れましたが――というか自慢しそこねましたが、第18回SFマガジン読者賞で『大風呂敷と蜘蛛の糸』が2位になりました。1位は藤田雅矢さんの『ダーフの島』です。

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 噴煙 2007年01月30日(火)09時41分55秒

「煙自体の運動」というのはどうですか?
噴煙には各方向の渦が含まれてるので、それぞれカーブして行きバラバラになってしまうという事で。

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kurita 2007年01月30日(火)05時04分21秒

ロケットの航跡と言えば、"Minotaur rocket" が面白い航跡を残して話題になったことがあります。
ここでは "High altitude winds" のためと説明されています。

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こなみ 2007年01月29日(月)23時13分22秒

ロケットの航跡に残る白煙に比べると,飛行機雲の方がまっすぐなような気がするのですが,どんなものでしょう?飛行機雲写真館なんぞを覘いてみてもそう見えるけど。飛行機はほぼ水平に飛行しているから風の吹き方が一様ということかしら。ロケットは垂直に近い角度で動くので,風の吹き方の高度分布を煙が見せてくれるとか。

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野尻抱介 2007年01月29日(月)23時05分34秒

ロケットガール公式サイト:ロケットガール養成講座レポート
 ようやくタイアップらしくなってまいりました(^^;。山崎直子さんとロケットガールズの写真が見られます。

>ドラゴンマガジン3月号
 『SSA月報』としてカラー2ページのロケガ紹介コーナーが始まりました。養成講座についても紹介しています。あと、LS-7ロケットの設定画が載っています。

>SFマガジン3月号
 こちらも2ページ、ロケットガールの紹介記事が載っています。こちらの新情報は那須田と旭川さつきの設定画、画面キャプチャが一枚載っています。

>セレーネ・キャンペーン
 言われてみれば結構ネガティブ要因ありますねー。でもこれだけ難関?があると、かえって応募したくなってきませんか?
 プロジェクトの知名度は、のぞみやはやぶさより桁違いに低いとは思えないんですけど。はやぶさは中の人が手弁当でアウトリーチ活動をしていたので、これが効いたのかもしれません。また、火星→NEO→月、と新しくなるにつれて目標が近くなっているのが、外野から見るとデグレード感があるのかも。
 セレーネは、当初計画されていたランダー(月着陸機)装備が中止になって派手さが減りましたが、リレー衛星や極地域の観測など、魅力は充分あると思います。あのランダーは、セレーネの中枢部分を持っていってしまうので、切り離してしまうと軌道上の衛星が無力になってしまう設計でした。それゆえミッションの終わり頃になって切り離すんですが、それよりは軌道上からみっちり観測したほうがいい、という話だったと思います。

 ちなみに、セレーネ計画の一部にRISEプロジェクトがありますが、ロケットガールの主題歌も『RISE』なので、なにかの縁だと思いたいです。

>ロケットの航跡
|ノズルの直後に描かれる航跡は進路に対しほぼ一直線ということからして、100%近く(2)のみの影響と理解しておりますが。

 うーん、そうですか。車が一列に並んでいて、各車がそれぞれほんの少しハンドルを左右に切っている。この列が動き始めると、最初は一直線でも時間とともに左右のぶれが大きくなる――という想定をしています。ただし噴煙自身の動きがすぐに止まってしまうならこの想定は成立しないですね。

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浅利義遠 ロケットの航跡 2007年01月29日(月)22時33分36秒

>(1)スラストベクター制御の痕跡 (2)場所によって風向風速が異なる

ノズルの直後に描かれる航跡は進路に対しほぼ一直線ということからして、100%近く(2)のみの影響と理解しておりますが。

(1)だと、ある記者会見で完全否定された、A新聞の記者の説を取ることとなります。

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渡部義弥 月に願いを キャンペーン 2007年01月29日(月)09時39分50秒

■月に願いをキャンペーン
 私も少なからず協力しているのですが、確かに反応が薄いですね。
 的川さんは、メッセージが負担になっているのではとのことですが、
 私のなんとなしの予想は。

 1.時期が早すぎ
   セレーネを盛り上げるためのキャンペーンではあるけれども
   盛り上がったセレーネに対応するものでもある。
   セレーネって何? ということがテレビなどで全然報道されて
   いないのに、というのはありますね。

 2.「ネットで応募してください」ってのを、新聞やテレビやラジオで
   いうこと自体が間違っている。

   ネットのことはネットにやらせるほうがよいのでは。
   そういう意味では、拉致のブルーリボンのようなシンプルなしくみを
   作ったほうがよいと思います。

 3.郵便の受付がわかりにくい
   
   ハガキでも応募できるわけですが、それがあまり知られていない
   ような気がします。郵便は、さまざまなバリアフリーの仕組みが
   作られていて、たとえば刑務所からでも応募可能ですが、
   ネットはそうではないです。

   また、まとめ応募ができることも知られていない。

 4.野尻さんの言うとおり、必須項目おおすぎ

   名前とメッセージだけ送るのではダメなんでしょうかね。
   もうちょっといえば、メッセージだけにしたほうがシンプルで
   よかった。絵馬みたいなもんですよね。
   宗教色が入ると、国が関与するものとしてはまずいでしょうが
   デジタル絵馬とかいった感じのわかりやすさも。

   「式が1つ増えると読者半減」ではないですが、項目ひとつ
   ふえると、応募者が2割引って気がします。

   気軽さが大切だと思いますのにね。
 
 5.ホームページおっかない
   なんかゴチャゴチャ書いていてわかりにくい。
   間違いがないようにというのが最優先されているのがイヤな感じ。


 関係者ががんばっているのは私は重々知っています。あとは、もうちょっと柔軟な運営ができるとよいのになあと願う次第です。

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野尻抱介 2007年01月29日(月)00時05分25秒

>H-2A 11号機
 スタートダッシュについてはYoutubeにあるH-IIAロケット比較 F9vsF11を見るとよくわかります。もう全然ちがいますね。
 ところでロケットの航跡はたいていジグザグになっていますが、この原因はなんでしょうか?
 私は(1)スラストベクター制御の痕跡 (2)場所によって風向風速が異なる、の両方かと思うのですが。

セレーネ「月に願いを!」キャンペーン
 締切が2月一杯に延長されました。これについては的川先生のコラムでも語られていました。
 なぜ今回の応募がのぞみやはやぶさに較べて一桁少ないのかはよくわかりません。登録ページでフルネーム、年齢、住所、性別、メールアドレスの入力を強制させられるせいかな、とも思いますが。ネットでこういうアンケートに回答するのは愚行である、というのが常識ですし。(その常識の善悪は別として)
 でも登録ページで引き返したならアクセス解析でわかるはずなので、的川先生がそう言ってないってことは違うのかな。

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鈴木 順 Re:Re:朝日新聞の読者投稿写真 2007年01月28日(日)23時09分39秒

旅客機から見えたHll-Aの写真はこちらの方が新聞に載ったもの
に近いようです。炎も見えていい感じです。

http://www.jaxa.jp/countdown/f11/photo/02_j.html

今更ですが、離昇直後の写真ではそれまでの打ち上げに比べて「火力の強大さ」を感じますね。

http://www.jaxa.jp/countdown/f11/photo

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野尻抱介 2007年01月28日(日)18時06分54秒

 ごぶさたしております。
 ロケットガール2話アフレコより帰還しました。写真:仙台さんと生天目さん
 担当編集blogにも書きましたけど、プロの技をたっぷり見せてもらえて感動でした。細かく区切って収録していくのかと思ったら、正味10分の1パートをぶっつづけで録音してました。その後まとめて音響監督が指示を出します。リハーサル二回、本番一回で、そのあと部分的に録り直したりします。
 画面でタイミングをとりながら、台本も追っている声優さんや音響監督の頭の中がどうなっているのか、想像を絶するものがあります。「心の理論」とかミラーニューロンとか、あのへんの話にからめてもいいと思うんですが、演技ということになるとヒトの知能は実にいい仕事をしますね。毎週見に行きたいくらいですが、そうもいかんか(^^;

 取材は5誌あって、角川系列なのにもかかわらずアニメージュが記事にしてくれるようで嬉しいことです。大野さんや牧さんのおかげでしょうか。
 あと、ちょっとエッチめの版権イラストが『マジキュー』という雑誌に載るようです。

 前日はムークの作画室に机を借りて自分の仕事をやりつつ、台本をチェックしたり、アフレコ用の映像を見せてもらったりしました。映像もかなりクオリティ高いようですが、最終的な絵を観ないと確かなことは言えません。原画ができたら完成したも同然、と思っていたら全然そうではなくて、中割動画、彩色、背景、エフェクトと複雑な作業が山のようにあります。それを1カットずついろいろ指定して封筒に入れて他の部署に運ぶ、ということをやっていました。
 近頃ではキャプチャが普及したせいか、キャラのアップの止め絵が設定資料と違うと「作画がダメ」と言い放つアニメファンが多いようです。しかしプロは全然違うところを見ていて、「このバスルームの排水口に流れ込む水と泡がすごいんですよ! 動かしてみないと全然わかんねー」などとおっしゃるのでした。

 朝日新聞に載ったH-2Aの写真ですが、ムークの作画室にも置いてありました。固体ブースターが燃えている区間はSSAのハイブリッドロケットと似ているはず、ということで参考になるとのことです。

>ロケットガール養成講座の動画
 私も、いいねえ……と思いながら観ていましたが、「ニッパーとワイヤストリッパーくらい貸してやれよ!」と吠えた人も少なくなかったのでは(^^)。
 アニメ公式ページでも、もうじき養成講座のコンテンツができそうです。

歌島昌由の近況:最近のデブリ関係のニュースを聞いて
 中国のASAT実験、およびH-2A・二段のデブリについてのレポートが紹介されています。
 前者について手っ取り早く動画を見たい方は、WindowsムービーのHD Video of Chinese ASAT Testをどうぞ。ただし歌島さんも書いているように、実際の衝突は稀と思われます。デブリは点ですが、動画では軌道を線で表現しているので印象が強いです。
 とはいえ、観測にかかっていないデブリも無数にあるので、リスクを軽視することはできません。
 JavaScriptで人工衛星の位置を表示するページに、最近までデブリの軌道が表示されていました。28日の時点で「軌道が判明している風雲1号Cのデブリ(カタログ名にFENGYUN 1Cを含むもの)は408個」とのことです。
 H-2Aの二段目は、再々着火で落とせないのかな?

>テレビ
|串団子は日テレの「世界一受けたい授業」で、磁石のほうはフジテレビの「平成教育委員会」で見ました。
 善い番組もあれば悪い番組もある、ということでしょうか(^^)。最近観てませんが『所さんの目がテン』『伊東家の食卓』はときどき感心させられました。

間歇日記:不二家の罪
 ちょっと前の話ですが。コメント欄に共感の声が集まっていて、ゆうきまさみさんまで降臨されました。私の本を読んでいてくれたなんて、嬉しいです(;_;)。

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鈴木 順 Re:朝日新聞の読者投稿写真 2007年01月27日(土)10時37分35秒
URL: http://www.jaxa.jp/countdown/f11/photo/13_j.html

私も朝日新聞を見てとてもいい写真だったんで、ネット上にもあるかと探したんですが、なかなか見つからないでいたら、本家に載っていましたね。

毛利さんの最初のフライトの時にちょうどアメリカの国内線に乗っていたんですが、オーランドからの離陸がシャトルの着陸時刻とぶつかって40分以上滑走路上でホールドさせられたことがありました。もちろんそのときは全然見えなかったので、とーってもうらやましいです。

ところでこれは新聞紙面と同じカットでしょうか?最初に見た時はもっとダイナミックな印象で、確かロケットの炎ももっと写っていたような気がしたんですが、、、。

単に新聞とディスプレイの違いなのかなぁ、、、。いくつか撮られたカットのうちの一つなんでしょうね。

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こなみ 2007年01月26日(金)14時01分41秒

動画いいですねえ。冒頭,作業をしている女子高校生の手前の机上にノギスが置かれているのをみると,それだけでうれしくなります。キッチンタイマーのリード線を鋏で切るシーンなんかも,なんとまあ初々しい。見せてもらうのがもったいないようなシーンです。ひとつひとつのことが初めてで何をやっても楽しい時代に,ついつい自分の昔を重ねたりして一気に全部見てしまいました。
私は中学,高校とロケットを作りたくて,中学ではひとりで火薬の調合(今なら危険人物扱いでしょうが),高校ではロケット機体の設計まで化学部でやってたもので,今の環境をみるとちょっとうらやましい。それにしても,多くの若い人がこういう喜びをもてるといいのですが。

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秋山演亮 ロケットガール養成講座の動画 2007年01月26日(金)10時27分25秒
URL: http://rocketgirl.at.webry.info/200701/article_6.html

バタバタしているうちにどんどん時間だけが過ぎておりますが、学生による再生産機構がしっかりしてきたというか、僕が居なくてもロケットガール養成講座はどんどん進んでおります。ありがたいことですが、給料を貰っている身としてはもーちっといろんな広報活動に力を入れねばと反省しております;
現在何をやってるのか、とか、全体の進捗も示す必要があるのですが、とりあえずは生の彼女達の動画をこちらにアップしました。しかしホント、見てて飽きないというかネタには事欠きませんw
これからもアップしていきますので、お楽しみに!

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美村蔵親 2007年01月23日(火)12時41分28秒

串団子は日テレの「世界一受けたい授業」で、磁石のほうはフジテレビの「平成教育委員会」で見ました。 「どうなるでしょう?」と問われれば「もしかしてこうなるのかなあ?」と思っても、見るとどちらも驚きですね。
ネオジム球といえば、Mr.マリックも「パイプの中の重力が弱くなります」というネタで使ってて、「実験かよ!」って笑ってしまいました。

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内海正文 朝日新聞の読者投稿写真 2007年01月23日(火)12時03分22秒

たまにしか出てきません内海です。

既出かもしれませんが・・・本日の朝日新聞朝刊の中ほど(たしか19面?)
の昨年度の読者投稿写真大賞みたいなページでの、旅客機から撮った
上昇中のH2Aの写真はすごいですね。
(というかうらやましいというのが正確)

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 ガウス加速器 2007年01月23日(火)11時49分16秒

磁石・鋼球1・鋼球2とあって、磁石の側から鋼球3を速度 1 でぶつける場合、衝突までに磁石の引力で速度が 1+x まで加速されるとすれば、全部同じ質量だとすると、磁石・鋼球1・鋼球2の方は - x/3 の速度になる。
すると衝突の相対速度は 1+4x/3 であり、系の重心速度は 1/4 である。
完全弾性衝突とすれば衝突後は鋼球2が相対速度 1+4x/3 で放出され、重心速度を加えると 5/4+4x/3 であり、鋼球2は離れるにつれて減速し、速度は 5/4+4x/3 - y となるが、鋼球2は磁石に接していたわけではないので、y < x である。
数値をいい加減に x = 3, y = 1 とでもすれば、1 の速度でぶつけたら 4.25 の速度で飛び出すことになる。(計算しないと納得しないもんで)

納豆騒動:「業者との癒着」なんてのがあったんですか!かなり悪質ですね。
とはいっても、僕の場合はいつもの納豆をいつもの値段で買えてるし、消費者としての被害はない。
(茨城県が納豆の本場だからなのか?でも本場なのに、こんなんで消費が増えるのはどういうこと?)
他所では消費者に損害が出てるかもしれないが、期間が短かかったから数十円てとこだろう。
それが千万人居ると数億円の被害か・・・こりゃ、逮捕せねば。

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野尻抱介 2007年01月22日(月)23時26分08秒

>質量が違う場合
 コップの縁からサイコロを二つ落とすと、たまに一つが外に飛び出すことがある、というのと似てますね>串だんご玩具。
 それとはだいぶ違うんですが、ガウス加速器というのもあって、演示するとウケがいいみたい。
 ならば中性子星に固体惑星を二、三個くっつけて……。

>ハピネットのイベント
 仙台さんと生天目さんのblogから。
 capriccioso:ハピネットイベント! ひとみの日々:初イベント!
 マリツ……素晴らしい、それでこそマツリだ。

>納豆騒動
 補足すると、きくちさんやこなみさんが述べていることは圧倒的に正論である、というのが大前提です。
 ただ、大衆向けのTV番組を批判すると、それを支える視聴者も同罪だ、ひいては教育が悪い、税制が悪い、国民性が悪い、宗教が悪い、などと果てしなく連鎖していって、人類の大部分に怒りをぶつけなきゃならなくなりそうで。
 そうなるからには、ああいう愚かさ・邪悪さも人間性の一部として抱えていかなきゃいかんのではないかなあ、と思ってしまうわけで。
 いえもちろん、こつこつ正していかなきゃいかんとは思いますけど。
 ……こんなに歯切れ悪くなるなら言わないほうがましか(^^;ゞ。

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まきの 質量が違う粒子の場合 2007年01月22日(月)19時03分29秒

今日職場にオランダ人の知合いから荷物がついていて「Toy」と書いてあってなんだろうと思ってあけてみたらこれでした。

このお団子みたいなものを床に落とすと、一番上の小さいボールが落とした高さの5-10倍くらい跳び上がる、というものです。Colgate という超新星の業界では有名な研究者が考案したものだそうで。

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平山@九大 第3回種子島ロケットコンテスト 2007年01月22日(月)16時47分54秒

第3回種子島ロケットコンテストについて、案内いたします。
(私の隣の研究室の教授が仕掛け人。私は実行委員のひとり。)

開催日:3月23日(金)〜24日(土) (予備日 25日)
場所:種子島宇宙センター 竹崎射場
ホームページ:http://stl-www.aero.kyushu-u.ac.jp/tane-con/

今年は、「種子島宇宙センタースペーススクール(3/21〜24)」でのモデルロケット教室ともリンクしています。

競技種目として、
(1)モデルロケットの滞空・定点回収
(2)モデルロケットの高度(ただし、搭載した生卵を壊さずに回収する)
(3)CanSatのCome-Back
を行います。

競技の参加申込は1月31日まで、参加資格は高専〜大学生、SSH指定校、YACリーダー。

見学のみでもどうぞお越し下さい。
見学者への対応について、まだ実行委員でも定めていませんが、少数の学生なら競技者に準ずるかたちで、宿泊や送迎、JAXA見学ツアーの団体に含められるかもしれません。大人の一般客だと難しいかな。

ご参考までに、昨年の大会で私が撮影した写真を公開していますので、ご覧下さい。

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 Re:前提条件の確認 2007年01月22日(月)11時43分03秒

「1次元で同質量粒子の完全弾性衝突では運動量分布が不変」というのがパラドックスのネタですので、水素と鉛ではダメです。(質量が違うとフェルミ加速が起きてしまう・・・かな?)

>納豆騒動
私も、「学術論文じゃあるまいし、娯楽番組に目くじら立ててどうする?」思ってます。(納豆が無くなったのにはチト迷惑したが、自分もやることなので文句は言えない)
大体、今やニセ科学の代表となっている「マイナスイオン」さえ否定できないTVに対して「信頼を損ねた」などと言う神経が分からない。(新聞では、そんな批判が載ってたなー)

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野尻抱介 2007年01月22日(月)01時30分00秒

>熱のパラドックス
 ガさん、あらきさん、解説どうもです。私いろいろ間違ってました。
 上下については考えてなかったつもりですが、

|これがガさんの「1次元、完全弾性衝突」モデルだと、熱い粒子の数も冷たい粒子の数も
|衝突の前後で変わらないから、熱い粒子のエネルギーが冷たい粒子に徐々に受け渡されて
|いく仕組みが無いというのが問題だったのです。

 特にここで間違えていました。やっぱり物理って難しいわ。
 管理人はこの程度なので、我こそはと思う人は話膨らませてくださいまし。

>中国のASAT実験
 有人ステーションが周回してるというのに、デブリ撒き散らすのは勘弁してほしいです。自国でも有人飛行やってるくせに。いや有人機でなくても迷惑ですけど。
 標的になったFengyun 1C ですが、下記で可視予報を見られます。緯度経度は自分の観測地に合わせてください。
http://www.heavens-above.com/passsummary.asp?lat=34.717&lng=136.517&alt=0&loc=Tsu&TZ=JapST&satid=25730
 NOAAみたいに明暗境界線上を飛び続ける衛星なので、日本からは毎日好条件で観測できる(できた)ようです。破壊直後はデブリの編隊飛行が見られたと思いますが、いまはどうでしょうか。誰か観測した人いますか?

 ちなみにheavens aboveでFengyun 1Cと同じ1999年に打ち上げられた人工天体のリストを見てみたら、CSL-04およびCZ-4のデブリがどっさり出てきました。どちらも中国の打ち上げたもので、どうも爆発してブレークアップしたようです。失敗するにしても、もっときれいにやってほしいもんだなあ。

富士見ティーンエイジファンクラブ
 1/14放送分にて「ティーンにもわかるロケット講座」コーナーが始まりました。今回のお題は「推力とは」。
 私は「火どうすんの!」に感動しましたが、物理な話を期待する人やアニラジに耐性のない人には合わないかもしれません。
 アニメのほうはもうアフレコが始まっていて、次回の収録は私も立ち会う予定です。
 映像はまだ見てませんが……漏れ聞くところによればクオリティ高いとか。

>納豆騒動
 正直、私あんまり腹立たないんですけど、怒らないとだめかなあ?
「水伝」を説く教育者とか、間違っちゃいけない人が素で間違ってるのはなんとかしなきゃと思うんですけど。

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ふくなが みのる 毎日新聞のコラム「余録」 2007年01月21日(日)04時03分38秒

以前「ふくなが」名義で書き込ませて頂いたものです。
1/21の毎日新聞朝刊の巻頭コラム「余録」で、昨年急逝された「ひので」プロジェクトの小杉健郎氏が取り上げられています。
コラム氏はなかなか天文や宇宙開発関係に明るい方のようです。
取り急ぎ。

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常永 前提条件の確認ですが 2007年01月20日(土)13時26分01秒

すみません。パラドックスについていけてないんですが、一次元世界って、下が水素で上が鉛でも絶対に入れ替わることがないというのが前提なんですよね?

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ki ポイントは1次元化? 2007年01月20日(土)09時31分24秒

パラドックスのポイントは、1次元化したところにあるのでしょうか?
圧力とか、理想気体のような粒子系の熱や温度分布を考えるとき、1次元化してしまうと、本質が失われる部分が出てくる、ということなのかな?

もともとのガさんのパラドックスでいくと、
「横方向の運動は無視して縦方向の一次元運動のみ考えます。」
としたのが、ダウトなのではないかと思います。

粒子系の各座標軸方向の運動量は総和としては確かに保存します(つまりは独立)が、その分散というか、速度分布は独立ではない、

圧力とかで考えると、昔なつかし「パスカルの原理」によれば、X方向に加わった圧力の変化はY方向に反映するはずですが、これは各座標軸方向の粒子の速度分布が独立ではないことの証かと...

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あらきけいすけ 別の浮力パラドックス、それとガさんのモデルの悪くないところ 2007年01月20日(土)06時06分08秒

野尻さま
|この設定だと常識に反して、密度が低温で小さく、高温で大きくなるのがおかしいと。
「温度は粒子の運動エネルギーに比例する」と考えると、このモデルでは底に近いほうが「高温」になります。それに野尻さんのこの議論は「温かい流体は上の方に浮かび、冷たい流体は下に溜まる」という前提が(多分)ありますよね。では小学生にこう訊かれたらどうします:「でも、お山は高いほうが寒いのはなぜ?」(浮力のパラドックスとしてこれはどうでしょうか。)

|他の粒子と衝突する前提なら、密度の高いところでより衝突が起きやすくなって、平衡に至る。
これがガさんの「1次元、完全弾性衝突」モデルだと、熱い粒子の数も冷たい粒子の数も衝突の前後で変わらないから、熱い粒子のエネルギーが冷たい粒子に徐々に受け渡されていく仕組みが無いというのが問題だったのです。(だから受け渡しのメカニズムを人工的にいれてシミュレーションをするとパラドックスは出ないかも…と妄想しています。)

 ところでガさんのモデルにもいいところはあります。
 コップに水を入れて側面に針で穴を開けると、穴の位置が深いところほど水が遠くに飛びます。それは深いほど圧力が高いせいです。ガさんのモデルでは各々の粒子は深い所ほど運動量が大きい。これは深いほど圧力が大きいという重力場中の流体の基本的な性質を温存しているはずです。
 だから現実の流体からモデル化したときにどこで現実離れしてしまったのか。
 現実の流体のモデルで重力の影響があるなら浮力の効果も考えられないとおかしい。
 たとえばピーカンに晴れた日の空も雨の直前の不安定な状態(は湿気が混ざるからまずいかな…)も初期条件として設定できないとおかしい、つまりいろんな密度の分布を考えられないとおかしい。それなのに1粒子の運動の振る舞いから密度の分布に関する結論がさっさと出てしまったのはなぜか?
 「上に行くほど密度が大きい」というのはパラドクスとして面白いです。

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 追加 2007年01月19日(金)13時30分11秒

>他の粒子と衝突しない前提では、浮力など生じない
「1次元では、完全弾性衝突だと無衝突と同じ結果になる」てのがパラドックスのキモですので、「衝突しない前提」とは(一応)違います。

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 浮力パラドックス 2007年01月19日(金)13時22分24秒

えーと、元々は「熱い空気に浮力が働いて対流が起こる」状況を分子運動で説明することを考えてたら、その手前でパラドックスができてしまったらしいです。
そういうわけで、このモデルでは熱くて (高速) 低密度の部分が下に居座ったまま動かず、浮力が働いてないじゃんか? という解釈をすれば浮力に関するパラドックスになっています。
で、何が面白いかといえば、パラドックス全般に言えることですが、もっともらしい理屈で話を進めたら非常識な結論になった。ということでしょう。
(このパラドックスでは、安易に横方向の運動を無視して1次元にしたら「熱」とは無関係になってしまった。ということ)
何が難しいかというと、1次元でない分子運動はカオスだったりして、統計力学の根本的未解決問題みたいな所に踏み込みかねない。ってとこでしょう。(どういうことか私は分かってませんが、そもそも今も未解決か知らない。これから田崎さんの本を読んで勉強します)

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野尻抱介 2007年01月19日(金)02時50分28秒

>熱
 うーん、専門家の人がどこを難しいor面白いと思ってるのかわからないです。
(こういうときは管理人が恥を忍んでパンピー代表になるしかないんだよなあ(^^;)
 そもそも、このパラドックスに「浮力」って言葉はなくていいんですよね。この設定だと常識に反して、密度が低温で小さく、高温で大きくなるのがおかしいと。
 他の粒子と衝突しない前提では、浮力など生じない。他の粒子と衝突する前提なら、密度の高いところでより衝突が起きやすくなって、平衡に至る。

 ――というのが私の理解なんですが、ここまではいいんでしょうか。

SOHOが捉えたマックノート彗星
 カメラと太陽の間を、彗星がぐわっと横切っていく動画が壮観です。

ロケットガール担当編集blog
 書き込んできました。

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あらきけいすけ 浮力の議論できるモデルにしたいけど何が足りないのか判らない 2007年01月18日(木)17時54分33秒

ちょっと出遅れましたがコメントします。

一番のキモが
>分子の速度は下で速く、上で遅い
というところで、運動エネルギーと重力による位置エネルギーの交換の話だから、1粒子の運動エネルギーと重力ポテンシャルエネルギーを、強引に流体の内部エネルギーと重力ポテンシャルエネルギーに読み替えて、重力下での流体の静水圧平衡のおもちゃモデルにならないかな、上手に設定すると大気の断熱減率のデモ用モデルにならないかなとも考えてみましたが…挫折してます。(いまのモデルは初期分布で決まって「平衡への緩和」あるいは「初期状態の記憶喪失」みたいなものがでないですしね)

流体力学から見ると、モデルの極限で grad P = ρ g に持っていけたらなあと考えながら見てました。これは P と ρ の関係が決まれば答えが出ますし、浮力に伴う安定性も議論できるのですが(天気予報で「大気の状態が不安定」と言っているやつですね)。

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たざき はい、まきのさん、 2007年01月18日(木)15時19分52秒

なんか脊髄反射で書いていたので、(さっさと無衝突の話にしてしまって)ポイントの半分を外していたみたいです。けっこう、ややこしい話ですね。

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 皆様ありがとうございました 2007年01月18日(木)10時41分38秒

どうやら、一応の解明ができたようです。(まだ、あまり自信はないけど)
たぶん、「そんなものは熱ではない!」が最初の解答で、1次元弾性衝突だろうと無衝突3次元だろうと、最初の分布が変わらなければ、対流なんぞ出る幕がない。(メールにあんなこと書いてるとこ見ると、熱気球みたいなこと考えてたんじゃないかと思います)
それと、パラドックス内では粒子が上から下まで全域を運動するとしていますが、下のほうだけで運動してる粒子を考えれば、どうとでもなります。(こっちが解答かな?)
結局、「『短い平均自由行程で小さな領域に閉じ込められた粒子集団』が密度差による浮力で対流を起こす」と考えないと現実に対応しないんでしょう。

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