野尻ボード

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野尻抱介 2006年06月15日(木)17時52分02秒

>方探
 毎度アドバイス多謝です>宮原さん。
 筐体にも基板にもそれらしい印字はありませんでした。半固定VRやトリマは山のようにあります。センスアンテナ端子からたどっていけば、ループアンテナの入力とミックスするまえにゲイン調整と位相調整があるはずですね。配線をたどればわかると思いますが……そのためには機械的・電気的に込み入ったフロントパネルを外さないといけません(^^;。ちょっと時間がかかりそうです。

 及ばずながら、ほかの人向けに一般化した説明を試みますと……
 ループアンテナの中身はコイルそのもので、電波の磁界成分を取り出します。指向性は8の字型なので、180度おいたどちらから電波が来ているかわかりません。
 センスアンテナは垂直に立ったアンテナで、電波の電界成分を取り出します。指向性はありません。しかし磁界と位相が90度ずれているので、それを直して磁界成分とミックスすると、向かってくる電波は強め合い、離れていく電波は弱め合う形になります。平面図で見ると指向性は8の字型からハート型(カージオイド)に変化します。これによって単一指向性が生じ、電波の到来方向がわかるようになります。

 アルバムを発掘したら、近所の漁港に停泊していた巡視艇のマストに載っていた直交ループの写真が出てきました。
 左にあるホイップがセンスアンテナですよね。とすると、見当としてはループ直径の二倍くらいで適正ゲインになりそうです。少し長めに作って外付けのアッテネータで調節すれば、本体をいじらなくてすむかもしれません。

|これはオーナトライアルの初日にマグネットコンパスと併せて行います。
|これは失敗はゆるされず、さまざまな後日談となってのこります。(笑)

 よろしければ、そのあたりの逸話をお聞かせ願えますか。
 単純に見える磁気コンパスも、左右の玉で船体の磁気を打ち消すように補正するんですよね。これを悪用するとベルヌの『少年船長の冒険』になってしまう。方探は、試験用の送信機を積んだ船がまわりを一周するんでしたっけ。

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宮原昭夫 2006年06月14日(水)23時24分18秒

こんばんは..

>方探単一指向性モード
利得と位相調整があるはずですが
筐体内或いは基板のどこかにそれらしい印字はありませんか?

船舶用といいましても
数十トンから数万トンクラスまで同じ方探が搭載される事がありまして
必然として船体長とマストトップまでのケーブル長の違いを補正します。
これはオーナトライアルの初日にマグネットコンパスと併せて行います。
これは失敗はゆるされず、さまざまな後日談となってのこります。(笑)

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野尻抱介 2006年06月14日(水)22時41分16秒

>ジャンク方探
 インピーダンスもインダクタンスも不明ですが、てきとーに直交ループアンテナを作ってみました。関ハムで買ってきた一束500円のピンクの電線を段ボールに東西と南北各10回巻いただけ>写真
 こんなのでもADFモードでちゃんと動いたので笑っちゃいました。指針は送信所のほうを向きますし、段ボールを右に10度まわすと、指針は左に10度動きます。
 ただし、センスアンテナとして1mくらいのロッドアンテナをつないだら、方位測定が不安定になりました。そういえばポータブル方探でもセンスモード(単一指向性モード)はなかなかうまく測れませんでした。ループアンテナと利得を揃えないとだめかな?

>まじぽか
 なんかすっかりハマってしまいました。他にフィーチャーすべき作品があるような気もしますが、私がアニメに求めるものは、
 (1)先の読めなさ (2)キャラのかわいさ (3)ほどよい脱力感
なので、ギャラクシーエンジェルと並んでストライクゾーンなんでした。
 なお、情報はまじぽかWikiが便利です。2ちゃん嫌いな私ですが、まとめサイトの有用性は認めないわけにいきません。

 今週はというと、テレビに出演した吸血鬼娘が普通のカメラには写らないけど、でも大丈夫、サーモグラフィーならばっちり写るのです、というネタがツボでした。これはつまり、観測技術が向上して吸血鬼の定義が補完されたということでしょうか。
 あと、透明人間がゲゲボドリンクを飲んで顔面蒼白になって、その蒼白ぶんだけが空中にクリヤブルーの色彩になって可視化する、というネタもヒットしました。チェシャ猫の笑いみたいで。

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かも ひろやす 2006年06月14日(水)09時31分54秒

諸般の事情で遅くなりました。(「諸般」の詳細については聞かないでください)

何年か前の Scientific American に、ヒトの認識がアリストテレス的であることを検証する論文が載ったことがあると記憶しています。日経サイエンスにも日本語訳が載ったはずですので、探せばみつかると思いますが、今、探している余裕がありません。余裕ができるのは月が変わってからの予定なので、どなたか、ごぞんじの方がいらっしゃったら先をこしてください。

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野尻抱介 2006年06月14日(水)03時42分29秒

>方探
 ジャンク箱をあさったら±12Vのスイッチング電源が出てきたので、これで24Vを作って通電してみました。
 手持ちのループアンテナを一系統つないだら、長波、中波、短波とも一応聞こえました。ADF(自動方向探知)モードではサーボがぐりぐり作動して方位を探り始めました。一生懸命なしぐさが可愛いです。この状態で消費電流は0.5A弱でした。
 こんどは直交ループをこしらえて本領を発揮させてやりたいです。

 お名前はハンドルでも可ですが、実名でフルネームがベストです>宮原さん。
 ポータブル方探はebayで「direction finder」で検索するといくつか出てきます。私が持っているようなやつはレアでもなんでもないので、20〜50ドルが相場です。ただし送料は航空貨物だと1万円以上かかってしまいます。
 方探が一台あるとラジオのほか、いろんな実験に使えるので便利ですね。電波が海岸線を横切ると屈折する現象(海岸線効果)など、実測してみたら面白かろうと思います。ポータブル方探ぐらいでは精度的に難しいかもしれませんけど。

>シンドラーのリフト
 という駄洒落が出回っているはずだと思って検索してみたらその通りでした。英語圏でもそう言うらしい。
 各地よりシンドラー社製エレベーターの異常が報告されてマイナスイメージが増幅していくところは「三菱車またホイール脱落」と似ていると思いました。企業としての対応は最悪ですけど。

>『黒体のふしぎ (はなしシリ−ズ ) 』(酒井弥、技報堂出版)
 立ち読みしていたら途中から「マイナスイオンにはこんな効能がある。これを生成するには……」という話になって引きました。買わなくてよかった。

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宮原 羨ましい.. 2006年06月13日(火)20時21分27秒

こんばんは..

宮原の字面がかたければ
sunで失礼します。

可愛らしいラジオたちですね.
羨ましいです..。





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野尻抱介 RE:ジャンク方探 2006年06月13日(火)00時22分26秒

|FUSE容量の半分あれば十分と思います。

 ……目から鱗が落ちました。ありがとうございます>宮原さん。
 ヒューズは2Aでした。これくらいの電源なら安く調達できそうです。それで動くとわかったら気合いを入れてレストアするとします。

 ちなみに、私の方探コレクション(^^;。安物ばっかりですけど、どれも中波ラジオとしては第一級の性能です。文化放送に混信してくる韓国局も、アンテナのNULL方向に合わせればきれいさっぱりカットできます。

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宮原昭夫 ジャンク方探 2006年06月12日(月)21時10分14秒

はじめまして..。

その昔船舶無線のサービスが生業でしたが
FUSE容量の半分あれば十分と思います。

一般的に船舶向けの機器は24Vバッテリーから12Vを安定化して
使用しています。
「ジャンク」で気がかりなのは破損と欠損部品です。

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野尻抱介 2006年06月12日(月)20時42分41秒

>アマチュア無線落語
 笑福亭瓶太さん、4アマ合格だそうで、めでたいことです。ステージでも完マル?を見せて受けを取ってました。「抵抗=電圧÷電流てなんですかこれ(;_;)」とか。あの40分もあるマニア知識てんこもりの台本を丸暗記できるんだから、実際には4アマくらい楽勝なんでしょうけど。
 これで「寄り合い無線」を地でいく展開になるのは必定ですね。クラブのOMさんたちに揉まれて、リグもお古を一式もらって開局して、そこはしゃべりのプロだから鮮やかにパイルをさばく様子まで想像してしまいました。

>ジャンク方探
 関ハムで買ってきた方探に直流24Vの電源を用意するのですが、容量はどうやって見積もったらいいんでしょう? およそのところで>どなたか。
 電源コネクタのところで直流抵抗を測ったら12Ωでしたが、だからって2Aでいいことにはならないですよね。
 中身はこんな状態です>電源部全体リヤパネル
 電力を食いそうな素子はパワートランジスタの2SD180くらい。ゴニオメーターの駆動用かな?

>Adsense
 「日本未発売の超高出力タイプも勢揃いって、そりゃ販売禁止でしょ」さんはフィルタリングしました。設定から数時間後に有効ということで、一夜明けたらお引き取り願えたようです。

 不正クリックについてGoogleに報告したら、こんな返事がありました。まあ木で鼻をくくったような定型文なので、ここに貼っても差し支えないでしょう。
お客様と Google の広告主の双方の利益を保護するため、Google ではアドワーズ広告に対して行われるクリックを監視し、AdSense プログラムが不正に利用されることのないよう配慮しております。Google では、独自の技術ですべての広告のクリックを分析し、広告主の費用やサイト運営者様の収益を故意に増加させる無効なクリック行為が行われていないかどうかを検証しております。

お客様のサイトにアクセスしたユーザーにより、無効なクリックが行われた疑いがある場合は、サイトのログで疑わしい行為がないかどうかを確認していただき、無効なクリックを発見した場合は Google までお知らせください。Google ではお送りいただいた情報に基づいて問題を調査いたします。ただし、Google の利用規約に記載しておりますとおり、無効なクリックであるかどうかを判断する権限は Google のみにありますのでご了承ください。

Google AdSense チーム
 なお、njb.virtualave.netにアクセスすると一件ごとに詳細なログが残ります。迷惑行為があったら関係機関にログを提出しますので、そのへんうまくやる自信のない人は仕掛けないほうが身のためです。

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7J3AOZ(白原) アマチュア無線落語 2006年06月11日(日)22時22分53秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/mt/

野尻さん、まいどです(笑)

>75Kくらい払う人
うう、疲れてる時に文章を書くと駄目ですね(汗)

#でも、20Kくらいでは売りたかったかなぁ...製作者の方は「3Kでもいいよ」と仰っていたのですが、匠の技が3Kと言う訳には流石に行きませんでした。

>Adsense
うう、出来ればURLフィルターをかけて頂きたく(笑)

ところで、表題の件ですが、当日の録音をデジタル化した物が届きましたので、ストリーミング配信を開始しました。ご興味をお持ちの方は、是非下記のURLからお聞き下さい(正式なライン撮りの録音ではないため、音質にやや難があります事をお許し下さい)。

http://www.jarl.gr.jp/kanham/event06-1.html

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野尻抱介 2006年06月11日(日)21時59分56秒

 さっそくのリンクありがとうございました>白原さん。ひとたび公開したページのリンクに承諾なんていりませんから。
 しかしレポートページについたAdsense広告「30km長距離トランシーバー/日本未発売の超高出力タイプも勢揃い」って、例の日本では違法になっちゃうやつだなあ(^^;。
 URLを取り出して行ってみましたが、あそこは愛好者3号も扱ってました。9800円というのはちょっと高めかな?

 白原さんの奥様、こちらでは初めまして。あのループアンテナは、75Kくらい払う人いがいてもおかしくないかな、と納得しかけておりました。

 巨大電鍵、あれでQSOした人がいましたか(^^;。私もかなり本気で打とうとして接点間隔を調節したりしました。間隔を3cmくらいにしたら、チャタリングなんて生易しいものではなく、「E」が「6」になる始末でした。
 巨大電鍵といえばBig Footというのもありました。

 cosyさん、京都移動お疲れさまでした。交信数稼げてよかったですね。
 ICF-SW55の電池は……マンガンだったかな? きちんと調べてないです。「えっ、もう電池切れ?!」という印象ばかり積み重なっていて。
 アナログのICF-EX5なんか、果てしなく電池が持つのに。って、これも印象ですけど。

 方探のアンテナですが、そういえば売り子の人も垂直アンテナがひとつ要ると言ってました。単一指向性を得るためのセンスアンテナですね。
 船舶用の方探はGPSに取って代わられて、ジャンクが安く出回っているものと思います。方探アンテナも船舶用のジャンク屋に転がっていそうな気がするんですが、どこかにないものかなあ。もっとも、自作するつもりでリッツ線とか買ったんですけど。
 ローカルさんたちの間では「志摩方面の中古船具店に小林無線の業務用真空管受信機がタダ同然で売られている」なんて話がまことしやかに囁かれたりして、これは現代のエルドラド伝説かといぶかったりします。
 でもときどき夢想するのです。昭和30年代の在庫をそのまま並べているラジオ店や模型店が、いまも日本のどこかにあると……。

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JN4QIN(白原の嫁です) 関ハム終了 2006年06月11日(日)21時27分09秒

 野尻さん、こんにちは。ボードの皆様はじめまして。7J3AOZ白原の嫁でございます。書き込みは初めてですがよく拝見させていただいております。
 野尻さん、昨日はいろいろと有難うございました。ついミーハーぶりを発揮してしまい、申し訳ありませんでした。お会いできて本当に嬉しかったです。

 なお、下の白原の記事ですが
>(例のマグネティックループは、今日75K円でお嫁入りしました)。
は、7.5K円の間違いです。突っ込み……もとい、訂正させていただきます〜

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7J3AOZ(白原) 関ハム 2006年06月11日(日)20時06分52秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/mt/

まいどです。先ほど、関ハムの後片付けを終えて帰宅しました。

野尻さんへ

当日、クラブのブースを尋ねて頂きましてありがとうございました。

また、ミーハーに本へのサインをして頂きまして、申し訳ありませんでした(妻は大喜びしていました)。

さらに、クラブ出品のジャンク品もお買い上げ頂きましてありがとうございました(例のマグネティックループは、今日75K円でお嫁入りしました)。

>レポート書きました。

ありがとうございます。事後承諾で申し訳ないのですが、関ハムのWebサイトのトップページに、レポートへのリンクを貼らせて頂きました。

http://www.jarl.gr.jp/kanham/index.html
↑こちらのURLです。

cosyさんへ

>巨大電鍵

CQ Hamradioの編集者@私の小学校からの悪友が記事のネタにするために(爆)、実際に自分の無線機に巨大電鍵を繋いで8N3HAMと交信しました。多分、来月のCQ Hamradioの記事になると思います。

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cosy 2006年06月11日(日)19時05分02秒

京の都から帰ってきました.
3日間,合計で36QSOでした.朝夕の限定された時間だったし,マイナーな運用地点というわけでもなかったのですが,結構な交信数になりました.
器材の展開状況はうちのトップページに一コマだけ.
ちょうどいい具合に南北方向にダイポールを展張できるスペースと立木があって,給電点付近にはベンチとテーブルがあったので運用するのにたいへんいい場所でした.

関ハムのページ,拝見しました.
方探ですけど,ゴニオメータのところがどうなっているのか,回路図を見た方がいいでしょうね.
普通は直交ループ+垂直短ホイップの3本だったと思いますけど.

巨大電鍵,すごいですね.どうせなら,これで記念局運用できれば面白かったのに(笑)
#私なら「これでやらせて」って言ったかも(^^)

単三4本ってマンガンですか?それともアルカリ?2時間っていうのはものすごい大飯ぐらいですね.
愛好者3号も結構大飯ぐらいです.消費電流がだいたい100mAくらいということです.付属充電池(1300mAh)で10時間くらい使えれば御の字でしょうか.
3日間で合計6時間くらい使いましたが,今回は事前に付属充電池を別な充電器でリフレッシュ充電しておきましたので,突然のシャットダウンはありませんでした.
#一応予備のアルカリは持ってきていましたけど.

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野尻抱介 2006年06月11日(日)16時44分27秒

>関ハム
 楽しかった&収穫大でした。レポート書きました。
 補足ですが、リッツ線は「ラジオ少年」で売っていたもので、学研真空管ラジオについていたものよりひとまわり太いです。20mで500円。

>愛好者3号
 なるほど、一工夫すればいけますか。cosyさんのところのページは見落としてました。CWならオーディオフィルターという解決があるわけですね。
 BCLラジオが一台あるといろいろ便利ですよね。私はICF-SW55を使っていますが、電池があっというまに上がってしまうのが欠点です。単三4本で体感的に2時間くらい。ロジック制御なのでいったんローバッテリーになるとウンともスンとも言わなくなってしまう。

>Adsense
 $70たまったところでAdsense狩りキターーー\(^^)/。いやあ、有名人はつらいなあ。
 なんか筋書き通りの展開なので笑ってしまいます。
 6月9日から一日2800クリックなんてことになってますが、Googleのほうで見分けているらしくて、収益はいつもどおりです。筋書きどおりアカウント剥奪にならないと、箔がつかないんですけど(^^;。

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7J3AOZ(白原) 無線系(笑) 2006年06月10日(土)02時27分43秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/mt/

野尻さん、今晩は。

>愛好者3号

私も持っていますが、普通に良い短波ラジオですね。ただ、アマチュア無線用の受信機として使うには、ちと工夫が必要だと思います。

#あと、ファームウェアがややお茶目なふるまいをする事があるのが、玉に瑕かな(笑)

>関ハム

うちのクラブのブース(会場の正面入り口から入って左方向の一番奥の二階です)も掘り出し物満載ですが、すぐ近くのブースにものすごい量のジャンク(多分トン単位)が今夜運び込まれていました。まず間違いなく掘り出し物の山ですので、お早めにお越しになる事をお勧めします。

#毎年の傾向として、出物は土曜日の午前中に無くなる傾向がありますので、根性で始発でおいでください(笑)

会場でお会い出来る事を楽しみにしております。

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cosy 2006年06月09日(金)19時05分16秒

そのロケ地だった会館でお仕事なんです.明日も明後日も.
予定より早く仕事が終わったので15時過ぎから始めて,国内伝搬が終わったようでしたので17時に店じまいしてしまいました.申し訳ないm(__)m

その次は6月24日に北見から移動運用です(^^)詳細はQRP-NET.JPのカレンダーか予定表をご参照ください.

SR-7を使ったことがないので何ともいえませんが,オーディオフィルタ(例えばこんなの)をつけてやればCWでも十分使えます.
逆サイドバンドの混信をBFOピッチで逃げることと,IF帯域内の他の信号でAGCがかかってしまうことに慣れれば実用できますよ.
ただし自分の送信波をどう処理するかを考えなければなりませんけど(Europa30ではクリコンにして逃げました).
#実はこのラジオのブーム仕掛け役が私なんです(^^;

経過措置で工学と法規だけですから,受けてみるのもよろしいのでは?

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野尻抱介 無線系 2006年06月09日(金)17時42分59秒

 こんどは京都で運用ですか>cosyさん。あそこは……ウルトラセブンのロケをやった変な会議場があるところですね。
 残念ながら10メガ帯はリグも資格もないので出られませんが、どうぞお稼ぎください。受信だけはできるので、17時頃からワッチしていますが、いまのところ入感ありません。
 私もそろそろ2級をめざそうかしらん。 いつまでも“電信3級 パイルでぽか〜ん”じゃなあ(^^;。

 ところで愛好者3号っていいですか? CWの受信機として使えるとは思いませんでした。無改造のアイテックSR-7と較べてどうでしょう?

 無線系の近況としては、FCZ研究所の430用八木プリンテナを折り畳みに改造してみた>写真1写真2
 とか、SW-40をクリップボード化してみた>写真
 など、小ネタばかり。

 関ハムは明日土曜日にお邪魔する予定です。白原さんよろしくお願いします。
 掘り出し物が見つかるといいな〜。

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cosy 2006年06月08日(木)20時09分10秒

野尻さんは関ハムに行かれるのでしょうか.
私は明日から日曜まで京都なんですが,関ハムの時間帯には間に合いそうもないです.
憂さ晴らしに朝夕,出先のすぐ横,宝ヶ池公園から10MHz QRVです;
http://qrp-net.jp/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&action=View&event_id=0000000011&caldate=2006-6-9

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野尻抱介 2006年06月07日(水)00時52分48秒

 あれれ、せっかく伊勢田さんが来てくれたのに誰も乗ってこないとは。どうしたんでしょ>哲学通のみなさん。どうぞお気軽に。

>平城宮ライトプレーン大会
 日曜日、久しぶりで行ってきました。
 北尾さんのレポート。青いプス・モスは私のです。作ったばかりのライトプレーンも持っていきましたが、まだ調整不十分で競技には参加しませんでした。どうも不安定で首を傾げていたのですが、ベテランに見せてみたらただちに「垂直尾翼容積が足りない」と指摘され、応急処置したらみちがえるようになりました。後で調べてみたら尾翼容積をハンドランチグライダーの値で設計していたというお粗末でした。ぱっと見て気付けよ>私。

>菊池ゼミ・林譲治講演
 こちらは月曜日。
 林さんの講演資料は独特で、「装着か接触か」というタイトルの下にパソコンに乗った猫の写真があったり、赤いザクと緑のザクの写真を例にしたりして笑いを取っていました。
 題目は「ガジェットからの発想」で、小さなガジェットにも文化、社会、個人、歴史、経済、機能などがついてまわるとか、発想とは問題点を洗い出すことである、とか、さすがな感じでした。
 あと今回は京都女子大のK波さんのところのかわいらしいゼミ生が20人くらい来ていたので、いつもは殺伐とした教室がずいぶん華やかでした。

>ファンサブとYoutube
 fansubというものがあるのは知っていましたが、実際に見たのはYoutubeができてからです。
 なにげにMagipoka - Episode 4 [Eng Subbed] を見ていたのですが、アバンタイトルの駄洒落「錦糸卵、略してキン○○」シーンには注釈がついていて、劇中では発声されていないキン○○の意味まで解説しているのに感心しました。なんか誤訳もありましたけど。
 ファンサブつき作品の配布は非合法にちがいありませんが、これがなければ日本アニメの需要が減り、潜在的な市場が凍りついたままになるかもしれない。ボランティアベースの活動を生かしつつ、権利者にも損にならない解決がありそうな気がするんですが、どうでしょうか。
 Youtubeについては、いまの画質なら権利者の利益を圧迫しないと思うんですが……でも風前の灯火かな。そうなる前にテルミン演奏を動画にしてYoutubeでデビューしなさいよ、と菊池さんに進言してきたところです。

#しかし「お菓子一年分」が A year's worth of candy になるなんて、知らなきゃ出てこないよなあ……。

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野尻抱介 2006年06月04日(日)04時07分09秒

>アリストテレス的解釈
 わ、伊勢田さん、どうもです。これは心強い助っ人が来てくださいました。
 つまりインペトゥスは慣性と摩擦をセットにした力?なんですね。慣性による「推進力」が、摩擦によって刻々と蒸発していく。
 ヒトが発生した環境では常に摩擦がついてまわるので、インペトゥス物理は脳に自然なモデルなんでしょうね。真空環境や超流動環境で生まれた知性ならこんな脱線はしないでしょう。別の脱線をするかもしれませんけど。

|(1)石が周囲の空気を引きずる  (2)引きずられた空気が石を押す の繰り返し。

 電界と磁界の連鎖で電波が飛ぶみたいな感じで、無線屋にはとっつきやすいかも、と思ってしまいました(^^)。

>林さん講演
 一般参加も可です。私も行く予定。この週は関ハムとあわせて大阪二往復か。
 それはそうと、
「あれは遅刻していくとどの部屋でやっとるのか全然わからん」
 と、前回、北野勇作さんがぼやいていました。
「ここかなと思てドアあけると違う授業してたりして怖いやんか。貼り紙ぐらいしてくれたらええのになあ。受付で聞いたりして往生しましたわあ」

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伊勢田哲治 アリストテレス的解釈 2006年06月03日(土)14時23分33秒

みなさまはじめまして(よそでお会いしたかたもいらっしゃいますが)
伊勢田ともうします。
新木さんの疑問にどなたもお答えにならないようなので専門外ですが
ちょっとだけお答えしようと思います。

>こちらの話題は分岐させて、もうすこし続けたいのですけど。
> 慣性を想定しないアリストテレス的解釈が、人間の脳のモデルに合っているという話のほうが、どうも納得しかねるのです。
> 物体運動の基本ルールを「慣性の法則」でもいいし「経験の集積」でもいいけども、なんらかの形でわかっていないと、走ってきた人は受け止めようと試みるけど、走ってきたのが馬であれば、はじめから避けようとする――という、危険を察知できる人間なら当然取れる行動の説明がつかないように思うのですが。

「アリストテレス的」というときに、アリストテレス自身の物理学と、
中世のインペトゥス理論で補完されたアリストテレス流物理学とを
区別する必要があると思います.インペトゥス理論だと、ものは投げられた
ときに「インペトゥス」が込められ、インペトゥスをまき散らしながら
前進していって、インペトゥスがなくなると止まります。
インペトゥスは動けば必ず減るので慣性運動ではありませんが、空気中の
運動の説明としては直観に訴えるものがあるのはお分かりいただけると
思います。最近の心理学で「民衆物理学」がアリストテレス的かどうか
を調べる際にモデルとなっているのも主にインペトゥス版のアリストテレス
流物理学だと思います。

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7J3AOZ(白原) 8N3HAM&関ハム 2006年06月03日(土)11時47分56秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/mt/

野尻さん、おはようございます。

>えらく不躾な言い方で、失礼しました。

いえいえ、仰る事は良くわかりますので。

#相手局が強力に入感しているのに、応答が無かったらがっかりしますもんね...ローバンドでは良くある事ですけど(汗)。

>ノイズの問題

都市部だからと言う事もあるのですが、どちらかと言うとノイズ源に近い所に同軸ケーブルが引かれているせいではないかと思っています。ただ、これを改善するのは物理的に不可能(工事費が出ない)なので、我慢の運用を強いられていると言う事ですね(涙)

>今年こそは関ハムに行くつもりです。

お越しになられる事を、心よりお待ちしております。私は、クラブのブースで売り子さんをやっていると思いますが、是非こちらにもお寄り下さいませ。

>待兼山山頂のプレート

阪大の関係者の方なのかな?>プレート

#阪大のクラブ局も、最近アクティビティがめっきり無いので、寂しい限りですね。

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きくち 林さん講演 2006年06月03日(土)11時05分22秒

阪大でやってる基礎セミナー「サイエンスフィクション: 科学と物語のあいだ」の講演会のお知らせです。
今年度第二回はSF作家の林譲治さんのお話を伺います。興味のあるかたは、お気軽にどうぞ

.....
6/5(月) 16:30-
阪大サイバーメディアセンター豊中教育研究棟7F会議室
講師:林譲治氏(SF作家)
題目:ガジェットからの発想 -- コンピュータの装着とその展開

...

16:10までは同じ場所で別の研究室のセミナーが行われています。僕は16:20くらいまで戻りません(^^。というわけで、おいでになるかたは、時間ぴったりを目指して適当に時間をつぶしといてください

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野尻抱介 2006年06月03日(土)07時51分45秒

>はやぶさ
 というわけで、こんどこそウェブで高解像度画像が見られるようになるんですよね?>誰となく。
 まんがサイエンスは……替え歌作ってるぐらいだから、期待していいでしょう。

>羽ばたき機
 ケツアルなんとかだと大人の体重を超えるんでしたっけ。でもアルビレオさんの指摘どおり、総じて大きいやつほど離陸が下手ですね。鳥類のなかでは抜群のL/Dをもつアホウドリも、離陸はうまくない。
 あの人力機は、羽ばたきによる離陸は考えてないんじゃないかなあ。普通にハンググライダーとして離陸してから、羽ばたきで高度を保つつもりでは。もしこれが実現したら、サーマルや斜面上昇気流を利用して高々度飛行できる人力飛行機になるので、非常に面白いと思います。

長門有希に挑戦!
 5月上旬、挑戦者が急増していたので、客層の変化がつかめるかもと思って5月6日のGoogleキャッシュをローカルに保存しておきました。分母がずいぶん変わってますが、ポスト/プレ・ハルヒブームにおける変化が読み取れるでしょうか。プレといってもアニメ放映から一か月後ですけど。
 『簒奪』の数字はほとんど動いてないので、とっつきやすい本だと考えておけばいのかな?

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アルビレオ 2006年06月03日(土)02時42分22秒

>はやぶさ、Science誌掲載
サイエンスの次は『まんがサイエンス』でも取り上げられたりはしないんでしょうか?

>はばたき飛行機
大型鳥類は離陸が苦手なものが多いし、この形状で離陸できるのかな?と思いました。
鷲などは翼を逆U字型に曲げて地面効果を利用しているっぽいですが、この飛行機ではそこまで曲げられないだろうし。

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野尻抱介 2006年06月02日(金)12時53分46秒

「はやぶさ」によるイトカワの科学観測成果、科学雑誌「サイエンス」が特集!
 ISASのニュースから。論文が一本載るだけで大騒ぎになるScience誌を貸し切りにするなんて、日本の科学シーン全体からみても快挙です。なのに例によってJAXA総合ページでは外様……と思ったら今度は載りました(^^)。Space Pioneer Award 受賞の件も含めて一面トップにばっちり載ってます。

「サイエンス」編集長、Donald Kennedy博士からの手紙が泣かせるので引用しておきます。
子供から科学者まで、そして言うまでもなく映画監督も、小惑星にその想像力をかき立てられてきました―小惑星は何でできているのか、そしてどのような姿をしているのか。数十年もすれば、はやぶさによって撮影されたイトカワの写真がきっかけになったという宇宙科学者が現れることでしょう。
 次世代にモチベーションを与えること、これぞ国家百年の計というもんですね。

 ……などと書いているうちに平田さんの書き込みが。ご多忙かと思いますが、これからも成果をアピールしてやってください。次は星雲賞ですね、たぶん。

> 8N3HAM
 思えば「つんぼの大声」なんて、えらく不躾な言い方で、失礼しました。
 都市部だとノイズの問題が深刻ですか。それは考えてなかったです。そして同軸の引き回しも負担であると。いろいろ大変ですね。
 阪大へ行くとき石橋で下車するので、いつも池田市民会館とニアミスします。去年はタイミングが合いませんでしたが、今年こそは関ハムに行くつもりです。
 阪大といえば、待兼山山頂のプレート。移動運用に来る局がいるようで。

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平田成 Scienceはやぶさ特集号 2006年06月02日(金)12時07分00秒

ご無沙汰しております.
ようやっと手土産ができましたので,久しぶりに書き込みます.
なかなか出ない出ないといわれていた,はやぶさの理学側の成果がScienceの特集号として出版されました.
http://www.sciencemag.org/index.dtl

JAXAからもリリースが出ています.
http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2006/0602.shtml
Scienceはプレス関係の縛りがきつくて(発行の前日までどこも発表できないし,記事にできない),イオンエンジンの話が先にちょっと妙な具合で出てるのはその関係だと思いますよ.

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 アリストテレス的解釈 2006年06月02日(金)10時14分03秒

西洋と東洋の違いじゃないですかね。
日本語の「はずみ」には、動き出したら止まれない活性が感じられますが、英語の inertia (慣性) は inert (不活発な) というくらいで、まるで逆の感覚ですから。
(ヨーロッパの石造りの不動の建造物に対して、四季の変化などで動き続けるのが当然という日本だけの感覚かも知れないけど)

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7J3AOZ(白原) 8N3HAMの受信環境 2006年06月02日(金)07時54分26秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/mt/

野尻さん、cosyさん、おはようございます。

>8N3HAMの7MHz帯のアンテナ

7MHzのアンテナはロータリーダイポール(確かフルサイズではなかったと思います)を使っています。

>取ってもらえないケースが目立ちました。

アンテナからの配線は、屋内配管に同軸ケーブルを数十メートル通しているのですが、同軸の長さの問題(多分相当減衰している)と会館の空調関係のノイズをもろに拾っているため、大変耳が悪いのです(汗)

#実際、私の自宅で聞こえる局が会館では聞こえなかったりしますので...。

なお、8N3HAMが7MHz帯で通常使っている無線機は、ICOMのIC-775DXII(出力200W)かIC-756PRO(出力100W)です(10W機も50W機もちゃんとあります)。確かに「アリゲーター」になっている可能性はありますね(苦笑)

#関西アマチュア無線フェスティバル当日は、会館の横の公園に別のアンテナタワーを仮設して、このタワー上のアンテナを使用しますので、外来ノイズからはかなり逃れられると思います。

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新木 伸 2006年06月02日(金)02時08分28秒

>アリストテレス式

 「アリストテレス的解釈」に関しては、勉強させていただきました。
 「まわりの空気が押しているのだ」とか、そういえば、昔、ちらりと聞いたような覚えも……。

 ただ「飛んでいる石が飛び続けるのは、駆動力を受けているあいだに限る」という理解と解釈というのは、これもまた昔の人すべての理解というわけでもなく、「アリストテレス的観念」を仕込まれた人だけの考えですよね。
 ギリシャ時代の、裕福な貴族層の子弟だけに限られていたはずで――。
 その時代でも、学問にふれることのできない一般の人たちは、どのように考えていたのやら。
 さらにもっともっと昔、有史以前、学問らしきものをなんにもインストールされていない原始時代の人たちなどは、どのように考えていたのかなぁ、とか。
 記録が残っていないからこそ、有史以前というわけですが。

 たとえばマンモーに槍を投げつけてた時代あたりがありますよね。
 その時代の人たちだって、投げた槍は飛んで行く、理由なんかしらんが、とにかくそうなる――という、体験から学んだ運動モデルは持っていたわけですよね。
 ニュートン力学によるものとかなりの精度で近似している運動モデルを脳内に持っていなければ、槍だって弓だって、当たるはずがありません。

 達人であるか、天才であるか、どちらかでないと扱えなかった代物が、概念化されると一般人でも扱えるようになる。ちょこっと物理をかじっただけの素人だって、法則さえ知っていれば弾道計算だって行えしまうわけです。
 それと同じように、「ツンデレ」という概念も、概念化されて命名されることで、熟練者の体験知や若き天才のひらめきに頼ることなく、誰でも簡単に取り扱うことのできる代物と成り得た。――というのが、もともとの論だったわけですが。

 もともとはアナロジーとして引っぱり出してきた論ですし、大元のほうに異論がなければ、だいぶ脱線してきていますし、このへんで収めたいと思うのですが……。




>アリストテレス的解釈は人間の脳モデルに合っているのか

 こちらの話題は分岐させて、もうすこし続けたいのですけど。
 慣性を想定しないアリストテレス的解釈が、人間の脳のモデルに合っているという話のほうが、どうも納得しかねるのです。
 物体運動の基本ルールを「慣性の法則」でもいいし「経験の集積」でもいいけども、なんらかの形でわかっていないと、走ってきた人は受け止めようと試みるけど、走ってきたのが馬であれば、はじめから避けようとする――という、危険を察知できる人間なら当然取れる行動の説明がつかないように思うのですが。

 慣性の法則がインストール済みの脳味噌なので、その概念がない状態を想像しきれていないだけかもしれません。
 WINDOWSのGUIしか使ったことのない人が、MS−DOSのCUIを想像できないように……。(と、またアナロジーを持ち出す)


>>「真空中では蹴飛ばす相手がないのに、なんでロケット噴射で前進できるんだ?」と作用反作用の法則を理解していない発言をする人。

 噴射ガスを蹴っ飛ばして進むんですよ、という説明だと、だめかなぁ?
 「空気に重さがある」ということを、いくら説明してもわかってくれない人というのを実際に知っているので、無理かも〜。




>羽ばたき

 アドセンスが一気に航空関係に染まりましたね……。(笑)

>>鳥や昆虫が採用しているのは事実ですが、大人の人間の重さを支えた例はたぶんないです。

 人間よりも重いもの、というと、翼竜が思いつきますが。
 そういえば翼竜はどう飛んでいたのだろう。恐竜映画では羽ばたいてますが、それはあまりにも嘘くさい……。
 録画済みの「地球ドラマチック」のなかに、ちょうど翼竜の飛行システムを解明している回があるようなので、あとで見ておきます。

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かも ひろやす アリストテレス的自然観 2006年06月02日(金)00時01分10秒

アリストテレス的自然観だと、
  1. 石が周囲の空気を引きずる
  2. 引きずられた空気が石を押す
  3. 減衰しながら1,2が繰り返され、石は飛んでいく
なんですよ。

近代物理教育を受けたわれわれには「はあ?」な主張ですが、ヒトの脳にはマッチした考え方のようです。今でもいるでしょ、「真空中では蹴飛ばす相手がないのに、なんでロケット噴射で前進できるんだ?」と作用反作用の法則を理解していない発言をする人。あれですよ。

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渡部義弥 JAXAとISAS 2006年06月01日(木)23時30分48秒

野尻さん
>ISASトップには載っているのですが、JAXA総合トップからISASトップへ
>の移動経路は容易にわかりません。

まったくです。実にまったくです。「のぞみ」の時も似たようなことがありましたね。あのときは、統合直後だし、失敗続きのタイミングだったし、と同情すべき点も多々あったのですが、今回は違う。

私も最近職場の広報担当兼任となりましたので、わからないではないんですが、やはりそこはしっかりやってほしい。うち(大阪市立科学館)と違って、常に誰にもオープンしているメイン活動の場がないのだから(JAXAiがあるなんてのはお話になりません。あれは業務のメインではない)、広報の重要さは比較にならないはずです。

先日、日本惑星協会事務局の高岸さんにお会いしたとき「天文」と「宇宙」ってポピュラーサイエンスベースではちがうんですかねーといわれましたが、ISASと旧NASDAの関係がそのまま映っているといっては言いすぎでしょうかね。そんなことはない! オマエはわかっちゃいない! と関係者には奮起してほしいです。

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cosy Re: 8N3HAM 2006年06月01日(木)20時57分01秒

野尻さん,こんにちは
池田市民会館で運用したことがないのでわかりませんが,外来雑音環境がどのくらいかによるでしょうね.
#例えば去年の地球博.S9+のバースト状ノイズ(20〜数十秒)が20〜30秒おきくらいに発生.

最近,ヨーロッパのトランジスタを使った送信機をこしらえました(WEB公開済み).10MHz用です.

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林 譲治 はやぶさは復活したが…… 2006年06月01日(木)20時01分57秒

|それにしても、このビッグな朗報がJAXA総合サイトの新着情報に載ってないのはなぜでしょうか。

 18:44に出されたJAXAメールマガジン 第38号にも「はやぶさ」のはの字も無いのですが、これはJAXA組織内の人達には当り前なのかどうか知りませんが、外部から見るとかなり不自然なことではないでしょうか。

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野尻抱介 2006年06月01日(木)19時49分23秒

>はやぶさ、イオンエンジン復活
 素晴らしいです。実はほとんどあきらめていました。地球トランスファのタイミングを待ちながら、さらにじっくり仕上げていくんでしょうね。
 そして「はやぶさ」プロジェクトが、Space Pioneer Award を受賞。これも素晴らしい。
日本国内よりも米国で評価をいただいたことは、ある意味では皮肉なことではあ
りますが
、これを励みとして、「はやぶさ」の地球帰還に向け、なお一層運用に
努力を傾注・継続して参りたいと思います。
 川口プロマネ、最後にちくりと刺していくところがさすがです。「ある意味」って便利な言葉だなあ(^^)。

 それにしても、このビッグな朗報がJAXA総合サイトの新着情報に載ってないのはなぜでしょうか。ISASトップには載っているのですが、JAXA総合トップからISASトップへの移動経路は容易にわかりません。「各本部サイトへ」ページを開かないとだめ。なんのための統合だったのでしょうか。

>ガリレオとかニュートンとか
 Wikipediaには懲りたので、『アイザック・アシモフの 科学と発見の年表』から拾ってみました。

1589年 ガリレオ、斜面に球をころがして落体の実験をする。摩擦を取り除けば物体を押し続ける必要はないとわかった。それまで天体の永久運動は天使が後から押していると説明されていた。
1609年 ケプラー、『新しい天文学』で惑星の軌道が楕円であることを示す。引力については不明のまま。
1687年 ニュートン、『プリンキピア』刊行。ガリレオの落体実験を三つの運動方程式にまとめ、さらに万有引力の式を導いた。

 いろいろ「へえ、そうだったのか」があったのは秘密です(^^;。
 小学生の頃、親父にもらった板倉聖宣『ぼくらはガリレオ』を思い出しました。4mの斜路を作り、ポリバケツで水時計を作って落体実験を再現していました。実際にやってみて気づくことがリアルに盛り込まれているので引き込まれました。

>Adsense
|日本の場合、米小額小切手の日本円への換金は大変ですので、今のうちに銀行口座振込みによる支払いにしておく事をお勧めします。

 なるほど、そうしておきます。
 ところで無線の話になりますが、8N3HAMの池田固定局って7MHzはどんなアンテナを使ってますか?>白原さん。
 このまえ8N3HAMのCQが強く聞こえていたので、2WのCWで呼んだのですが取ってもらえませんでした。他の局も呼んでいましたが、取ってもらえないケースが目立ちました。いつもなら楽勝の距離なんですが、その日はスキップゾーンだったのか、あるいはアンテナがいまいちで「つんぼの大声」になっているのか、気になりまして。

>羽ばたき
 鳥や昆虫が採用しているのは事実ですが、大人の人間の重さを支えた例はたぶんないです。
 でも同じ推力を作るなら、たくさんの空気をゆっくり(機速に近い速度で)動かしたほうが効率がいいので、プロペラより羽ばたきのほうが有利かもしれない、という淡い期待を持っています。

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