野尻ボード
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新木 伸 木星の自転 2006年02月16日(木)13時10分10秒
>>木星がガス惑星である為に、惑星のサイズ以上に大気の厚みのファクターが大きく
>>特に固体で無いが故の赤道の膨らみが齎す影響が大きいのでは無いか?
>>と思うのですが、それは言及されている「自転が早い」の中に含まれているのでしょうか?
惑星天体サイズになると、個体も気体も液体もなくって、単に自転速度だけが関係してくるような。
固体であることが形状に影響をあたえるのは、せいぜい数百キロまでのサイズ領域ではないでしょうか。
きっちり計算したわけでもないですし、計算方法も知らないのですが、まあ感覚として。
ひどく大雑把に計算して、木星が遠心力で分解をはじめる(赤道上における自転速度が、脱出速度を上回る)自転周期は、だいたい2時間あたりとなりますので、9時間55分という自転周期は、かなり高速でぶんまわっていることになります。分解速度の5分の1ということですから。
ちなみに地球あたりは、自転周期1時間あたりで分解をはじめます。
この際、固体であるか気体であるかは、ほとんど関係ありません。固体の結合を維持している分子間力なんて、重力の前には、無視してよいぐらい小さいものなので。
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カピ鈴木 木星の大赤斑 2006年02月16日(木)12時49分29秒
3度目かも知れません。お久々です。
大赤斑の話なのですが(素人考えで失礼します)
自転速度や緯度毎の自転速度の差の追加要因に
木星がガス惑星である為に、惑星のサイズ以上に大気の厚みのファクターが大きく
特に固体で無いが故の赤道の膨らみが齎す影響が大きいのでは無いか?
と思うのですが、それは言及されている「自転が早い」の中に含まれているのでしょうか?
素人じみた話でナニですが、ふと思いついたもので。
PS クレギオンシリーズ、再開なればと今も楽しみにしております。
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cosy Re: D級アンプ 2006年02月16日(木)07時12分14秒
訂正ですm(__)m
cosy> コンプリメンタリペアのスイッチングFETをトーテムポール接続するのが簡単でしょうね.
トーテムポールでは無信号時に両FETをオフにすることが難しいので,プッシュプル接続が妥当ですね.
シングルエンドでもいいでしょう.
先の発言で「より厳しい」といったのは後段に接続するLPFの仕様についてであり,アンプ段そのものは基本的にスイッチであればいいです.
#効率を上げるのでしたら高速,低飽和素子ということですね.
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アルビレオ 2006年02月16日(木)02時16分55秒
西澤さん
>木星でもやはり、極地は赤道付近に比べて“寒い”のでしょうか。
あれだけはっきり縞模様が出るのは、緯度ごとの気流の速度差が大きいために南北方向に混じり合うことが困難なせいでしょう。
その上惑星自体が巨大なので、日照が弱い割には赤道地帯と極地の温度差はそれなりにあるんじゃないかなと思います。
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cosy Re: D級アンプ 2006年02月15日(水)23時23分23秒
野尻さん,こんばんは
> HF送信機のファイナルをD級で作るのは難しいんでしょうか
私はやったことがありませんが,できると思います.
コンプリメンタリペアのスイッチングFETをトーテムポール接続するのが簡単でしょうね.
レベル変換が必要ですが,直前までロジックICで構成できると思います.
> オーディオ用ほどきれいな波形にする必要はないから
とんでもない.
無線設備はオーディオアンプ以上に気を遣わなければなりません.
無線機のスプリアスの許容限度は,オーディオアンプの歪み率に例えると,「最大出力時に1%以下」です.
#詳細は無線設備規則を見てください.
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西澤 隆 2006年02月15日(水)15時06分31秒
東西の流れが卓越している、でふと思ったのですが、木星くらいまで太陽から遠ざかると、南北方向にドリフトする要因が小さいのかも知れませんね。
それとも木星でもやはり、極地は赤道付近に比べて“寒い”のでしょうか。
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ガ 自転でしたか 2006年02月15日(水)10時48分46秒
なるほど、地球と比べて木星の帯状流がハッキリしてるのは自転が速いせいでしたか。
単に、木星大気に色が付いてて目立ってるだけかと思ってました。
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ガ 対流ドメイン 2006年02月15日(水)10時34分57秒
ほんの、その場の思いつきなんで真面目に取られると困るんですが、木星大気の動きを見ますと、緯度一定の線で輪切りにした領域に分かれていて対流の様子が違っているように見えます。(地球でも赤道低圧帯とか極高圧帯とかありますが)
その領域を「対流ドメイン」と勝手に名付けてみました。
その領域間で発生した渦が大きければ領域内から移動できず、渦発生点に居続ければ消滅もせずに残るだろうと思ったわけです。
(「即答」と言っても正解を即答するとは言ってない。←言い訳 )
大赤斑の各説 (まだ解明してなかったのね !) は知りませんが、孤立波とかソリトン (この2つの違いがわからない) なのかなぁ〜?
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あらきけいすけ 木星に大赤斑 2006年02月15日(水)10時32分48秒
URL: http://150.55.136.37/dailylog.htm
みなさんこんにちは、いつも楽しく拝見させてもらっています。
「『木星にある大赤斑が地球にできない理由はあるか?』以前の話として『木星にはなぜ大赤斑が安定に長時間存在できているのか?』が分かりません。」という答えを準備していたのですが、出題者に先を越されてしまいました。
かえって『地球になぜできないか?』の方が簡単ではないかと思います。
ボクの思いつきの仮説は「地球の自転が遅いから」です。そう考えたポイントは「渦を安定にキープできる条件、とりわけ同緯度にキープできる条件が存在するか?」です。
地球の台風の状況を考えると、熱帯で発生した渦が南北方向にドリフト(何でドリフトするんだったかな?)しながら、上層大気の大きな流れに沿って東西にドリフトしています。
翻って木星の大気の様子を見ると、見えている範囲では東西方向に強い流れがあって、南北方向の流体の移動、混合はあまり起こっていないように見えます。大赤斑はその強い東西の流れに挟まれて、南北に身動きできない状態になっています。(大赤斑が楕円で、台風が円であることを思い出してください。)
京大理の余田さんのグループの行なった、球面上の2次元的な乱流の数値シミュレーションの結果を見ると、自転が早い場合には乱流状態であっても東西方向の帯状流に流れがまとまる傾向が見られます。
ですから渦をガッチリ押さえ込んでエネルギーを供給し続けられそうな条件として「かなり強い東西方向のせん断流があること」があるのではないかと妄想しています。そしてその条件は「コリオリ力の流れに対する影響が強いこと」すなわち「自転が早いこと」と考えた次第です。
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岡山直樹 トリノの聖火台 2006年02月15日(水)01時12分24秒
あぁ〜、同じ事を考えていらっしゃる(笑)
あれがOKだったら、アテネの大仕掛けは何だったんだ。
じゃなくて。
なにより、どうにも最初の着火が早すぎるように見えます。聖火が触れるか触れないかでもう着火してるし。
導火線とか、導爆線って、あんなに簡単に火がつく物なんでしょうか?
火薬の組成次第で燃焼速度とか着火性とかもコントロールできるだろうとは思いますが、あんまり簡単に着火したら却って危なさそうだし。
ふと、思い出すのは、とある家電ショーでとあるメーカーの社長が新製品をデモしたときだったか、プレイヤーの再生ボタンを押す前に再生画が出たことがあったとかなんとか…
舞台裏の担当者も、点火ボタンを押すまで、せめてもう3秒待ってもバチは当たらなかっただろうに、と思うのです。
て、もう決めつけてますが(^^;
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野尻抱介 2006年02月15日(水)00時20分34秒
>QTHと7T9521
八幡製鉄所ということは、うちから530kmくらい。届くもんですねえ。仙台と交信できたら1000km/1W達成になりますか。あのアワードは総消費電力でしたっけ。
そういえば以前、野田司令が
カマデンのD級オーディオアンプを作って悦に入っていました。このへん半可通なんですが、HF送信機のファイナルをD級で作るのは難しいんでしょうか。オーディオ用ほどきれいな波形にする必要はないから、発振周波数の10倍くらいのスイッチング周波数でいけそうな気がするんですが。D級アンプなら2SC1815で9Wをドライブできるそうで……。
>映像温泉芸社 河野さん
満員御礼とはよかったですねー。調子に乗って全国ツアーなどやってみては。私はデンキネコの味方なので、何かやるときはいつでも宣伝に来てください。
ツバメ号シリーズの舞台になった湖水地方巡礼は、いつかやろうと思っています。でもあそこへ行ったら負けだ、という意地みたいなものもあって、ちと複雑です。作品中の子供たちがめざしたのは大洋を渡る船乗りであって、コニストン湖でやったのはロールプレイにすぎない。あれを大人が追体験するなら、湖水地方ではなく本物の海に行くべきでは、と思ってしまうわけで。
まあ頭でっかちにならずにさっさと行ってくればいいんですけどね(^^;。
>地球で大赤斑
ええと、「対流ドメイン」ってなんでしょう?
大気の厚さは、木星で1〜10000ヘクトパスカルの高低差が200km程度だから、寸法が地球の10倍なのを考えると、大差ない気がしますけど。でも10気圧より下の深部が関わっているなら話は別ですね。
木星の大赤斑の成因については、『惑星気象学』(松田佳久)によると孤立波仮説が有力で、そのなかに準地衡風ソリトン説、地衡風渦説、中巻地衡風渦説、一般地衡風渦説というのがあります。いずれも計算上は安定した孤立渦ができていますが、それ以上の決定要因はないようです。(だから誰も即答できっこないと踏んでましたが、油断できないなー(^^;)
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ki RE:ランデブー 2006年02月15日(水)00時03分03秒
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/‾ken-ishi/
平山 様
過分なお言葉、痛み入ります。
>ω=V/rなので、同じ式です
そうですか、一人で自己満足で考えてただけなので、本職の方に講評いただき安心しました。
ありがとうございます。
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映像温泉芸社 河野 満員御礼。どうも有り難うございました。 2006年02月14日(火)18時46分03秒
URL: http://homepage2.nifty.com/DA-KIKAN/geisha13/
野尻さま
先日、こちらの掲示板でイベントの告知をさせていただきました映像温泉芸社の河野です。
いきなり宣伝を書いたにもかかわらず、温かなお言葉くださり感謝しております。
どうも有り難うございました。
映像温泉芸社上映会その13『ゲイシャ13(サーティーン)』には、おかげさまで220名ものお客様が来て下さいました。
こちらのご案内をきっかけにご来場いただいた皆様にも、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
ご縁がございましたらまた、映像温泉芸社を宜しくお願いいたします。
このたびはまことにありがとうございました。
(ご来場になった方々へ・・・下記URLにてアンケートにお答えいただけませんでしょうか。
後日オマケページのURLをご案内いたします。ご協力お願い申し上げます)
アンケートのページ
http://homepage2.nifty.com/DA-KIKAN/geisha13/ak.htm
==============================
ところで、こちらのサイトのトップ頁にある野尻さんの遊びの記録を先日拝見しました。
「わたし、オトナになったらいつかこういうことをするんだ」と、20数年前はずーっと思っていたのだよなあ、と、不思議なトリップ感を味わいつつウキウキと楽しませていただきました。
特に、ツバメ号とアマゾン号の物語世界に浸りこんだ結果、「大人になった時」1人で舞台となった湖水地方へ旅したことなどが懐かしく思いおこされました。
星が好きで好きで毎月プラネタリウムに通い詰める小学生だったのですが、私は算数や物理が「からきし」だったため、そういうことが出来ないと進めない道は早々に断念しました(笑)。
まあ、いまだ科学や自然、人間、宇宙といったものに大変心惹かれます。
こちらのボードの皆さまの書き込みは、私にとって興味はあれどなかなか話題が難しいので読むだけとなりますが、とても気持ちよく過ごせる掲示板&サイトと感じておりますゆえ、これからも訪問させていただこうと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
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cosy Re: QTH, QRH 2006年02月14日(火)18時07分35秒
野尻> うーむ、放熱板のついたトランジスタが一個もない
実験回路の方は良かったのですが,実機の方はコレクタ効率がちょっと落ちていますので少し厳しいです.
まぁお亡くなりになっても1本20円弱ですから(^^;
もうちょっと余裕のあるトランジスタにしたいところです.
野尻> QTHはどちらでしたでしょうか?
巌流島の西,官営八幡製鉄所(今はもちろん官営じゃないですが)の手前というところです.
もう少し正確な位置は識別信号@連名略称ピリオド通信の方へメールしておきましたのでご確認下さい.
QRHの件ですが,うちの受信機;
http://homepage3.nifty.com/jh5esm/handmade/7r3357_j.html
も局発が動きますので正直申してわかりません.
私もQRHのレポートをいただいたことがありますが,極端にひどくなければオフバンドしない限り許してね,と思っています.
#とはいえ今回送信機を作り直したのはそのQRHが引き金だったのですけど(^^;
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ガ 大赤斑に即答 2006年02月14日(火)11時19分42秒
地球の大気は薄くて平たいので、対流ドメインいっぱいの大渦巻きはできず、渦が出来ても台風のように発生点から移動していって消えてしまう。
てなところで、どうですか? 単なる思い付きにすぎませんが。
(予想される反論:極環流はどうよ?)
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野尻抱介 2006年02月14日(火)04時15分10秒
>手動ランデヴー
素晴らしい。貴重なノウハウをありがとうございました>平山さん。いつかそんなシーンを描写することがあったら使わせていただきます。
|パターで寄せるようにじわじわと近づけます。
そうですね。ある噴射では前回の噴射より制御量が減ってないとだめですよね。そうやってどんどん狭い範囲に追い込んでいかないと決着しない。
もうちょい練習してハイスコアが出たら報告しますね。
>Suitsat-1の明るさ
|6〜7等級ぐらいの明るさのようです。4等級で予想よりかなり明るかったという報告も1例ありました。
私の光度予想を支持する報告は一件だけですか(;_;)。ちょっと甘かったみたいですね。一般論として、軌道上の宇宙服が肉眼で見えるという持論は変わりませんけど。
太陽電池パドルは、ステルス機が平面構成なのと同じ理由で、通常の明るさにはあまり貢献しないんじゃないでしょうか。そのかわりイリジウム・フレアみたいに稀に強く反射する。
衛星本体のしわしわのカプトンのところは、もっとコンスタントに反射しそうです。宇宙服は衛星本体と同じくらい、と考えました。
>カワバタさん
確かに、困った権威っていっぱいいますね。ご指摘の科学小委員会とか、最近はどうか知りませんが養老……まあいいか。
問題が直接理解できないとき、自分の認めた権威者の判断に頼るのは、間接選挙みたいなもので現実的だと思っています。
権威に頼ることは、思考停止だ、トンデモのはじまりだと言われますが、正当な権威を見極めるには相当な見識を要します。多くは「科学的方法論に沿って構築しているか否か」で見分けられるのに、「ヒューマニズムに沿っているか否か」で判断して間違う人が実に多い。このへんを改めるだけで、ずいぶん変わるんじゃないかと思います。
ということは結局、カワバタさんとほとんど意見の相違はないのかな? それならそれでいいや(^^)。
>cosyさん
新作送信機でしたか。うーむ、放熱板のついたトランジスタが一個もない……。
ところで、6エリアの1W局と交信できたのは初めてですが、QTHはどちらでしたでしょうか? 実は聞き取れてなくて(^^;ゞ。
また、私のほうは周波数がドリフトしてませんでしたか? どうも送信を始めてしばらくするとずれ始めるようで、QSLカードで指摘されたことがあります。交信が尻切れになったのも、実はそのせいかもしれません。
>筍泥棒
|他人のルールを守らない人ほど、自分のルールを他人に押し付けるものだ。
ルール? そんなふうに解釈しちゃう段階でダメだなあ。もしかして「みんながルールを守らないからボクはこんなに生きづらいんだ」なんて思いこんで世をすねてるんなら、稲見一良あたりを読んでみては。
>今季のアニメ
『雪の女王』は感動のうちに終わってしまいましたが、今季は『落語天女おゆい』『よみがえる空』『タクティカルロア』『練馬大根ブラザーズ』と、良くも悪くも個性的な作品が多くて楽しみなことです。
タクロアは待望の海戦シーンがありました。非武装の哨戒機が燃料タンクとタービュランスで敵を蹴散らしたのがかっこよかった。今回は出番がなかったけど、向かってくる対艦ミサイルを近接防空システムが叩き落とすシーンは手に汗握ってしまう。ちなみにメカデザインはギャラクシーエンジェルと同じ人でした。
設定にグランドロアという停滞性台風がありますが、SF的にポイント高いと思いました。木星にある大赤斑が地球にできない理由はあるか? という問いに即答できる人はいないのでは。
最初はいたたまれなかった落語天女も、いつしか毎週の楽しみに。三遊亭圓朝の屋敷が焼けたのにあっけらかんとしているのは江戸っぽくていいと思いました。キャラも魅力的なので、あとはもう少し落語ネタが盛り込まれたらなあ、というところ。
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平山寛 ランデブー 2006年02月13日(月)19時53分01秒
URL: http://ssdl.aero.kyushu-u.ac.jp/?AA_Experiment/Rendezvous
野尻様
あの例題の初期値は、意地悪く練って選びましたので、簡単にはランデブーしにくいようになっています。
>平山さんのところの学生さんたちはさくさくこなせてますか?
そんなことありませんよ。4時間の学生実験で、毎週3〜4人グループ相手に、だいたいの時間配分は、
30分:(講義で習ったはずの)Hillの方程式のおさらい。
2時間:基本マニューバの練習
30分:手動ランデブー
1時間:最小ΔVランデブーの探索
十分に教習所で練習してから路上に出している感じです。そういえば、ランデブーとは車庫入れのようなものですね。思うように行かない曲線運動で、目的地に導くあたり。
手動ランデブーでは、まずは学生に適当に試行錯誤させてみて、私は後で見ながら、軌道逸脱しそうになった学生を援助しつつ、徐々にヒントを与えてゆきます。
計算無しの、目測での完全手動ランデブーでは、遠方からホールインワンのような接近は望めません。パターで寄せるようにじわじわと近づけます。
オーソドックスな手動ランデブー手順は
- (1) 軌道面を合わせる
- 軌道面を横切る瞬間(Y=0)に、Vy成分だけ逆噴射。
- (2) 軌道周期を合わせる
- 初期軌道はターゲットより長半径が大きい(周期が長い)ので、このままでは-X方向に遅れて行って、画面から出てしまいます。減速して高度を下げる必要があります。ΔVx=-0.1m/sくらいずつ噴射して様子をみて下さい。この例題の場合、開始から与えたΔVxの合計が-0.2m/s程度になると、ほぼ軌道周期が合い、その場でXZ座標で楕円を描くようになります。
- (3) 軌道上の位相を合わせる
- 軌道周期が合い、その場で楕円を描くようになった場所が、ターゲットの前方(+X側)なら、わずかに加速。後方(-X側)なら、わずかに減速。ΔVx=±0.01m/sくらいずつ微調整してください。行きたい方向と逆方向にΔVを与えますので間違えないように。
- (4) ターゲット近傍で停止
- ターゲットから100m以内に入ると、一旦、自動的に計算停止します。ここで逆噴射して速度をゼロにして完了。
ランデブーの天才だったと言われる、バズ・オルドリン飛行士になったつもりで楽しんでください。
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ki様
>まったくの素人ですが
何をおっしゃいますか(笑)
貴サイト(http://www2s.biglobe.ne.jp/‾ken-ishi/)拝見しましたら、宇宙工学の基礎論がよくまとまっているじゃないですか。教科書にしたいくらい。
さて、
半径rの円軌道から半径r+Δrの円軌道へ、2インパルスでホーマン遷移する前提で、Δr<<rとして近似的に解析してみたところ、軌道速度v を、Δr/r の1/4の割合に相当する分だけ2回変更すればよいとの結論でした。
http://www2s.biglobe.ne.jp/‾ken-ishi/orbit.htm
速度変化の割合の4倍の割合で軌道半径の変化がある、ということですから、平山様の4V0/ωと同じ結論でしょうか
そのとおりです。ω=V/rなので、同じ式です。
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Fujimoto Suitsat-1の明るさ 2006年02月13日(月)13時03分55秒
野尻様
外国ではSuitsat-1の目撃報告が出てきました。6〜7等級ぐらいの明るさのようです。4等級で予想よりかなり明るかったという報告も1例ありました。
高度が低いので、仰角の高い上空通過時にはよく見えると思いますが、人工衛星と違って、太陽電池や熱放射パネルのような良い反射体を持たないため、この程度の明るさなのかもしれません。
日本からは、当分、仰角40〜50度程度とあまり条件が良くないです。口径50mm以上の双眼鏡(倍率が低く広視野のもの、例えば7×50)は最低必要でしょう。ISSの前ではなく、後ろを飛行していると探すのも楽なのですが、その辺が少々難しそうですね。早起きして見る価値があるか?というところ。
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カワバタヒロト 今週ちょっと動いてみるかも…… 2006年02月13日(月)07時45分28秒
URL: http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/
はめせんさん、お力添えありがとうございます。
今週、もしも余裕があればもう少し動いてみようかなと思っています。
野尻さん、この場合、まっとうな専門家によるコメントは大歓迎です。でも、「権威」にたよるのがイカンと思うのは、しばしば、「権威」も間違ったり、ミスリードしたりするんですよねぇ。特に、捕鯨問題の「サイエンス」部分とか、日本における疫学の取り扱いとか(これ、ぼくの最近の中心的課題なんです)、一見まっとうで素人目には「権威」そのものであるような先生が、ひどいことを述べたり……。
こういう時に、社会の「ダメージ」を最小限に食い止めるには、やはり、「素人」である我々の共同体の中で、専門家批評できるだけの知力、体力を培いたいなと常々思うわけです。
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cosy Re: 無線 2006年02月13日(月)00時07分33秒
URL: http://qrp-net.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=14&sty=1&num=l50
野尻さん,昨日はどうもありがとうございました.
できたばっかりの1W送信機(↑上記URL参照)による運用でした.
#受信機は神戸の時と同じです.
また伝搬状況の良いときにお相手下さいm(__)m
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潜入 ナイフ一丁 2006年02月12日(日)19時22分38秒
他人のルールを守らない人ほど、自分のルールを他人に押し付けるものだ。
ナイフ一丁っていうとこのくらいか。
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野尻抱介 2006年02月12日(日)16時06分55秒
トリノの聖火台点火シーン、あれは本当に「燃え移った」のでしょうか? タイミングよく仕掛け花火に点火しただけじゃん、と思いましたけど。
導爆線だと秒速6〜7kmだから早すぎる。導火線でほどよい速さのを使って、実際に聖火が仕掛け花火をトリガーした……のかな?
>SuitSat
AJ3U.comにテレメトリとか、クリアに録音された音声ファイルがいろいろありました。
そこにあった
SuitSat放出ムービーを見ながら、ISSとの速度差を見積もろうとしたのですが、よくわかりませんでした。
JARLページの予報だと、オービット106でSuitSatが155秒先行しているので、だいたい一周あたり11km離れるみたいです。平山さんのランデヴー・シミュレータでこの値を作ってみると、速度差はおよそ0.7m/secとなりました。そんなもんかしら。
SuitSat放出時は「さよなら、ミスター・スミス」と言ったんですね。マックとかディックとか、とりあえず名前をつけないと気がすまない文化のようで。
>無線
本日15時15分頃、7003KHz付近をワッチしていたら九州・沖縄エリアでQRP移動運用中のcosyさんを発見。交信に入ったんですが、途中で信号が弱くなって聞き取れなくなりました。こういうときの定型文はなんだったかなー、と思いつつ、"sry ur 519 hve a nice day 73" と打って一方的に打ち切ったんですが、失礼ありませんでしたでしょうか(^^;ゞ。
聴き始めのRSTは549でした。こちらのリグはいつものSW-40+、出力2W、逆Vフルサイズ10m高、常置場所三重県津市からでした。
いま無線界では南極のピーター一世島にヘリ上陸した無線家チームのことが話題です。受信だけでもしようと思うのですが、まだ聞き取れません。http://www.peterone.com/
>竹藪
|村の入会地として確定している場合以外は、私有地でしょうから。。。。
目立つクワなど持たず、ナイフ一丁隠し持ちてもぐりこむべし。。。
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ki Hillの方程式 2006年02月11日(土)18時27分41秒
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/‾ken-ishi/
平山 様
まったくの素人ですが、同じ問題考えてみたことがあります。
結果は下の図のようになるという結論でした。(右へ加速した場合)
http://www2s.biglobe.ne.jp/‾ken-ishi/rendezvous1.gif
この図は数値積分で求めていますが、
半径rの円軌道から半径r+Δrの円軌道へ、2インパルスでホーマン遷移する前提で、Δr<<rとして近似的に解析してみたところ、
軌道速度v を、Δr/r の1/4の割合に相当する分だけ2回変更すればよいとの結論でした。
http://www2s.biglobe.ne.jp/‾ken-ishi/orbit.htm
速度変化の割合の4倍の割合で起動半径の変化がある、ということですから、平山様の4V0/ωと同じ結論でしょうか
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鈴木 竹やぶ 2006年02月11日(土)11時25分06秒
コホン。
村の入会地として確定している場合以外は、私有地でしょうから。。。。
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野尻抱介 2006年02月10日(金)19時03分43秒
ファミレスで仕事した帰り道、いい感じの竹藪があったので中に分け入り、地面をサバイバルナイフで引っ掻いてみたら、“春の兆し”を一本ゲットしました(^^)v>
写真。
皮を剥くと写真の半分くらいになりましたが、さっとゆがいただけなのにえぐみもなく、おいしくいただけました。
>SuitSat-1
|MSNBCの英文記事で「ISSの前方に非常に弱い光があればSuitsatであるが、非常に
|かすかな光のため肉眼で見るのは難しいと思われる。」と書かれていました。
光度予想、何等級とみているのかわかりませんが、ずいぶん悲観的ですね。私は4〜5等になるとみています。SuitSatは低高度なので可視は薄明中になりがちで、その場合は4〜5等でも見えない、という配慮なら理解できます。
電波のほうは、送信機の終段が飛んだような感じらしい。これで不評を買っても、ケンウッドはアマチュア無線から撤退するみたいだから平気でしょうか。
今回のトラブルについては、Fujimotoさんのおっしゃる通り、責任追及しても詮無いことです。はやぶさみたいな不眠不休の救出劇も望みません。しかしこれはプロジェクトというよりはハックなので、抜け目なく見極め、素早く実現してかっこいいところを見せてほしかったなあ、と。そういう気分の話です。
>ランデヴー・シミュレータ
「航空宇宙工学実験」の課題値に直感勝負で挑んでみましたが、混乱が増幅するばかりでした。いまのところ、直感でなんとかなるのは相手が円軌道で、かつ軌道面内にいるときだけみたい。直観といっても目標に向かって猪突するわけじゃなくて、ホーマン・トランスファーを意識してやるわけですが。
平山さんのところの学生さんたちはさくさくこなせてますか?
>『宇宙をかき乱すべきか ダイソン自伝(上下)』(ちくま学芸文庫)
1982年の訳書を読み逃していた人に、待望の復刊です。
フリーマン・ダイソンはファインマンらと並ぶ、私の最も敬愛する人格者です。
相対論と量子論が開花し、核戦争と宇宙旅行が始まった時代。そこに立ち会った物理学者の行動と思索ほど貴重な記録があるでしょうか。
第二次世界大戦が始まったとき彼は15歳で、長くは生きられないという思いで微積分の勉強に没頭し、開戦後は戦略爆撃部隊のオペレーショナル・リサーチに携わった。爆撃機とその搭乗員の被害を最小するために、機銃座の撤去を提案するが実現せず。爆撃成果については、ドレスデンで起きたような火災旋風をいつも期待していた。
……とまあ、最初の60ページでこの濃度ですから。
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林 譲治 すいません 2006年02月10日(金)16時35分49秒
この点はすでに指摘されてましたね。
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林 譲治 宇宙の拳銃 2006年02月10日(金)16時33分47秒
宇宙空間で潤滑を考慮せずに金属面を摩擦させると固着する現象があります。初期の人工衛星でも、これが原因で可動部が動かなくなった事例が幾つかあったとか。だから普通の拳銃を宇宙空間で使用した場合、薬室に薬莢が装填できないとか、種々の問題を起こすのでは無いでしょうか。
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Fujimoto SuitSat-1 2006年02月10日(金)11時15分37秒
野尻様
>「EVA中の宇宙飛行士は地上から肉眼で見える」というのが私の持論で、SuitSat-1はそれを証明する絶好のチャンスなんですが。
SuitSat-1ですが、MSNBCの英文記事で「ISSの前方に非常に弱い光があればSuitsatであるが、非常にかすかな光のため肉眼で見るのは難しいと思われる。」と書かれていました。
そこで紹介されていた以下のサイトは、暗い人工衛星まで追尾するマニアの方達の報告ページですが、天候にも邪魔されているようで、まだ観測例は無いようです。双眼鏡を使っても見えるかどうかは厳しいかもと書いている方もいます。
http://satobs.org/seesat/Feb-2006/index.html
ロシアは、ミール時代にも宇宙服を船外に投棄した事例があるので、今回が初めてではありませんが、無線機を搭載したのは初めてであり、今回は話題になっています。
どのくらい本気で熱設計をしたかは、確かに疑問ですが。テレメトリによれば、バッテリ(元々宇宙服で使っていたきちんとした宇宙用バッテリ)は意外と大丈夫なようなので(弱い電波で受信したテレメトリがどこまで正確かは疑問ですが)送信出力の低下はバッテリ温度の低下だけでなく、送信機やアンテナの問題の可能性も指摘されています。
そもそも、このSuitSat-1は、プログレス補給船に乗せて廃棄する予定だった古い宇宙服を、どうせ捨てるのであればアマチュア無線衛星に改造させてくれと、ロシアのアマチュア無線家の組織が提案して実現したものです。実際にSuitSat-1の中には使用済みの服も詰め込まれており、まさにゴミ衛星です^^。払い下げられたものをアマチュアが利用させてもらったと考えると分かりやすいでしょう。
なので失敗しても、NASAやロシアの宇宙機関には何の責任もありません。次回、SuitSat-2に期待と言うところでしょう。
ちなみに宇宙服にはヒータはなく、冷却装置があるのみですので、暖めるのは大変です。宇宙服の設計では、人間は熱源なので常にその排熱を考慮しなければならないからです。
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ガ 捕鯨銛 2006年02月10日(金)09時55分21秒
平頭銛の効果は、空中から水中に打ち込むときの海面での反発を解消するだけじゃないですかね?
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はめせん 脳科学に関すること 2006年02月10日(金)06時48分41秒
URL: http://www.lo-re-con.com/
本来なら前の記事にコメントすべきでしょうか。
カワバタヒロトさんの提言を読んで、思い当ったのが姪と甥のことでした。
妹一家は世田谷区民で、姪は今年中学校に、甥は小学校に入ります。
ということは、甥達はカワバタさんが書かれた講演会の影響を受けることになります。とても心配になります。
ワタクシも世田谷区に対して提言することにしました。学会からも批判の活動が始まるとのこと。
微力ではありますが、科学を楽しむSFファンの端くれとして、せめてできることをしたいと思います。
『オランウータンに森を返す日』は、甥っ子にプレゼントしました。
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平山寛 座標 2006年02月10日(金)01時06分30秒
野尻さん
>| X軸:ターゲット進行方向の水平方向
>| Y軸:ターゲット軌道の角速度ベクトル方向
>| Z軸:鉛直上向き
>
> ……とヘルプ画面にありますが、これは
>赤道上を自転方向に飛んでいるとき、
>+Xは東、+Yは北極、+Zは地面から離れる向き、
そのとおりです。
宇宙でのXYZ座標の取り方は、流儀がいろいろあるのですが、私のこの例は主流ではないようです。しかし、これは対象学生が3年生で、このあと研究室配属で軌道力学に縁の無くなる者がほとんどであることと、限られた授業時間内での理解のしやすさを考慮し、地上の物理学での座標の取り方に準じた、この向きを選びました。
実際、私も授業で説明するとき、まず前者の定義を述べた後、「とりあえず想像しやすいように、赤道上の軌道だとすると・・・」と、野尻さんが書かれたのと同じ後者の説明を言い足しています。
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実松 2006年02月09日(木)22時20分15秒
横から失礼します。
火薬式の水中拳銃・突撃銃は旧ソ連が開発しています。
水中拳銃 SPP-1
http://world.guns.ru/handguns/hg140-e.htm
水中突撃銃 APS
http://world.guns.ru/assault/as69-e.htm
SPP-1は4.5mm、APSは5.66mmの専用弾薬を使用し(特殊な口径を使用する事で、他の弾薬との誤認を不可能にしています)、
どちらも銛状の重い水中用弾頭を使用することで、水の抵抗で弾頭の持つエネルギーが削がれないようになっています。
APSはガス反動式ですが、SPPは多銃身式。流石にこの弾薬を拳銃サイズで使うには多銃身式しかないですね。
SPP-1の水中射程は、水深20mで11m 地上射程は20m
APSの水中射程は、水深20mで20m 地上では100mとか。
(弾頭はどちらも尖っていますが、水中弾効果を考えれば、弾頭を平たくすれば射程が延びるのではないかな…戦後の捕鯨銛と同じく)
宇宙用歩兵銃は、谷甲州氏が「航空宇宙軍史」「ヴァレリア・ファイル」で登場させていたかと。
「昼」「夜」「エアロック内」でそれぞれ別な銃を使わなければならない件が印象的でした。
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野尻抱介 2006年02月09日(木)21時14分09秒
>宇宙で拳銃
火薬は硝酸とかの形で酸素を内蔵しているのが普通です。それが火薬の定義になるんじゃないかな。だから真空中でも水中でも、温度条件が揃えば爆発反応が続きます。
宇宙環境の特性として「酸素がない」を重視した場合、そこで普通の拳銃が使えるかといえば、「使える」という答えになるでしょう。
プラマイ200度(状況によってはもっと大きい)の温度差や、真空接着(固体が触れあっているだけで接着する)、潤滑油の変質などを考慮するなら「使えるとは限らない」になりますね。
水中はどうかというと――戯れに魚を銃撃しようとして、猟銃の先を水中に入れて引き金を引いたら銃身が炸裂したという話を筒井康隆が書いてませんでしたっけ?
>ランデヴーのシミュレータ
ハマりそうなソフトをありがとうございます>平山さん。
しかし座標系の説明がZ軸以外理解できませんでした(;_;)
| X軸:ターゲット進行方向の水平方向
| Y軸:ターゲット軌道の角速度ベクトル方向
| Z軸:鉛直上向き
……とヘルプ画面にありますが、これは赤道上を自転方向に飛んでいるとき、+Xは東、+Yは北極、+Zは地面から離れる向き、という理解でいいんですよね? いくつかパラメータを入れて動かしてみたら、それでつじつまが合うみたいなので。
>
脳科学の専門家が動き始めた!
権威を振り回すのは川端さんの好みじゃないんでしたっけ。でも真っ当な専門家による言及は、重要な決定力になりますよね。
関連:
「ニセ科学」とどう向き合っていくか? (「物理と社会」分科シンポジウム)
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はらしな 2006年02月09日(木)21時04分17秒
なんか気になってググってみたら、薬莢の中の火薬には酸化剤が入っているとありました。
弾丸の構造の知識自体が間違ってたみたいですね。
いや、お恥ずかしい。m(__)m
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はらしな 2006年02月09日(木)19時51分32秒
えーと、「はやぶさ」のは専用品ですから置いておいて。
私の疑問は「宇宙での使用など考慮されていない普通の拳銃が、宇宙空間で本当に使用可能なのか?」ということです。
「真空中で使用可能なのか?」ではないところがミソ。
薬莢内の火薬が燃焼するのは、おなじく薬莢内に閉じ込められている空気の中の酸素のおかげですよね。
薬莢の密閉性ってどの程度なんでしょうか。
宇宙空間での過酷な温度変化は、その密閉性に影響を与えないのでしょうか。
薬莢や弾丸の膨張収縮で、蓋となっている弾丸と薬莢との間に隙間は出来ないのでしょうか。
-270度近くまで冷え切った火薬は、問題なく発火燃焼するのでしょうか。
などなど。
銃等の知識はないので、とんちんかんな事を書いてるかもしれませんが。
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ガ 水中の拳銃 2006年02月09日(木)13時17分45秒
昔風のリボルバーなら、撃針が雷管を叩いて弾丸が飛び出すプロセスを検討してみると、
最初の撃針が叩くところは水の抵抗がいくらかあるが、手で叩いて撃つやり方もあるくらいだから多分OK。
その衝撃で雷酸水銀が発火して火薬が燃焼するところも、薬莢内に水が滲み込んでない限りOK。
最後に弾丸が飛び出すところは、水の抵抗が大きく妨害するが、短銃ならOKでしょう。
銃身の長いライフルだとガス圧がバックファイアしそうで怖いけど、水中専用ライフルてのは強化でもしてるんですかね?
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新木 伸 宇宙で拳銃 2006年02月09日(木)11時31分01秒
新シリーズの1巻目を書いていたりします。
クライマックス近辺で宇宙に昇るシーンがありまして、そういう場面を書いていると、 「ああ俺は還ってきた」とか思う、今日この頃。
ここ7冊ほど、宇宙と縁のない話を書いていたもので。
アララト山の山麓から、ちょいと五〇〇〇年前の船をサルベージしてきまして、男子中学生が宇宙にいきます。
>>小学生の私は、この漫画で「宇宙空間でも普通の拳銃が使用可能」という知識を学びました。でも、これって本当ですか?
これは本当です。このあいだ小惑星まで到達した日本製のイトカワだって、サンプルを得るために、地面に向けて「弾丸」を発射する計画でいましたし。
(実際には発射しないで終わった、というセンが濃厚ですが)
真空中で拳銃を撃つと、空気がないぶん、多少勢いよく飛んでくれるはずです。
それよりも拳銃は水中でも発射可能という話もあって、これが本当なのかどうなのか、詳しい人に、私も訊いてみたいです。
水中専用アサルトライフル、みたいなものもあるようですが。
普通のリボルバーでも撃てるものなんでしょうか? オートピストルは2発目はなんだか無理そうですが。
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akibow 覚えています 2006年02月09日(木)09時20分00秒
その映画覚えています。たしか台風の目から打ち上げた救助船は
酸素切れには間に合わないので、それまでなんとか生きていてくれ!
という状況だったのだが、その前にソ連の宇宙船がランデブーして助かる
という話だったように覚えています。まだソ連=敵という時代だったと
思うので、結構うるうるしたのを覚えています。
アポロソユーズドッキングより前だったかな。
ゴルゴ13のライフルについては確か無反動ライフルをいつもの
特注銃製造技師に特注していたと思います。だからライフルを撃っても
(物語上は)反動がほとんどなく、球も一発限りなのでライフルの
反動で返ってくることは不可能だったはず。
宇宙服のどこかをはずして、呼吸用酸素を噴出させそれの反動で
宇宙船に帰ってくるという設定だったと記憶しています。
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カワバタヒロト 2006年02月09日(木)06時38分54秒
URL: http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2006/02/post_85c6.html
新展開(?)です。
日本神経科学学会の「神経科学ニュース」で、津本忠治会長が、「似非脳科学」「とんでも脳科学」の一般書に対して、研究者が積極的に発言し正しい情報をメディアに提供すべきだとのよびかけを行いました。
ブログにエントリ書きましたので、よろしければご一読を。
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管理者: 野尻抱介 <nojiri@alles.or.jp>