野尻ボード

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7J3AOZ(白原) 山頂からの7MHzの運用 2005年12月28日(水)12時15分28秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/

野尻さん、今日は。

どうもアマチュア無線関係の話題ばかりですいません(汗)

>ダブリ局につれない対応をしたという話

まあ、普通のアマチュア無線家は、誰とでもQSO出来れば嬉しいはずですので、あまりつれない反応はしないんじゃないかなぁと思います(もっとも、QSLカードを発行しない局にはつれない反応をする方もおられるようですが(苦笑))。

>聴いていてほれぼれするようなオペレーション

今年話題になった、米国における携帯電話vsモールス伝送速度対決における、モールスチームのオペレーションもすごかったです。

http://jh3ykv.rgr.jp/mt/archives/2005/05/cw_vs_1.html
↑うちのニュースの該当記事です。リンク先に対決の様子のビデオがあります。

>TS-120Vを使ってみたら、どうして味わい深いものでした。

今月号のCQ ham radio誌に「TS-130VのHiFi化」と言う記事が出ていますね。昔の機械は簡単な構成の物が多いので、却ってローノイズ化しやすいようです。

#ところで、INRADが2006年1月1日の注文に限り$20.06の割引をしてくれるそうです。TS-120用のフィルターを買うのならチャンスですよ(笑)

>凧でアンテナを上げるとか

イギリスでは本当に凧でアンテナを上げて運用するグループがあるようですね。

http://jh3ykv.rgr.jp/mt/archives/2005/09/eggardon_hill_k.html
↑うちのニュースの該当記事です。

また、先日行われたある島からのDXペディションでは、160m帯のアンテナを気球を使って上げたそうです。

>ところで、山頂で7メガの運用をするのは変でしょうか?

いや、そんな事は無いと思いますよ。やはり障害物が無い所の方が有利であると言う原則は変わらないと思いますから。

ただ、アンテナによっては、海辺、川辺などの水に近いところの方が有利な場合もあります。これは、湿った土地(乃至水そのもの)が良好なグラウンドアースとして働く事によります。

#長文、失礼致しました。

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野尻抱介 2005年12月28日(水)02時09分46秒

ISASメールマガジン 第069号
 『「はやぶさ」は一日して成らず』という記事によると、その運用には『のぞみ』で得たノウハウが大きく貢献しているとのこと。これは重要な見識で、あるプロジェクトを成功・失敗だけで評価してはいけないことがわかります。
 こういう記事を読まなかったら、(そして『恐るべき旅路』を読まなかったら)大多数の人はのぞみをまったく評価しないままでしょう。しかしJAXAトップページからたどってこの記事を発見するのはほとんど不可能です。記事のタイトルでも、「メールマガジン」で検索してさえヒットしません。一番大事なことが伝わっていない、としつこく繰り返しておきます。

>アマチュア無線のモチベーション
 なるほど、アワードは収集欲でコンテストはスポーツですか。
 収集となれば食玩と同じで、コンプリートが近づくにつれて大量の「ダブリ」が出るわけですが、そのダブリ局につれない対応をしたという話は案外聞きませんね。(たまには聞きますけど) 日々交信を重ねるついでにアワード成立をめざす境地なのかなあ?
 私はCWだと一局交信するだけでぐったり疲れてしまうので、コンテストのオペレーションは神業に見えます。聴いていてほれぼれするようなオペレーションは確かにあるので、スポーツ観戦に近い感覚はありますね。

 自作機以外で交信しても面白くなかろうと私も思っていましたが、TS-120Vを使ってみたら、どうして味わい深いものでした。CWフィルタのないところ、サイドトーンでゼロインしてIFシフトの一本槍で混信をかいくぐる交信にマゾな快感を覚えます(^^)。チューニングがVFOなのもアナログ好きの私には嬉しいです。

 QSLカードは、もらうと嬉しいし、プリンタで自作するのも楽しいです。今月の始めに届いたカードには、6月のバックパッキングのとき単三電池8本で交信した局があって、「貴局は周波数がドリフトしていました」というコメントがありました(^^;。CWだと簡単に交信を終えてしまいがちなので、カードで初めて詳しいデータがわかることが多いです。
 次に印刷するときは、私も"Preserve Spectrum"のバナーをいただくとします。

 今後の目標としては、バックパッキングによる移動運用をもっと極めたい気持ちがあります。焚き火からペルチェ素子で発電して電源にするとか、ギブソン・ガールみたいに凧でアンテナを上げるとか。
 ところで、山頂で7メガの運用をするのは変でしょうか? HFじゃ効果がなくて無意味かな?

 電子政府って、やる気あるんですか?によると、あの山形浩生さんも3アマで開局されたようですが、どなたか交信されましたでしょうか。なんとなく、歯に衣を着せぬ無線電信、というものを想像して怖い考えになってしまった。

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すた いつか出会ったら 2005年12月27日(火)14時51分11秒

こんにちは,皆様。初めて投稿させていただきます。とてもそそられるボードですね。

>なにより困るのは、誰であれ主人公がはやぶさと再会したら、
>『2010年』でHALと再会したチャンドラ博士と同じことをするにちがいな
>くて、それはどうしても二番煎じに見えてしまうことでしょう(^^)。

いつか,ボイジャーやパイオニアに出会ったら,泣いてしまいそうっていうか絶対泣いてしまいます。

#何かのテレビ番組で,ボイジャーが太陽系を振り返って写真を撮っている
#というCG見ながら,うるうる来てしまいました。

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7J3AOZ(白原) アマチュア無線におけるコンテスト 2005年12月27日(火)12時41分15秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/

cosyさん、今日は。

>このロゴはフリーで使えるようにしましたから

あ、じゃあ次回のカード印刷から使わせて頂きますね。

>高度なスポーツ競技かと.

うちのクラブ(池田市民アマチュア無線クラブ)は、ここ十数年某コンテストに連続参加していますが、cosyさんの仰るとおり、アマチュア無線におけるあらゆる技術を総合する競技ですよね。もちろん、毎年しんどい思いをして参加しているのは「闘争心ゆえ」なんですが(笑)

>#もっとも買った無線機,買ったアンテナじゃあまり面白味もありませんが.

う〜ん、うちはアンテナはともかく、無線機は市販品を使ってますね。この辺は、コンテストに参加するスタンスによるんじゃないかと思いますが。

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cosy Re: メンタリティ 2005年12月26日(月)20時59分27秒
URL: http://homepage3.nifty.com/jh5esm/

野尻さん,白原さん,こんばんは

アワードとか交信証集めにはあまり関心がありませんが,"Preserve Spectrum"の啓蒙活動の一環としてカードにロゴを印刷して,交信しては配り回っています(^^)
このロゴはフリーで使えるようにしましたから,よければうちの書庫からダウンロードして使って下さいm(__)m

逆にコンテストにははまりやすい体質です.
定められた時間内に定められたルールに則ってどれだけのスコアを得られるか,体力,持続力(気力),聴力と電波伝搬についての知識が求められる高度なスポーツ競技かと.
#もっとも買った無線機,買ったアンテナじゃあまり面白味もありませんが.

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7J3AOZ(白原) 無線のアワードに関してのメンタリティ 2005年12月26日(月)18時10分21秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/

野尻さん、今晩は。

うちのニュースの記事をご紹介頂きまして、ありがとうございます。

さて、

>コンテストやアワードにはまるメンタリティがいまひとつ理解しきれてなくて

まあ、これは(各種の)コレクターの心理と似た所があるんじゃないかと思います。

目的である全ての局(これは、市町村であったり、国であったりするのですが)と交信して、QSLカードを集めるのが目的な訳ですから。コレクションの数が多いと自慢できる(そして、市町村合併で消滅する所や、消滅した国は、二度と手に入らない)のと同じで、これもコレクターの心理に似てるんじゃないかなぁと。

#あまり空気を読んでいない書き込みで申し訳ないです(汗)

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野尻抱介 2005年12月26日(月)01時36分20秒

>日経・清水正巳記事関連
 L/D「はやぶさリンク」:日経新聞・清水正巳編集委員の記事に関してにリンクされて大汗かきました。そうと知っていればもうちょっときちんと書いたのに。
 といっても、先のコメントに加えることはあまりないです。清水氏の志は別に悪くなくて、ただ今回の記事は調査がなってなかった。関連ページを一巡すればすむレベルのことなのに、それができてなかった。
 だからダメなのは清水氏に違いないんですが、似たような世間一般の反応までセットで考えると、広報に不足あり、というのが私の意見です。特に、歴史の転換点であるところの12月14日午前の記者会見で川口プロマネが語ったことをL/D以外どこも報道してない(たぶん)のは問題でしょう。
 あと、はやぶさ関連の公式サイトは本館・別館・新館・クアリゾート館みたいな感じに分散していて非常にわかりにくい。いまだにNASDA筋とISAS筋が統合しきれてないし、的川先生は惑星協会と宇宙研をまたにかけて原稿を再利用するし……後のほうはまあいいか。
(情報収集は日々更新されているはやぶさまとめが便利です)

 はやぶさの成果でぜひとも強調し、広く伝えたいと思うのは、kentaroさんが述べているようなこと――ものづくり、技術開発の精神を鼓舞したことです。なのでひとつ提言しておくと、
 いずれ広報、成果判断の素材になると思われるので、意見・感想はこまめにJAXAにメールしましょう>ALL。
「L/Dのコメント欄に書いたからいいじゃん、あそこJAXAの人も読んでるんでしょ?」はダメです。国民から直接寄せられた意見・感想でないと、筋として使えませんから。

 どこまでExploration?――サイエンスが主目的のミッションなら冒険を避けてオフ・ザ・シェルフという選択もあるでしょうね。でも今回は工学メインなので、新しいことをすべきだった、と。新しいことをやって、それがきちんと伝われば必ず声援は集まるし、ひいては予算獲得につながるのではないでしょうか。

|野尻さん、「はやぶさ」を迎えに行く、「はやぶさ」に出会う、みたいなSFを書いてくださいませんか。

 もちろん考えてますけど、冥王星探査機を救うやつ(『天使は結果オーライ』)や、NEARのエロス探査を追体験するやつ(『轍の先にあるもの』)をすでに書いているので、ストレートには書きにくいです。なにより困るのは、誰であれ主人公がはやぶさと再会したら、『2010年』でHALと再会したチャンドラ博士と同じことをするにちがいなくて、それはどうしても二番煎じに見えてしまうことでしょう(^^)。
 なお『轍……』はリアルはやぶさ関係者が何人も関わっていて、特に矢野さんにはものすごい書き込みの入った校正FAXをもらっています。そのうちスキャンして見せびらかそうと思います。

#でもって来年はロケガ関連仕事がいろいろあってスローライフできなくなりそうな予感……

水晶発振子とDSUBコネクターだけで出来る、コンピュータ制御モールス送信機
 いつものサイトから。パソコンを援用した斬新な無線系キットがアメリカにはちらほらあって、これもそのひとつ。
 ここからたどったScience Toys You Can Make With Your Kidsはお子様に理系教育を仕込みたい父兄各位におすすめです。

 無線といえばこの日曜、一志郡一志町の低山に登ってハンディ機で電波を出したら、
「消滅郡より移動サービスありがとうございます」という応答をもらって意表を突かれました。
 なんで消滅郡から電波を出すとサービスになるかというと……説明が大変なので見送ります。私自身、コンテストやアワードにはまるメンタリティがいまひとつ理解しきれてなくて、今回もいつもどおり「どこまで届くかな?」しか考えてなかったもので。

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 2005年12月26日(月)01時32分17秒

 12/22の不適切な書き込みについてお詫びいたします。以後書き込みを自粛いたします。

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新潟の田村 大雪や SL列車と るくるくと 2005年12月24日(土)00時08分58秒

 12月22日は新潟市内は猛吹雪のために停電し、PCがシステムダウンして仕事になりませんでした。
 せめてタワーPCもノートPCのようにバッテリーが付いていればと恨めしく思いました。
 そんな嫌な気分を晴らすように12月23日の新潟市は快晴!
 予定していたSL列車で正月の買出しに会津若松へ向かいましたが、新津駅を過ぎたところで福島県境の山々が妙に暗く見えて悪い予感がしたが、その予感がずばり的中!
 先ず、上野尻駅と野沢駅の間で雪の重みで倒れた木の撤去作業のため、現場付近に3時間ほど停車。
 「新潟に戻れればよい」という甘い気持ちで『アフタヌーン』1月号の「るくるく」と「あさりVS.悪魔」を穴が空くほど読んでいたが、上級悪魔・ブブの呪いか?ついに喜多方駅で水切れのため運転打ち切りになりました。
 しかたがないので指定券と乗車券の差額の払い戻しをしてもらって、列車に乗り継ぎ12月23日の23時に新潟に到着という始末でした。 もちろん買出しは喜多方でしたのはいうまでもありません。
 このとき燃料と酸化剤が無いと飛べないロケットのように、石炭と水が無いと走れない蒸気機関車の力を実感しました。
 それでも、旅をしているという気分にひたれるので蒸気機関車の引く列車に乗るのは止められません。
 最後に、私にとって「るくるく」の#50が「大雪のメモリー」のタグとなりました。

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小笠原功雄 しがない中年文系SFファンでございますが〜 2005年12月23日(金)14時09分01秒

〜これからも日本の宇宙開発は七転八倒でしょうが、「はやぶさ」は日本の宇宙開発の里程標となることでしょう。野尻さん、「はやぶさ」を迎えに行く、「はやぶさ」に出会う、みたいなSFを書いてくださいませんか。

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鈴木 どこまでExploration? 2005年12月23日(金)12時27分52秒

日本の宇宙科学が、Exploration (探検,(実地)踏査[of].) をどの程度試みるべきか?
Explore : ラ EX-2 + ploro/plorare 「(大声を上げて獲物を)探し出す」 (英語式略記ですみません)
電子辞書を引くと、なかなか含蓄のある語源が眼に入り、考え込んでおります。
(ラ Exploreは、注意深く、確実に、探索する。冒険などとは絶対に相容れない言葉です。)
「はやぶさ」は大きな鳴き声?と羽ばたき音?をあげ、国内だけでなく世界的な注目を厚め、画期的な科学成果をあげつつあります。
それでは、宇宙開発、あるいはもっと焦点をしぼり宇宙科学として、どのような方向性への配分・バランスを目指すべきなのでしょうか? あるいは、皮肉では無く、Explorationで予算は増えるのでしょうか? 逆に、アポロ計画を思い出すと、世論がもはやExploreで無いと判断すると、予算カットでしたね。
しかし、Exploration Agencyとは、組織の意思であるとしても、大胆な英語名称でした。

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kentaro 2005年12月23日(金)09時53分42秒

実は、私は「はやぶさプロジェクト」自体を知るのが遅すぎた。我ながら各種宇宙計画に興味を持った時期はあったし、先のシャトル計画再開もリアルタイムでSSTを見守った。しかしサッカーワールドカップではないが「我が国」足元のプロジェクトをなぜ認知出来なかったのか?自己嫌悪に陥った。小惑星イトカワ?イオンエンジン?惑星間航法?スイングバイ?己の無知さに気づいてから知るにつれ、新しい情報を得るたびに感動しています。はやぶさ計画は今の日本を本当の意味で救えるかもしれません。かつての技術大国日本。その根底にあったローコストハイリターン。それを可能にしてきた妥協の無い技術開発。私は一介の自動車整備工に過ぎませんが日々見つめる製品を比較して国産車ですら品質面でのピークダウンを感じます。低コスト化に妥協が見られる?売れればそんな高品質は必要ない。海外でのMADE IN JAPAN評価がどの様に何故高いのか?どれだけの日本国民が興味認識しているだろうか。日本人として国際社会に貢献しなければいけない事とはそういった技術そのものではないのでしょうか。はやぶさは遥か彼方の宇宙からそんなメッセージを私には伝えてきました。今回特に松浦さんのページで記者会見の生の情報は本当にありがたかったです。国政としてなぜ公式にこれが出来ないのか。政治的な問題も多いのでしょうが、本当に次世代の子供達の事を考えると今の日本は残念でなりません。ともあれ計画に携わる全ての方々への感謝と今後も期待させていただきます。ありがとうございました。

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孝太郎 ここまでならできる 2005年12月22日(木)17時30分04秒

私は打ち上げ前からのはやぶさファンですが、やっぱりという感じですね。はやぶさのミッションの意味が解らないのでしょうか。技術には絶対失敗してはいけないもの例えば商業衛星の打ち上げなどは大いに成否を問われるべきと思いますが技術習得を目的にしたものにまで我々外野が口を挟みすぎると研究者は萎縮してしまいます。微小重力の天体、小惑星惑星への着陸がいかに難易度が高いことかニアシューメーカーをみたら解ります。はやぶさは曲りなりにも離陸と再着陸まで達成させています。成功、失敗という考え方に立つのではなく「ここまでなら運がよければ達成することができる事を証明できた」とかいうふうに言えないのでしょうか

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野尻抱介 2005年12月22日(木)12時33分51秒

 こちらは朝からすごい吹雪でした。いまさっき、ようやく陽が射してきました。

プロの視点
 やれやれ、日経はあんなの(清水正巳)を編集委員にしてるんですか。いろいろダメすぎますね。
 技術開発のセンスがなくて、はやぶさのプレスキットも読まず、新聞記事とJAXAウェブサイトの「はやぶさ関連ニュース」だけ読んでひねり出したような感じです。
 ただし、これは当人だけの責任かどうか。オフィシャルはL/Dのような記者会見レポートを発表していません。成功したら詳細に語るが失敗したら消極的にしか語らない現在のスタイルでは、成功・失敗だけを問題にしてくれと言っているようなものです。寺薗さんらの苦労はお察ししますが、いちばん大事なことが伝えられていないのでは、オフィシャルの広報はいまだ破綻状態と言わざるを得ません。
 こんなことじゃ安泰と思えたプロジェクトも聖域なき削減の対象に……

>宇宙服
 こちらに少し詳しい記事がありました>日本独自でハイテク宇宙服 技術力結集 重さ20キロ目標

 内圧1気圧・自重20kgというのはかなり空想的な気がします。予備呼吸を不要にする目的なら内圧は0.6気圧程度でいいのですが、まさかそれを知らずに目標設定したなんてことはないでしょうね。
 もちろん、実現したら画期的なことで、有人飛行の有効性を飛躍させるでしょう。
 現在の布地ベースの宇宙服では内圧1気圧は無理。スキンタイトは理論的裏付けすらないレベルなので、やるとしたらハードシェルでしょう。『私と月につきあって』でアリアン・ガールズが着ていたようなやつ。あれは一部の関節がパワーアシストの設定でしたが、そういうことをしていると20kgではとても無理です。また、ハードシェルの関節は一軸なら容易ですが、人体のように二軸以上だったり伸縮をともなうと途端に難しくなります。西洋甲冑やC3-POの衣装は、肝心の部分がソフト構造だったり、体積一定にならない構造なので、あれを見て楽観することはできません。
 なお、ロケガの小説では股間に採尿おむつが入っているので、女子でももっこり膨らんでいます。

>眞さん、とあるロケガふぁんさんほか
 最近、浮いている方、空気の合ってない方の書き込みが目につくので、少しお願いしておきます。
 本掲示板は「ですます」調でお願いします。内容はくだけていても、ため口はだめです。
 捨てハンドルや、人名からかけ離れたハンドル名(大人が人前で使うのをためらうようなもの)の使用はできるだけおやめください。実名の使用がベストです。
 議論に参加するときはおよその年齢、関連知識がわかる程度に自己紹介をしてください。
 ただし上記から逸脱しても許されている常連さんはいます。明確なルールはありません。無線と同じで、しばらくワッチして空気を読んでから送信にかかるのが最善かと思います。
 匿名掲示板に慣れている方には違和感もありましょうが、これは作法を守っていれば誰でも等しく参加できるということです。最大の知的自由を得るための運営方針とご理解ください。

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 2005年12月22日(木)02時21分32秒

>>スキンタイト宇宙服開発のチャンス!?
>>(でも野郎が着るんじゃ意味ないか…)

あ〜る風に言うと…「いったなぁっ、このもっこりパンツ!」でありますな。

では、さんはいっ! 「ひぇぇぇっ〜」 <ムンクの“叫び”のぽおずでどぞ。

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ki プロの(?)視点 2005年12月21日(水)23時40分35秒
URL: http://ken-ishi.at.webry.info/

某掲示板で、下記の記事、ちょっとずれてるんじゃないか?
と話題になってます。
現場の記者との温度差、ってこういうことか(TT)

http://www.nikkei.co.jp/neteye5/shimizu/20051219nd8cj000_19.html

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とあるロケガふぁん 2005年12月21日(水)15時06分02秒

話ぶった切りですみません。

ハイテク宇宙服を開発 月面活動に向け宇宙機構

スキンタイト宇宙服開発のチャンス!?(でも野郎が着るんじゃ意味ないか…)

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野尻抱介 2005年12月20日(火)22時26分42秒

「水からの伝言」を教育現場に持ち込んではならないと考えるわけ
 たさきさんのに続いて、菊池さんのやつ。「道徳を科学で裏付けようとしない」というのはSF人も肝に銘じておくべきと思いました。
 そうよ、良識なんて駅前の自転車置き場に捨ててくるのがSF人の正しい態度であると……あれ、なんかちがう?

 そういえばちょっと前のアニメ版ムシキングで、パサーという渋い親父キャラがいいことを言ってました。
「愚か者のすることは二つ、すべてを否定して何も見ようとしないことと、すべてをがむしゃらに固く信じることだ。何も考えずにすむからな」
 そのへんのビリーバーに聞かせてやりたいです。
 この作品、エコロジー・テーマとしてはちょっと文句がありますけど。でも最初の頃は、身も蓋もない昆虫の生殖行動をシナリオに取り入れたりして頑張っていました。

>ライトプレーンの奥義
 CFFC画像掲示板がいつになく盛り上がっています。フレキシブル翼とか、揚力尾翼の話のとか、まだまだ研究課題があるなあと思いました。外野の乱入歓迎です。

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野尻抱介 2005年12月18日(日)22時21分44秒

>『サイエンスZERO』
 川口語録をメモっておきます。

「世界でこのはやぶさプロジェクトだけが挑んだことである。いろいろ批判はあると思うが、できなかったことを言うんじゃなくて、できたことをよく見てほしい」

「オフ・ザ・シェルフ(既存の技術を使う)はうまいやり方だが、いずれ棚から下ろす物がなくなると立ちゆかなくなる」

 若い人へのメッセージとして、
「いま行われていることはコンピュータゲームとか映画の世界じゃないことにまず気づいてほしい。特に小学校、中学校、高校の方々、これは現実なんです。自分たちがいま生きている時代に、現実にここまで行われているんだということをよく認識してほしい。宇宙開発は先端科学技術を引っ張っていく大きな柱だと思います。将来はやぶさが大型化すると、人が乗ってイトカワや小惑星に行って地球戻ってくるということも現実的になる。これからの宇宙旅行は人が地球の外に出るだけじゃなく、太陽系を回ってくる時代も、いまの若い方々の時代には可能になると思います」

 クローズアップ現代の映像がかなり使い回されていましたが、新たに佐々木先生のコメントが流れたのは収穫でした。ウーメラ領域のそばのテーブルみたいな岩はイトカワの元衛星ではないか、とのこと。
 あんな細長い物体だと衛星の摂動はどうなるのか、興味深いです。イトカワの自転と衛星の公転の間で運動量のやりとりがありうるか? そのためには衛星の引力でイトカワが変形しないとだめなんでしたっけ?

 はやぶさをはじめ、惑星探査機の誘導技術は大いに賞賛されるべきですが、成功のたびに語られる「東海岸から西海岸へのホールインワン」とか「ブラジル上空の5mmの虫を日本から撃ち落とす」という喩えはよろしくないと思います。喩えのほうは無誘導なので、距離に比例して誤差が大きくなりますが、探査機はそうじゃないので。

>水伝
 田崎さんによる(江本本を読まなくてもわかる)「水は答えを知っている」書評。ありがたいことです。

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野尻抱介 はやぶさサポーターズ 2005年12月17日(土)17時55分54秒

>はやぶさ記事の翻訳
 こちらこそ、ありがとうございました>nanoshiさん。
 「クローズアップ現代」に出演した松浦さんが真っ先に語ったのも翻訳ボランティアの存在でした。はやぶさは革新的な技術を示しましたが、そのサポーター活動も新時代を告げるものになったと思います。
 あの記事は、アメリカにはよくわかった記者がいるもんだと感心していましたが、元技術者と聞いて納得しました。我々サポーターが言いたかったことを見事に代弁してくれています。サポーターが言っても身内びいきと取られがちですが、海外での評価とあれば耳を傾ける人も多いでしょう。そんなわけであの翻訳はグッジョブでした。

 さらに紹介しますと……

はやぶさまとめWiki
 どんどん充実しています。翻訳ボランティア、FLASH職人や絵描きさんもこちらへ申告しましょう。

・まもなく放映
 『サイエンスZERO』 ▽小惑星探査機はやぶさ最新情報▽試練の連続・迫真の記録
 放送日 12月17日(土)午後07:00 教育
 再放送 12月20日(火)午前02:35 BS2
 再放送 12月21日(水)午前00:00 教育
 川口プロマネが出演されます。

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nanoshi びっくりしました 2005年12月17日(土)12時07分11秒

うわぁ、野尻ボードに紹介されている! 
翻訳者志望のにわかはやぶさファンです。
msnの記事は、はやぶさプロジェクトに対する暖かい視線が感じられてよかったですよね。
NASAの元技術者が書いたものだとか。
元気づけられたので、ちょっと訳してみました。硬い訳文で、
誤訳もあるようですし今読み返すと汗顔の至りですが、紹介していただいてとても光栄です。
野尻さん、どうもありがとうございました。

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春九千 年も暮れ行く八十八や♪ 2005年12月17日(土)00時02分52秒

今日は、アーサー・C・クラーク氏"八十八"歳のお誕生日
一方、イトカワに投下したターゲットマーカには"八十八"万人の署名入り
偶然( ̄▽ ̄)b

なんかさっきの発言がとぎれてたので続き。すみませんm(__)m。なんかよくプレビュー画面見ずに[yes」押してしまった自分はみずほの件を笑えません(−−;A

通信だけで原因の特定が可能であればいいのですが、そうでない場合、実際に回収して調査することは不可能なんでしょうかね。
プロジェクトX「海底3000メートルの大捜索〜H2ロケットエンジンを探せ〜」のエピソードは感動的でした。

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春九千 2010年宇宙探査の旅 2005年12月16日(金)23時57分02秒

嗚呼・すぺえす・おでっせぇ
今日2005/12/16はアーサー・C・クラーク氏の米寿誕生日だそうです。
お誕生日おめでとうございます。\(^O^)/

一方、はやぶさは帰還予定が2010年に変更になりましたね。
この5年の間にはやぶさの回収計画を立てることは不可能なんでしょうか?

実験というのは要するに問題点の抽出が目的で実施されるはず。
今回、MUSES‐Cは小惑星着陸で問題が発生しました。MUSES‐Cには問題があることが判明したわけです。従って、MUSES‐Cのこの問題点の抽出のための材料を提供し、将来の技術力向上に貢献するとこは、MUSES‐Cの工学実験探査機として大きな成果のようにおもえます。
通信だけで原因の特定が可能

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野尻抱介 2005年12月16日(金)18時25分04秒

The real promise of Japan's asteroid mission
 L/Dのトラバからたどって、下記スレッドに翻訳をみつけました。すぐ流れそうなので編集のうえ、こちらに転載しておきます。どなたか存じませんがグッジョブです。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1133966421/387-408
日本の小惑星ミッションの本当の目的
サンプルリターンができなくても、その革新性は人々の情熱を呼びさますはずだ

太陽の向こうのはるかかなたで、傷ついた日本の宇宙探査機が、いま必死で
自らの危機的な状態の情報を地球に伝えようとしている。それが伝われば、
運用チームが今の状態を診断して、問題を回避するプログラムを作って
リモートコントロールで実行してくれるはずなのだ。プロジェクトの目標は――
小惑星からのサンプルを、何年にもわたる長期惑星間冒険飛行を経て
持ち帰ろうというものだが――今回の飛行中しょっちゅう失敗寸前の状態に陥った。
しかし日本の運用チームは、これまでいつも何とか解決策を編み出してきた。

たとえ運用チームが目標を達成できなかったとしても、この途方もなく斬新で
立ち直りの早いミッションは、小惑星サンプルよりもひょっとしたらはるかに重要
なものを確実に地球に持ち帰ることだろう。それは、型破りでハイリスク、想像力
一杯の宇宙技術デモンストレーションに対する人々の関心を、もう一度
呼び起こすことだ。

最近は、将来の宇宙への可能性を探る、最も革新的な、進歩に挑戦するような仕事
は民間のグループ、または小さい「余興の」チームでしか行われていない。 NASA
やロシアの宇宙局などの「大きい政府機関」は、こうしたものとは違う、何十年も
前のアイデアに頼った将来計画に費用を投じている。 「ステロイド・アポロ計画」
(NASAの月リターンプロジェクトはよくこう呼ばれる)やロシアの「クリッパー」
宇宙船(1960年代に初めて使われた機材を改良してつぎはぎしたものに見える)計画
がそうだ。いずれのプロジェクトにも、あるはっきりとした共通点がある。それは
想像力不足だ。

はやぶさの日本人デザイナーたちが、小惑星イトカワからサンプルリターンしようと
いう計画を思いついたのは、彼らに想像力があったからだ。私立の惑星協会が、
宇宙空間で「太陽帆」の展開に挑戦したのも、そしてすぐに2度目の挑戦をした
のも、彼らに想像力があったからだ。 ロシアの小さいグループが、ヨーロッパの
資金で「エアバッグを使った大気圏再突入」の完成に挑んだのも、彼らに想像力が
あったからだ。この膨張式断熱バッグが完成すれば、引退間近のスペースシャトル
に代わって、十年後にはメインで使われるようになるかもしれない。

先駆的なプロジェクトはたいていそうだが、こうしたプロジェクトはトラブルにも
見舞われた。宇宙分野の「兄貴分」たちからは、新聞に載るようなお世辞たらたら
のコメントと、匿名での非難攻撃の声をもらった。その兄貴分たちは、あまりにも
臆病なので(そして新聞に悪く書かれるのと国会議員に糾弾されるのをあまりにも
恐れていたので)型破りのプロジェクトに自分たちの予算を分けてやることなど
しないのだった。

NASAはこのタイプのプロジェクトもいくつかは実施したが(Deep Space 1と
ディープ・インパクト、それから国防総省の Clementine プロジェクトは立派
だった)、NASAにはハイリスクの努力を避けようという動きがあまりにも多すぎた。
チャレンジしても1999年の火星探査隊総崩れのように失敗すると、職員は皆、
上層部のマネジャー側の判断ミスという真実の裁定を受け入れようとせず、低レベル
労働者に責任を押しつける(「彼らはセンチとインチを間違えたんだ」)ばかりだった。

今ではその状況も変わってきたかもしれない。NASAは、「センテニアル・
チャレンジ」という名の新しいプログラムを始めた。これは民間の宇宙技術
コンテストのための資金を提供するものだ。このプログラムは、必ず起きるで
あろう妨害運動に困らなくてもすむようにNASAを隔離しつつ、大胆な実験を行う
ための適切な資金源となることだろう。 はやぶさのインスピレーションがこの
新プログラムの拡大を促すことができるならば、はやぶさは非常に大切なものを
地球まで届けたことになるだろう。

太陽帆の失敗
(太陽帆計画のくわしい説明ー略)

見失った「宇宙の風船」
(宇宙エアバッグ計画のくわしい説明ー略)

こうした想像力豊かなプロジェクトがうまくいくためには、励ましが必要だ。
それに加えて、広く知られることがなくとも今まで得てきたような尊敬も必要だ。
こうしたプロジェクトは、他の壮大なプロジェクトと同じように、宇宙の未来を
単なる過去の延長や焼き直しとは違うものにすることができるのだから。

はやぶさ、Cosmos-1、Demonstrator といった大胆なプロジェクトは、昔の詩人の
言葉を強調するものだ。「人間は、自分の手が届くさらにその先に手を伸ばすもの
なんだ。でなきゃ、天はなんのためにある?」 今日では、これらのプロジェクトに
基づいて、この言葉はこう書きかえることができるだろう。「人間は、手の届く
その先に手を伸ばさなきゃいけないんだ。なぜって、それが天が存在する理由
だからさ。」
 記事中にあるインフレータブルのエアロシェルは面白いと思いました。カプセル式宇宙船を小型化したとき、本当にMAX4Gを保証できるか?という疑問があります。揚力を確保するために軸対称でない形状にすると、リフティングボディの冥府魔道に踏み込んでしまう。私はパラグライダーみたいにラム圧で膨張するものを考えてましたけど。

 上記スレッドからもう一件、はやぶさ、帰って来い…FLASHは泣けます。

>鯛めし
 『それでいいのか蕎麦打ち男』という本が話題になってますが、なんか大きなお世話です。
 蕎麦は打ちませんが、鮮魚を自分でさばいて調理する生活が板についてきました。あまりコストダウンになりませんが、解剖の楽しみがついてくるのがいいです。魚の腎臓ってなんでこんなことになってるんだろうな?、とか。
 このたびはデパートに定価1万円の炊飯土鍋「かまどさん」……の中国製コピー商品が500円で売られていたので購入し、鯛めしを作ってみました>写真
 調味料を少な目にしてみたところ、ほんのり甘辛の飯に鯛の旨味が染み込んでいて大成功でした。
 慣熟していない買ったばかりの鍋でここまでやっていいものかと思いましたが、やはり高い塔を建ててそこへのぼってみれば新たな地平が見えるものですし。

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野尻抱介 ある達成 2005年12月14日(水)18時30分14秒

|「途中までうまくいっているプロジェクトに、もう一本接木をして成果をより大きなものにする」
 それでこそ技術開発ですね。

 記者会見レポートのあとの「はやぶさリンク」:未完のミッションの様子を読むと、松浦さんも「負けた気がしない」――というか、少なくともある達成感を覚えているようです。
 これまでなら、ネガティブな報告をするとき、関係者はひたすら小さくなっていた。記者も税金の無駄遣いかと問い質した。それがとうとう、自分たちが何を達成したか、率直に語ってくれた。
 私が日本の宇宙開発をウォッチし始めてから、こんなことは初めてです。これは、はやぶさチームと広報、記者がひとつになって、ついに信頼関係を構築するに至ったということではないでしょうか。考えすぎかもしれませんけど――でも脳裏では『その時歴史が動いた』のBGMが鳴り響いてます(^^)。

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鈴木 順 2005年12月14日(水)17時44分57秒

>高い塔を建ててそこへのぼってみれば新たな地平が見えるものだ。そのような塔を自ら建てるという意識を鼓舞したという点でははやぶさには意味があると考えている。

素晴らしい名言です。高い塔に登るには、体力も知力も、時には運も、そして勇気も必要だということを運用チームは十分に見せてくれました。

>だからはやぶさ2があるとすれば、これは日本にしかできないだろう。是非ともやりたい。

これはぜひ実現させたいです。有人ミッションとの兼ね合いもあるでしょうが「途中までうまくいっているプロジェクトに、もう一本接木をして成果をより大きなものにする」という方向が出ればいいのですが。

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野尻抱介 はやぶさ記者会見 2005年12月14日(水)12時02分48秒

 L/Dにはやぶさ記者会見の速報が出ています。
 探査機としては苦境ですが、この記者会見は素晴らしかったです。プロマネがここまで言える状況に持っていけたこと自体が、このプロジェクトの最大の成果かもしれません。
 あと、的川先生はいつぞやのVサインといい、記者への気配りがあってさすがでした。
 しばらくネタ切れになりそうですから、サイエンスの人はさっさと論文書いてくださいね(^^)。世間の熱が冷めないうちに。

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野尻抱介 2005年12月13日(火)02時06分45秒

>みずほ証券のあれ
 おかげさまで事件の経緯は大体つかめました。
 今回の事件みたいな、繰り返される警告を無視してしまう行動を示す熟語ってあるでしょうか。どうもラベルがつかないと落ち着かないもので。
「警告馴化」あたりかな?……と思って検索してみてもヒットしません。「オオカミと少年症候群」ぐらいなら誰か言っていそうだ、と思ったのですが、これもヒットせず。
「警告慣れ」でようやく8件ヒット。

 関連トピックとして最上日記のゴミ箱の話

 関係ありませんが、最近知った四字熟語では「小卵多産」「大卵少産」というのに感心しました。実に簡潔です。USBインターフェースが出始めた頃に知った「活線挿抜」も心を打ちました(^^)。

>CWフィルタ
|TS-120用のCWフィルターは、International Radio(INRAD)から新品が買えるようです。

 やや、これはナイス情報どうもです。サードパーティー製というわけですね。
 そういえば、無線生活の知恵として「(機種名) mods」で検索する、というのがありました。(日本製の)無線機器を海外のマニアが徹底的に解析し改良しているのがわかります。

>ALOS打ち上げ迫る
 これもいろいろ語りどころのある衛星だったような。
 JAXAより案内が来ましたので転載します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この度、JAXAは平成18年1月19日(木)に種子島宇宙センターにて、
陸域観測技術衛星(ALOS)を搭載したH-IIAロケット8号機を打ち上げます。
当日の打ち上げ模様を、下記の通りインターネットを通じてライブ中継
いたします。是非貴媒体にてご紹介をしていただければと思い、この度
ご案内をさせていただきました。

■打上げ予定日: 平成18年1月19日(木)
■打上げ時間帯: 10:33〜10:43
※配信開始時刻は決まり次第「ALOS/H-IIA・F8カウントダウンサイト」
にてお知らせいたします。
( http://www.jaxa.jp/countdown/f8/index_j.html )
■打上げ予備期間: 平成18年1月20日(金)〜2月28日(火)
■対応プレーヤー: Windows Media Player、Real Player(予定)
■配信帯域: 詳細が決まり次第、上記URLにてご案内いたします。
■料金: 無料

打上げ日時は、当日の準備作業の状況・天候等により、翌日以降に延期に
なる場合があります。あらかじめご了承下さい。

その他の詳細につきましては、「ALOS/H-IIA・F8カウントダウンサイト」
をご覧下さい。( http://www.jaxa.jp/countdown/f8/index_j.html )
当日は回線の混雑が予想されます。また、ライブ中継をご覧いただくためには
「Windows Media Player」または「Real Player」が必要になります。

写真のご使用に関しましては、原則としまして以下のURLから画像を
ダウンロードし、「提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)」または「提供 JAXA」
のクレジットを明記の上ご利用ください。
http://jda.jaxa.jp/jda/p3_j.php?mode=level&time=N&genre=1&category=1001&mission=9020 (8号機)
http://jda.jaxa.jp/jda/p3_j.php?mode=level&time=N&genre=1&category=1001&mission=1003 (4号機)
※打上げのイメージには4号機の素材をお使い下さい。

なお、今後の参考とさせていただきたいと思いますので、掲載誌等を一部
ご提供いただけますと幸いです。

また、陸域観測技術衛星(ALOS(エイロス))打上げに伴い、同衛星の愛称を
12月25日(日)24時まで募集しております。選定された愛称のご提案者への
特典として同ロケット打上げご視察をペアでご招待いたします
(※選定愛称ご提案者が複数の場合は抽選で1組2名様をご招待)。
詳しくは下記のURLをご参照下さい。
https://ssl.tksc.jaxa.jp/alosname/ (ALOS愛称応募フォーム)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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7J3AOZ(白原) TS-120のCWフィルター 2005年12月12日(月)02時09分47秒
URL: http://jh3ykv.rgr.jp/mt/

今晩は。

>CWフィルタは実装されてないので、幅3kHzくらいで聞こえます。

TS-120用のCWフィルターは、International Radio(INRAD)から新品が買えるようです。

http://www.qth.com/inrad/Ts-120s.htm
↑こちら。

250Hzと400Hzの物があり、両方とも$98のようですね。

#なお、TS-120VはJARL地方局JA3RLでは現役で使用されています(笑)

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大' 教わってばかりなので… 2005年12月12日(月)01時05分01秒
URL: http://dog.w3m.jp/

/.-J に関連スレッドが出てたので、紹介しておきます。どうも自動的に発注金額を読み替えるのは初値決定以前発注の場合に発生する例外処理(みなし処理)みたいですね。で、みなし処理が発生した注文に対する取り消し処理にバグがあるという話のようです。今ひとつ情報が錯綜してるので、何が正しいのか良く分からん。
http://slashdot.jp/articles/05/12/11/1448250.shtml

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大' やっと状況が見えた 2005年12月11日(日)23時56分22秒
URL: http://dog.w3m.jp/

なるほど、成行注文というのが別にあるんですね。じゃぁ 1 円売りは全然意味なしか。納得しました。

やぎさん紹介の報道はこんなのでしょうか。東証側のシステムが自動的に書き換えるんだけど、取り消しの際にはユーザがその書き換え結果に合わせて操作しないといけないのか。これは確かに分かりづらい。どうしてこんな仕様になっちゃったんだろう…
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20051209/eve_____kei_____001.shtml

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やぎ 取り消しできなかった理由 2005年12月11日(日)19時04分55秒

>もっとも、その後の取り消し操作が効かなかったのは、何が悪かったのか不明ですが。

報道によれば、値幅制限を超える指し値は自動的に制限いっぱいの値に変更され、
取り消しには変更後の指し値を指定しなければいけないという仕様だそうです。
つまり、取り消し操作は当日の値幅制限いっぱいの¥572,000で指定しなければいけないところを
売り注文時のままの、¥1で取り消そうとしたため、異なる注文と認識されて
取り消しできなかった、ということのようです。
みずほと東証の担当者が電話でやりとりしながら取り消し操作をしたものの、
どちらもそんな仕様だとは知らなかった、あるいは思い出せなかったとのことです。

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