野尻ボード
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ki 作用圏 2005年08月08日(月)00時12分07秒
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/‾ken-ishi/MiscLink.htm
すみません、それなりにこだわりのある話題だったのですが、分不相応な書き込みをしたようで、うまくお返事できるか分かりませんが、
>なぜ「狭義の重力圏」ではなくて、「作用圏=影響圏」のほうが使われるのでしょう?
> 軌道計算を行う際には、とりあえず重力の影響だけ考えていれば良いように思うのですけど。
重力の影響という意味では、潮汐力も同じで、ただ場所の違いによる重力の違い、差分(微分)ということだと思うのですが...
狭義の重力圏の概念だけでは、相対運動のある2体の系(例えば、太陽と地球の系)において、質量を無視し得る3体め(例えば月)の運動の座標の原点をどちらに取るのがよいかを決定できない、ということだと思います。
2体の相対運動がない、あるいは近似的に静止していると考えてよいのであれば、座標の原点を悩む必要はないわけです。(狭義の重力圏に帰着する)
2体の相対運動がある場合に、2体の一方を原点にして、その原点とする質点からのケプラー力のみで3体目の運動を考えるという近似を行うと、作用圏の概念に到達するわけで、
更に厳密な意味で、制限3体問題として2体双方からの重力の影響を考慮すると、ヒル圏の概念に行き着くのだと思います。
あと作用圏の場合は、ケプラー力と潮汐力の「比」を取って、2体双方を原点とした場合を比較するというのもポイントで、ケプラー力、潮汐力の絶対的な大きさそのものを比べているのではないわけです。
ご承知のように先ほどの例で、太陽−地球系での月の運動を考えた場合、月に働く重力そのものは、太陽によるほうが地球によるものより(2倍くらい)大きいわけです。
(月は地球の(狭義の)重力圏の外にある)
しかしながら地球−月系は共に太陽の周りを公転しているため、地球を原点とした時の月の運動を考えると、(ケプラー力は軌道運動で相殺されて)太陽の重力による影響は(地球−月間の)潮汐力としてしか現れず、これと地球が月に及ぼす重力との比は、およそ1/200になります。
また月の運動の原点を太陽に取った場合には、地球が(月−太陽間に及ぼす)潮汐力(これはほぼ地球が月に及ぼす重力に等しい)と、太陽による月へのケプラー力の比は、上記のように約1/2となります。
結局、地球原点の時のほうが、ケプラー力に対する摂動力としての潮汐力の割合が小さい(無視できる)ので、(めでたいことに)月は地球の作用圏の中にあるわけです。
(一次近似としては、月は地球を中心に回っている、ホントかな?)
> 潮汐力によって変形してしまうような物体であればともかく、宇宙船や探査衛星などというものは、ほとんど剛体として扱われるので、潮汐力の影響で変形しませんよね。
私も言葉が不足だったようですが、先ほどの西澤さんの書き込みにもあるように、この場合の潮汐力は宇宙船や探査衛星などの点におけるものではなくて、それらの点と2体の一方の間に働く重力の差分という意味だと思います。
以上、つらつらと書きましたが、基本的に私のこの分野の理解は高校地学のレベルなので、識者の方からみると、根本的な間違いがあるかもしれません。
(そもそも「ケプラー力」って、どんな定義でしたっけ??)
よろしくご指摘のほどをお願いします。
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アルビレオ 2005年08月07日(日)23時08分01秒
まじめに式を検討したりできないので、おかしなところがあったら誰かつっこんでください。
「軌道を変えようとしたとき」でなくても、円軌道でないかぎり軌道半径は変化します。
そして運動量の保存則によって、「近くでは速く、遠くではゆっくり」という動きになります。
この速度の変化の度合いを決めるのは重力の絶対的な強さではなく、近いときと遠いときの重力の差(重力傾斜)です。
大天体Aを周回している衛星が小天体Bの近くをかすめるとき、
重力の絶対値(?)としてはAの方が強くてもBに対する距離の変化で重力傾斜による速度の変化の方が強く働く
(AはBよりも遠くにあるので重力傾斜の影響は少ない)
といったことが起きる場合は、Bの作用圏内としてBを中心に計算する方がいい。
ということになるんじゃないでしょうか。
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西澤 隆 どちらの影響がでかいか、というか 2005年08月07日(日)23時05分28秒
ある天体の作用圏内では、他の天体からの影響を潮汐力による摂動として扱える、ということなのではないでしょうか。
他の天体の重力が強くても一様に近ければ、ほぼ同じ加速度を「ある天体」も受けているので、そこに乗っかって考えれば潮汐力しか残りません。そうすると、「ある天体」の運動(既知)+その周りのケプラー運動+潮汐力による摂動、とやって衛星の軌道を組み立てられます。
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新木 伸 2005年08月07日(日)22時09分02秒
軌道を変えようとしたときに、どっちの影響のほうがデカイか考えるためには、単に重力の強さだけでなく、重力の変化具合までみておかないとならないということでしょうか。
もっと噛み砕けるひと、いませんかああ。
理解できました暁には、そのうちスペオペで、さらに噛み砕いてエピソードに起こした形で一般読者に提供……って、スペオペのネタにはならなさそうですけど。(笑)
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アルビレオ 潮汐力と作用圏 2005年08月07日(日)21時38分49秒
潮汐力というのは言い換えると「軌道半径の違いによる重力の大きさの差」なので、角運動量の保存による速度などの変化を考えるときにどちらの天体が支配的に作用するかを決めるためだと思います。
…って、結局は西澤さんと同じことを書いてる気がしますが、もうちょっと噛み砕いた解釈ということで。
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西澤 隆 作用圏 2005年08月07日(日)20時15分33秒
とりあえず、衛星そのものじゃなくて軌道の“変形”を考えるのではないかと思います>潮汐力の働き。
#作用圏ほかの話は…講義を受けたのかも知れないけれど忘れてしまった^^;;。
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新木 伸 作用圏とか 2005年08月07日(日)17時17分21秒
ありゃ。
平山さんの紹介してくれた「作用圏=影響圏」の理解を、間違えていたみたいです。
単なる重力の綱引きなのだと、薄っぺらく誤解しておりました。(kiさんのいわれるところの「狭義の重力圏」として理解していたことになる)
潮汐力も関係してくるのですね。
・狭義の重力圏。(重力の綱引き)
・ヒル圏。(安定軌道が得られる範囲内)
こちらの二つに関しては、その圏を定義することによる有り難みがわかるのですが……。
作用圏=影響圏のほうで、重力と潮汐力との比を取って、それらを比べ合って、宇宙船がいまどっちの天体の子分となることを決めることには、どんな種類の益があるのでしょう?
軌道計算のときに、近似計算ができるようになるという御利益はわかるのですが、なぜ「狭義の重力圏」ではなくて、「作用圏=影響圏」のほうが使われるのでしょう?
軌道計算を行う際には、とりあえず重力の影響だけ考えていれば良いように思うのですけど。
潮汐力によって変形してしまうような物体であればともかく、宇宙船や探査衛星などというものは、ほとんど剛体として扱われるので、潮汐力の影響で変形しませんよね。
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平山寛 作用圏=影響圏 2005年08月07日(日)12時50分12秒
URL: http://gonzaburou.cocolog-nifty.com/blog/
kiさん
「作用圏」は、私が「影響圏」として紹介したものと同じで、Sphere of Influence の和訳のちがいです。
まきのさん
論文の誤記の発見ありがとうございました。あとで直しておきます。
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ki 重力圏、作用圏、ヒル圏 2005年08月06日(土)14時13分49秒
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/‾ken-ishi/Lagrange.html
作用圏、という言葉を聞いた事があります。
木下宙という方の「天体の軌道と力学」という本の受け売りですが、
何気なく使われる「重力圏」という言葉も、その定義によって少なくとも3通りくらいあるようで、
木下氏の本ではこれを、(狭義の)重力圏、作用圏、ヒル(Hill)圏と呼んでいるようです。
私の理解の範囲では、
(狭義の)重力圏とは、静止する2体の間での重力の綱引きのイメージで、
重力は距離の2乗に反比例するので、その大きさは2体の質量比の平方根(1/2乗)に比例し、
作用圏(影響圏)とは、2体が公転関係にある場合にその重力(ケプラー力)と潮汐力の比を、
3体目がどちらに属するかで比較して決まるもの
(月にお前は太陽の子分か、地球の仲間になるのかと聞いてるような感じ)、
嘘八百を承知で言えば、潮汐力は距離の3乗に反比例するので、これと一方のケプラー力の2乗を足して、他方の2乗を割ると2/5乗となる(と覚える!)、
そしてヒル圏の説明は私の能力を超えてますが、制限3体問題の帰結の1つとして、
エンジンを噴かしたりしない人工衛星のような物体が、軌道運動する2体の一方の周囲にいつまでもとどまりえる最大の領域、ということで、よく言われるラグランジュ点のL1はこの境界にあるようです。(L2はちょい外)
ヒル圏の大きさは1/3という係数がかかってますが、2体の質量比の3乗根(1/3乗)ということで、この3つの指数を並べてみると、
1/2、2/5、1/3 −> 2/4、2/5、2/6
という綺麗な関係になります。
(昔から知られた事でしょうが、一応自分で再発見したので、ちょっとうれしかった)
質量比は1より小にとるので、通常各重力圏の大きさはこの順に大きくなりますが、
ヒル圏の大きさには1/3(の三乗根)の係数が掛かってるので、質量比がある程度以上の値
(私の計算では1/3の5乗=0.004、太陽相手じゃ、木星でも0.001で無理、
惑星ー衛星系なら、月もそうかも!)になると、作用圏のほうがヒル圏より大きくなる場合があるようです。
(物理的な意味の解釈がいまいち判りませんが、こんなのSFのネタにはなりませんか、そうですか)
長文失礼しました m(_ _)m
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たざき 2005年08月05日(金)23時17分16秒
URL: http://www.gakushuin.ac.jp/‾881791/halJ.htm
野尻さん、実松さん、
ありがとうございます。
第十惑星の話に割って入ったために、まったく反応がないまま終わってしまうのかと恐怖を感じていました。
たしかに読みにくいかもしれない。ただ、翻訳というからには、勝手に何かを付け加えたりはできないので、苦しいところ。
インデックスページの「ビンラディンとヒロシマ」のところに短く解説を書いたので、ここにリンクをはってもらう、というのが一つの折衷案かな?
即席核爆弾の解釈は実松さんのおっしゃるとおりです。
が、文意が読み取りにくいというのは、まずいので、あとで何とか直してみます。
ありがとうございました。
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新潟の田村 SF大会 2005年08月05日(金)23時11分11秒
今年のSF大会の開催地は秋田と聞いておりましたが、本当ならばSF大会に参加される方、時間があれば道川海岸と、秋乃宮博物館に行かれることをお勧めします。
野尻さんをはじめとするSACの方ならば、道川海岸については言うに及びませんが、秋乃宮博物館は野尻さんの世代の方ならば時のたつのも忘れて夢中になると思います。
ただ、SF大会の開催地の秋田市?からは自動車でないと日帰りできないのが玉に傷です。
それでは参考に秋の宮博物館の案内と展示物の一部の写真が掲載されたページをリンクしておきますので参考にしてください。
乱文乱筆にて失礼します。
http://homepage3.nifty.com/hokahoka-yu/akita-ogati/akinomiya.html
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実松 2005年08月05日(金)20時43分25秒
いつもはROMですが、脇から失礼します。
+実際、はるかに簡単なやり方は、いずれ爆破されるべきその場所に、高濃縮ウランを使って即席の核兵器を作ってしまうことだ。
+より可能性が高いのは、無防備な核反応炉や使用済み兵器の格納庫への攻撃である。
ここの解釈についてですが、前者は、ある程度の規模がある空間(アパートなり倉庫なり)を核攻撃目標の近くに確保した上で、そこに部品を持ち込み、単純粗雑かつ移動不能な据えつけ式の核爆発装置一式を組み立てた上で、最後に高濃縮ウラニウムを装填して起爆する方法かと思われます。起爆は効率より確実性重視でガン・バレル式になるかと。
運搬可能な核爆弾を作り維持する事より、はるかに低い水準の技術で設計製作可能なのがメリットですが、製作中に露見する危険が大きいデメリットも持っております。
通常の核兵器と据えつけ式装置の中間的アイディアとして、貨物コンテナーの内部一杯に核爆発装置を作りつけ、通常の物流ネットワークを利用して目的地にただの貨物コンテナーとして配送し、そこで起爆するというアイディアもあり、こちらは小説化されています。高貫布士氏だったかな。
後者は文字通り、稼動中の核反応炉もしくは使用済み核燃料貯蔵庫(失礼ながら、「兵器」というのは誤りですね)を通常兵器で攻撃し、破滅的な放射能汚染を引き起こす方法を指していると思われます。
まったくもう、自分で書いておいて何ですが、他者を殺害する方法を案出する事については人類は本当に地球一ですね…それで現在の生活があるとはいえ。では失礼します。
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野尻抱介 2005年08月05日(金)15時44分29秒
>
サンダーボルト
まだ詳しく読んでませんが、定常宇宙論の人たちみたいで面白いですね。結論が先にある科学は腐敗しやすいと肝に銘じたうえで、面白がるとします。
実際、惑星学で電気的な働きが過小評価されているのでは、と勘ぐっていたところでもありますし。
しかし花弁状クレーターの成因は……もっと明らかに泥が流れたように見える写真もあるし。あと彗星の尾が電気的に作られているなら、ガリレオ衛星も彗星になりそうな気がする。
>第十惑星
この言葉にわくわくしなくなったのはいつ頃でしょうか。かつての第十惑星は、なにか峠を越えて新世界の展望が開けるようなイメージでした。それがカイパーベルトを知った頃から、どうでもよくなった。子供心にあった太陽系は太陽と九惑星と小惑星帯と彗星から成っていましたが、いまの太陽系観は「降着円盤のなれの果て」なので。
なので、私としては冥王星も第十惑星も放置、となります。それぞれ、ありのままに面白い天体なので、ありのままに楽しみたい。
そういえばスペオペの冥王星って、前線基地とか橋頭堡に使われることが多いですね。太陽系を訪れた存在が最初に上陸するのが冥王星。地球人も外敵から星系を守る防壁として冥王星を利用している。
土星の衛星は……アマルテアあたりでやめときゃよかったのかも。いまに「ペプシを飲んで土星にあなたの衛星を!」なんて企画が始まりそうで。
>
パルヴェーズ・フッドボーイ氏による文章/
ビンラディンとヒロシマ
毎度の翻訳お疲れさまです。今回はまた、重い内容ですね。
それはそれとして、読者は勝手なもので、もうちょっと読みやすくならないかなあ、とも思います。これは翻訳の問題ではなくて、異なる文化、異なる常識のもとに書かれていることが仇になって、話がどこに向かっているか、先読みしにくいからです。超訳は大変なので、ここは冒頭に紹介文を添える手でしょうか。
「これはパキスタンの物理学者、パルヴェーズ・フッドボーイ氏の文章である。米国による核攻撃や先制攻撃の正当化は、ムスリムにも同じ言い分を与える。米国への核テロは時間の問題かもしれない、と著者は述べている」――程度の前振りがあれば、かなり違うかなと思いますが。でも先入観を与えるのは問題かなあ。
| 実際、はるかに簡単なやり方は、いずれ爆破されるべきその場所に、高濃縮ウランを
|使って即席の核兵器を作ってしまうことだ。 より可能性が高いのは、無防備な核反応炉
|や使用済み兵器の格納庫への攻撃である。
ここの意味がよくわかりません。「すでにその場所にある高濃縮ウランを利用して、核爆発によらない放射能汚染を引き起こす攻撃」という意味でしょうか。
>はじめさん
感想ありがとうございました。
本掲示板で禁止しているのは「捨てハンドルで意見を述べる」です。主体性のある意見ではなく、告知や情報提供なら許容範囲です。とはいえ、そこから話が膨らんで活発なやりとりになる場合もあるので、最初から固定したハンドル名で名乗ってくれたほうが嬉しいです。
また、捨てハンドルの人の提供する情報は誤っていることが多いので、無視されたり、悪い先入観を持たれるリスクを負うことになります。「名乗るほどの者ではない」という遠慮から捨てハンドルを使う人もいるでしょうが、本掲示板のコミュニティにおいてはデメリットのほうが多いです。
>とんでる力学
掲載誌を読みそびれたので、bk1で注文しておきました。
HLGの「返り」については、いまでも思い出しては悩んでいます。真上に投げた機体が、落下に転じる瞬間に返るわけだから、速度も重力もゼロに近い。機体の主観ではどっちが上か知りようがなく、機首は上を向いているはず、と思うだけ。結局、周囲の環境などおかまいなしに動いてるのかなあ、と。
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蒲谷 シリウスも二連星 2005年08月05日(金)15時23分17秒
>太陽が縮んで黒穴になったりすると、太陽系が惑星系でなくなるとか?
ええ、そこまで行くと惑星系というか恒星系ではもうすでに無い感じがします
(太陽の40倍の質量がないとBHにならないのは知ってます)
それと西澤さんの着想はおもしろいですね
さよならジュピターではないですが、木星も見方を変えるとカリストやガニメデを惑星として従えた微小恒星系なんでしょうか
イメージの中の二連太陽系というのはかなり近傍にある恒星同士が共通重心の周りを回るというものなんですが
実際は大きい太陽の周りを小さい太陽系が回ってる様なものなのかもしれません
そういえばシリウスも二連星でシリウスA近傍の共通重心の周りをシリウスBが回っていた様な気がします
(調べたらその半径は20天文単位で太陽−天王星に匹敵)
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新木 伸 重力影響圏 2005年08月05日(金)14時25分30秒
計算式、ありがとうございます。
じつは解いていませんが(格闘しても解けなさそうなので)。
解いてゆくと数学的に2/5が出てくるのだということは理解しました。
m1 ≪ m2 ≪ m3、となっていて、三体の質量に大きな違いがあったときという条件下で……。
航行体m1に対して、m2からの重力の影響と、m3からの重力の影響と、どちらがより支配的(大きい)であるか切り替わる地点が、近似的に、(m2/m3)^(2/5)となるということですね。
そしてちょうどその地点では、m2とm3の両者による影響は釣り合っているわけですね。
しかしそうすると、反動推進で進む宇宙船でなかった場合には、重力圏という言葉は使えないわけですか。
バーゲンホルム機関だとか、反重力機関だとか、なにかそんなのの場合。
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みーや★ 遊星 2005年08月05日(金)11時01分44秒
URL: http://blog.goo.ne.jp/ns944a
最近話題の(?)系外惑星ですが、
恒星系誕生時に巨大惑星が3つ以上できるとバランスが悪くて系外に放りだされることがあるようで、
恒星間を漂う遊星って案外多いなとか思ってます。
数億年かけて飛来した遊星が別の恒星系に捉えられて軌道が安定する、なんてこともあるんでしょうね。
・・・って、1000年女王かな?
地球誕生に大きく影響を与えた月もこの類だったら面白いのに・・・
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まきの とんでる力学 2005年08月04日(木)22時12分39秒
宣伝ですみません。去年パリティに連載した記事が
本になりました。
力学の本なのに解析的に解けるような問題はあんまり扱ってないです。
数値計算に使ったプログラムは一応説明付きで
公開してます。
グライダーが定常滑空とスパイラル不安定を起こすあたりでページリミットに
なって垂直上昇とか「かえり」とかまで話がいかなかったのが残念、、、
ところで、 A9 と A10 は逆ではないかという気がします。>平山様
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通りすがりの読者あらため、はじめ ハンドルネーム 2005年08月04日(木)22時10分21秒
すみません。
「通りすがりの読者」で書き込んだ者です。
下の方を読んだら捨てハンドルはダメって事が書かれていたので名乗りなおします。
ハンドルネームは「はじめ」です。
本当にちょっと寄って書き込んだだけで、ほとんど通りすがり状態なので、もう来ないかもしれませんが、気が向いたらたまに来るかもしれません。
では、失礼します。
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通りすがりの読者 太陽の簒奪者 感想 2005年08月04日(木)20時59分48秒
はじめまして。
野尻先生の作品を今日初めて読んだ読者です。
「太陽の簒奪者」を今日の午前中から読み始めて先ほど読み終わりました。
私の中では「トップをねらえ」とか「タイムシップ」のイメージと重なる部分はありましたが、すごく面白かったです。
ここ2〜3年のうちに読んだ本の中では一番面白かったです。
読み初から次の展開が楽しみでどんどん読み進めました。
また悲しかったり切なかったり可哀想に感じたりと感傷的になれる場面も各所にあって、じーんとしました。
以上、ご感想まで。
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平山寛 影響圏 2005年08月04日(木)19時29分34秒
URL: http://ssdl.aero.kyushu-u.ac.jp/
(2/5)乗はいかにも半端に見えますが、純粋に数学的に導かれます。
適当な解説が、ウェブ上にないかと探したのですが見つからず、手前味噌ですが私の卒論を紹介します。
「Titanの大気を利用した土星探査機の減速」1991年(PDF 1.70MB)
この 24〜25ページ目のAppendix A(表紙を数えないページ番号では23〜24ページ)にSOIの式の導出法を載せています。
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新木 伸 影響圏 2005年08月04日(木)16時58分51秒
>重力影響圏
3体問題を回避するための、実用上の知恵だったわけですね。
すると惑星を持たず単独で存在している天体に対しては、影響圏という概念は存在しなくなるのでしょうか? たとえばぽつんと存在している中性子星とかブラックホールであるとか。どういうわけか恒星間空間にぽつんと存在している遊星であるとか。
それでもやはり、m1を銀河系であるとして影響圏を求めることになるのかな。
ところで、非常に初歩的な質問かもしれないのですけど、m1とm2の質量比を、0.4乗(2/5で乗ずる)するのはなぜなのでしょう?
なんとなくそのあたりが案配いいだろう、てなことで経験則によって決められたものなのか、きちんとした理由にもとづいて決まっているものなのか。
どうしてなのか気になります。
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西澤 隆 ブラックホール第3惑星 2005年08月04日(木)11時59分47秒
メカゴジラの製造元が確かそんな場所でした。実はホーキング輻射で生活に必要なエネルギーを得ていたのでしょうか。
ところで現在でも、木星と太陽の共通重心は太陽のわずかに外なんですよね。
その定義を敷衍すれば、「主系列星となりそこない褐色矮星との連星系」と言えなくもなかったり?
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ガ 共通重心 2005年08月04日(木)10時23分22秒
太陽が縮んで黒穴になったりすると、太陽系が惑星系でなくなるとか?
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平山寛 影響圏 2005年08月04日(木)02時35分33秒
俗に「重力圏」と言いますが、軌道力学の用語では「影響圏」(SOI: Sphere of Influence)と言います。
[地球:月:宇宙機]や[太陽:惑星:宇宙機]のように、天体1,2,3 の質量が
m1 ≫ m2 ≫ m3 であるとし、
天体1と2の距離を r12 とします。
天体1に対する天体2の影響圏の半径は、
rSOI = r12 × (m2 / m1)^(2/5)
になります。
天体2から半径 rSOI の内部では、天体3(宇宙機)の運動は、天体2の引力を中心力、天体1の引力を摂動力と考えたほうがよく、外側では逆に天体1の引力を中心力、天体2の引力を摂動力と考えたほうがよくなります。
実用的には、SOIを横切るときに、座標の原点を切り替えれば、摂動力のほうは無視して二体問題として概算ができます。惑星探査機の軌道計画の、初期検討には十分です。地球のSOIから出るとき→途中のスウィング・バイに使う惑星のSOIに出入りするとき→目標惑星のSOIに入るとき、といった具合に、各区間で二体問題近似した円錐曲線軌道をつなぎ合わせるので、patched conic method と言います。
コズミックカレッジの資料で、各惑星のSOIの表がありました。
http://spaceinfo.jaxa.jp/spacef/cosmic/materials/fundamental/c4/c4_5.html
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アルビレオ エレクトリック・ユニバース 2005年08月04日(木)02時18分43秒
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蒲谷 衛星との差は共通重心? 2005年08月03日(水)18時06分41秒
>地球の重力圏半径は 60 〜 100万 km、地球と月の距離は 38万 km、月の重力圏半径は 4 〜 7万 km だから、
>月重力圏は完全に地球重力圏に包まれてて二連惑星より衛星という方がピッタリきますね〜。
重力圏というより共通重心がどこにあるかの方が、衛星かどうかの指標になるでしょう。
地球と月の共通重心は地球中心から4728kmの所にあり、地球の赤道半径は6378kmですから、
共通重心は地球の地表から1600km以上地下にあると言えます。
もし地球と月の共通重心が地球の外にあれば、二連惑星と言える様になるかもしれません。
地球と月はだんだん離れているので、今の1.35倍の距離まで離れれば共通重心は地球外になります。
一方、冥王星とその衛星のカロンの共通重心は冥王星表面から540km上空にあるので、
二連惑星と呼べるのかもしれません。
カロンを惑星と呼ぶのはかなりきついですが…。
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新木 伸 2005年08月03日(水)14時47分48秒
>重力圏
重力圏って言葉はよく聞きますし、使いもしますけど、これってどのあたりまでが重力圏なのでしょう。
なにか目安はありますか? 重力が地表の何万分の一以下になるところだとか。
>異星人が太陽系を観測すると
異星人を考えるなら、相手がまず「惑星」って概念を持っているかどうかから考えないとならないのでは。
なにせ「異星人」なわけですし。
恒星に注意を喚起されて観測してきた以上、「恒星」って概念を持っているのは確かでしょうが。
惑星は眼中にないので、見てもいないし、数えもしないかもしれません。
惑星上で発生した生命でなければ、いちいち惑星に注目しないのかも。
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渡部義弥 野尻つながり 2005年08月03日(水)13時51分27秒
◆天文まんが
いいっすね。なにがいいって、ちゃんとまんがになっているところが。
プラネタリウムマンガは、業界にも紹介します。
プラネタリウムのお客さんの大多数は、非天文ファンでして「お客さまの要望」の大多数にあわせると、どうなっていくかというと星の話しからどんどん離れてしまうこともあるのですね。星が投影されていることに評価がされないのが原因です(わざわざ言ってくれないという罠がある)。
また施設の役割は法律できまっていますので、まず、その役割・目的にむかっていっているかどうかが基本です。その結果が合唱であれば、それはそれで是です。みなさんの身近な施設が、どういう目的で作られているのかは、比較的簡単に調べられますので(というかホームページにあげるべきだと思いますが)。ムムとおもったらチェックしてみていただければなあと思います。なにしろ結構な予算が使われているので。
が、そのために、運用費用がかかるフルスペックの精密光学機器であるプラネタリウムを使うべきかどうかは、別の問題ですね。プラネタリウムの最大のコンテンツはやはり星空そのものだと思いますが、プラネタリウム作っちゃったはいいが、使い途がなくて、、、となると・・・、条例などで総花的な目的になっている場合は、本当にこまるでしょうね。最新の
プラネタリウム白書2005など見ているとすこし事情がみえてくるかも
と「スペースシャトルの落日」を読みながら思うのであった
↑おもしろいです 松浦さん!
◆冥王星
冥王星は、野尻抱影先生による命名(和名)ですね。Pluto に対し、ウマイ翻訳だと思います(天王星、海王星の翻訳はだれだろう?)
冥土の冥なんていう、高尚な漢字を使っているのがアダになり、めい王星なんて、どうしようもない当て字を使われるのは不幸ですが。
ということで、第10惑星は、やはり、野尻つながりで、抱介先生なり、宇宙作家のみなさんにいい提案をしてもらいたいところ。
部屋の主におもねるわけじゃないです。こういうのは、本職の天文学者に任せてはいけません。どうせロクな提案はできない。
いまのうちに、声を大きくしておけば、もしかしたらもしかするかも。
本当のことをいうと、冥王星を惑星とするかどうかは、本当は世界的なコンセンサスが得られている(惑星ということでそのまま放置)と思うので、あとは、適当な線引きだけ ってのは私も了解しているつもりです。でも、惑星は明るいってみんなおもっているんですよ。それについて解説するところに教育の醍醐味があるといえばそうなんですけれどね。
エピソードは私も大好きなので、ますますがんばります。では。
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通りがかり 第十惑星発見者のコメントの翻訳 2005年08月03日(水)11時24分48秒
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ガ 月と地球 2005年08月03日(水)11時13分34秒
地球の重力圏半径は 60 〜 100万 km、地球と月の距離は 38万 km、月の重力圏半径は 4 〜 7万 km だから、月重力圏は完全に地球重力圏に包まれてて二連惑星より衛星という方がピッタリきますね〜。
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蒲谷 冥王星は月より小さい 2005年08月03日(水)04時00分07秒
ここらへんに丁度いい絵がありますよ
Sedna Size Comparisons
こうして見ると、冥王星が惑星なら、月も地球の二連惑星として惑星にすべきですね(無理でしょうが)。
ちなみに月より大きい太陽系の衛星は、イオ、カリスト、ガニメデ、タイタン。
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平山寛 一階層下で 2005年08月03日(水)00時40分19秒
最近、土星の衛星も、増えすぎな気がしています。
これも 衛星>岩塊>岩石>岩粒 って、境目ないので、定義なしで放置でしょう。
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小林泰三 Xena って、ファンタジードラマの登場人物? 2005年08月03日(水)00時12分24秒
URL: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
考えてみると、木星型惑星と褐色矮星の区別もはっきりしているかどうかわか
らないですね。
ところで、これ以上、惑星の数を増やさないほうがいいと思っている方が多い
のは以外でした。
「第10惑星」もしくは、「10番目の惑星」という言葉には今でも浪漫を感じま
す。
少なくとも、「最大のカイパーベルト天体発見」よりも「第10惑星発見」とい
う見出しの方が一般の関心を呼んで天文への興味を喚起できるのではないでし
ょうか?
ウィキペディアによると、2003 UB313 は「ライラ」とか「Xena」とか仮称
されているようですね。いずれも正式採用の可能性は高くないようですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/2003_UB313
驚いたのは、同時に 2003 EL61 と 2005 FY9 という2つの巨大カイパーベル
ト天体も発見されていたことです。
これで既知のカイパーベルト天体は大きいほうから順番に
2003 UB313、冥王星、2003 EL61、2005 FY9、セドナ、オルクス、クワオア
ということになりますね。
#ただし、若干の入れ替えの可能性あり。
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田崎 「月曜日」で検索して二位は 2005年08月02日(火)23時53分39秒
「月曜日は筋肉痛隊」というページでした。
「火曜日」ですね、やっぱり。
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田崎晴明 第十惑星や第十一惑星の話も楽しいですが、 2005年08月02日(火)23時50分12秒
URL: http://www.gakushuin.ac.jp/‾881791/halJ.htm
第三惑星の知的生命体社会の未来について思いを馳せてみようということで(苦しいつなぎ)、
「ビンラディンとヒロシマ」パルヴェーズ・フッドボーイ
というのを翻訳しましたので、宣伝させてください。
フッドボーイ氏はパキスタンの理論物理学者(あの国には、ほとんどまともな科学者は残っていないようですが、彼は世界水準で優秀な研究者です)ですが、社会問題や政治問題についても積極的に発言しつづけています。彼が 911 の直後に書いた「暗黒の火曜日:イスラマバードから」という文章は、google で「月曜日」と検索すると二位にでてくるほど広く読まれました。
今回の文章には、アメリカへの核テロが可能性のレベル以上のものであること(だけではないが)が述べられています。SF 的想像力からすれば自明のことかもしれないけれど、日本人の日常感覚からすると、なかなか把握できないおそろしい近未来図です。
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林 譲治 主体性の無い意見…… 2005年08月02日(火)23時41分31秒
太陽系の外から太陽系を観測した場合、異星人などは太陽系の惑星を幾つと数えるんだろう。太陽からの距離と惑星の表面積から土星、木星、地球、金星しか観測できないから四つと判断するとか。
#実際はダストの光も無視できないそうですが。
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小川一水 2005年08月02日(火)23時01分42秒
惑星かそれ以外かなんて、大陸か島かみたいな違いでしょう。グリーンランド在住者が大陸にしてくれと文句を言ったなんて話は聞きませんし、ひとまず惑星は冥王星までで締め切っちゃえと思います。
未来にはもっと属性が増えるでしょうし。
航路のハブとして有利かどうか。資源としてどうか。観測拠点としてどうか。その天体自体を運搬可能かどうか。居住可能かどうか。可能だとして行政区分的にどこに属するか。
そういう判断に、惑星か惑星じゃないかということはあまり影響しなさそうなので、ほっといてほしいです。
♯あ、もしかして対銀河的に問題? 全惑星総面積、とかを聞かれた場合に。固定資産税とかで。
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野尻抱介 2005年08月02日(火)22時10分16秒
>冥王星=惑星
そんなに嫌かなあ。私の気分を整理しますと、
(1)冥王星の先に何があるか、何がありうるのか、よくわからないから日和りたい。EKBOがフェードアウトしていくだけならいいが、岩石惑星やガス惑星があったら、EKBOからも代表を立てたくなるかもしれない。
(2)惑星という言葉に科学的な厳密さを期待しないので、どうでもよい。すでに一般文化に溶け込んだ言葉なので、歴史的遺物だと思えば不合理を残してもよい。
現時点で惑星の定義や命名規則をいじって解決になるでしょうか。普遍的な惑星形成理論が完成すれば惑星のなんたるかは自明になるので、科学の問題としてはこのゴールを待てばいいのでは。
アメリカ人の栄誉とかのエピソードは、多くの発明発見物語についてまわる面白い話なので、観望会の青少年にはこんこんと説いてあげればいいのでは(^^)>渡部さん。
>露猫さん
アイベルのお得意さんだったんですね。近所ですので、来店のおりに一声かけていただければご案内します。
初心者天文漫画のほうも楽しく読みました。
プラネタリウムの話は、渡部さん@大阪市立科学館などには耳の痛いところではないでしょうか。人気が見込める版権物プログラムに、つい手を出してしまうとか……。
>管理人よりお願い
内容はいいのですが、「通りすがり」「ななし」等の捨てハンドルで意見を述べるのはおやめください。議論を続けるときは名乗り直してください。実名でなくてもかまいません。
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通りすがり 歴史的経緯 2005年08月02日(火)18時38分08秒
今現在も、何故か電流は+極から−極へ流れる事になってますよね。冥王星を惑星と見なすかどうかの議論もこれに習うべきじゃないかと個人的には思ってます。
カイパーベルトという考え方が出てきたのはつい最近ですし、冥王星の大きさも発見当初は誤認されてましたし(宇宙戦艦ヤマトで地球と同じ位の大きさとか言われてましたw)
それにもう一世紀近く惑星とされて来て定着してます。そこで冥王星のみは特例として惑星という事にしておくが、今後はカイパーベルトの天体を惑星にはカウントしない、とするのが一番懸命なやりかただと思います。
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渡部義弥 あんな暗い星を惑星と呼ぶのはいやだ 2005年08月02日(火)11時52分58秒
われわれは我慢してきました。冥王星を惑星と呼ぶのを
あれは、アメリカが、自分たちアメリカ人も惑星を見つける
栄誉を得たいということで、むりやり惑星にしたのです。
冥王星が惑星なら、小惑星のセレスもベスタも惑星にしてくれ。
さもなければ望遠鏡でも見えるかどうかなんてものを、
惑星と呼ぶのは勘弁してくれ
こまるんだ、天体観察会で、少年がキラキラした目で
「冥王星を見たい」というのは
俺も見たことはないんだ。
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小林泰三 2003 UB313 2005年08月02日(火)00時53分28秒
URL: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
なんとなく、「カイパーベルト天体を無制限に惑星にするのはごめんだ」と
「冥王星を惑星からはずすのは嫌だ」という2つの矛盾した気分が漂っている
ような気がしますね。
僕としては、「冥王星も 2003 UB313 もどちらも惑星」 or 「冥王星も
2003 UB313 もどちらも惑星ではない」でないと気持ちが悪いのですが。
ということで折衷案を考えてみました。
(1) カイパーベルト天体のうち最大のものを「惑星」とする。
(2) より大きなカイパーベルト天体が見付かるとそれまで最大だった「惑星」
は小惑星に降格する。
(3) 「惑星」の名前は代々「冥王星」を襲名する。
ということで、2003 UB313 が二代目冥王星を襲名するということでどうで
しょうか?
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