野尻ボード
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たざき ウィッキーさんのワンポイント英会話 2005年01月17日(月)00時31分43秒
URL: http://www.gakushuin.ac.jp/‾881791/d/
>ごめんなさい。普段はROMですがやはり我慢できない。
おお、匿名の方が我慢できず批判を展開するほどに、ぼくらは悪い子だったのですね。
>ならば問題のページのところだけでも、
>直してあげるぐらいの労力はかけてもよいのでは。
>直す権利も必要な知識もあるのに、文句だけいうのは生産的じゃないです。
ぼくは、かもさんなんかとは違って、何もやってません。
「直す権利も必要な知識もある」ならば、かならず直す努力をしなくてはいけないという思想なんでしょうか? それだったら、そんなことをしていると人生いくら時間があっても足りないので無理です。なにか wikipedia だけにあてはまる特殊性があるんですか?
(もちろん、匿名の方にお答えいだだこうとは思っていませんのでお返事はけっこうです。)
> # 逆に何もする気が無いなら口をつぐむべき。
おお、これもすごい。硬派のお説教ですね。
自分で直す気のないものでも、「あれは、あまり信用できないんじゃない」と発言するのは許されると思うのですが、だめですか? たとえば、学生さんから、「調べものをするのに wikipedia を使うのはどうでしょう」と聞かれたら、「ぼくがランダムに二、三みたらひどかったし、他の人も科学は信用できないといっているみたいだよ」と答えるべきだと思っています。
そこで、自分は貢献する気がないからといって黙っているのは不誠実でしょう。
自己組織化の可能性についてはおいとくとして、ぼくは「素人が使うんだから素人が書いたもので十分」という感じのいいわけは意味をなさないと思います。
ぼくが、自分が素人である分野について何か知りたいと思ったら、やはり、現時点でもっともまともな知識を得たい。
それは当たり前のことだと思う。
ぼくは、「ネット上で無償で最高の品質のものを流通させる」というアイディアにたいへん魅力を感じています。
そういうことが、(ネットの外を含めた)文化全体のあり方を徐々に変えていくんではないかという漠然とした期待をもっています。
もちろん、最高の品質のものというのは、そう容易には出てこないわけで、気長にやらなくてはいけないのですが、ちょっとでもそういうことに貢献できればいいなと秘かに考えています。
完璧に信頼できる仲間といっしょに、もっとも信頼できる(出版されているものよりもずっと高品質の)物理の事典をつくるという夢も時々みるのですが、これはやっぱり大変そうです。
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かも ひろやす センター試験 2005年01月16日(日)19時07分08秒
うちの職場も会場でした。疲れました。
以前は物理と生物を同時に受験することができなかったのですが、高校で生物を履修しなかった医学生を大量生産してしまうとの批判から、できるようになりました。でも、化学と地学を同時に受験することは、あいかわらず、できません。日本には鉱物学の専門家は要らないという政策?
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A3 2005年01月16日(日)03時15分04秒
URL: http://www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます、A3 まつもとです。
>先尾翼オートジャイロ
私のつたない考察ではかなり不安定な代物ということになるのですが、安定解を見つけ出すことを期待しております。それにしても、いとも簡単に作り上げてしまうのは感嘆してしまいます。
>タイタン
ESA が作ったということで、1年前の Beagle2 を思い出して不安でしたが、無事突入・着陸・データ送信が出来てなによりです。河川・海のような映像が映っていて興味深いです。本当に今も液体が存在するのかどうか、今後のデータ解析が楽しみです。しかし、生命のなぞを解く鍵があるかもしれないと言われていますが、あの極寒の環境でも生命に関わることが得られるものなのでしょうか?
>ヤペタス
A. C. クラークが取り上げた天体には、現実世界においても話題が豊富というのは興味深いものがあると、常日頃思う次第です(もう、私の頭ではこの問題について行けません(笑))
>Wikipedia
たざき先生がおっしゃる気持ちは良くわかります。航空分野で例えれば、"Dutch Roll"という航空工学用語を一般大衆に意味を定義させたら「迷走」なんてことになりかねやしない(笑)。そこそここの分野を勉強してきた私にしたら、やはり我慢なりません。でも、野尻さんがおっしゃる「自己組織化」という点にも私は希望を持たざるを得ないです。
考えてみれば、百科事典というものは門外漢の方がよく使うもので、専門家はほとんど使わないものだと思います(私の場合も「航空工学用語集」というような本は持っていても、ほとんどと言っていいほど紐解きませんし、知りたい用語・知識はあまりに先進過ぎて載っていないのが常です)。今の世の中では一つの言葉の意味が多様化してゆく傾向にあるので、社会がその言葉についてどのような意味で使用しているかということを追跡する手段として Wikipedia のような方法は有効に感じるのです。
>しかし、だからこそ間違いを見つけたら、
>(そしてそれが許せなかったら)
>自分ができる範囲で突っ込んだり直したりするべきでは。
ある Wikipedia の記事で元々問題があるものがあり、最近あるテレビ局のバラエティ番組でさらに間違った知識が世間に流布されてしまったことから、その記事を修正し、それに関する新たな記事を作ってしまいました。私もいつの間にか Wikipedian になってしまっているようです(笑)。
#以前の書き込みで Wikipedia の「揚力」の
#記事を抜本的に書き直したと書きましたが、
#実際は「揚力」ではなく「翼」でした
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小林泰三 タイタンの海 2005年01月16日(日)01時20分27秒
URL: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
上空写真に写っているのは、海なのでしょうか?
海だとすると、地球以外では初めての発見ではないですか。
ところで、ロボットから進化した機械生命体の都市は今回見付からなかったみ
たいですね。
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青木太一 デススター以外で 2005年01月15日(土)10時13分54秒
URL: http://www2.tba.t-com.ne.jp/aoki/taichi/
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ki ホイヘンス、タイタン着陸成功! 2005年01月15日(土)08時44分22秒
ずっと追っかけてきたプロジェクト、まずは成功、めでたい正月です。
いつも通ってるNASAのサイトはアクセス集中のためか、つながりませんが、
ESAのホームページ
(http://www.esa.int/SPECIALS/Cassini-Huygens/index.html)からは、
降下途中の画像(何らかの流れでできた運河(drainage channels)、
凍りついた海岸線(frigid shoreline of sorts)が写ってる)とか、
氷(?)のブロックが岩石のように転がってる、地上からの画像が見れます。
あと、ここ(http://spaceflightnow.com/index.html)も同様の画像が出てます。
昨晩はNASA TVをワッチしながら(聞きながら)、某巨大掲示板の速報を追っかけてました.
ドイツ語と、ドイツ語なまりの英語チャンポンでよく解らなかったけれども、
(別にチャンポンでなくても、なまってなくても解らんという話もありますが(^^);)
赤い服着たESAのおばさんは、「Deutschland uber alles」みたいな勢いでした。
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かも ひろやす Wikipedia 2005年01月15日(土)03時04分11秒
Wikipediaの記述に単純な誤りをみつけて、訂正を行ったことは、何度かあるんですよ。これが簡単にできるから、今のところデマの増幅装置にならずにすんでいると、皮肉ではなく評価しています。ただ、間違ってはいないけど説明になっていないものについては手が出しにくくて、そこが百科事典編集ツールとして重大な弱点です。
たとえば、ACM国際大学対抗プログラミングコンテストの説明の参加資格の項が二年前に改定された以前のもののままだったので、現在のものに書き換えておきました。ルールの細かな間違いも直しておきました。だけど、そもそも、開催場所とか、大陸単位の地区予選と世界大会の関係など大会の構成に関することとか、連絡先とか、参加してみたいと思った人に役立つ情報は全然載っていません。情報の優先順位の判断が間違っています。必要な情報を書き加えようにも、現在、トップレベルに『参加資格』と『ルール』の項目が並んでいるだけなので、書き加えは必然的に構成の変更になってしまいます。そうなると、もう、手が出せません。途中まで書かれた文書を完成させるのは、自分で最初から書くよりも手間がかかるからです。かといって、現在のものに重大な間違いがあるわけではないので、全部捨ててしまうことも気がひけてできません。で、何もできずにいます。
ローカルにはどこも間違っていないけどグローバルには構成がおかしいものが生じやすく、生じてしまったら直しにくいことがWikipediaの欠点なんですよ。改善案あります?
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とおりすがり 2005年01月15日(土)01時53分36秒
ごめんなさい。普段はROMですがやはり我慢できない。
> だれかが始めてくれたら、末端の戦闘員として参加します。
ならば問題のページのところだけでも、
直してあげるぐらいの労力はかけてもよいのでは。
直す権利も必要な知識もあるのに、文句だけいうのは生産的じゃないです。
そういうプロジェクトを、知り合いとか、権威ある人が始めないとだめなのでしょうか?
記事の正確性や、作成者の身元を保証する、完璧なシステムができるまで待つのでしょうか。
> ご承知のとおり私はWikipediaには懐疑的ですが、Blogは評価しています。
> Netnewsにはあったクロスリファレンス機能が、Web掲示板で貧弱化したの
> を、Blogが再び取り戻した一点だけでも十分な成果といえます。
Blogは総称、Wikipediaは特定のプロジェクトの名前、
比較しているものが違いすぎて突っ込みづらいコメントですが、
Wikipediaだって、Wikiの仕組みを利用したクロスリファレンス性が売りなのでは。
Wikiはもともと、静的な「正しいドキュメント」を
提供する仕組みではなく、議論や創造、共同作業の場を提供するものです。
その意味では、旧来の百科事典のフォーマットには向かないとは思います。
しかし、だからこそ間違いを見つけたら、(そしてそれが許せなかったら)
自分ができる範囲で突っ込んだり直したりするべきでは。
# 逆に何もする気が無いなら口をつぐむべき。
Wikiの父カニンガム氏はWikipediaについて
「
うん、でもとどのつまりそれは百科事典にはならんよ。それはWikiだろうね 」
と答えたそうで。だからといって価値が無いわけではないです。
P.S.
ただ、このスイングバイ問題は、
いろいろなところで議論のネタとなりつつあるので、
原文を消しづらくなってしまいました。。
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野尻抱介 タイタン 2005年01月14日(金)23時51分59秒
いろいろ話題があるのですが、とりあえず。
ホイヘンス・プローブからの搬送波が確認されたそうです。明日の朝までには画像等、科学データが届いているはず。そう祈ります。打ち上げから8年、ずっと意識の隅に居座っている探査計画です。
NASA TVの実況は
こちら。
あと、
ヤペタスの赤道ぞいにある“継ぎ目”山脈について、誰か説明できるひと〜。デススターの廃墟説以外で。
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かも ひろやす メディアいろいろ 2005年01月14日(金)16時12分28秒
科学者が専門分野に関する専門的でない文書を所属機関のHTTPサーバを使って公開することは、今では珍しくありません。
田崎さんも
菊池さんも
針谷さんも。(ついでに、
私も。)ただ、今のところそういうのは各機関に散在しているだけだから、そんなのを取捨選択して編集するプロジェクトなんてのがあると、うれしいかなと思います。自分で音頭をとる元気はないけど、だれかが始めてくれたら、末端の戦闘員として参加します。
それとは別に、ご承知のとおり私はWikipediaには懐疑的ですが、Blogは評価しています。Netnewsにはあったクロスリファレンス機能が、Web掲示板で貧弱化したのを、Blogが再び取り戻した一点だけでも十分な成果といえます。これで、安心してNetnewsを捨てられます。科学者の研究日記Blogにようなものが流行したら、流行にのってもいいかな。
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ガ ゲルマラジオ 2005年01月14日(金)13時03分11秒
音声入力が振動を誘発して振幅変調になるなんてかるく言ったけど、考えてみると、そんな簡単ではなさそうだ。
大体、線型システムでは何も起こらないから、非線形性が必要だが、これは整流器がある。
整流でカットされた所で高調波が発生するから、共振器が拾い出す。
最初は、元の音声振動が大きければ発生した高周波も大きいので、振幅変調になるかと思ったが、そりゃ振幅変調じゃない!
振幅変調というからには元の波がプラスの所で高周波が大きく、マイナスの所で高周波が小さくなる必要がある。
ここで再び整流器が登場!
発生した高周波は共振器に流れるが、整流回路にも流れるので、こちらでは元の波がバイアスとして加わっている。
すると、元の波が順方向の場合には整流器に邪魔されず自由に流れ、元の波が逆方向の場合には整流で消滅する。
つまり、元の波が順方向になった瞬間に発生した高周波が順方向の間は持続し、逆方向になれば消滅するわけで、元の波を矩形波に変えてから振幅変調したのと同じことになる。
まあ、矩形波になっても基本周波数は伝わるんだし、昔聞いた音声認識の話では、ゼロ交差波 (波のプラス,マイナスだけ取り出した矩形波) に変換してから認識する方法があったようだから、人間にも聞き取れるんでしょう。
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くさかべ FCZ研究所! 2005年01月14日(金)04時22分28秒
なにやら3アマとかCW無線キットとか、魂を引かれるキーワードがごろごろと転がっていて、昨年末から目が離せない状態だったのですが。
いやしかしFCZ研究所! まだあったのか! でも通販のページ見て、ちょっと寂しくなったり(じつは、なにか面白げなキットがあったら買っちゃおうと思って見てみたのですが)。そりゃそーだよなあ、わたしが中坊の頃にできたところなんだから。
ゲルマニウムラジオが送信機になるというのは初耳でした。勉強不足だなあ……というか、さんざんゲルマラジオは作り倒したんですが、そういう発想には至りませんでした。実験してみればよかった。
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いしどう Re: Wikipedia 2005年01月14日(金)00時05分35秒
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はりがや Wikipedia 2005年01月13日(木)21時34分23秒
URL: http://staff.aist.go.jp/k.harigaya/
はりがやです.
Wikipedia なんですが,物理学の一項目を書いていた,学生さん
とおぼしきかたの発言を読みましたら,「自分の知らない知識を
学びながら書いていくのが楽しいです」と,言っていたのを目に
したことがあります.
こんな感じで,勉強したことをノート代わりに,百科事典の項目
として書いてくれて,充実させているのでしょう.
田崎さんや,かもさんのような,バリバリの専門家の立場から見
たら,穴とか突っ込み対象が満載されてて当然でしょうか...
- http://staff.aist.go.jp/k.harigaya/
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ガ wikipediaは役に立つ 2005年01月13日(木)18時58分22秒
ダメな説明を読むと、つい正しい説明を考えたりして、自分の知識不足に気が付いてしまうので、色々役に立つようです。
>ゲルマラジオは送信機になる
一瞬、そんなアホな! と思ったけど、いちおう共振回路があるんだし、音声入力の立ち上がりが振動を誘発するだろうし、その振幅は音振動に追随するだろうから振幅変調になって、できた振動がアンテナから放射されるのは当然だな〜。
>ココナツ・ジュース
分泌された消化液の水分は全部が再吸収されると思ってたんですが、そうじゃないこともあったんかな?
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野尻抱介 2005年01月12日(水)22時27分28秒
先週末はNDXCのオフ会に出て、つみれ鍋をつつきながらごろごろしていました。開局にそなえてアマチュア無線の知識も仕入れましたが、いろんな慣例があってややこしいことこの上ないです。電波法令集に載っているバンドプランと別に、「この周波数はアレ以外しちゃダメ」みたいな不文律がある。そんなことは本にも載ってないし、つまり世間そのものと同じで、身を投じて憶えていくしかないんでしょうか。
>wikipedia
|ぼくの書いたことなど、 しょせん現体制にどっぷりとつかった頭の堅い科学者の言いぐさ。
なんて韜晦や、
|ダメだと思っても「関わらない」という対応で間に合う段階だと思います。
なんてつれない言い草は、教職者の決意表明と受け取っておきます。どうぞエレガントな教科書を上梓してくださいませ。
>小説
たざきさん『万物理論』ダメでしたか。私は『SFが読みたい!』の投票で、「好き嫌いでいえばあまり好きではないが、ぐうの音も出ない傑作である。」という、私としては大絶賛のコメントをつけて三位に入れました。
小説としては多々難のある作品でしたけど。でも物理的にもダメでしたか?
小説作法度外視のSFばかり読んでいると、たまにはまともな小説も読みたくなるもので、この正月はケン・フォレットの『ホーネット、飛翔せよ』を読みました。いや面白かった。飛行機もキャラも萌え萌えで、ライトノベルに近い読後感。
ちなみにどのホーネットかといえば、デ・ハビランドのホーネット・モスというマイナーな機体です。「そうか、あれは並列座席だから」とニヤニヤしながら読んでいくと、期待通りの展開になりました。
>ゲルマラジオは送信機になる
FCZ研究所の
小雑誌CirQ誌上で、そんな話が盛り上がっていました。ゲルマラジオのイヤホンに話しかけると、隣に置いたAMラジオからその声が聞こえる現象。興味のある人はバックナンバーを片っ端から読んでみてください。
とっさに「マイクやスピーカーだって可逆に働くんだから、ゲルマラジオくらいシンプルな回路ならそういうこともあるかもな」と思ったのですが、そこでタカをくくっちゃだめなんでした。
>ココナツ・ジュース
津波で漂流した人が椰子の実の汁を飲んで生き延びた、という報道がありました。本人がそう言っているのだから本当なんでしょうけど、私はこれを「常識の嘘」だと認識していました。なにかの本に「ココナツ・ジュースを消化吸収するのに、それ以上の水が要るから無駄」と書いてあったからです。この本の記述は間違いということでいいんでしょうか。
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かも ひろやす Wikipedia 2005年01月12日(水)15時04分51秒
あけましておめでとうございます
ダメなもの三段階区分
- 役には立たないが邪魔にもならないもの
- 他にまわせば役に立つ資源を浪費することで、間接的に有害なもの
- 実害のあるもの
のうち、Wikipedia は、まだ、第一段階でしょう。
ダメだと思っても「関わらない」という対応で間に合う段階だと思います。
第二段階に進んでから、対応を考えましょう。
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たざき あけましておめでとうございます 2005年01月11日(火)19時37分02秒
なので、そういう試みはしておいて損はないし、むしろ人類文明の生命線になるかもしれないと思うのですが、
ぼくの書いたことなど、
しょせん現体制にどっぷりとつかった頭の堅い科学者の言いぐさ。
そんなやつの唱える「文化的見識」などは無視しておもしろいものがどんどん出てくるのが楽しいと思います。
そういえば軍団の皆さんは『万物理論』(ハヤカワ文庫)は読まれたでしょうか。
ぼくは、人生で読める本はかぎられていると強く悟って以来、新しいものはほとんど読まないのです(『ふわふわ』と『太陽』は読んだけど) --- と答えようと思っていたら、妻が買ってきたのが家にあったので、読んでしまった。
しかし、まあ、出だしあたりの引き締まっていてわくわくさせる筆致とは裏腹に、途中からは、延々と説明ばかり。
ストーリー展開はアメリカ映画。
人間原理がどうのこうのという以前に楽しめる限界を・・・と、まあ、しょせん古くさい小説にどっぷりとつかった頭の堅いブンガク好きの言いぐさでしょうが。
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野尻抱介 あけましておめでとうございます 2005年01月04日(火)22時06分46秒
本年もよろしくお願いします。
>
マックホルツ彗星(C/2004 Q2)を見よう
いましがた、双眼鏡でよく見えました。ヒヤデス、プレアデスと正三角形になるあたりです。スマトラ地震の被害集計は増大する一方ですが、昔の人ならこの彗星を凶兆扱いしたでしょうか。
>富士山測候所
私も有人観測は続けたほうがいいと思ってますけど、防災や気象学上の意義があるかどうかはよくわかりません。じゃあなんでいいと思うのかといえば、そこにいた人でしか語れないことを語ってほしいからです。
>新シルクロード
私としてはモーターパラグライダーによる空撮に注目してしまう。冒頭の俯瞰ショットは低速で長距離を飛んでいるため、映像を早送りにしたようです。カメラが不自然にカクカク揺れていたのはそのためでしょう。
風速10m前後でホバリングしてしまう乗物なので、注文どおりに飛ぶのはとても難しい。あのカメラマン兼パイロットは相当なベテランだと思いました。
>先尾翼オートジャイロ
どうも、トリム状態がなかなか作れません。プロペラの反動トルクを相殺する調整として、ローターを右傾させるのですが、その傾斜角がこれまでの牽引式よりずいぶん大きくなってしまいます。
>量子コンピュータ
奇遇というか、いま発売中のSFマガジンの鹿野さんの連載記事もその話でした。なんか安心したような。あの鹿野さんをしても、よくわからないんだ(^^)。
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坂田 富士山測候所の機器が故障だそうで・・・・・ 2005年01月04日(火)13時09分57秒
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野尻抱介 2004年12月31日(金)16時56分17秒
朝起きて外を見たら雪がぼとぼと降ってました。雪景色をウォッチしようとして車で出発しましたが路面はシャーベット状で、渋滞しつつあったのですぐに引き返しました。
そんな調子で2004年もまもなく終わり。本業は進みませんでしたが、個人的にはいろいろ面白かった一年でした。
年賀状は出しませんけど、来年もよろしくお願いします。
>Wikipedia
|烏合の衆が手がけて意味のあるものとそうでないものを截然と分けるのが、文化的な見識というもの。
まったくその通りだと思うのですが、それを截然と分けるかどうか判断できなくなってくるのが、いま人類が直面している情報洪水ではないでしょうか。そういうとき、烏合の衆だけでなんとかしようとして試みられているのが検索エンジンやWikipediaのたぐいなわけで。
なので、そういう試みはしておいて損はないし、むしろ人類文明の生命線になるかもしれないと思うのですが、どんなもんでしょうか。
>オタクたち
ヴィクトリア朝時代の貴族や富豪はしばしばオタクの急先鋒だったわけですが、してみると、アニメージュを購読していたり高千穂さんからサインもらったりサムライトルーパーの同人誌を出していた(らしい)紀宮様は、相応の趣味をお持ちと言えるのかもしれません。
いっぽう奈良で逮捕された小林薫は、部屋にフィギュアがみっしり並んでいた、という話こそ聞きませんが、ロリコン向けのビデオや漫画がどっさりあったそうだから、五十歩百歩とみなす人も少なくないでしょう。何万人かに一人の異常者をその分野の代表や典型とみなす思考にはきっちり異議を唱えていきたいです。
>
ギャラクシーエンジェル ドラマCD 赤、
同、白
GAのない正月休みなんて暇で暇で仕方がないっ! とお嘆きの貴兄におすすめです。
杉原研二氏はアニメ版以上にアニメ版らしいラジオドラマ脚本を書いておられますが、今回も期待に応えてくれました。ミントさんの長広舌も絶好調で、テレホン人生相談に電話してパーソナリティをやりこめたり、森本レオの真似をしたり。烏丸ちとせの“友達いない”芸風もすっかり確立した感じです。
隠れた動機探しとアリバイ崩しに挑む本格推理ドラマかと思ったら犯人はSF的存在で十戒も二十則もないというギャグ、はるか昔になにかで読んだ憶えがあるんですが、どなたかご記憶でしょうか。
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ガ 事典なんて 2004年12月29日(水)15時10分39秒
教科書として使われてる本だってヒドイですよ!
以前、ポントリヤーギンの最大値原理を勉強した時に読んだ本(日本語)なんて、まるで意味不明で、アキラメて英語の本を読んだら簡単に分かったりして、結局、日本語の方はでたらめ!
それ以後、まず疑ってかかるようになりました。
間違ってる... まで行かなくても手抜きのもあったりして、最大値を求める為の「非線形計画法」のアルゴリズムを調べてた時は、いろいろ照明とか書いてある本のくせに「このアルゴリズムが最適である理由は不明」とか書いてあって、「そんなの証明出来るだろ?」と思って試したら簡単だったなんてことも。
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たざき 民主主義反対に清き一票! 2004年12月29日(水)12時37分33秒
人気投票つけたってダメですよ。それこそ擬似科学一派とか相対論は間違っている人々との票集め合戦なんかになってしまうと不毛。だいたい出版の需要とかを見ていても、負けそう。
烏合の衆が手がけて意味のあるものとそうでないものを截然と分けるのが、文化的な見識というもの。みんなで wiki をつかって詩を書きましょう、なんて吐き気がするでしょうが。
よく考えると、物理の事典なんて、出版社が出しているやつだってゼロから自分で全部書きなおしたくなる。とくに統計力学や熱力学は単なる浅いユーザーに過ぎない「専門家」が多すぎるので、そういう人たちが書いたものは使えない。
さらに真面目に考えてしまうと、項目ごとに解説を加えるというスタイルは物理なんかには適さないことが多い。某出版社の(って、本当にどこか忘れた)物理学事典で「相関関数」という項目を書かされたときは、思わず、「『相関関数』という言葉を事典で調べようと思った段階で、あなたはすでに大きな問題を抱えています」と書こうかと思った。
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野尻抱介 2004年12月28日(火)16時35分08秒
>Wikipedia
私は自己組織化するものに人類の未来を見ているので、Wikipediaにも期待してるんですけど、絶望と決めつけないまでも、なんらかの改良は要るみたいですね。
スラッシュドットみたいに「スコア-2 大間違い。信じてはだめ」と採点する仕掛けがほしいかな。「スコア+2 シュールでおかしい」とか。
あ、きくちさんとかぶってしまった。
>スマトラ沖地震
ムービーカメラが普及して初の大津波なんでしょうか。すんごい映像が続々入ってきますね。
>フライト
モーターパラで通算6回目のフライトをしてきました。たぶん、今年の飛び納めになるでしょう。
今回はGPSを持っていきました。以前ラジコン機でやりましたが、トラック・データをカシミールに取り込んで、飛行経路を描画してみました>
横からと
上から。
横からの画像で、右に向かって離陸し、左から着陸しています。色盲の人には見にくいかもしれません。
有人飛行のあと、先尾翼オートジャイロを飛ばしました。あれは確かに美しいんですが、同時に先尾翼機の実際的な欠点を思い知るはめになりました。とにかくノーズが壊れやすい! そしてプロペラが邪魔で投げにくい! たしか震電もプロペラが脱出の邪魔になって、火薬で吹き飛ばす機構をつけたんじゃなかったかな。いったん仕切り直すことにしました。
>
HCJBアンデスの声 クリスマス特別放送(mp3, 171KB)
受信&録音しました。いま40代のBCL少年には懐かしいのでは。詳細は
月刊短波2004年12月号にあります。
指向性アンテナで聞いてみると、ショートパス(大圏コースの短いほう)は北東方向なのに、南西方向のロングパスが強く受信できました。日本のほぼ対蹠点なので、ショートとロングの差は大きくないんですけど。なお、このときはオーストラリア中継ではなく、エクアドルからの送信でした。
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きくち wikipedia 2004年12月28日(火)15時35分09秒
僕もガさんに賛成で、同じ項目に複数の説明をつけられるほうがいいと思うなあ。
他人が書いたものを全部捨てるのは、いまいち気が引けるし。
Amazonの書評みたいに「この解説が役に立ちましたか」っていうクリックボタンをつけて、評価がわかるようにしておくといいかも
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ガ Wikipediaは手が付けられない 2004年12月28日(火)13時03分10秒
私もWikipediaの気になった所を修正したいと思ったことがあったんですが、一部修正が不可能で、直すなら全部書き直す必要があると分かり、あきらめてコメントを付けるだけにしときました。
あれは、修正じゃなく別バージョンの説明を並べることができた方が手を出し易いですね。
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A3 先尾翼オートジャイロとWikipedia 2004年12月28日(火)00時48分57秒
URL: http://www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/
A3 まつもとです.
>ありあわせの材料を使って1時間くらいででっちあげてみました
正直,その形態の美しさに目が眩みました(笑).機体後部はまるで Scaled Composites の SpaceShipOne を思わせますね.全体的にシンプルで素晴らしくよくまとまっていると思います.是非とも安定して飛べるように調整して下さい!
Wikipedia ネタですが,実は私も暇な折りに記事を書き込んでます.しかし,やはりキリがありません.Wikipedia に労力を注ぐくらいなら,自分のサイトを充実させたいですし.それでも目に余る記事は修正したりするのですが…(かつて「揚力」のページがかなり「とほほ」だったので,抜本的に書き直したのは他ならぬ私です).
まぁ,Wikipedia は手段(みんなが作ること)が目的ということで,生暖かく見守りたいと思います.
#スウィング・バイの記事は,そのシュールさからそのままにしておきたい気もします
>科学の事典を作る作業というのは、後者だと思うんだけどな。
科学的な事典を本気で作るとなれば,やはりその通りだと思います.その一方で,社会的な事象(流行,サブカルチャー的なもの等)については,Wikipedia の手法をとった方が有効な場合もあるような気もします.
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きくち wikipedia 2004年12月28日(火)00時34分19秒
日本のwikipediaはオタクネタのみ異常に詳しいのですね。それ以外はだめなのでは。
半可通が半端に書いたものの集大成では役に立たないのですが、さて・・・
先に誰かがいい加減なことを書いちゃうと、なかなか修正しがたいよね
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たざき 量子関連の話は長くなるので、 2004年12月27日(月)22時58分32秒
wikpedia (だっけ?)ですが、ぼくは初めて見たとき、みんなでよってたかって百科事典をつくろうなんて、少なくとも科学分野のことを考えたら、なんて大胆な、ていうか、無謀な、ていうか、アホな考えだろうと決めてしまった。世の中、協力してうまくいくこともあるけど、やっぱり誰か本当にわかっている人がきちんと筋を通さなくてはならないこともある。科学の事典を作る作業というのは、後者だと思うんだけどな。
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野尻抱介 2004年12月26日(日)22時29分27秒
>Wikipediaのスイングバイ項
どこをとってもシュールな味わいに満ちてますねー。
恒星も固有運動していればスイングバイできますが、「重力さえあれば」という文脈だと、やっぱり奇妙な味わいです。
常々Wikipediaを鵜呑みにしちゃだめだとは思っていましたが、こうやって誤りが指摘され、訂正されていくことも織り込み済みなんでしょう。あとは自分が手を貸すかどうかの問題ですね。
>先尾翼オートジャイロ
ありあわせの材料を使って1時間くらいででっちあげてみました>
写真。全長65cm、結構でかいです。
庭でちょっと投げてみると、最初は重心が合ってなくて、さっぱり飛びませんでした。
そもそも先尾翼機にじっくり取り組んだことがないので、まず固定翼を取り付けて調整し、そのあと回転翼に換装しました。重心はかなり前、ローター軸より10cmほど前になるようです。
庭ではいけそうな感じでしたが、もっと長距離を飛ばしてみないとなんとも言えません。天気がよくなったら広い場所で試してみます。
>アマ無線
クリスマスの朝、ようやく3アマ無線従事者免許証が届きました。ハンコ押してラミネート加工しただけの、プリンタ一丁で偽造できそうなカードでした。
思い起こせば受験の申し込み書を出したのが9月2日。二か月以上も前に申し込まねばならず、正味半時間の試験を終えれば合否通知が届くまでに二週間待たされ、免許を申請すると二十日かかって免許証が届くという悠長なシステムです。
東京だけは当日申し込んで即日結果がわかる体制になってますが、なんで余所はできないんでしょうか。名古屋の3アマ試験は隔月で、私のときの受験者は30人程度。学科はマークシートだし、実技も50字照合するだけだから、一時間もあれば結果が出せそうなもんなのに。
このあと開局申請をやって、さらに一か月ほど待たされて、ようやくコールサインがもらえる段取りです。こんな調子じゃ携帯電話がなくたって斜陽になるわなあ。
無線機ですが、FT-817は電池の持ちが悪いのでやめて、海外の安いキットを物色した結果、
Small Wonder LabsのPSK-40というのにしました。Paypalで送金したら、
confirmed- thanks!
73- Dave
と、陽気なハム用語の返事が返ってきましたが、ブツはまだ届きません。
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A3 スウィング・バイについて 2004年12月26日(日)02時17分55秒
URL: http://www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/
こんばんは,A3 こと,まつもとです.
まず,スウィング・バイとフライ・バイの違いには基本的に違いは無く,同じものの別のいい方とみなしても構わないと思います.ただし,積極的に軌道変更を意図したものを「スウィング・バイ」と呼ぶ場合があるそうです.
#手前味噌ですが,このことは個人的に編纂している用語集に書いてあります
#
http://www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/gloss/gloss-03.html#swingby
Wikipedia の記事をざっと目を通してみましたが,非常に違和感を感じました.スウィング・バイというのは,「惑星の重力を利用して加速する方法」という解釈が一般的に受け入れられているようですが,これは厳密ではなく,スウィング・バイ対象とする天体の重力によって宇宙機の軌道が曲げられることによって,宇宙機及びスウィング・バイ対象天体を支配している天体(惑星を利用したスウィング・バイでは太陽ですね)からみた宇宙機の相対速度が変化することを利用した加減速方法です.
すなわち,宇宙機とスウィング・バイ対象天体の2体問題と見た場合では,宇宙機は軌道が曲げられるだけで,進入速度も離脱速度も変わりません.これらの軌道を根本的に支配する主影響天体があってはじめてスウィング・バイによる加減速が求められます.
ですから,いわゆるスウィング・バイが成立するためには,Wikipedia の記事の最初の部分は不適切で,スウィング・バイをする宇宙機と,スウィング・バイ対象の天体と,これらを根本的に支配する天体(太陽)の3つが必要となります.
なお,スウィング・バイは実は三角関数の知識があれば簡単に試算することが可能です.これについては,また手前味噌なのですが,私のサイトにありますので参考にしてみて下さい.
「
スウィング・バイの原理」
また,減速スウィング・バイについても,木星を利用して減速させて太陽に突入させる例を以下のページで試みています.
「
スウィング ・バイによる太陽突入」
以上,ご参考になれば幸いです.
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新木 伸 フライバイ 2004年12月25日(土)14時35分25秒
まとめレスにするつもりが、書き込み失敗して、話題を一個、書き損ねました。
>フライバイ
フライバイ? スウィングバイ? それともパッシングバイ? 主目的によって使い分けするべき?
恒星に対してもフライバイは行えますよね。
地球の公転速度は30km/秒で、太陽の銀河系に対する公転速度は250km/秒です。恒星というのは静止していなくて、動いているものですから、運動エネルギーを貰ったり与えたりして、フライバイの対象にできます。
ただ、太陽系内から出発して、太陽から速度をもらおうとしてもダメなのですが。
時間さえたっぷりあって、綿密な軌道計算を行って出発したのであれば、初速を与えた後は完全な無動力でも、恒星スイングバイだけで、銀河系中を旅できる……のかな?
もし可能であれば、どこか気長な種族がやっていそうですね。
恒星配置を勝手に変えたりしたら、ひどく怒られてしまいそう。
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新木 伸 >量子生物が萌え尽きるとき 2004年12月25日(土)14時32分51秒
>量子生物が萌え尽きるとき
>>コヒーレンスを壊すのは、別に理性をもった主体が観測するからじゃなくて、マクロな系と相互作用してしまうからです。だから普通に水に浸かっていたのでは、(誰に見られなくても)コヒーレンスは失われる。生命としての主要な何か(魂)を量子コヒーレンスが担っているようなやつらの場合、その「魂の座」は外界の古典的マクロと相互作用しないように、厳重に体の内側にプロテクトされてるんでしょうね。
量子生物というのは情報生物だと思っていましたが、肉体を持ってはならないという法は、たしかにありませんでした。
多量の物質による「肉体」を持ちながら、部分的に量子思考を行う生物ですね。
そういえば、脳の中に量子共鳴器官は実在している! という夢のある説を、ブルーバックで見たことがありました。ペンローズ器官というのだとか。
ところで、人類の活動領域以外の全宇宙は、すべて量子状態にあるという考えは、どのくらいトンデモとなるのでしょう?
人類みたいな古典的知性体が見てない部分は、波動関数が収縮していないのである、と、ゴリ押しにでも通せてしまうと、宇宙はひどく愉快なことになるのですが。
全身量子の量子物質による量子肉体を持つ量子生物はだめかしらん。
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狩野宏樹 スイングバイの正しい説明を求む 2004年12月24日(金)22時31分42秒
ええと今日ここに来たのには理由がありまして。
Wikipediaの「
スイングバイ」の説明を見て、どうしたもんかと頭を抱えているところです。
勿論重力さえあれば、恒星相手にスイングバイを行う事も可能
と、本当に書いてあります。
天体の重力圏に突入したら、方向修正を行って、天体側面を通過する
軌道を選択し、落下・加速する。
というくだりにも驚きました。そんな急に加速できるならスイングバイなど
要らない気がしますが。
冗長で内容に乏しく、全面的に書き直すほかないでしょう。
英語版のページには、
静止した天体が相手では加速と減速がキャンセルすることがちゃんと図で
示されています。これを翻訳してもいいんですが、他の関連項目にも、
不正確で冗長な記述があり、それの修正となると私の能力を超えます。
この掲示板の読者なら、私よりはるかにこの誤りに憤りを感じられる方が
いらっしゃると思いますので、そういう方に修正の手を入れて頂ければと
思います。まずはご一読をお願いする次第です。
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狩野宏樹 量子公開鍵暗号 2004年12月24日(金)21時25分18秒
量子コンピュータができたら現在使われている公開鍵暗号方式は解読
されてしまいますが、公開鍵暗号そのものはまだ存在できるそうです。
すずきひろのぶさんの解説で読んだ内容しか理解してないんですが、
量子公開鍵暗号という方法が考案済みだとか。
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