野尻ボード

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堀 晃 火星SF 2003年08月10日(日)05時46分08秒

すでにアップされているのに加えて、
藤崎慎吾『クリスタル・サイレンス』と平谷美樹『運河の果て』をよろしく。

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神雅紀 危機管理と人間工学 2003年08月10日(日)00時51分05秒

>技術者だけに設計させると、ごく自然に上のように考えて、当たり前のように窓のない有人宇宙船を造ろうとします。

 技術者の端っこの方に位置する私としては外部観測窓は必要だと考えます。

 破損個所を目視で確認する必要性は先だってのシャトル墜落事故のさいに言われた事であり、アポロ13号は窓による天測でかろうじて帰還しました。
 これらの事例から窓、もしくはペリスコープのようなモノによる外部目視機構は必要だと考えます。
 計算尺もこれに準じて考えると計算機より温度変化、宇宙線のダメージをうけにくいので持って行くべきでしょうが、問題は乗員にその操作を習熟させる必要がある点ですね

 ゲームパッド型コントローラーは省スペースと言う点では優れているかもしれません。しかし、操作距離が短い事から、かえって細かいコントロールには不向きである事はゲームをある程度やっておられる方ならご存じだと思います。
 最低限でもプロポのスティックのような感じの方がよいと考えています。

 一言に技術者と言っても、専門分野のよって考え方が異なります。
私の場合、工場の生産ラインを手がけたこともあり、その際に人間工学や安全管理を囓ったため、上のような考え方になります。
 野田指令の無人宇宙機についての造形はなかなか趣があり、興味を引かれます。
しかし、人間という要素に関しては………これからじっくり考えて下さい(^^;
#そういえば深海調査船と宇宙機は共通点が多いとか

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ROCKY 江藤 常識と先入観 2003年08月09日(土)22時28分59秒

>>窓はいらん、操縦桿もいらん、計算尺は可動部が多くてだめだ、等々。
>「そんなの有って当たり前じゃないか!?」等と言うのは、論外です(これこそ、「常識」と「先入観」にとらわれた発言ですね。)
宇宙船としてのカプセル、打ち上げ時と大気圏再突入時の乗員の安全確保を最優先で考えると、窓も操縦桿も不要な物です。
>窓は、一般的に想像できるよりも構造的にも弱く、危険なものです。もし、窓が無ければ、強度が上がり、安全性を何倍にもできます。もちろん、軌道上での「窓」は、まだ構造的にも余裕があるでしょうが、やはり、打ち上げおよび大気圏再突入時の窓には問題があります。

技術者だけに設計させると、ごく自然に上のように考えて、当たり前のように窓のない有人宇宙船を造ろうとします。
野田さんしかり、マーキュリー・カプセルしかり。
ですから「ふじ」計画で強硬に窓を付けるよう主張したのは、私にとっては
技術者の「常識と先入観」を変えさせる作業だったわけです。
実際あの時のやり取りを思い出しても、野田さんが窓の必要性を検討した上で否定したのではなくて、
最初から窓などなくて当然としか考えてなかったように思えます。

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渡部義弥 火星観測週間2 2003年08月09日(土)16時23分57秒
URL: http://www.kaseiweek.net/

台風がここ(大阪)を通過していったようです。

雨、風ともたしかに強かったが「こんなもんか?」
現在、火星に発生している台風のほうがすごいですね。

火星観測週間
いろいろご指摘・ご教授ありがとうございます。
SFについては、ある方が原稿を書いてくださっています。こうご期待。
#オレの本を紹介しろ というかたは toko@kaseiweek.net にご寄稿ください

タイトルなどについては、バリュードメインというプロバイダから
URLフレームをしている以上、どうしようもない見たいです。
Aレコードでいける www1.kaseiweek.net や URL転送でいける
www2.kaseiweek.net などではタイトル反映されるのですが、
実は、これMEFの井本さんにも指摘されていることで半月も未解決です。

火星接近文化
というのは、新鮮な視点です。かんがえてみれば、話題になるというのはみなそうですね。しし座流星群しかり、アポロ11号しかり、、、
今回はまにあうか疑問ですが、学芸員としては 萌え なテーマです。

1971年は、アポロ直後の雰囲気もあって、かなりヒートアップした
らしいですが、このころご存知の方いらっしゃいます?

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林 譲治 カプセルの外 2003年08月09日(土)16時12分25秒

 私も宇宙カプセルに操縦桿は必要なく、窓もカプセルの目的によっては廃しても構わないと思います。

 ただ有人飛行の安全性という点で考えたときに、地上管制や確実な通信システム、危機管理のためのスタッフなど、カプセルの外に存在するであろう人員・機材が必要であるはずです。カプセルその物を単純化・小型化するためには、前提として十分な支援システムが準備されている必要があると思います。そうなるとカプセルを単純化すると、支援システムが複雑化する可能性も生じるように思いますがどうなのでしょう。単純なシステムは、支援システムの単純化・小型化も約束してくれるのでしょうか。

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野田篤司 台風、ただいま松戸に接近中 2003年08月09日(土)13時39分38秒

>一般に野田司令の好きにデザインさせると、なんとなく人工衛星ぽくなります
野尻さんが、『人工衛星っぽく』と言う言葉を、どうような意味で使ったか、よく判りませんが、残念ながら、全く『人工衛星っぽく』ありません。

ごく一般的な人工衛星の設計(デザイン)では、重量に比較して、寸法を大きくします。だから、中身はガラガラの空っぽです。ガラガラの空っぽの中にできるだけ多くの機能を盛り込む・・・これが、世間一般的な人工衛星のデザインの方向性です。

私が目指しているのは、『シンプルで小型軽量』。重量も軽くしますが、むしろ寸法を切りつめて小さくします。だから、比重的にはむしろ重い。でも、その分、構造強度が高くなります。

この設計ポリシーは、私がデザインする物全てに共通しています。
カプセル型宇宙船でも、人工衛星でも、コンピュータでも同じです。でも、私がデザインする人工衛星がそうであっても、世間一般的な人工衛星の設計に通じるものではありません。

だから、野尻さんの言わんとしていることは、正確には『一般に野田司令の好きにデザインさせると、野田司令のデザイン・ポリシー通りになる』です。
(意味が通るようで通らないか?)

>窓はいらん、操縦桿もいらん、計算尺は可動部が多くてだめだ、等々。
『シンプル』にするためには、必要最小限度の機能・構成に絞り込まなければなりません。そのためには、常識とか先入観にとらわれずに、『その機能や構成要素が無くなると、本質が損なわれるか?』を検討する必要があります。
「そんなの有って当たり前じゃないか!?」等と言うのは、論外です(これこそ、「常識」と「先入観」にとらわれた発言ですね。)
宇宙船としてのカプセル、打ち上げ時と大気圏再突入時の乗員の安全確保を最優先で考えると、窓も操縦桿も不要な物です。
窓は、一般的に想像できるよりも構造的にも弱く、危険なものです。もし、窓が無ければ、強度が上がり、安全性を何倍にもできます。もちろん、軌道上での「窓」は、まだ構造的にも余裕があるでしょうが、やはり、打ち上げおよび大気圏再突入時の窓には問題があります。
また、『操縦桿』は元々、ワイヤーで昇降舵と補助翼を操作していた時代の名残です。現状の技術レベルや宇宙船の操縦方法を考えた場合、『操縦桿』を模した操作方式はナンセンスと言わざるを得ません。むしろ、テレビゲームなどの入力パッドをUSB接続した方が何倍もましでしょう。

打ち上げ時や大気圏再突入時に外部に露出した窓や、大昔の『操縦桿』を模した操作方式は、耐熱タイルに穴をあけ着陸用の脚を格納するのと同じくらい愚かな設計です。

ところで、計算尺については、私は、そんなに否定的な事を言いましたっけ?
計算尺は、シンプルなんで、結構好きなんですが・・・
ただ、SF大会の時、野尻さんに見せて貰ったような計算尺は、見た目ほど簡単ではないとは言いましたが・・・ ああ言う物を甘く見ると酷い目に遭います。
まあ、現状の計算機から考えれば、計算尺よりもポケット計算機の方が、機能的には有利になるのは確実でしょう。

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野尻抱介 2003年08月09日(土)04時19分03秒

 台風で盛り上がってしまって仕事が手につきません。例によって自記気圧計をまわし、テレビとラジオと消防無線をワッチしながら見守り中。
 久々の直撃コースでしたが、ちょっと北にそれたのと、四国でぐずぐずしていて消耗してしまったのが惜しまれます。

>火星とSF
 ぱっと思いつくのはクラーク『火星の砂』、ハインライン『レッド・プラネット』『宇宙の呼び声』ほか、キム・スタンリー・ロビンソン『レッド・マーズ』『グリーン・マーズ』とか。こういうのはリスターさんに問い合わせるのが早いんでしょうけど。

 過去の大接近に絡めてSF史を語るのも面白いでしょうね。

1909年9月18日 大接近
1924年8月22日 超大大接近
1939年7月27日 大接近
1956年9月 7日 大大接近
1971年8月12日 大大接近
1988年9月22日 大接近
2003年8月27日 超大大接近

 オーソン・ウェルズのお騒がせラジオドラマが38年。大接近を控えて不安が高まっていたんでしょう。
 アーサー・ランサムのツバメ号シリーズに子供たちが「火星への通信」ごっこをするエピソードがありますが、書かれたのは30年頃かな。
 大接近とよく相関するのはSFよりもむしろ、大衆小説とか、映画とか、UFO信仰のたぐいかもしれませんが。

 火星観測週間のトップページですが、<tille>タグが空欄なのは改めたほうがいいのでは。ブックマークに登録したときわかりにくいので。
 火星と地球の自転周期の差は毎日40分くらい。毎晩同じ時刻に観測すると、前日と大差ない場所しか見えません。観測時刻に6時間くらい幅を持たせるとして、火星を一周ぶん見るには一か月弱かかります。したがって、火星観測“週間”ではちょっと短いのでは、と思いますが……。

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秋山演亮 SF36の名前 2003年08月09日(土)01時31分54秒

こちらで確認できますが
http://cfa-www.harvard.edu/iau/lists/NumberedMPs.html
はやぶさの探査対象天体、”糸川”の名が付けられたようですね
(25143) Itokawa
JPLかどこかのサイトで軌道図付きのもう少し詳細情報が出たかと思ったのですが。。。
http://neo.jpl.nasa.gov/cgi-bin/db?sstr=25143
こちらではまだ名前が公開されていませんね。
しかし、一応Numbered Minor Planetsでで艇るんどえ、確定で間違いないと思いますが(^_^;

NEOは神様のなまえじゃないとダメ、という話が会ったように思いますが、ということは”死して神になる”という日本の伝統が認められたと言うことかな?(^_^;
やはりSF36もとい”Itokawa”には神社の一つぐらいつくってこないといけないですね;

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渡部義弥 科学技術ですが・・・ 2003年08月08日(金)13時49分23秒
URL: http://kaseiweek.net/

■火星観測週間/マーズウィーク http://kaseiweek.net/
世の中にいろいろ資料がでまわってはきましたが、火星大接近ポータルも必要かと思ってはじめました。はじめるのが遅くて(予算が0で)難儀していますが、少しずつ充実してきています。来週にはBBSもオープンしますので、よろしければご参加ください。

ところで、火星がらみなら火星SFははずせないのですが、私が読んだ火星がらみSFというと「宇宙戦争」「火星の虹」「昔火星があった場所」(偏向)だけだったりします。映画だと「トータル・リコール」くらいでしょうか。これははずせんでしょう。というSFを教えていただければと存じます。

■科学技術
私の勤め先(1989年開館)の設置条例より抜粋(条例および法律は、引用、転載自由です。もちろん改変は不可)
−−−−−−−−−−−−−−−
制定 平元.4.1 市条例42
最近改正 平元.9.29 市条例52

(目的)
第2条 科学館は、科学及び科学技術に関する資料を収集し、保管し、展示するとともに、その調査研究及び普及指導を行い、市民の文化と教養の向上に寄与することを目的とする。

(事業)
第3条 科学館は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

(1)科学及び科学技術に関する機器、装置、図書、文献、図表、写真、フィルム等(以下「科学館資料」という。)を収集し、保管し、展示し、及び閲覧させること
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(2)〜(6)は省略します

科学と科学技術が並列しているあたりに、条例作文者のセンスが現れています。こういう条例も時代を映す鏡といっていいかと思います。

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野尻抱介 衛星通信 2003年08月08日(金)13時28分12秒

>CubeSat
 ご友人のページを見てみました>鈴木さん。なかなか充実した人生を送っておられるようで。
 受信音声はCWだったので人力で復調してみました。東工大のCUTE-Iですね。
 私が受信したのは東大のXI-IVで、パケット通信でした。9時頃、中須賀研究室に電話してみたら学生さんが眠そうな声で応対してくれました。どんな風に聞こえるか聞くと、やはり「ビギャー、ビギャー」だそうで、うちで受信できたことはまちがいないようです。
 うちのアンテナは角材を軸にして長さ17cmの銅線を四方に張ったもので、プリアンプなどついていません。これであの小さな衛星の電波が受信できてしまうとは驚きです。
 XI-IVのデータ配信メールは私ももらっていますが、あの画像はいい感じですね。最新の画像では地球らしきものが写っていました。

ACARSの受信
 受信機に火を入れたついでに(^^;、台風から逃げまどう飛行機を眺めようと思ってWACARSをセットアップしてみました。上のリンクを読めばわかりますが、パソコン上に航空管制卓さながらの画面を表示してしまうスグレモノです。これがやりたくて受信機を買った人も多いのでは。
 パソコン側に必要なハードはサウンドボードだけ。近頃じゃパケット通信用モデムがなくても復調できるんですね。CubeSatのテレメ復調もソフトだけでできそうなので、今度試してみるとします。

ストラトス・フォー人気投票途中集計
 男性キャラ1位は佐古さん、キャラ総合3位に下地島基地管制官Aたんが。私の萌えキャラ選択眼はまだ曇ってなかったらしい(^^;。
 女性キャラは1香鈴、2美風、3静羽と予想するのですが、どうでしょうか。

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鈴木 順 Cube Sat 2003年08月08日(金)09時38分22秒

>ところで、こちらにCubeSatの電波を受信した方はいるでしょうか。

私の音楽関係の友人でアマチュア無線家でもある男が、自分のホームページで取り上げています。トップページの中の「6Jul」のところの「信号を受信」をクリックするとオーディオファイルをダウンロード出来ます。フェージング(?)がいかにもいい感じです。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/4017/

私自身はメール配信される写真をワクワクしながら待っているだけなんですが、自分の手で信号を受信すると、親近感もひとしおでしょうね。

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野尻抱介 2003年08月08日(金)08時30分12秒

>人力飛行機
 なるほど、風の吹き始めと吹き終わりで傾斜が違うということなら納得できます。ありがとうございました>遠藤さん。

>科学技術
 私だけでなくてよかった。日本じゃ国をあげて「科学技術庁」なんてやってたわけですが、海外はどうなんでしょうね。

CubeSat物語
 確かにめちゃくちゃ面白いですね。地上試験だけでプロジェクトXが2、3本できる感じ。
 ところで、こちらにCubeSatの電波を受信した方はいるでしょうか。
 修羅場が明けるのを待っていては衛星寿命が尽きてしまうかもと思って、簡単な430MHz用クロスダイポール・アンテナを作ってテレメトリの受信を試みました。とりあえず、それらしいのが一件。

  JST 2003年 8月 8日(金) 5:55 437.490 FM デジタル変調音

 ビィギャー……ビィギャー……と鳴っていましたが、モデムがないので復調できません。音はクリアに聞こえましたがSメーターは振れず。AOS、LOS付近はまったくだめで、天頂付近にいるときだけ入感しました。でもこれがCubeSatのものかどうかは確信できません。

>《ふじ》のパドル
 どう決着したかは私も知りませんが。
 一般に野田司令の好きにデザインさせると、なんとなく人工衛星ぽくなります。窓はいらん、操縦桿もいらん、計算尺は可動部が多くてだめだ、等々。
 計算尺については、ガタがきても人が乗ってるんだから修理させればいいと思うんですが。
 パドルについては、噴射のたびに展開・格納してジャムるリスクと、開きっぱなしに耐えるための重量増とのトレードオフになりますか。前後からステーを張って支えれば、軽くて丈夫に作れるんではないかなあ。ソユーズはどうしてるんでしたっけ。

#ところで、「野田指令」と表記される方が多いですね?

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遠藤 追い風vs人力機 2003年08月08日(金)00時21分31秒

初めまして、いつもはROMの遠藤と申します。

追い風の件ですが、風の強弱はブローという形で現れることが多く、ブローは入る時には急激に強くなり、抜ける時には徐々に弱くなっていきます。
追い風の時は急激に対気速度が下がり徐々に元に戻るのにたいして、向い風の時は急激に対気速度が上がり徐々に元に戻る、という違いがあるのだと思います。

追い風の時の人力機のパイロットの気持ちを想像するに、「ありゃブローだ! わぁ〜落ちるぅ! 舵も効かん〜 それ漕げやれ漕げ ひ〜」 「ふ〜 やっとブローが抜けてきた 高度を回復せないかんなぁ〜 それ漕げやれ漕げ ひ〜」となり、
向い風の時は、「おっブローだ 漕がなくてもぐんぐん上がるぞ こりゃ楽チン そろそろ下げ舵で高さを速さに変換するか」 「おやブローが抜けてきたかな? それじゃあぼちぼち身を入れて漕ぎましょうかいの〜」てなものでしょうか。

人力機のようにパワーに余裕が無いと、風の変化に対応できない、ということでしょうか。

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林 譲治 科学技術=実学? 2003年08月07日(木)09時08分45秒

 日本において科学技術というのは、科学は何か?とか技術とは何か?という評価軸とはまったく別物ではないかと思います。たぶん科学技術=実学という認識なのではないでしょうか。明治維新からの富国強兵という文脈の中で、その目的に役に立つ知識群を科学技術という、非常に乱暴な呼称で表現したのではないかと思います。だからこそ科学や技術が、(経済面・軍事で)役に立つか立たないかという視点でしか評価されないことが多いのではないでしょうか。

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Agnus ギャグでない科学技術 2003年08月07日(木)04時27分44秒

 どうも、書き込みは1年以上ぶりになるAgnusです。

 科学技術、という言葉がギャグではないらしい使い方がされるのを見るとあいかわらず違和感を持ってしまうのですが、最近、その違和感を若干ではありますが理屈で抑えこめるようになりました。
 すなわち、「技術」を「人間の欲望を満足させることを目的とした小技の体系化されたもの」と定義する、というかそう見なすと、科学は「理解欲や説明欲を満足させる小技の体系としてけっこう有効なもの」として立派に技術の一員になれるわけです。

 というわけで、特に政治家やマスコミの人々の口から「科学技術」という言葉を聞いたときには、私は「ああ、この人は広大な技術の世界の中で、特に科学に限定した話をしたいのだな」と無理矢理自分を納得して、それ以降は耳をふさぎます。でないと直後にまた違和感に襲われるので。………ちょっと不毛ですね。

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モりやま 王立科学博物館とか 2003年08月06日(水)18時16分41秒

【王立科学博物館】
ワンフェスで先行発売していたのを買い込んできました。(というかそのためだけに行ったようなものですが)
なんというか、すばらしいです。
モノの出来の良さもさることながら、小冊子(岡田斗司夫氏によると、こちらが「本編」なんですね)が
むちゃくちゃ濃いです。隅から隅まで読み応えあります。本当に280円でいいんでしょうか?

それにしても、5箱(50個)買って、「02」が一つも入っていなかったというのは、よっぽど普段の行いが悪いんでしょうか?私(^^;

>打ち上げシミュレーション
水城さんありがとうございます。あのときは準備が忙しくてばたばたしてましたからしょうがないですね。
その後のシミュレーションではうまくいったようでよかったです。

そういえば、あのとき野田指令から「パドルを展開してからOMSを噴かすのはいかがなものか」
という突っ込みがあったと思うんですが、どう決着がついたんでしたっけ?

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野尻抱介 2003年08月06日(水)15時31分53秒

>人力飛行機
|「極楽とんぼ」は7m/sで飛ぶのですが、これに追い風が1〜2m/sでも入ると、パイロットが最大出力でこぎ続けなければ揚力が減って高度を維持できなくなってしまうのです。

 それが理由ならば、1〜2mの向かい風で飛んでいるとき風が止んでも同じではないでしょうか。基本的に地面を離れたら風向は飛行そのものには関係しないのでは。あるとしたら、機体の厚み(上下方向の長さ)の中で風速の傾斜があって、その差分が効いてくる場合かな、と思いますが、どうでしょうか。
 サーマルに乗ると機体が持たない、というのは納得です。上昇気流が秒速5mくらいになるのは珍しくないので、確かにきついかも。

 鳥人間のほうは34kmですか。これもすごいなあ。滞空時間は一時間以上になりそうですね。

>monoマガジン
 王立科学博物館特集。岡田みのうら高橋水城江藤松浦(敬称略)というメンツが誌面をうごめいてました。ユージン・サーナンのインタビューもあってお買い得です。「アポロ陰謀説は“人類自虐史観”だ」と述べる山本弘さんの記事もよかった。
 付録のアポロ宇宙船は、いまいちプロポーションが悪かったような。ジオラマとしての作品性は高いけど、モデルが小振りになってしまったのは寂しい気もする。

>シミュレータ
 A-OKのページ、画面右側のリンクがすでにマーキュリーしてますね。ミッションコントロール画面もそれらしい感じ。いずこも濃ゆい人ばかりだなあ。
 X-planeのほうは修羅場が明けてからゆっくりいじってみようかと。

>決め台詞
|決め台詞は『科学技術はロマンだ』にしようと思っていたのですが、

 いい感じだと思いますが、ギャグ路線でない場合、「科学技術」という言葉に違和感を覚えるのは私だけでしょうか。自分ではその場合、「応用科学」「技術」「技術開発」とすることが多いです。

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KKD 鳥人間 2003年08月05日(火)22時46分54秒

かなり以前に書き込んだことのあるKKDと申します。聞き書きなのですが、
先月の7月26日、27日に行われた鳥人間コンテストでは、
凄い記録が続出したそうです。日大機は琵琶湖大橋で強制着水とか...

一位 日大  34km
二位 東工大 32km
三位 東北大 23km
...

離陸形態の違いでエアロセプシーの日本記録とは
単純比較できないとは思うのですが、それでも
人力でこれほどの距離を飛ぶってのは、
凄いなあと思いました。

第27回鳥人間コンテスト選手権大会記録@とりっぱ
http://www.torippa.org/reports/030.html

2003年鳥人間コンテストレポート@NASG
http://www.nasg.com/birdman/birdman03/

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鈴木 順 シミュレーター二題 2003年08月05日(火)12時50分51秒

だいぶ前にこちらで紹介した「マーキュリー計画のシミュレーター、A-OK! The Wings of Mercury」ですが、ようやくウィンドウズ版のベータテストが始まりました。
http://www.youarego.com/

「二か月くらいで仕上げたい」と言っています。音声のやり取りや、付属資料もなかなかのものなので、完成が楽しみです。

それから、これも以前ここで話題になった「White Knight」の視界について。
http://www.xprize.org/teams/scaled.html
「X-Plane」というフライト・シミュレーション・ソフトがあるんですが、
http://www.x-plane.com/
そのユーザーがWhite Knightの機体を作っています。早速ダウンロードして飛んでみました。「ダイナミックに見れば視野を遮る構造物は気にならない」という話もありますが、、、、。

スクリーン・ショットをネットに上げましたのでご覧下さい。もともとオービターは付いていません。また左右や後ろの視界は機外を見るようになってしまいます。計器はどこまでリアルなのか分かりません。動画を撮る機能が分からないので静止画だけです。

http://homepage.mac.com/junsan/ScreenShot/PhotoAlbum20.html

確かにスピリット・オブ・セントルイスも正面は見えませんでしたが、、、、。

「X-Plane」はMac版、ウインドウズ版ともあります。ソフトは上記のサイトから無料でダウンロード出来ます(100MBくらいあります)が、料金を払って製品のCDを入手しないと5分くらいしか飛べないようになっています。

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野田篤司 やっぱり、硬すぎたかな・・・ 2003年08月04日(月)20時00分10秒

生放送は初めてなもので、あがらないように、喋り過ぎないようにと思っていたら、逆に喋り足りなかったです。(しかし、俺って「あがらないのかな??」)

う〜ん、もうちょっと熱っぽく語りたかったなあ。
次回の課題にしておきましょう(次回があったらだけど)

決め台詞は『科学技術はロマンだ』にしようと思っていたのですが、言う暇も無かったです。

>夏休み終了
まあ、当然と言えば当然ですが、夏休みが終わって、帰ってきています。
四万十川の後、坊ちゃん温泉に行き、瀬戸内海で泳いだ夏休みです。
(どこをどう旅行したか、すぐわかりますねえ。)

>第六大陸、読了
四国でも、ちゃんと第六大陸、売っていました。
さっき、NHKからの帰りの電車で読み終えました。
コメントしたいことは、色々ありますが、この本、二巻が8月末にでるんでしょ。やっぱり、ネタばれは、まずいですよね。

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野尻抱介 お茶の間宇宙 2003年08月04日(月)18時16分17秒

 朝ドラ『まんてん』とか、日本人宇宙飛行士の講演とか、夏休み親子宇宙教室とか、あのへんの平易で紋切り型で当たり障りのない宇宙関連企画を、私は「お茶の間宇宙」と呼んでいるのですが、これらが我々を満足させないのはもう仕方ないのかもと思い始めている今日この頃です。
 今回のラジオ番組も典型的なお茶の間宇宙で、野田司令はその枠内で善戦していたと思います。最後に富士高物理部の人がFAXを入れてくれたのはナイスでした。これがラジオのいいところです。紹介しそびれていましたが、彼らの作った段ボールモデルの写真は、富嶽祭と富嶽祭OB会ファンド審査会の下のほうにあります。

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野尻抱介 うーむ(^^; 2003年08月04日(月)17時22分48秒

 野田司令、堅い――てゆうか番組側が悪い。こういうのは的川先生とか毛利さんに振るネタであって、技術系の本音トークを引き出さなきゃ。

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松浦晋也 2003年08月04日(月)17時13分27秒

 野田さーん、「あっちゃんでーす」も「プロフェッサーだぞお」もないよー。

もっと調子だして!SF大会のあのノリで!!

「ボクは宇宙船を作る」も言わなくっちゃ。
松浦

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野尻抱介 まもなくオンエア 2003年08月04日(月)16時35分53秒

 NHKラジオ第一放送、夕方5時5分から5時55分の「いきいきホットライン」に野田司令が生出演します。
 今日から三日間、宇宙関連のコーナーがあって、三日目には金子隆一さんが出るそうですから、こちらもお聞き逃しなく。

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松浦晋也 まだ琵琶湖には30kmも飛ぶべき距離が残っている 2003年08月04日(月)12時52分29秒

>>一声かけてくれればよかったのに〜
 ごめんなさい。かけようかとも思ったのですが、修羅場中ということで掲示板でも潜行しているのに誘ったものかどうかと思ったもので。
 実は私もぎりぎりだったのです。エアロセプシーに連絡して場所は分かったものの、向こうもぎりぎりの状態で準備しているらしく何時からやるかがすっぽり抜けていて、メール問い合わせも返事がなかったのです。無理もないところです。

 こっちも原稿がりがりで余裕なし。まあ朝一の新幹線なら大丈夫かなあ、などとふぬけた感覚でいて、金曜日の午後に一段落したところではっと思い至ったのでありました。「飛行機の記録挑戦なら、当然気温の低い早朝に決まってるじゃないか!(空気密度が高いので揚力を得やすい)」、あわてて私にこの話を教えてくれたWinPCの「はたピー」氏に連絡を取ると、当然でしょうという口調で「午前3時半から組立、5時から9時までの間、風待ちをしてフライト」と教えてくれたのであります。

 とにかく締め切りがぎりぎりで書かねばならぬものを上げたのが午後9時、午後9時半に出て東名から名神へと徹夜で走り続けて、午前5時ちょっと前に現地に着いたのでした。

 でもその日は風が悪くてフライトキャンセル。近くの温泉に潜り込んで寝ました。そしたら午後3時頃から家族連れがいっぱいやってきて休憩室は保育園に早変わり…眠れないよお。

 で、次の日の本番となったわけです。はあはあ。

>>追い風ならむしろ有利な気がするのですが
 普通ならそうですよね。ところが人力飛行機ではそうではないのです。

 「極楽とんぼ」は7m/sで飛ぶのですが、これに追い風が1〜2m/sでも入ると、パイロットが最大出力でこぎ続けなければ揚力が減って高度を維持できなくなってしまうのです。人間の持久筋は25分もフル稼働すると乳酸蓄積が限界に来て動かなくなってしまいます。これが逆に向かい風1m/s程度だと、ややパワーを落としての飛んでおれるので、筋肉を回復させることができ、結果として数時間以上のフライトが可能になるのだそうです。

>>低空を長時間飛ぶ力があるなら、その力を短時間に集中して、高度を稼ぐ
 これもパイロットの筋肉の問題になりますね。持久筋を鍛えてると瞬発筋はおろそかになりますから。それと人力飛行機は地面効果がある高度を飛ぶのが戦略なのと、あまり高く上がると乱流にぶつかった場合に空中分解のおそれがある(それぐらい軽量化する)というのも高度をとらない理由のようです。ちなみに、「極楽とんぼ」は30mまで上がったことがあるそうです。

 パワーが極端に限られているのが機体の性格と飛行プロフィールを規定しているのですね。

>>おおすみの外見はスプートニク1号に似ていますが、あの球形部分はロケットモーター
 実際に製造に携わった衛星メーカーOBの方から話を聞いたことがあります。「自分としてはあれは衛星じゃない。第4段にビーコン乗せただけでろくな熱設計してなかったから15時間で温度が上昇しすぎて壊れてしまった。自分にとっての最初の衛星は、同じ年の9月に打ち上げに失敗してしまった幻の科学衛星1号「MS-F1」だ」ということでした。

 このあたり、「衛星なんぞ1ヶ月半で作れる!」とか色々と面白い話があるのですが、それはいずれということで。

>>東大のCubesat「XI」
 まだ、ホームページにはアップされていないのですが、搭載カメラの画像を携帯に配信するサービスが始まりました。最初の画像には宇宙空間と太陽のハレーションが写っていました、というかそれしか写っていませんでしたが、これが10cm角の衛星から送られてきたかと重うと感無量です。

 登録はこちら
 

 ところで「Cubesat物語」が無茶苦茶面白いです。まだかなりの部分がComing soonですが、川島さん、早いところ続きを書いてください。

>>原子力電池
 ちと亀レスですが…

 私は、SERENE-Bは保温用に放射性同位体を使うべきと思っています。他に方法がないですし、数百億かける探査を数十グラムオーダーの放射性物質が打ち上げられないだけで2週間でエンドオブミッションにしてしまうほうがよっぽど問題です。「環境保護団体が」とか「核アレルギーが」とか言い訳する前に、必要なものは必要だとしてきちんとした根拠をもって主張していかないと、できることもできなくなってしまう。

宇宙開発に関する長期的な計画の意見募集について
 締め切りまであと4時間ほどです。「どうせガス抜き」「結論はもう出来ていて何言っても無駄」「官僚のいつもの『ご意見はお聞きしました』でも聞いただけポーズやん」とかなんとかありますが、それでも、例えば数万人オーダーで「有人やらないとは何事だ」という意見が行けばそれなりの力を持ちます。
 短くても構わないので、ここは自分の素直な意見をストレートに霞が関にぶつけるチャンスと思って意見を出しましょう。

松浦

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野尻抱介 2003年08月04日(月)05時31分01秒

 引き続き修羅場中。
 気分転換に青山高原へ行って車の中で仕事していました。午前3時頃に下山して麓のコンビニへ入ったら、レジに生きたカブトムシが転がっていて、「よかったらどうぞ」と言われました。店の灯火に多数の昆虫が集まっていて、客といっしょに店内に入ってくるそうな。
 見ると、普通なら外の軒先に吊す電撃殺虫器が、店内の窓際に吊してある(^^)。
「あのー、あれじゃ紫外線が外に漏れるので、虫を殺さずに集めることになりますよ」と言いかけてやめました。でっかいスズメガやカミキリムシが何頭も貼り付いている、この素晴らしい灯火採集スポットをつぶしてはなるまい。こんど装備を持って再訪するとしよう。
 その店主に「さっき青山高原の道路で野生の鹿を3度も見かけた」と言ったら、「こないだ、そこの道で車と鹿の衝突事故がありましたよ」という返事。ここはフィンランドかい。自宅からたった15kmなんですが。

>おおすみ
 実はとっくに落下したものと思っていました。アポジ高度を削りながら33年間も生き延びていたんですね。
 その無駄に高いアポジが、当時の苦労をしのばせます。重力ターン方式で自然に水平になったところを見計らって上段モーターに点火する手順だったと記憶していますが。
 念のために言うと、おおすみの外見はスプートニク1号に似ていますが、あの球形部分はロケットモーターです。衛星本体は植木鉢みたいな部分。サイズも植木鉢くらいです。

>打ち上げシミュレーション用プログラム
 とりあえず単一マシン上で動きました。飾り気のない画面がらしくてよいですね。しかしテレメトリのいくつかはグラフ表示してほしいです。MECOでエンジンまわりの数値が一変するところなどを楽しみたいので。

#MECO(Main Engine Cut Off)は「めこ」と読むのですが、野田司令によると現場では「MECO入んねーよ」などと言うそうな。

>チーム・エアロセプシーが日本記録大幅更新
 琵琶湖でそんな面白いことをしているなら一声かけてくれればよかったのに〜>松浦さん。

|飛行条件が追い風になってしまったことから、北端までの飛行は果たせませんでした。

 追い風ならむしろ有利な気がするのですが、これは「北端に挑む条件は追い風であることで、当日は追い風でなかった」という意味でしょうか。
 それはそれとして、人力飛行機を見るたびに思うのですが、低空を長時間飛ぶ力があるなら、その力を短時間に集中して、高度を稼ぐことはできないんでしょうか。
 ゴム動力FF機では、一定量のゴムを細く長く使うものと、太く短く使うものがあります。アウトドア機は後者を選ぶのが普通。急上昇して高度を稼げば、サーマルをつかみやすくなるから。
 人力飛行機でもサーマルをつかめば、北端どころじゃないと思うんですが。

>FFワールドチャンピオンシップ@ハンガリー
 そのゴム動力機ですが、中部フリーフライトクラブの中田さんがF1Bで3位になりました。稲作が始まると飛ばす場所がなくなってしまう日本勢が世界第3位にこぎつけるとは大したものです。
 中田さんは30gのゴム束を一回使っただけで交換してしまう。贅沢なようですが、これは本番と同じ条件で練習するため。使用後のゴムは他のメンバーが引き取って大事に使っています。私も一度、わけてもらったことがある。それと、きしめん大会で私のフライトを計時してくれたのも中田さんでした――と、知り合いであることをふれまわりたい私。

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いしどう 人力飛行機日本新記録 2003年08月04日(月)05時26分10秒

共同通信に出てました。

人力飛行機で日本新記録 琵琶湖に向かって10・9キロ

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松浦晋也 チーム・エアロセプシーが日本記録大幅更新! 2003年08月03日(日)23時45分06秒

 土曜日から琵琶湖に行っていました。
 
 朝日新聞も来ていたのだけれども、まだアサヒコムにも出ていないのでここに書きます。

 鳥人間コンテスト常連だったヤマハ発動機の「チーム・エアロセプシー」の機体「極楽トンボ」が、8月3日朝、琵琶湖で人力飛行機飛行距離の日本記録に挑みました(鳥人間コンテストは、高さ10mの台から発進するので、人力飛行機のレギュレーション「地上から補助動力なしに離陸すること」にひっかかり公認記録にはならない)。
 
 午前8時24分に中主町菖蒲漁港の左隣あやめ浜を離陸した中山浩典氏が操縦する「極楽トンボ」は約25分の飛行で11.0km(暫定値)を飛び、日本記録を作りました。それまでの記録は同チームが1992年に出した4436mでした。

 チーム・エアロセプシーは、活動を続けるのが困難になったことから最後の目標を日本記録の大幅更新に定めて、3年前から琵琶湖での日本記録達成を狙っていました。目標は琵琶湖の北端でしたが、飛行条件が追い風になってしまったことから、北端までの飛行は果たせませんでした。

 おめでとう!!

 あ、滋賀県版には「やるぞ!」という記事が出ていますね。

http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?c=11&kiji=1

 今回「日経WinPC」の連載で取り上げるために取材したのですが、人力飛行機の飛行があれほどに優雅で面白いものだったとは…
 詳細は今月末発売の「日経WinPC」で書きます(宣伝モード)。

 とてもいいものを見たという気分です。

松浦

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ROCKY 江藤 おお、すみません 2003年08月03日(日)00時42分30秒

すみません。書き上げる前に誤って投稿してしまいました。
メール・アドレス変わっていますが、江藤巌です。

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ROCKY 2003年08月03日(日)00時37分52秒

Decay watchでおおすみの登録記号が
Report time 15:10 UTC
1979-011A (#04330) Osumi (Lambda-4S)
となっているけど、これは
1970-011A
の誤りですね。1979-011Aだと、日本最初の人工衛星は1979年に上がったことになってしまう。

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楕円波 はやぶさ 2003年08月03日(日)00時24分30秒

順調な飛行は慶賀すべきことですが複雑な気分...
94年7月30日(土、公開日)に相模原の宇宙科学研究所に行ったとき、小惑星の物質採取方法の展示はブラシローラー式掃除器(カーペット用)と同じもので、埃しか採取できそうにない、少々情けないものでした。そこで近くにいた説明者に、「例えばロケット付きの鑿の様なものを打ち出せば表面が少し欠けるのではないか」と言ったところ、アッと言う表情になって視線は宙に。
 ところが掲示なんかを見ると「私たちがたどり着いた結論は...」とかになってるんですなこれが。正直に元ネタ(実機は二捻り半くらいしてあるが)は見学者にもらいましたと言えないのかね。自分の吹いたアイデアが宇宙を飛んでいることだけで満足するべきでしょうか? これだけでも滅多にないことではありますが。

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今石 decay watchより 2003年08月02日(土)18時53分13秒

http://www.satobs.org/seesat/Aug-2003/0006.html
軌道要素など
http://www.heavens-above.com/orbitdisplay.asp?TZ=JapST&satid=4330

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秋山演亮 おおすみの最後 2003年08月01日(金)20時24分48秒
URL: http://www14.big.or.jp/‾akiaki/

こちらに記事が出ていますが、日本初の人工衛星”おおすみ”がいよいよ大気圏に突入して燃え尽きるそうです。

私は糸川先生を直接知る世代ではもちろんありませんが、”おおすみ”というとやはり糸川先生のお話を思い出します。
内之浦の射場を探していて、尿意を催して車を止めて用を足している時に見つけたM-V台地のこと、その後の朝日新聞との確執でISASを辞められることになった時のこと、そして何より、中東の砂漠(サハラ砂漠だったかも(^_^;)を車で走っている時に、カーラジオから流れてくる放送で、自分の弟子たちがついに”おおすみ”を打ち上げたことを知り、涙されたこと、等々。

”おおすみ”も見てみれば、おそらくただの小さな金属の固まりにすぎないでしょうが、そこにはぎっしりと、いろんな想いが詰まってるんですね。
突入の正確な位置や時刻がわからないと言うのは残念ですが、もし見えるなら、燃え尽きるところをみたいですね。そして、思い出は心にしまって、振り返らず先に進まねば。

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野田篤司 僕の夏休み in 四万十川 2003年08月01日(金)07時45分24秒

昨日は四万十川に行ってきました。
流石に『最後の清流』だけあって、雄大・雄大。
野尻さんなら、釣りをするのでしょうが(実際、釣り人が多数いました)、私たち家族は、主に川遊びをしていました。
やはり、PHSは、ずっと圏外でしたが・・・

野尻さん、小川さん>
星雲賞や課題図書の情報有難うございます。

こっちの方も、ホットスポットでもあれば良いんですが・・・
(そんなものあったら、夏休みにならんて・・)

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水城徹 打ち上げシミュレーション用プログラム 2003年08月01日(金)03時21分39秒
URL: http://www2a.biglobe.ne.jp/‾mizuki/

>打ち上げシミュレーション
 SF大会《ふじ》部屋で使ったプログラムを公開します。
 ふじベースのシナリオが、印刷用のpdfファイル込みで付属しています。

 企画の際に配布された定義ファイルにバージョンの食い違いがあったようで、モりやまさん、どうも済みませんでした。
 今回の配布データでは食い違いは無い筈です。あと、食い違いを検出する仕組みを入れておきました。スクリプトエラーの際に吐くエラーログも少しまともなものにしました。
 あんましサポートできないと思いますが、ソースも入れていますので……

 シナリオは自作、適当なので、ツッコマれたい方はスクリプトを書き換えてしまう事をお薦めします。打ち上げから軌道に乗るトコまでしか無いので、帰還シナリオを作るのも良いでしょう。

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梶田秀司 SF大会に行ってみてわかったのは 2003年07月31日(木)01時49分24秒
URL: http://staff.aist.go.jp/s.kajita/

野尻様:
> 授賞式会場からは「やっぱ“本人”が来て人間の横に座ってほしかったなあ」という声も出ていました。

個人的野望はまさにそれを実現することだったのですが、
予想外に早く賞をいただいてしまいました。

野田様:
> HRP−2が星雲賞取ったようですね。おめでとうございます。

有難うございます。「いつぞやは・・」というのは忘却の彼方に流れ去っ
ておりますが(^^;) 実験室の賞状の脇に、これまでの「星雲賞受賞ハード
ウェア」としてP2,AIBO,H2A試作一号機の勇姿をプリントアウトしたものを
貼って一人で悦に入ってます。

 SF大会では野田さんや海洋科学技術センターの研究者の方が大活躍されているのを目の当たりにして、最近の国内での宇宙・海洋SFの活況の理由の一つが理解できました。

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野尻抱介 2003年07月30日(水)23時36分50秒

 課題図書は「第六大陸」で間違いないです。

>キメゼリフ
 エンジニアとして行くんだから「科学技術に不可能はない」「科学技術は正しい」でしょうか(^^)。
 ……科学技術ってなんなんだろ。

>星雲賞
 そういえばファングループ連合会議のサイトはまだ更新されてないですね。
 目撃情報では以下のようになりますが、念のため主催者発表のものとご照合ください(^^;。

日本長編部門 野尻抱介『太陽の簒奪者』
日本短編部門 秋山瑞人『おれはミサイル』
海外長編部門 ロバート・J・ソウヤー、内田昌之『イリーガル・エイリアン』
海外短編部門 グレッグ・イーガン、山岸真『ルナミス』
コミック部門 長谷川祐一『クロノアイズ』
メディア部門 新海誠『ほしのこえ』
ノンフィクション部門 笹本祐一『宇宙へのパスポート』
アート部門 新海誠
自由部門 出渕裕、梶田秀司、川田工業 『HRP-2 最終成果機 Promet』

 SF大会のレポートについては、タイムテーブル別リンクが便利です。

|そんな事言っても、昨年受賞の「H-2A一号機」とか、会場に出て来れないものばっかりじゃありませんか??

 完成すれば受賞確実といわれる「軌道エレベーター」のときは、会場をそこにするという手もありますね。

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きくち 決めゼリフ 2003年07月30日(水)18時51分05秒

野田様

受ける決めゼリフは「科学に不可能はない」と「科学は正しい」です(^^
でも、シリアスな場で使うとまずいかも

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小川一水 そういえば今は夏休み 2003年07月30日(水)18時50分56秒
URL: http://homepage1.nifty.com/issui/

 野田司令に質問がいったということはこの本だと思います。
「第六大陸」1巻 ハヤカワ文庫JA ISBN4-15-030727-X 本体680円
えーと、これはその女性宛の書き込みなのかな。私が答えていいのかと思いつつ(^^;

 2巻完結、八月末の予定です。

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野田篤司 夏休み課題図書 2003年07月30日(水)13時02分51秒

夏休みモードの野田です。
実は誰が星雲賞取ったのか正確なところ把握できていませんで申し訳ないです。

梶田様>
HRP−2が星雲賞取ったようですね。おめでとうございます。
いつぞやは偉そうな事を言って申し訳ないです。

>授賞式会場からは「やっぱ“本人”が来て・・・
そんな事言っても、昨年受賞の「H-2A一号機」とか、会場に出て来れないものばっかりじゃありませんか??

>ラジオ出演
「博士語」はともかく、親しみやすい『エンジニア』を目指したいと思います。
『ウケを取るならキメゼリフ』って、どう言うのが良いんですかね?
悩んでしまう、今日この頃です。

>夏休みの課題図書
SF大会の私の講演の時に、女性の方から、小川一水さんの作品についての質問を受けたのですが、正確な書名と出版社の名前教えていただけませんでしょうか?
夏休みモードの内に、読んでおきたいと思いますので・・・
(感想文を原稿用紙4枚以内で書け・・とか)

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野尻抱介 HRP-2のあいさつ 2003年07月30日(水)02時26分23秒

 T-CONではお世話になりました>梶田さん。
 HRP-2の挨拶は、お辞儀→土下座、という二段構えだったのがいい演出でした。脚を膝で180度折って土下座して、ふたたびすっくと立ち上がるところで場内の歓声が最高潮になりました。最後に片手を振ったときも全身が協調して動くのがわかって、これも受けていたようです。
 その様子を観て思ったのは、「工学系の研究室でも作っているのがロボットとなると、人気アイドルを一人抱えているようなものだから、研究者が芸能マネージャーもしくはキャラクター商品のプロデューサーみたいな仕事もしなきゃいけないんだろうか」ということでした。それで、受賞者パネルのときにそんなことを質問したんですが、やはり苦労されているとのことで。

 授賞式会場からは「やっぱ“本人”が来て人間の横に座ってほしかったなあ」という声も出ていました。
 まもなくそんな離れ業も可能になることでしょう。ロボットのためにもう一枚切符を買って、ともに改札をくぐる日が。

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梶田秀司 HRP−2からお礼 2003年07月29日(火)00時58分10秒
URL: http://staff.aist.go.jp/s.kajita/

野尻抱介様、

産総研の梶田です。星雲賞授賞式で同じステージに上らせていただき、とてもハッピーでした。遅ればせながらあの時流した映像を研究グループのホームページにアップしましたので、ここで宣伝させてください。
http://www.is.aist.go.jp/humanoid/index_j
(下の方です。解像度をかなり落としましたがまだ4MB以上あります)

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野尻抱介 2003年07月29日(火)00時22分42秒

 修羅場中ですが、ちょっと浮上…

>ラジオ出演
 これはチャンスですね。「面白いやつだ」と思われれば、第二放送で「NHK市民講座:宇宙工学」なんて枠がもらえるかもしれません。狙うならやっぱり第二でしょう。JOAKは出力300KWですが第二のJOABは500KW。那須塩原あたりで聴くとパワーの差がわかります。
 ウケを取るならキメゼリフを用意するのがセオリーですね。浅暮さんを見習って、のっけに「あっちゃんどぇーす!!」とやりましょう。「あなたのハートに短絡よっ!」とかでもいいですね。
 それから、プロフェッサーなら横笛といっしょに役割語/博士語をマスターしなくては。

拝郷メイコ
 ラジオつながりで。東海ラジオの「拝郷メイコのツキノモノ」を聴いているうち、なんとなく心に棲みついてしまったので1stアルバム『ミチカケ』を買ってみたらとてもよかったです。
 ちなみに声優じゃありません。「やっぱ牛乳でしょ」というCMソングを歌っていたりするんですが。

>『しあわせの理由』(グレッグ・イーガン、山岸真訳、ハヤカワ文庫)
 先日のSF大会で「イーガンはあまり読みたくないが、読まなければならない作家だ」みたいなことを言いましたが。この本も読んでおいてよかった。どの短編も傑作中の傑作です。

 イーガンと自著を比較するなど僭越至極ですが――『闇の中へ』の一方向にしか動けない、しかし人体の大きさぶんぐらいは量子現象として許容範囲、というシチュエーションは、拙作『宇宙検閲』と本質的に同じ理屈だと思っていいんでしょうか。拙作ではその状況を作るために巨大な準光速宇宙船で何万光年も移動しましたが、イーガンは地球上の小さな街で徒歩の人間にやらせてしまう。
 これがイーガンの凄さであり、好みでない理由です。人類の未来に宇宙進出などなくていい――というか、「宇宙どころじゃないだろ」と言われているような気がしてくるので。
 実際、古典的な有人恒星間飛行よりオメガポイント到達のほうが早いかもしれません。人類がオメガポイント化すれば恒星間飛行など朝飯前になりますが、その欲求まで残っているかどうかは不明です。
 イーガンはオメガポイントを目前にした人間性を探求する。なぜかといえば、完全にオメガポイント化してしまえば、その人間性など誰にも想像できなくなるから。これがSFの限界だと2001年のSF大会で述べましたが、そこに最も肉薄しているのがイーガンなんでしょう。

 今回星雲賞を受けた『ルミナス』(『90年代SF傑作選(下)』に収録)もめまいがしてくるような話で、特に数論や理論物理をやっている人に読んでいただきたいです。
 私にはとても語れませんが、ある種の実感はありました。
 カオス系のプログラムで遊んでいて、たとえば、ループを脱するかどうか決定できない数行の do..while文に出会ったとき。「数学が完全でないとしたら、この宇宙が完全である保証はあるのか」などと思った人は多いのではないでしょうか。
 あるいは『しあわせの理由』の解説にも出てくる、円周率の恐るべき可能性を思ったときなど。円周率を限りなく計算していけば、この野尻ボードのログファイルと同じ配列が必ず現れる。まだ書き込まれていない、未来のログも揃う。この事実に較べれば「円周率のどこにも野尻ボードのログファイルが現れない宇宙がある」のほうがまだ信じられる気がします。
 小説より奇なる事実をひきあいに出すことで、さらに奇妙な世界を読者に受け入れさせる。イーガン恐るべしとしか申せません。

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松浦晋也 プロフェッサーは危ない笛も必修です 2003年07月28日(月)22時20分08秒

>>8月4日、来週月曜日の、NHKラジオ第一放送の夕方5時5分から5時55分の「いきいきホットライン」に私が生出演します。
 おお、素晴らしい。
 
>>なんか余計な事を喋っちゃいそうで、怖いです。
 そんな、萎縮せずにいつもSF大会でやっているようにばんばん飛ばせばいいと思います。マント付けて「プロフェッサーだぞ。うわはははははは」って。

>>NASAの検討している軌道周回機
 証拠はないですが、アメリカ大使館のNASA駐在はとても勤勉な人ですから、「ふじ」報告書が背景説明と共にNASA HQに伝わっている可能性は十分にあると思います。

 実際、検討作業をやっているときに話が出ました。「アメリカで同様の計画が実現してはじめて日本でも認められるかも」と。冗談ですむのかすまないのか。とりあえず検討作業中は、コロンビアがあんなことになるとは思ってもいなかったのですが。
 
松浦

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秋山演亮 NASAもカプセル? 2003年07月28日(月)21時54分33秒

NASAの検討している軌道周回機です。
カプセル型を検討するのはまぁ当然あり得るとは思うのですが、なんだか”ふじ”に似ているような気もしますね(笑)

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野田篤司 ラジオ生番組 2003年07月28日(月)10時35分53秒

野田です。
SF大会では、皆さんお疲れ様でした。
私は、2日目の5時過ぎに帰ったので、星雲賞の授賞式は見ていなかったのですが、やはり野尻さんが長編部門を受賞したのですね。
おめでとうございます。
ノンフィクション部門は笹本さんと言う事で、これまたおめでとうございます。(本人、ここ見てるでしょうから・・)
二人がそろって壇上に居る所を見そこねたのが残念です。

ところで、8月4日、来週月曜日の、NHKラジオ第一放送の夕方5時5分から5時55分の「いきいきホットライン」に私が生出演します。
この週は、「宇宙にひろがる私の夢」がテーマで、初日の月曜日は、私が「宇宙旅行に出かけたい」をお題に出る予定です。なお、三日目の水曜日は金子隆一さんが「宇宙人に出会うとき」と言うお題で出演予定です。

うーーん、ラジオは初めてですし、生放送は初めてなんで、なんか余計な事を喋っちゃいそうで、怖いです。

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神雅紀 MRE補足 2003年07月25日(金)23時06分12秒

MREレーションに関してかなり「濃い」HPがありましたのでご報告いたします
http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/phototec/mretop.htm
 コンテンツの中には賞味期間の確認法やMRE以外のレーションに関する試食レポートもあり、大変興味深いです。
 今度マリーンのオヤブンにドイツのレーションが手に入らないか聞いてみよう

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モりやま おつかれさまでした 2003年07月25日(金)20時22分22秒

星雲賞おめでとうございます>野尻さん
SF大会は初めての参加だったんですが、たいへん楽しい3日間でした。

>『君も《ふじ》を作ろう』部屋
とりあえず、あのハッチのサイズだと私のような体型では出入りがたいへんだということがわかりました……(^^;

シミュレーションの方は、ちゃんとDHCPサーバを立てて、PCをいきなり持ち込んでも設定が簡単にできる様にしてあったのには感心しました、しかも無線LANのアクセスポイントまで用意してあるとは。

一回目のシミュレーションで私はGD(総合責任者)をやらせてもらったんですが(単に、一番前に座ってたというだけの理由です)、せっかくPCをネットワークでつないでいたのに、手元に表示される高度や速度にでたらめな値が表示されていて結局タイムスケジュールに沿ってシナリオを読むだけになってしまっていたのがちょっと残念です。
それでも十分緊張感が味わえておもしろかったですけど。

あと、野田指令(もとい)プロフェッサー野田の解説は聞きたかったですね。

to:浅暮三文さま
いきなり釣りとは関係ないところでテグスを結ぶのをお願いしてしまいまして、たいへん失礼いたしました。
アレはちゃんとマスカレードパーティーの時に、のだ博士の額で光っておりました。
ありがとうございました。

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Off-Sp-I リニアカタパルト 2003年07月25日(金)12時27分59秒

 自己紹介が遅れました。
 宇宙大好きで職業やさぐれSEなOff-Sp-Iです。

 御教授ありがとう御座いますm(__)m。

 私がこの話を聞いた時にほぼ反射的に考えたのは、
 「何かしらの技術革新があり、
  リニアを使う事により打ち上げを安価にする方法があったにしても、
  リニアを使う事によって発生してしまう不安定要素のデメリットを埋められない。
  よってこの選択肢は無い。」
 でした。
 (この時想像したのは、999タイプのずっと斜めに登り続けるタイプのレール。
  初期/補助加速としてリニアを利用し、少しでも空気密度の低い所まで
  ロケットを移動/加速するイメージ。)

 ただ、否定するのは簡単、と言うことで、
 「企画書上でのメリット/デメリット」を書くつもりで考えてみました。
 (企画書なら多少は技術革新に期待する事も出来るので(^^;。
  条件設定を勘違いしていれば意味無いですけど(鬱)。)

 確かに高度100kmに水平発進カタパルトがあれば利用価値は高いと思います。
 発進(離脱)部分さえ直線であればよいのですから、螺旋状に真空チューブレールを
 引いて最下層から発進加速開始し、ずっと螺旋状にのぼりつつ加速。
 高度100kmの構造物なら裾野も相応に広い。
 自重崩壊なんて事にならない様に密度を下げた直径100kmのすかすかの円筒形と考えて、
 最終加速目標の第一宇宙速度で一周27秒程度。ああ、遠心力でひどい事に・・・。

 等と、色々考えた結果、
 「こういう構造物が作れるならもっと素直に軌道エレベータを作ろう的な話にならないか?」
 と言う結論に(^^;。
 ああ、それが7/3の野尻殿の書き込みの真意であったかと、今更気がつきましたm(__)m。

 もっと精進致しますm(__)m。

#「ふわふわの泉」をamazonに発注しました。
#発売時期を逃してしまうとこの手の本は全然手に入らない(;;)。当方徳島在住です。

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某呆人 意見を募集してるのは 2003年07月24日(木)20時35分47秒

JAXAではないと思いますが。(^^;

****

「利用部会報告書(案)」に対する意見募集について

「我が国の宇宙開発利用の在り方」に対する意見募集について

* 意見募集用紙がいっしょにみえるのは気のせいでしょう、ええ

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秋山演亮 JAXAが意見募集 2003年07月24日(木)08時29分53秒

だそうです。
”出してもその意見がその後どんな風に扱われるのかわからない”とか、”単なるガス抜きだ”とか、いろいろと意見もありそうですが、せっかくの機会だからこういう時に、できるだけ多くの人が意見を出すことが、関心の高さを示すことにもなる?のかなぁ。。。(^_^;


宇宙計画案への意見を募集 新宇宙機関で文科省

 文部科学省の宇宙開発委員会は23日、宇宙3機関が統合して10月に発足する「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)の10年間の役割と業務内容を盛り込んだ長期計画案をまとめた。8月4日まで意見を公募し、最終決定の参考にする。
 発足後の10年間については、人工衛星の自力打ち上げなど、他国に頼らずに活動するために必要な技術を獲得する時期と位置付けた。財政事情が厳しいため研究開発は絞り込み、地球観測や通信・放送・測位などの実用分野を重視。宇宙科学の分野では、独創性のある世界最高水準の活動を優先するとしている。
 計画案は文部科学省のホームページ、http://www.mext.go.jp
で25日から閲覧できる。(共同通信)
[7月23日17時40分更新]

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浅暮三文 お疲れさまでした 2003年07月24日(木)02時41分45秒

野尻様
当日は運転、お疲れさまでした。きっと眠かったでしょうに、運転ができない当方は
なにもサポートできずに失礼しました。大変楽しい、釣りができました。特にあの
二日目の、本流の溜まり(流れ込みのあるカガミみたいになっていたところ)では二人
でああでもない、こうでもないと、フライやら流し方やらをフランクに検討できて、
久し振りのFFをやった気がしました。またこりずに来年?もおつあいください。また、
なにより、星雲賞受賞、おめでとうございます。

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秋山演亮 おめでとうございます、だったんですね 2003年07月23日(水)21時31分55秒

野尻様、おめでとうございます。
丁度同じ時に横浜で行われたY氏の結婚式というのもありまして、私はそっちにつきっきりでした;

さて、MEF日記にも書いたのですが、おもしろそうな記事が2つほど在りましたのでご紹介。
一つ目は、ソユーズをアメリカの旅行会社が購入か?という記事です。
日本では国の射場が2つ在るにすぎませんが、アメリカでは既に民間の射場も3つ許可が下りていますので、このソユーズを使った宇宙旅行が数年以内に始まっちゃうのでは?とか思いました。
あと、プルトニウム238を生産へというのもかなり興味深く読みました。
NASAは外惑星探査にはこれまで原子力電池を使っていたわけですが、これが後、残り1個になっていたんじゃなかったかと記憶しています<で、それはカイパーパーベルト天体探査に使われることに決まったんだったか、と。
となると、エウロパ探査などで使える原子力電池がなくなっちゃって困るわけですが、今回生産するなら、きっとNASAも入手するに違いない、と思っているのですが。。。はてさて、どうなるんでしょう。
軍事用に使われるとしたら、それはちょっとなんだかなぁ、と思いますけれども。

日本はどうか?というと、原子力電池を使うんじゃない、べつの方法を考えてるんじゃないかと思いますが、その辺がやはり腕の見せ所か、と。がんばって欲しいですね。

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管理者: 野尻抱介 <nojiri@alles.or.jp>
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