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浅倉卓司 DVD-RWはメーカーが言うほど互換性が高いわけではない 2003年01月25日(土)00時04分57秒

 もともとは「DVD-RWはメーカが言うほど互換性が高いわけではない」
ということが言いたかっただけなんですけどね。

#忘れないように>自分

■Pionerのデッキのこと
> いえ、チャプターを打ったりプレイリストを作ったりもできないのです。
(略)
> で、編集を行おうとすると、「ダビングリストを作り、RかRWに焼く」
>ということが必要になるわけです。

 なるほど。それは確かに不便ですね。
 まあ、このあたりはメディアの問題ではなく、Pionerの製品の問題なわけですけど。

 脱線しちゃいますが、僕は「HDDレコーダに書き換え型DVDが付いてるべき」と
思ってるんですが、東芝以外の各社は残念ながら「DVDレコーダにHDDが付いている」
んですよね。
 そのへんが(メディアの問題はともかく)東芝のHDD&DVD-RAM機が
良いなあと思う点だったりします。


■ビデオフォーマットとVRフォーマット(VRF)
 うーん。

>録画されたものの実体はMPEG2のファイルであって、
>ビデオモードやVRモードの方法は、それを収めるファイルシステムの
>違いやら、管理領域の情報の仕組みやらの違いだけでしょうし。

と書かれていますが、世の中そんなに甘くはありません。
 例えば、VRFに必要な情報がビデオフォーマットに欠けているとしましょう。
その必要な情報をビデオフォーマットの情報から生成できないなら、
ビデオフォーマットからVRFにはできないでしょう?

#じっさい問題として、MPEG2のファイルをVRフォーマットに
#する方法はないようなのです。
#あるのなら教えてください。みんな喜びますから(笑)。

 したがって、その必要な情報を作るために「デコード→エンコード」
してるんですね(それが「再エンコード」)。

 ちなみに、HDDにはVRフォーマットで保存されているようです。
(なので、ビデオフォーマットには問題なくできます)


■PDについて
 メーカーがちゃんとサポートしてる(販売している)のに
「安くないから」という理由で「ドライブが入手できない」と言い張るのは
いかがなものかと思います。
(それに、新品のPDを入手するのと比べてそんなに割高ではないと思いますし)

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小林泰三 耐性ウィルス 2003年01月24日(金)23時12分51秒
URL: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/

ガさん、のださん、いまださん

解説ありがとうございました。

すぐに現れる可能性は少ないが、いつか現れることは確実だということですね。

コンピュータウィルスとワクチンソフトの関係みたいですね。
#アナロジーの方向としては逆か。

>ニセ科学のやつら

科学的方法の正しさは目の前にあるパソコンや携帯が日々実証し続けているの
に、なぜ人は科学を捨て奇跡を求めるのか?

たぶん人間の精神にはそもそもそういう特性があるのだと思うんですが、何か
メリットがあるんでしょうかね?

あっ。もちろん玩具は大事に扱います。

>額にあ

僕は正字にも鏡字にもならなかったのですが...
#なんか、ぐちゃっとした形になった。

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いまだ インフルエンザ 2003年01月24日(金)22時44分25秒

小林さんの掲示板では、数学の話題に反応しましたが、一応は、医学系なので。
一世代前の抗インフルエンザ薬でもあるアマンタジンは(そもそもはパーキンソン病の治療薬)、脱殻に必要なM2タンパクを阻害することでウイルスの増殖を防ぐタイプの薬で、A型にしか効果がないことに加え、5日以上の投与で30%以上の確率で耐性ウイルスが出現するという欠点が副作用以外にも知られていました。アマンタジンがすでに広く用いられていた米国では、アマンタジン耐性ウイルスの拡大が問題になっています。
一方、その次の世代のタミフルなどのノイラミニダーゼ阻害剤は、名前のとおり、シアル酸分解酵素を作用点としています。インフルエンザウイルスは、細胞への感染時に、まずウイルス表面のヘマグルチニンというタンパクが細胞表面のシアル酸に結合します。そこから細胞内への侵入がはじまります。一方、細胞内で増殖したウイルスが放出されて広がる際には、細胞表面のシアル酸にヘマグルチニンが結合してしまうと足枷となってしまって広がれません。ノイラミニダーゼは、シアル酸を分解することでこれを防ぎます。タミフルなどの薬は、これを阻害することで、ウイルスが細胞にトラップされてしまうようにします。このような作用機序なので、高い感染性を保ったまま耐性を獲得するには、ヘマグルチニン-シアル酸-ノイラミニダーゼという3角関係を変異ヘマグルチニン-別の何か-変異ノイラミニダーゼにするといった「大進化」的な変化が必要だと考えられており、臨床的に問題になるような耐性ウイルス出現には時間がかかると期待されています。
ちなみに、実験室レベルでは、ノイラミニダーゼに変異が入ることで耐性を獲得したウイルスが出現することが確認されています。現在のところ、これらはすべて感染力が低く、臨床的には問題にならないとされています。
とはいえ、特に今後、予防的投与が広まってしまうと耐性ウイルスの出現の危険性はより高くなるので、時間の問題かもしれません。もし、耐性ウイルスが出現すれば、特に、上記の「大進化」的な変異が発生/定着すれば、分子進化屋さんには格好の研究材料になることでしょう...と分子進化な話に強引に戻してみたり。(あ、ちなみに、私の知人は昔、のださんと同じところでインフルエンザウイルスの進化やって学位とってました)

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ROCKY 江藤 額にあ 2003年01月24日(金)19時55分01秒

実例の一つとしてご報告しておきます。
私の場合も前野さんと同様に苦労なく額に正字が書けます。
特に練習した覚えもありませんが、だいたいどんな向きの面にも正字、鏡字自在に書くことが出来ます。
左手で字を書いたら鏡字になってしまって面食らった、なんてよく言いますが、
私の場合にはそういったこともありませんでした。
(1)右手で正字を書く。
(2)右手で鏡字を書く。
(3)左手で正字を書く。
(4)左手で鏡字を書く。
どれも可能ですが、やはりこの順に難しい(動作がゆっくりになる)ようです。
もちろんきれいな字は書けません。しかしもともと(1)の字も汚いので、たいした差はありません。
他の人はどうか分かりませんが、私の場合、字を書く際には平面に投影した字体をなぞっている感覚があります。
だから頭の中で正字を投影すれば正字が、鏡字を投影すれば書ける(むしろ描けると言うべきか)わけです。

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野尻抱介 2003年01月24日(金)16時46分47秒

>額に「あ」
 鏡文字を苦もなく書ける人って結構多いんですね。
 なんか自分でも、何度もやっているうちに正像も鏡像もオッケーになってきたような(^^;。もう純真無垢な被験者には戻れないんでしょうか。
 そんな被験者ですが――

|ノートか大判の雑誌を額の1cmくらい前に浮かして、それに「あ」を書いてみる

 これは額に書いた場合と同じで、鏡像になりました。
 また、机の裏側に書いた場合も鏡像でした。掌やノートを前方に掲げて、鉛直軸で角度を変えながら書いてみると、面が真横を向いたあたりでぐらぐらして、やがて裏返ります。

| 教室で元気よく挙手するときのように、耳に
|腕をつけて真上にぴーんと手を挙げます。そこから、肘の位置を頭より高く保っ
|たまま肘を曲げ、人差し指を額のほうに下ろしてきます。つまり、人差し指の
|腹が上、爪が下を向いている状態です。この姿勢から額に「あ」を書くと、あ
|ら不思議、額に正像が書けました。

 これ、鏡像になってしまうんですけど。手首が指より上にあって、人差し指は指の途中で90度曲がってこちらを向いている姿勢ですよね? どうやっても額方面に書く限り、主観座標に従ってしまうのですが。

 この現象のもうひとつ面白いところは、手を鏡像に操作するプログラムがすでに備わっているらしいこと、および簡単な訓練でそのプログラムを呼び出せそうなことですよね。
 ただし、前野さんの日記にあった、「キーボードを裏側からタイプする」はできそうにない感じでした。机の下に潜るスペースがないので、キーボードをアコーデオンのように抱えてやってみたんですが、どこにキーがあるかさえわかりませんでした。タッチタイプはできるんですが、視覚的にキーの位置を覚えていないせいかと思います。
 ピアニスト(オルガニスト)が容易にアコーデオンに乗り換えられるかどうかも知りたいところです。左右を逆に告げるバスガイドも、鏡文字が得意だったりして。

>人と科学
 のだ博士の進化論講義でも思ったんですが、いくら力を込めて「これは科学です」と言っても、あのタイプの相手には響かないだろうなあ、と想像します。
 やはり「人は信じたいことしか信じない」「人は人間にしか興味を持たない」タイプが多数派なんでしょう。そうやって生きていけば、その人なりに充実してしまうんだから、しょうがない気もしますけど。
 小林さんも、あの玩具を修理しようなんて考えてないですよね。あのままが一番面白いんだから。

>ギャラリーについて
 私について言えば、第三者にもわかる表現を心がけているつもりです。そのほうが、いろんな人が議論に参加できるようになりますから。
 しかしこれは参加者になりうる人への配慮であって、純然たるギャラリーに対してではありません。別の所でぶつぶつ批判したり、対象作品を観もしないであれこれ語りたい人にまで参加してもらいたいとは思わない。
 そういうギャラリーに対しては、お互い不干渉でいたいものです。そもそもアクティブとギャラリーを階層的に区別する考え方が好きではありませんし。

 なお、HDDレコーダの話題は続けていただいて結構です。

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林 譲治 「新しい科学の教科書」 2003年01月24日(金)16時17分21秒

 読売新聞の夕刊にも載ってますのでご存じの方も多いと思いますが。こういうページもあります。

http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/forum/message/5807.html

 科学的という理由で恫喝をしかけるような人がいる時代こそ、こうした物が必要だと思います。

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のだ@のだなのだ ウィルスの進化とウィルス進化論ほど違う 2003年01月24日(金)13時42分15秒
URL: http://nodananoda.hp.infoseek.co.jp/

>ところで、ふと思ったのですが、抗生剤によって耐性菌が生まれたように、抗
>ウィルス剤によって耐性ウィルスが生まれてしまう可能性はないのでしょうか?
 医学の人ではないので一般的な話になりますが、耐性ウィルスは生まれます。
 AIDSの治療で3剤の抗ウィルス薬を使っていて3剤全てに耐性を持つウィルスが生まれるので、結局は新たな薬剤を開発するしかない、抗生物質同様のいたちごっこになっているそうです。
 要するにウィルスにあってヒトにない部分、例えば逆転写酵素を阻害する薬剤とか、ウィルスの外殻タンパク質に特異的に結合するとか、そういったものが抗ウィルス剤ですので、ウィルスのそういった部分を決定している遺伝子に突然変異が起きたら(そして一般的にウィルスの突然変異率はとても高いです)薬剤耐性ウィルスの出来上がりとなります。
(ちなみにインフルエンザウィルスの進化が怖いのは、彼奴らは染色体を7本だか8本だか持っているので、組み換えが良く起こるので、突然変異をこつこつ起こして進化するのでなく、いきなりハイブリッドな特徴を持ったウィルスが登場する、タイプスイッチングがしばしば起こるからです)

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荒川@Club-HUAA 「科学的」であること 2003年01月24日(金)12時21分10秒

> 「『科学的である』ということを拒絶する人たちがいる」
いらっしゃいますねぇ,そういう方。恫喝する時点で議論することを放棄しているわけで「負け」(っていうのもおかしいですけど) なのですが。
最近思うのは「科学」的であることと「工学」的であることがごっちゃに理解されているのではないかということです。
先の小林さんの例文の「科学」を「工学」に置き換えると少し理解できる文になります。(賛同できるかどうかは別ですが)
つまり「『科学的である』ということを拒絶する人たち」というのは,単に現代の工学的に整備され過ぎた政治・経済などのシステムに対して嫌悪してるだけなんじゃないのかと思ったりするのですが,どうでしょう。
(勿論その嫌悪感もメディアにより面白半分に与えられただけのものかもしれませんが)

> 額に「あ」
私の場合,上下は苦労しますが左右は問題なしです。
ただし左手で漢字を書くと私の場合普通に書いても左右がひっくり返ります。

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たざき 「あ」 2003年01月24日(金)11時33分24秒

中学生のとき、授業中に、机の裏側に文字を書くと裏文字になる方が自然だということを(再)発見し、幸い暇な時間がたっぷりあったらしく、(授業中に)いろいろと実験をしていました。 手先に「神経を集中して」手が覚えている動作をさせようと強く意識すると正文字が書けるものの、気を抜くと、目を開けていようが閉じていようが裏文字になってしまう。 これは、机の裏にある指先を、目からみた視点で「モニター」してしまうからだという結論でした。

書く面の角度を徐々に変えていくと、途中で(履歴現象を伴った)「跳び」がありますよね。

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 額の「あ」 2003年01月24日(金)10時34分15秒

>背中の下の方に書くと上下逆の鏡像になる。
これをやってみたところ、背中の上方でも手を下から回す限り上下逆になるけど、同じ場所に手を上から回して書くと正像になるんですねー。

>耐性ウィルス
医学系でも偉い人でもないから答えないけど、治療薬耐性のインフルエンザウイルスは警戒したほうが良いんじゃないかな。

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きくち 鏡の「あ」 2003年01月24日(金)09時58分59秒

額の「あ」ですが、私は考えずにやると鏡像になります。
しかし、どうも最初の横棒を本来の鏡像と逆に引いているようです。
つまり、できあがりの形はたしかに鏡像なんだけど、実は一画目だけは正像として書いている(^^

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新木 伸 2003年01月24日(金)07時57分41秒

>ストラトス・フォーの「あの着座姿勢」の話

 いえ、僕はもちろん録画してあるので、見れば済む話なんですが。
 見てない人と、録画していない人とを、おいてきぼりにしちゃって、見ている人だけで内輪で盛りあがっていていいのかなぁ、と思った次第でして。


 うーん。
 まあ家主である野尻さんが、「話についてこれない人は、わからんで良し。話に入って楽しむためのコストを自分で払わんようなギャラリーは無視でひとつ」というスタンスなのでしたら、それに従いますが……。

 すると、僕のほうのDVDの話題でも、たとえば「VRフォーマットとビデオフォーマットの違い」だとか、統括的にいちど説明しないといけないなぁと思っていたところでしたが……。
 あれも、「わからん人は、わからんでいい」というスタンスで話を続けていても、いいのでしょうか。




>西沢さん

>>コ・パイの視界のほとんどを(ほんの申し訳程度の)ヒップレスト越しのパイロットのお尻が占めるという:)。

 なるほど。それは素晴らしい!
 皆さんが盛りあがられている理由が、ようやく納得いきました。




>朝倉さん

>>HDD上ではチャプターを打ったりプレイリストを作ることはできるけど、
>>部分削除はできない、ってことなんですね?

 いえ、チャプターを打ったりプレイリストを作ったりもできないのです。
 「ダビングリスト」なるものを作って、そこの「テスト再生」の機能を使えば、まあ「プレイリスト」と同等のことができなくもないのですが、これだと登録数は1個だけですし。

 で、編集を行おうとすると、「ダビングリストを作り、RかRWに焼く」ということが必要になるわけです。

 RWにVRフォーマットで焼いた場合には、プレイリストも作成できますし、オリジナル対して「物理削除」をかけるとか、あらゆる編集が自由に行えます。


>>>-RからHDDにデジタルコピーできない理由
>> これは簡単な話で、ビデオフォーマットからVRフォーマットに
>>することができないから(逆はできる)。

 うん? それだと理由にならないのでは?

 HDDの内部にどういうフォーマットで記録されているのかはわかりませんが、所詮、フォーマットは書式でしかなく、変換は可能なはずです。
 録画されたものの実体はMPEG2のファイルであって、ビデオモードやVRモードの方法は、それを収めるファイルシステムの違いやら、管理領域の情報の仕組みやらの違いだけでしょうし。

 現に「HDD→ビデオフォーマット」「HDD→VRフォーマット」の両方が出来ているわけですから、その逆もできて然るべきなんじゃないのかなぁ?

 たとえば「ビデオフォーマット→HDD」「VRフォーマット→HDD」のように。
 ちなみにDVR−99Hの場合には、このどちらのケースでも、再エンコードがかかります。デジタルコピーは不可。

(あ。いま思いましたが、これ、「再エンコード」となっているのは、じつはフォーマットの変換作業をしているのかもしれないですね。その可能性は残ります。DVD→HDDの逆ダビングには実録画時間がかかっていますが、数回〜数十回ほど繰り返して、実際に画質劣化が起きているとか、さもなきゃファイルコンペアでもやって、実際に違いが出ているとか、実験して確認してみないといけないか。時間ができたらやってみます)




>PDの件

 いえ。
 昔、使っていたPDが壊れたときに欲しかったのは、「PDも読めるDVD−RAM」ではなくって、「ただのPDドライブ」だったわけです。単機能でいいから、なるべく安いやつ。
 PDなどの「光物」に強かった秋葉のBLESSても、PDドライブが店頭から姿を消しつつあるという現状をみて、PD撤退をすでに決めていまして。
 もうPDはデータ移動させたら処分するつもりでしたので、本当に、読めればなんでもよかったわけです。
 秋葉で探し回って、ようやく壊れた旧機種と同じ機種を新古品で見つけまして……。ついでにCD−Rドライブも購入してきました。データは移動してCD−Rに焼きこむつもりで。

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バラライカ宮崎 額に「あ」 2003年01月24日(金)02時05分34秒

私の場合、指先に意識を集中させた場合と、額に意識を集中させた場合とで結果が変わってきます。これはやはり、額の感覚情報が、指先の感覚情報と拮抗しているということを意味するのではないでしょうか。

というわけで、ノートか大判の雑誌を額の1cmくらい前に浮かして、それに「あ」を書いてみるという対照実験を考えてみたのですが、皆さんいかがでしょうか?

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冬樹蛉 額の「あ」 2003年01月24日(金)01時21分12秒
URL: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/

 私はふつうにやると、どうしても鏡文字になってしまうクチです。

野尻>(1)額でなくても、指がこちらを向いていれば鏡像になる。
野尻>(2)起立姿勢で太股に書くと上下逆になる。
野尻>(3)背中の下の方に書くと上下逆の鏡像になる。
野尻>(4)後頭部に書くと正像になる。

という結果は、私もまったく同じでした。手が勝手に動いて自分のイメージを
裏切り、上のような結果になってしまう。

 そこで、上の四つをじっと睨んでいて思いつきました。「手が勝手に動いて
“上下逆の鏡像の鏡像”を書いてしまう」ような条件を満たしてやれば、額に
うまく「あ」が書けるのではあるまいか……。

 で、その条件を見つけました。教室で元気よく挙手するときのように、耳に
腕をつけて真上にぴーんと手を挙げます。そこから、肘の位置を頭より高く保っ
たまま肘を曲げ、人差し指を額のほうに下ろしてきます。つまり、人差し指の
腹が上、爪が下を向いている状態です。この姿勢から額に「あ」を書くと、あ
ら不思議、額に正像が書けました。

 ふつうにやってどうしても書けないタイプの脳の持ち主は、この方法で書け
ると思います。

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岡山直樹 あの座席 2003年01月24日(金)01時04分21秒

>着座姿勢
一番低くした跳び箱の上にうつ伏せでしがみついている、と言うのはどうでしょう。それを前後に並べて、前に女子高生を座らせてみると。漢のロマンてやつですか?
そのくらいで目のやり場に困るようなやつはメテオスイーパーに乗る資格はない!とか。
いや、男女の組み合わせはまだ出てませんが。
それはさておき、あの姿勢、やってみりゃわかる通り、前方を見るのさえ辛いのですが、上や後ろは全く見えません。もし、肩ごしに振り返ることができるとしたら、それは人間じゃないかもしれません。

>機動性
確かにメテオスイーパー機もそれなりの機動が必要だとは思いますが、大気密度の高い発進直後はそんなに急旋回する必要もないし、標的に接近した頃には大気密度が低くて高機動しようにも主翼が十分な揚力を発生できないのでは。

>「あ」の字
私の場合、描画面の法線が、自分の視線に対して直交するくらいまでは普通に書けますね。
でも、裏返しになるとどう書いていいのか分からなくなります。筋肉が覚えている(いや、実際に覚えているのは脳ですけど)通りに動かすように意識すると、手のある側から見て普通に書けるようになってきます。
結局、運動系からの制御がメインですが、視覚系からの制御もそれなりに入っているようですね。

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きくち 科学 2003年01月24日(金)00時28分51秒

「反証可能なのが科学だといったって、たいていの話には誰も反証を試みないじゃん」ということは事実としてあるわけですね。「可能性」だけじゃだめで、「反証不能なものは科学ではない」としか言えないんでしょう。「反証可能性」は科学にとっての必要条件ではあっても充分条件ではないのでは。
で、最近のニセ科学は「反証可能」というのはたしかにそのとおりで、単に反証可能なだけでなく既に反証されちゃってるもの(血液型性格診断とか)が多いのじゃないかという気はします。よく考えて列挙したわけじゃないけど。
僕は、どちらかというと、とっくに反証されちゃってるのにそこに目をつぶるのはなぜか、というところに興味があります。
もっとも、「波動」とか「マイナスイオン」は未定義語なので、反証不能のカテゴリーなのかも。

というわけで(どういうわけ?)、来月、大阪府の府立研究所職員研修会で「ニセ科学」の話をします。

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浅倉卓司 2003年01月23日(木)23時23分50秒

>HDD+DVDレコーダ
 あんまりこの話を引っ張るのもなんだかなー、と思ったのですが。
 中途でやめるのも気持ち悪いんで。

#野尻さんごめんなさい。


>-RWの編集関係
 ここに関しては、やっぱり僕が誤解してたよーで。
 HDD上ではチャプターを打ったりプレイリストを作ることはできるけど、
部分削除はできない、ってことなんですね?
(で、プレイリストを-RWにコピーすることで不要な部分を削除する、と)
 僕はてっきり、-RWにコピーしないと編集は「全く」できないものだと
思っておりました。すみません。


>-RWでファイルが読めない
 UDFのことはすっかり失念してました。すみません。
 -RAM使うなら、絶対インストールするんで。

#ま、おかげで特別なソフトを立ち上げなくても書き込みが出来るわけですが。

 ちなみに-RAMも基本的には2.0ですよ。1.5は古い規格です。


>-RからHDDにデジタルコピーできない理由
 これは簡単な話で、ビデオフォーマットからVRフォーマットに
することができないから(逆はできる)。
 なので-RにVRフォーマットで書き込めば、たぶんHDDに
デジタルコピーできます。ですが、そういう話じゃないですよね?

 ちなみに、-ROMでもコピープロテクトがかかっていないものもありますよ。
 プロテクトかけると余分な費用がかかっちゃいますし。
(そういうのはアナログでちゃんとHDDにコピーできます。東芝ならラインUとか)

>PDのこと
 PDのドライブはかなり長く売ってましたが……。
 しかも、古いDVD-RAM(記憶容量が2.6GBのもの)なら読み書きできますし、
今でも売ってますよ?


>東芝デッキ
 はい、4倍速はともかく、2倍速で-Rが焼ければいいのに、
とはつくづく思います。
 が、保存はほとんど-RAMなので滅多には気になりませんけど。

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小林泰三 Re:  2003年01月23日(木)22時23分03秒
URL: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/

>バラライカ宮崎さん
> >新しい玩具

遊んでいて気が付いた新鮮な発見があります。

「『科学的である』ということを拒絶する人たちがいる」ということです。

例えば
「一人の少年のコミュニケーション能力を科学的に検証などできるわけがない。
相手には人権があるのだぞ!」
とか、

「科学で何もかも解明できると思ったら大間違いだ!」
とか、

恫喝されます。

こういう人たちにはとてもわくわくするのですが、こういうのってテレビドラ
マの悪影響でしょうか?

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小林泰三 インフルエンザと抗ウィルス剤 2003年01月23日(木)22時00分31秒
URL: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/

月曜日にインフルエンザを発病して、3日間臥せっておりました。

病院には2日目に言ったのですが、その時、初めてインフルエンザの迅速検査
と抗ウィルス剤の存在を知りました。
#世間ではすでに常識なのでしょうか?

インフルエンザかどうかの確認は10分程度ででき、発病から2日程度までに服
用すれば効果のある薬があります。
危ないかな、と思ったら、まず病院に行きましょう。
#インフルエンザに感冒薬は効きません。
#また、インフルエンザに感染した乳幼児に感冒薬を飲ませるのは危険だそう
#です。

詳しくは、以下のサイトを参照してください。

http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20021025/index2.htm

ところで、ふと思ったのですが、抗生剤によって耐性菌が生まれたように、抗
ウィルス剤によって耐性ウィルスが生まれてしまう可能性はないのでしょうか?
>医学系偉い人

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バラライカ宮崎 今年もよろしくお願いします 2003年01月23日(木)21時57分23秒

>やっぱりCygwinのX環境って、茨の道だなあ。

私の場合、Windows98のCygwinでは、コンソールから日本語入力が出来ないので、Xをインストールして、Canna、kinput2、ktermのソースにCygwin用のパッチを当ててコンパイルしましたが、makeが一発で通ったことはほとんど皆無でした。Xというより、ユーザー、グループ周りのトラブルが主な原因でしたが。

RubyのCygwin版のバイナリは、以前インストールしただけでほったらかしにしていたので、一応アップデートして、一緒に入れたRuby/Gtkのサンプルプログラムを試してみたら、無事動きました。Cygwin版のRuby/GtkはX環境は必要ないようで、コンソールで走らせると、Windowsのウィンドウとして立ち上がります。

>小林泰三さんの新しい玩具

ドーマン法(というか、その中で用いられているFC法)にしても、血液型占いにしても、最近の似非科学のひとつの特徴は、それ自体は反証可能である(以前紹介したように、FC法は反証実験が可能)ということがあるのでは、と私は思います。そういった状況で、我々エンドユーザー(^^)が科学哲学に期待するのは、「科学とそうでないものはどうやって区別できるのかを明らかにする」ということではないでしょうか。

その点で、このたび出版された、伊勢田哲治さん『疑似科学と科学の哲学』 は、まさにそういった期待に答えてくれる、良書だと思います。

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平谷美樹 おでこにあ 2003年01月23日(木)21時15分37秒

わたしは意識すれば、それほど苦労せずにできるみたいです。もともと絵描きですので、文字というより「絵」で意識するからかもしれません。

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野尻抱介 おでこにあ 2003年01月23日(木)20時17分31秒

 念のため、ですけど。
 「簡単に書けちゃう」という声が寄せられている件は森山さんの翌日の日記にもありました。これはたぶん、森山さんのそもそもの書き方が誤解を生んでいるのだと思います。額に「書けるかどうか」ではなく、「他人から見て正像に書けるかどうか」が問題です。
 いろもの物理学者さんはそれを承知の上で「簡単に書けちゃう」みたいですね。他の教職の方はどうでしょうか。教職でなくても、逆さ文字に慣れている人は?
 ラジコンで模型の主観になって自在に操縦できる才能も、これと微妙に関係あるような気がします。

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林 譲治 額に「あ」 2003年01月23日(木)19時35分38秒

 私はごく普通に書けますけど。

 ただ普段文字を手で書くことがない。文字を書く99%はパソコンという状況では、手書き文字に関する感覚が退化して、状況を考えながら書いているためかもしれません。だからもしかすると脳の活動部位が違うのかも。

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柳瀬直裕 ちょっとびっくり 2003年01月23日(木)18時29分59秒

野尻さんの書くところの(1)と同じことをやっているだけなんですが、

(1)左手の手のひらを自分に向けて、その手のひらに(いわば紙に見立てて)右手で「あ」と書く。
これは「あ」の正像を書けて当たり前。
(2)その左手を裏返し、左手の手の甲を自分に向ける。自分の前方を向いている左の手のひらに、右手で「あ」を書く。(指の先は自分向き)

 私が特に意識せずに(2)をやると、右手のひらにのこるのは「あ」の鏡像(左右反転像)になります。正像の「あ」を意識するととたんに指の動きが鈍りますね。
 ただ手を裏返すだけで、こんな簡単に「鏡像」を指がなぞるようになるのはちょっと驚きでした。

 ちなみに実際に右手にペン持って書くと、きれいな鏡像にならず、ミミズの張ったような字になってしまいました(苦笑)さあ、手を洗いにいこう。

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前野[いろもの物理学者]昌弘 額にあ 2003年01月23日(木)18時02分02秒
URL: http://homepage3.nifty.com/iromono/

うーむ、不思議だ。

>(1)額でなくても、指がこちらを向いていれば鏡像になる。
>(2)起立姿勢で太股に書くと上下逆になる。
>(3)背中の下の方に書くと上下逆の鏡像になる。

 私、どれをやってみてもちゃんと苦労せずに書けます。昨日から森山さんの日記読みながら「おかしいなぁ、できちゃうなぁ」と悩んでたんですが。で、今いろいろためしてみたら、私は普通の状態で鏡文字で「あ」書くのもあんまり苦労しないでできるみたいです。あまり複雑でない文字ならだいたいいけるみたいです。みなさんほんとにできないんでしょうか。
 はてな。練習したおぼえはないのになぜこんな特殊能力(?)が?
 思い当たる節といえば、長い間先生稼業しているせいで、生徒の前からのぞきこんで(つまり上下逆の状態で)ノートを読むことが全く苦ではないということぐらいです。書く方も数式程度なら、上下逆で普通に書けます(汚い字ですが。でもそれは正立して書いても同じだし(;^^))。考えてみれば(2)なんかは、まったくこれと同じことだから、苦じゃないのも不思議じゃないのですが。

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野尻抱介 2003年01月23日(木)17時37分47秒

>額に「あ」
 森山日記より。各地で話題になっているようです。
 自分でちょっと試してみると、
(1)額でなくても、指がこちらを向いていれば鏡像になる。
(2)起立姿勢で太股に書くと上下逆になる。
(3)背中の下の方に書くと上下逆の鏡像になる。
(4)後頭部に書くと正像になる。
(4)目を閉じていても結果は同じ。
 つまり文字の向きは自分の主観座標に従うようです。主観座標の旋回コースには一定の癖があるようで、背中や太股を意識するときは縦に回る。
 鏡の文字が(実際には裏返しなのに)左右反対に意識されるのと似てますね。左右反対に見えるのは主観座標を水平に180度回して意識するから。同じ鏡像でも水たまりに映った自分は上下逆に意識されますが、これは縦に180度回すから。
 そして腕の制御は簡単に鏡像にスイッチできるわけか。脳疾患かなにかで鏡文字を描いてしまう例があるのも、そういう準備があるからなのかな。

>新木さん
| 「あの着座姿勢」っていうのは、いったいどういう着座姿勢なのでしょう?
| 観ていない者にとっては、これではほとんど隠語であって、なんだかよくわかり
|ません。ギャラリーおいてけぼりにしないでくれると 助かるのですが……。

 あきれた人だなあ。ビデオに録画してるんなら観ればいいじゃないですか。修羅場といいながら掲示板読み書きしてるんじゃ理由にならないし。キャプチャ画像だってちょっと検索すれば見つかるでしょうに。だいたいギャラリーってのはおいてきぼりになるもんであって、文句言える筋合いじゃないでしょう。

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西澤 隆 2003年01月23日(木)10時56分56秒

新木さん>
>「あの着座姿勢」っていうのは、いったいどういう着座姿勢なのでしょう?

野尻さんがちらっと書かれてましたが、ちょうど「レーシングバイクに跨がってる」ような姿勢です。カウルの上にぴたっと伏せるような感じ。コ・パイの視界のほとんどを(ほんの申し訳程度の)ヒップレスト越しのパイロットのお尻が占めるという:)。

#野郎のペアも登場するのですが…連中がやってるとこは見たくないなー。

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 メテオスイーパー 2003年01月23日(木)10時23分37秒

>そんなに激しい機動はしない
天文台にいた人から聞いた話では、加熱された流星がガスを噴射して軌道を変えたり分裂したりして、UFOみたいな不可解な動きを見せることがあるそうだから、機動なしで済むとは思えないなー。

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新木 伸 2003年01月23日(木)08時13分21秒

>ふたたびDVD

 あ。浅倉さんの書きこみ、後半部分を見落としたままレスを書いてしまいました。失礼しました。


 あ、なるほど。
 著作権が自分にあるような映像メディアを、友人知人に配布するときですね。メディアの複製を作るときに、HDDにデジタルコピーで書き戻せないと、たしかに困りますね。
 自分はホームビデオなどは持っていないので、発想の外で、失念していました。



 あと、DVD−R→HDDのコピー時に、デジタルコピー可能な機種が、存在しないし、今後も出てこないとのこと。

 RD−X40とかでも、出来ないのでしょうか?
 メーカーのカタログページだと、意図的にぼかしてあるのか、こういう情報って出てこないんですよね。困ったものです。

 しかし、現状の機種にはその機能をもつものは存在しないとしても、今後も出ないとは限らないのでは?

 なにか法的な問題だとか、「今後も絶対出ない」ということの根拠となる情報をお持ちでしたら、お聞かせください。
(「私的録画補償金」がらみの問題なのかな?)


 そもそも映像ソフトなどのDVD−ROMメディアからのコピーは、コピープロテクトがかかってますので不可能となってますし。

 また放送済みの番組を録画したときでも、私的利用の範囲内であれば問題はないはず。
 DVDにデジタルコピーして、またHDDに戻す必要が生じたのでデジタルコピーして――とか。たとえばDVD−Rメディアの紫外線劣化に対する防御策としての「焼き直し」だとか。

 また子供の成長記録などのホームビデオならば、著作権的な問題は、本当になにも発生しないわけで……。どれだけデジタルコピーしようが、何枚Rに焼いて配布しようが、自由なわけですし。



>>#ちなみに、Pionerのデッキの価格なら、
>>#似たようなスペックの東芝デッキとDVD-RAM/Rドライブを買えるのにな〜、
>>#と思ったのも事実です、はい。

 PDのときに懲りたので、松下陣営のドライブは避けたいのです。
 またPDのときみたいに、しばらく経つとDVD−RAMのドライブは売らなくなるんじゃないかとか、心配したり。
 PDのときには、ちょうど壊れたころにドライブが入手できなくなっていたので、たいへん困りました。この保存してあるライブラリをどうしてくれるのだ――って(笑)。


 あとPIONEERの4倍速記録可能なドライブの、メリットをひとつ発見しました。
 安売りしているDVD−R2.0のディスクを使っても、じつは2倍速で焼けているようです。(マクセルで1枚300円のもの。4倍速非対応品)

 ディスク1枚でSP2時間分を、30分で焼けてます。なので2倍速ですね。
 東芝デッキだと等倍固定なので、おなじことをするのに1時間ほど掛かるはずです。

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新木 伸 2003年01月23日(木)07時42分29秒

>「あの着座姿勢」

 ストラトスフォーの話題ですが。

 「あの着座姿勢」っていうのは、いったいどういう着座姿勢なのでしょう?

 観ていない者にとっては、これではほとんど隠語であって、なんだかよくわかりません。ギャラリーおいてけぼりにしないでくれると助かるのですが……。

 とりあえず撮りだめはしているので、修羅場抜けたら、じっくり観てみたいと思います。
 そしたら皆とは違う観点から、レビューでも書こうかしらん。
 「SFとしてどうか」ではなくって、「エンターテイメントとしてどうか」とか、そちらのほうで。
 取りかかるのが遅れると、ネタの旬を外してしまう可能性も大ですが。





>HDDレコーダー

>>「HDDに書き戻しが出来ないのはイマイチ」と書きました。

 DVD+HDD複合機を買う人のうちで、この「HDDに書き戻しができる」の機能を必要とする人って、どのくらいいるものなのでしょう?

 「HDDからDVDに焼ける」のほうは、これはもちろん必須であることは自明ですが。
 この逆は、どうなのかなぁ?
 そんな必須なものなのだろうか――というのが、僕の見解です。


 自分の中の「あるといいと思う理由」をあたってみました。
 「劣化なしで、HDDに書き戻せるといいなぁ」と思った理由のひとつが、「編集のため」でした。
 これはHDD内だけで編集ができないため。
 しかし実際、これは自分の貧乏性から来るものですから……。Rに焼くときに編集できれば、それでなにも問題はないのです。

 もうひとつ、また新しい動機を見つけてきました。
 それは「HDD保存数が99個のための待避先」としてDVD−RWを使うため。

 LPモードで撮った30分番組が、9本、Rに焼けるわけです。ちなみに3枚で2クールちょうど。
 しかし、12作品も録画対象にしておくと、Rに焼く9本が溜まる前に上限が来てしまう計算に……。
 でもこれもHDD保存数の制限があるために、その回避策として使うため。そもそも制限がもっと緩やかであったら、必要もない用途なのですが。
 またRに焼くときでも「追記」は可能ですので、まず4本ぐらい溜まった時点で待避させておいたり、そうした運用面でカバーすることもできます。Rへの追記を使うと、マルチセッションになるので、メディアのロード→認識が遅くなったり、タイトルが分けられちゃったりするので、できれば一気に9本焼きたいんですけどね。



 ところで浅倉さんは、なんのために、書き戻しが必要だと思われるのですか?


>>DVDメディアのみでしか編集できないとすると、
>>不要部分の容量はゴミになってもったいないと思うのですけど。

 Rに焼いてしまう前には、HDD上に不要部分が残ります。
 このあいだ、ある15分のアニメ番組を撮るときに、まちがって30分予約してしまって、後ろのほうに15分ほど「でじきゃらっと」などが入ってしまいまして、なんとなく編集して消しちゃいたいとか思っているのですが……。まあそんな程度。
 もともとHDDは、Rに焼く前の「テンポラリ領域」ですから、多少ゴミがあったとしても、Rに焼いて消してしまえばキレイになりますし。

 またVRフォーマットのRWでなら、RWディスク上で編集が行えます。
 たとえば途中のCMを1分ほどカットすれば、ディスク残量は1分増えます。編集して切り取ったぶん、RWの容量は戻ってきますので、こちらでは無駄にならないです。



>>DVD-RWはそうなのですか?
>>少なくともDVD-RAMはVRモードでもファイルとして見えますので、
>>VRモードで保存しても問題ありません。

 この件に関しては、追加情報を。
 DVD−RWでVRモードで焼くと、ファイルシステムがUDF2.0になります。
 WINDOWS標準だと、ファイルシステムがUDF2.0に対応していないので読めないのですね。
 インターネットを探すと、どこかにはフリーのドライバもあるようですし、DVD−RAMメーカーあたりのサイトにあるドライバでも、その許諾条件によっては対応製品を持っていなくても使えるものが見つかるかもしれませんが……。
 探すの面倒なので、入れてないのです。VIDEOモードで焼いてくれば見れますし。

 DVD−RAMのファイルシステムはUDF1.5で、これはWINDOWSが標準対応しているようです。たしかMEとXPから。


 ちなみに、こちら、ファイルシステムのことなど。

http://www.google.co.jp/search?q=cache:EVS0Jxx9cpMC:japan.cnet.com/JustIn/jp_hard/011023/ji02.html+WINDOWS+UDF2.0&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8

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岡山直樹 ストラトス 2003年01月23日(木)01時10分32秒

お久しぶりです。
なんか面白そうなアニメなので出てまいりました。

>ストラトスフォー
あんなにばんばんTSR.2が飛ぶ話とは思いませんでした。その必然性はさておき、英国機好きとしては幸せな限りです。

さて、第3話。
いや〜、航空オタッキーな話ですね〜。
一般視聴者を置き去りにして飛び交う航空用語と単位系。
脚本の人は、少なくとも、フライトシムくらいはやり込んでいないとあんな話は書けないんじゃないでしょうか。ええ、フラップ下ろすと揚力は増えるけど滑空比は悪化しますからね。
ただ、それはあくまで定常滑空の話であって、着地寸前にならフラップを下げても速度の余剰分を利用して滑走路まで届かせられそうな気がしますが… まぁ、演出ってことで。

そうそう、あのコクピット、飛行中はずっとあのままなんですね。
待機中は普通に座っているから、滑翔して帰ってくるときにはまた起きるのかと思っていたんですが。
そうだとすると、シートはあのまま固定して、機首の中までLOXが詰まっているとかにしても良かったのでは。

加速度ですが、モーターサイクルの場合、ウィリーしちゃうので直線加速はそんなに大したことはないはずです。車体の上端に重い人間が乗るので、せいぜい2Gくらいなんじゃないでしょうか。
旋回中はフルバンクでも60°くらいですから、定常旋回時には車体の上下方向に2G程度ですか。その状態からさらにフル加速しても合成して3Gくらいかな。

まぁ、メテオスイーパー機の場合、ミサイル発射高度に達する頃には空力操舵が効かないくらいの大気密度ですから、そんなに激しい機動はしないってことで良いんじゃないでしょうか。

それからシートベルトですが、なんかスーツの脇腹の部分にアンカーが作りつけてあるような気がするのは私だけでしょうか? 2話ではそこからシートに繋がっていたような…

ところで、電撃大王でコミック版の連載が始まってます。
主人公、基地にたどり着く前に遭難… って、なにやらデジャヴュが?
いや、あっちは下着姿を教官に見られたりしてませんが。

>Safari
今、Appleのブラウザ、Safari使ってます。
テキストエディットで書いてフィールドにドラッグドロップ。
すばらしい! こうでなければ。
あ、フィールド間のD&Dはちょっと変かも。(^^;

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浅倉卓司 2003年01月23日(木)00時50分32秒

>新木 伸さん
 うう、余計なこと書いてしまってすみません。
 僕が言いたかったのは、前半の

>「DVD-RWは互換性が高い」というのは問題がいろいろと……。
>VRフォーマットだと、互換性は低いですし。
>VRフォーマットを使わないんならDVD-Rを使えば良いのだし。

の部分です。

>なおDVD−RWは、たいていのDVDプレーヤーで再生可能です。

はかなり誤解を招く発言だなぁと思ったので。


 そのあとの書き込みはうっかり筆をすべらせてしまったわけで、すみません。
 これだけでは何ですので新木さんのコメントに対して順に答えていこうと思います。

> 僕のほうは、単機能の「DVDレコーダー」や「HDDレコーダー」でなく、
>わざわざ「HDD+DVD複合機」を買っている人という前提ですので……。

 もちろんです。ですから「HDDに書き戻しが出来ないのはイマイチ」と書きました。

(略)
> その用途だと、書き戻しができなくとも問題なさそうですね。

 HDDで編集が出来ないのはちょっと問題ありでしょう。
 HDD上で編集した物をDVDメディアにコピーするならメディア容量をフルに使えますが、
DVDメディアのみでしか編集できないとすると、
不要部分の容量はゴミになってもったいないと思うのですけど。

#ちなみに、Pionerのデッキの素性は知りませんので、
#上記については新木さんの発言のみによる推測です。
#事実と違っていたらすみません。

(略)
> VRモードだとWINDOWSからファイルが見えないので、
>使い心地がよくないのです。

 DVD-RWはそうなのですか?
 少なくともDVD-RAMはVRモードでもファイルとして見えますので、
VRモードで保存しても問題ありません。


> あと、HDDへの書き戻しができないと使い道がないということですが……。
> HDDへの書き戻しが必要となる用途には、どんなものがありますか?

 映像ライブラリをDVDメディアに保存してるとして、
僕はそれを他人に渡すときはオリジナルを貸さずに別メディアにコピーして
渡すことにしています。
 そういうときは、いったんDVDメディアに保存しているものを
HDDに書き戻すことになると思うのですが、いかがでしょうか?

#あ、80GB or 120GBのHDDに録画した物をずっと残しても大丈夫なくらい
#あまり保存しないのでしょうか?
#でしたら確かに上記のようなことにはならないですね。


 おまけとして、以前の書き込みにあった疑問にお答えしますと、

> HDDへの記録可能最大番組数とか、どうですか?
> 上限99なんてタコな仕様は、ひょっとして、パイオニアだけ?

 RD-X1の最大タイトル数は198だそうです(HDDの場合)。

> また、DVD−R→HDDへのコピー時に、デジタルコピー可能な機種は、
>どれでしょうか?

 存在しませんし、今後も存在しないでしょう。


#ちなみに、Pionerのデッキの価格なら、
#似たようなスペックの東芝デッキとDVD-RAM/Rドライブを買えるのにな〜、
#と思ったのも事実です、はい。

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林 譲治 原子力ロケット 2003年01月22日(水)15時47分04秒

 オキーフ長官自身は「18000mph」って言ってるんですね。私はしばらくフィート・ヤードだからメートルに換算すれば2万9000くらいかと、とんでもない勘違いをしていました。
 で、1mphが約.45m/sだから噴射速度とすれば比推力で800秒くらいになりますか。昔、計画されていたナーバの比推力が議会に提出された書類によれば850秒とされていましたから、いまの技術ならそれほど難しくはないのか。難しいのは技術とは別の部分、社会がそれを受け入れるかどうかでしょうね。

>進化

 進化とは直接関係ないのですが、ホームページなどを一つのファイルを改修して新しく作って世代を重ねて行くと、意味のないタグがいつのまにか増えている。害も成さず、ページにも反映されないから気がつかない。ホームページのファイルでこれなら、遺伝子情報に色々な情報誤差が蓄積されるのはわかるような気がします。

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野尻抱介 2003年01月22日(水)11時04分55秒

銀河間空間に孤立した星形成領域の発見
 改めてリンクしておきます。最も近い銀河というのはNGC4388のことですね。位置関係のよくわかる画像があります。
 しかし高感度の画像に騙されてはいけません。肉眼では天の川より淡い、輪郭のはっきりしない雲のようなものが見えるだけでしょう。明るい中心部でも、アンドロメダやオリオンの大星雲程度ではないでしょうか。これらは天体観測に慣れてない人だと、肉眼はおろか望遠鏡で見せても「どこ?」と言われます。

NASAが「原子力ロケット」開発へ 火星探査を念頭に
 出遅れましたが、本当なら朗報です。原子力電池の打ち上げすら猛反対されるのに、大丈夫かと思いますが。しかしISSがダメダメだとわかりかけてきたいま、NASAが米国民の求心力となるには「火星」が正しい選択である、という分析もあります。
 「時速約2万9000キロを目指す」というのは、噴射速度のことでしょうね。比推力にして800秒。化学燃料ロケットの約2倍。一次冷却水をぶちまけるタイプの原子力ロケットはこれくらいの性能になるといわれてきました。噴射速度は宇宙船の総重量に大きく効いてきます。
 さらに、推進剤に水やケロシンを使う余裕も出てくる。化学燃料ロケットで火星をめざすと、(もともとの性能が悪いから)最も性能の出る液酸・液水を使うしかないんですが、これは長時間保存できず、打ち上げ直後に使い切るしかない。そうなると地球低軌道でドッキングするなどの時間がなくなります。だから化学燃料ロケットで火星をめざすマーズダイレクト計画は打ち上げたら即、火星に直行する。その制約下では正しい選択だと思いますが、いかにも慌ただしいです。
 惑星間空間で使う船は、打ち上げ時の負荷など考慮しない、宇宙空間に最適化したものを宇宙ステーションで組み立てて、目的地との間を何度も往還させるのが理想でしょう。
 原子力エンジンなら火星やフォボスで水を採取して推進剤にすることもできます。帰途の推進剤を地球から運ばずにすむと、コストはさらに減る。こんなシナリオは半世紀も前から発表されていて、SFでもおなじみなんですが。

のだ博士の進化論講座
 ギャラリーがいると励みになるそうなので、リンクしておきます。
 このページの終わりのほうの過去ログ、2003年1月上旬からスタート。
 私は進化論や遺伝学の知識に弱くて、淘汰圧を設定してない・中立進化を考えてないなど、しょっちゅうミスをやらかしているので、勉強になりました。
 そんな私ですが、1月中旬の終わりにある、

|最後に「進化論」の最大の意義は、「ヒトは特別な存在じゃないよ」という見方を与えてくれることだと思います。

 これと、そこから導かれるSF観には心から賛同します。私の場合、SFマインドなるものが嗅ぎ分けるのは、結局、「人間中心の話」かそうでないか、です。
 大雑把な話、ほとんどの人間は人間にしか興味を持ちません。また、人間を描くのが文学の本分だから、SFもそうしている。しかし、いくら宇宙船やエイリアンが出てきても、人間中心の、天動説的な思考でしか書かれていないものは「こんなものはSFじゃない」と思うのでした。

 現生の精妙な生物を見ていて「神の御業としか思えない」「進化論など信じられない」気持ちになることは私もありましたが、コンピュータ・プログラムとの類似からダーウィン進化を実感するようになりました。
 自作マイコンに機械語のプログラムを打ち込んでいた頃、最初は画面に1文字表示するだけでも大変苦労しました。しかし一度動いたプログラムはライブラリとして継承されるるので、次からはもっと大きなことが楽にできるようになった。その進歩に、ものすごい加速感があって熱中しました。
 オブジェクト指向言語になるとメインルーチンもすでにあって、そこにちょっと「変異」を染み込ませるだけでオリジナルの高度なソフトウェアができてしまう。この「画面に1文字」から「GUIアプリ」に至る落差は「神の御業」に匹敵するものがあります。
 生物においても、「子孫を残す程度には正しく動くプログラム」が継承されては変異するわけだから、いまあるくらい精妙なものができてもおかしくない。というのが私なりの実感です。

GA新オープニング解析
 お疲れさまです>山南さん。
 しかし正直言って、これくらい入念に解析しないとわからないのはやりすぎかも。
 カットがサブリミナル並に短いし、駄洒落+しりとりで、容易に腑に落ちないし。
 私には『夢みたい☆エンジェル隊』ぐらいがちょうどいい感じです。

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新木 伸 DVDレコーダー 2003年01月22日(水)10時17分50秒

>浅倉さん

>>-Rの4倍速ダビングが出来るのはメリットだとは思いますが、
>>そのために-RWからHDDに書き戻しが出来ないのでは、
>>あんまり使い途がないような気がします。


 ある製品の良し悪しは、使う人のスタイル(使い方)によって決まります。
 議論の前には、まず拠って立つスタンスを定義しないと。



 僕のほうは、単機能の「DVDレコーダー」や「HDDレコーダー」でなく、わざわざ「HDD+DVD複合機」を買っている人という前提ですので……。
 使用用途としては、まずテンポラリ領域としてのHDDに録画し、保存を必要とするものだけをDVDに焼く――という使い方が一般的なものであろうと想定しています。

 そこに加えて、自分の特殊な使い方としてDVD−RWに焼けるということもメリットとしてあげました。

 ただこの製品としては、DVD−RWの本来の使用用途としては、VRモードで使うことが想定されているようです。新規メディアを入れたときのデフォルトフォーマットのモードはVRモードになっていましたし。

 HDDに撮ってある番組にはなにも編集を行えないのですが、DVD−RWでVRモードになっていれば、様々な編集が施せるようです。
 i−LINKによるDV取り込み機能も付いていますので、自分の子供を撮影したホームビデオなどを編集する用途が想定されているのだと思われます。

 その用途だと、書き戻しができなくとも問題なさそうですね。



 僕の場合には、ビデオモードだと、ファイルとしてVOBファイルが見えるので、DVD−RWに焼いてパソコンに持って行き、ファイルコピーでHDDに保存――なんていう、まああまり普通ではない使い方をしています。
 拡張子をリネームして、.VOB→.MPGとしてやれば、メディアプレイヤーやら、ソフトウエアDVDプレイヤーで再生できますので。
 VRモードだとWINDOWSからファイルが見えないので、使い心地がよくないのです。


 あと、HDDへの書き戻しができないと使い道がないということですが……。
 HDDへの書き戻しが必要となる用途には、どんなものがありますか?
 これ、ちょっと考えたのですが思いつかなくて。

 僕がHDDへの書き戻しが欲しいと思ったのは、よく考えてみれば、編集機能が貧弱なことが原因でした。
 CMカットができるのは、HDD→DVDへのダビング時だけなのですね。
 いったんCMやら、番組後ろの余剰部分などをカットしてダビングし、その状態のまま劣化なしでHDDに書き戻せれば、HDDの容量を無駄なく活用できるとか――。
 そんな貧乏根性からくるものでした。
 まだまだ容量は余っているし、LPで録画するかぎりはHDD容量を使い切れないことも判明しているので、そんな必要もないんですけど。(笑)

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山南 ツッコミ 2003年01月22日(水)06時02分53秒
URL: http://www002.upp.so-net.ne.jp/yamanami/

>ギャラクシーエンジェル
 シングルCD『エンジェル★うっきー』店頭で見つけて購入、エンドレスにして聞きつつOPの解釈をおおむね終えました。誰ですか、「OPの駄洒落、今回は少な目で」などと言ったのは。

>ストラトス・フォー
 次回のサブタイトルは「DECISION HEIGHT」。ヒロインが本格的にやる気を出すのでしょうか。御厨さと美氏の『イカロスの娘』に同じサブタイトルの話があったのでそう思っただけですが。
前回シートをかけられた姿で少しだけ登場した機体、今回も冒頭、講義のシーンで画像として出ていました。いつか活躍するのでしょうか。
ツッコミと言うより疑問なのですが、あの操縦姿勢、発進時の加速でブラックアウトを起こしたりしないでしょうか。首や腰にも悪そうです。それとも訓練でどうにか対処できる程度の加速なのか。

「ストラトス・フォー ツッコミ」でぐぐると、ここ野尻ボードに言及したページが多数かかります。批判と批評のニュアンスの違いを知っている人なら、ここで交わされているのが後者であることは判ってくれるでしょうから、どんどんツッコんでこういう楽しみ方もあるとファンを洗脳してください。もって行きようではとても教育的な議論になると思います。

「そう、そう、シリウス。伯父さん、その星には、ほんとにあんな緑色の怪人がいるの?」
〜「教えてやろうか、坊や?−−どこへ行ったらそれが本当かどうかわかるか」(フレドリック・ブラウン『天の光はすべて星』)

またも引用ですみません。こちらの台詞のほうが本当は書きたかったのです。

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浅倉卓司 2003年01月22日(水)00時47分38秒

「DVD-RWは互換性が高い」というのは問題がいろいろと……。
VRフォーマットだと、互換性は低いですし。
VRフォーマットを使わないんならDVD-Rを使えば良いのだし。

-Rの4倍速ダビングが出来るのはメリットだとは思いますが、
そのために-RWからHDDに書き戻しが出来ないのでは、
あんまり使い途がないような気がします。

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野尻抱介 2003年01月21日(火)13時56分25秒

>武澤さん
 お久しぶりです。
 xlibの情報ありがとうございました。皆さんおっしゃる通り、Xlibはいろんなウィジェットを使おうとするとメゲると思います。しかし私の性分として、あまり至れり尽くせりな環境だと「これは何のためにあるんだ?」という疑問が出てかえって悩んでしまうので、いまのところはXlibのほうがよさそうです。
 昔、自作の8Bitマイコンを使っていた頃は、コンソールと別にグラフィック用のモニターがあって、絵はそちらに出力していました。Xでrxvtの横にグラフィックの窓を出して描画するのはその感じと似ていて、コンソールアプリの感覚でプログラムを作れるのがいい感じです。

|ところで、“1つ前の過去ログ”で “[n-yoshi] DVDメディア”から“[野田篤司] 写真公開”までが見えないのは私だけでしょうか?

 うちでは全部見えます。

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武澤伸浩 Xlib 2003年01月21日(火)00時11分26秒

皆様はじめまして

>野尻さん
何年か前に蛇紋岩を採取にいったときにはお世話になりました。

>最初に試したgccのサンプルプログラムだけ。そのサンプルは、Xlib.hとXutil.h をインクルードするだけなんですが、これがいわゆるXtなんでしょうか。

これは Xlib と呼ばれるもので、低レベルの API 群です。WIN32APIの中 primitive な API だけのようなものです。Xlib だけだと Button Widget すら無いうえ、イベント処理もすべて自分でやる必要があります。(Xt は GUI を作るためのイベント処理と widget 関連のライブラリですが、いまの感覚では使いものになりません。)本当に簡単な 2D のグラフィックなら Xlib でも充分ですが、いまから覚えるのなら Qt や GTk を覚えた方が簡単です。私は単純な 2Dグラフィックしか使わないので、ほとんど Xlib だけでやってますけど。

絶対にお勧めできませんが Xlib だけでやるつもりなら

http://www.wakhok.ac.jp/JJ/JJ.html



http://www-cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp/‾naoki/CIPINTRO/

の nxgraph.h と 「Xlib 入門」あたりが参考になるかも知れません。

あと、XFree86 ver 4.x では Backing store 機能(他の Window によって隠れてたところが現われたときに描き直さなくても良い機能)がデフォルトでオフな上に、オンにしても使いものにならないので注意が必要です。私の知る限り、他の XServer なら大丈夫です。

ところで、“1つ前の過去ログ”で “[n-yoshi] DVDメディア”から“[野田篤司] 写真公開”までが見えないのは私だけでしょうか?

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野尻抱介 2003年01月20日(月)16時06分43秒

 昨日はCFFCの年始イベント、豚汁大会に行ってました。会場は名古屋の南西、豊明市の田圃。うちからは国道23号をひた走るだけですが、久しぶりで大高インター〜有松インターあたりの高架道路のスペクタクルを見ました。セイスモサウルスの足元を駆け回っているような感じ。
 豚汁大会は各自練習してからみんなで豚汁を食べるというもの。サーマルの出にくい曇天でほぼ無風だったので、機体のありのままの特性をつかむにはもってこいでした。私のSE1はいまいち高度が取れず、先輩諸氏からいろいろアドバイスをもらいました。どうも主翼とスタビライザーの取り付け角差が足りないようです。

>plotutils
 gnuからソースをダウンロードしてcygwin環境でconfigure,makeしてみましたが、途中でエラーが出てダメでした。
 エラーメッセージでぐぐってみると、ここのマイク君と同じ目に遭っているらしい。そこでxpm-noxをインストールしてやり直してみるも、解決せず。
 やっぱりCygwinのX環境って、茨の道だなあ。RubyX11も動かなかったし、Cygwinのセットアップでインストールしたcgoban(碁盤クライアント)のバイナリすら動かないし。線が引けるところまで行ったのは、最初に試したgccのサンプルプログラムだけ。そのサンプルは、Xlib.hとXutil.hをインクルードするだけなんですが、これがいわゆるXtなんでしょうか。
 サンプルを読んだ限りではそんなにくどいコードでもないし、ドキュメントも完備しているので、これでもうちょっと練習してみようかな、と思っているところです。

>ストラトス・フォー
 三重テレビは一週遅れなので、やっと第二回を観ました。結構ハマってます。
 美風はあっさりやる気を出してましたね。急に出撃になって気持ちがついていかず、立ちすくんで、ぎりぎりのところで風に一押しされて踏み出す、という描写は簡潔で気に入りました。
 寒さに凍えながら釣れない釣りをしていて「もうだめだ、戻ろう」と決心しかけた刹那、ポケットから出てきたアメ玉をなめたら元気が出た、みたいな感じ。人生の岐路なんてそんなもんで、くどくど描くもんじゃないと思います。
 あと、整備士のキャラが立っていたり、なにかと私好みで嬉しい。
 ただ美風のパイロット適性はかなり劣悪な感じ。何かに気を取られて他がお留守になるケースが多すぎる。もう少し改善しないと、「女子高生でもやるときゃやるぞ」というリアリティが損なわれるのでは。

 またツッコミいきますが。つっこむ気にもならないアニメが多いなかで本作が意欲的だと思うからそうしているので、ご勘弁を。
 世界観が説明されていましたが、彗星群ではなくて隕石群と呼んでいました。隕石は地上に落下したものを指す言葉なので、それを言うならメテオロイドかな。かなり遠方から飛来しているようなので、小惑星もしくはアステロイドと呼ぶのは抵抗があります。遠方にあるほど軽い物質が主成分になるので、岩石よりは彗星のほうがありがちでしょう。絵も彗星だし。このあたりの設定はかなりちぐはぐです。

 メテオスィーパー機の操縦姿勢は『Aika』の「M字開脚で潜水艇操縦」以来の感動でしたが、なんで逆立ちの次ぐらいに不利な姿勢をとるかな。いや理由は「山内さんが漢だから」に決まってますけども。
 オートバイのレーサーはあの姿勢で戦うわけだから、ダメってことはないと思うんですが。RATOの発進時に何Gかかるかの問題でしょう。離陸してしまえば、ロケットつきとはいえ飛行機のすることだから、Gはしれていると思います。腰掛け姿勢より有利とまでは思えませんが。
 メテオスィーパー機がミサイルを運ぶだけで高機動しないかというと、そうとは思えません。彗星の破片が追いついてくる可能性もあるので、弾幕をかいくぐるような飛行もあるでしょう。地上に被害を及ぼさない程度には破砕できても、高空はその限りでないので。

 あれの飛行領域を思えば、体ひとつでベイルアウトするのはどっちみち無理かもしれません。現用の射出シートだってたいがい危険なので、このへんは設定次第でしょう。

 高度3万フィートでのバートストライクは、ないとはいえないかな? 近い高度での鳥の目撃例はあったはず。

>ギャラクシーエンジェル
 Aパートはエリート部隊とバレーボール勝負。必殺技を繰り出してはバタバタ死んで、漫然と生き返ってくるエンジェル隊がナイスでした。「カエアンの着ぐるみ」は通なSFネタでした。
 Bパート。日頃「自分はエンジェル隊の隊長で、部下は変な奴ばっかで」と、あることないこと吹き込んでいたランファの姪が基地見学にやってくる話。定型のコメディですが、個々のエピソードが崩れまくっていて面白かったです。

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小林保雄(ヤス、改め) 2003年01月20日(月)12時47分06秒

> 自分たちの星が特別で、神が作られたものに違いない、と思い込む人や
> 逆に、孤立した自分たちの星でさえ生命が誕生したのだがら、星雲の中には
> 生命が満ち溢れていて惑星連合ができているに違いない、と思い込むかもしれません。そうすると、星雲内惑星連合を舞台と

生命(or知的生命)は星雲の中では発生できず、
孤立した星系でしか発生しえない、
・・・なんていうふうに思い込むかもしれません。
超光速で移動なり観測なりができなければ、
確認は難しいでしょうし。

# ライフメーカーにでてきた宇宙人の思い込みを、
# 思い出しました。

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新木 伸 DVDレコーダーとか 2003年01月20日(月)10時50分13秒

>「レコーダー」か「レコーダ」か「リコーダー」か「リコーダ」か

 カタカナ語として辞書に載っているのは、「レコーダー」。
 技術畑用語では音引きを外して、「レコーダ」。
 原音主義だと、「リコーダ」。

 ややこしいですよね。どれも正解っていうところが(笑)。
 私は時と場合によって使い分けてますが。




>メディア

 メディアは現在、マクセルなどの大手メーカーの製品が、5枚パックで1500円あたりになっています。(SOFMAPの通販)
 この値段ですとVHSにはまだ及びません。
 しかし1枚300円であれば、最近入手が難しくなってきた8ミリテープと同等ですね。
 DVDメディアはデータ用も録画用も、それほど値段に違いはないです。

 さらに1〜2年後には、有名メーカーの製品であっても、100円台にまで落ちてくるはず。(それを見越して、いま購入したわけですが)

 現在でも有名メーカーにこだわらなければ、100円少々でDVD−Rが1枚買えます。これは台湾の怪しげなメーカー。実際に品質も怪しいですが。





>DVR−77H,DVR−99Hの長所と短所

 DVR−77H,DVR−99H。
 これら2機種は、HDD容量が違うだけ(80GB,120GB)で、そのほかの仕様はまったく同一です。


 かまやさんに習って、長所と短所をあげてみます。

○長所
・DVD−Rに焼く場合、4倍速メディアまで使える。

・DVD−RWが使える。しかも2倍メディアを取り扱える。
 これは現在のところパイオニアだけ。他社はRには焼けても、RWには焼けません。リライタブルにしたい場合はDVD−RAMになります。
 なおDVD−RWは、たいていのDVDプレーヤーで再生可能です。

・HDD→DVD−R時に、高速ダビングが可能。
 ビットレート変換をしないで、そのままダビングする場合には、DVD−Rに焼ける最高速度での転送が可能。DVD−Rの1枚に、LPモードで録画した30分番組(28分で録画)なら9話ほど入ります。その転送に他社では1倍速記録なので、1時間丸々かかりますが、パイオニア製品では4倍速メディアを使えば15分で済みます。

・パソコンへのデータ移動がローコスト。
 DVD−RWに焼いて、DVDドライブのついているパソコンにデータを持っていって簡単に再生できます。えっちなビデオを奥さんに隠れてこっそり観るには最適です。
 RWなので、メディアの再利用可能です。
 DVD−RAMを既に持っている人なら、まあ関係ないでしょうが。



○短所
・編集機能が貧弱。CMカットなどは出来ますが、東芝に比べるとだいぶ弱いです。また操作も面倒。
・電子番組表が使えない。EPGとか、i−EPGとか、どれもダメです。よって録画予約した番組に、番組名が自動的に付いてくれたりすることはありません。


○使ってみてわかった点
・アニメを撮るなら、LPで充分です。何十万円もするプラズマテレビだとかを持っている人なら別かもしれません。28インチ程度のブラウン管だと、LPもSPもほとんど見分けがつきません。科学教養番組あたりの録画では、やはりLPで充分だと思われます。
 ちなみにSPモードは、4.7GBのDVDディスク1枚に、2時間入るモード。
 LPは4時間です。
 実際には1割ぐらい長めに撮れます。ビットレートでなら、SPが5Mbpsで、LPが2.5Mbpsくらいの模様です。
 なおアニメ以外の素材(実写ドラマやバラエティや映画)などは、1秒間に動いているコマ数がアニメより格段に多いためか、LPモードだと荒さが目立ちました。


○買ってみて判明した巨大な欠点
・HDD内に収録可能な番組数が、上限99です。
 LPで録画するとHDD内には151時間撮れて、30分番組なら300本ほど入る計算なのですが……。しかし管理上の録画可能上限は、あくまで99本です。
 「なんじゃそりゃ!」な欠点その1。
 容量が余りきっているのに、もう撮れなくなるという、妙ちくりん事態が起き得ます。
 DVD−Rに焼くときのことを考えると、再エンコードは避けたいので、いきおいアニメなどはLPで撮ることになりますし。

・DVD−R/RW→HDDへのダビングが、デジタルコピーにならない。
 HDDから、DVD−RやRWに焼くときには、完全なデジタルコピーとなります。
 しかしその逆の時には、なぜか再エンコードがかかります。よって画像は劣化します。





>他の方々

 HDDへの記録可能最大番組数とか、どうですか?
 上限99なんてタコな仕様は、ひょっとして、パイオニアだけ?

 DVD−RWへの記録が可能という一点のみで選択したようなものですが……。
 パソコンにDVD−RAMを導入してでも、東芝のRD−XS40にすればよかったかなぁ。

 また、DVD−R→HDDへのコピー時に、デジタルコピー可能な機種は、どれでしょうか?

 もちろん私も購入前に詳細に比較検討していたわけですが……。
 やっぱり、買ってみないとわからないことっていうのは、どうしても出てくるわけで。

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